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Fターム[3D235DD01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 内燃機関の車体における配置 (662)

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【課題】主振動方向だけでなく、この主振動方向と直交する軸直方向でも振動減衰する防振装置において、軸直方向の圧抜きを効果的に行うことが可能となる。
【解決手段】隔壁42には薄肉部42Uが形成されている。受圧液室40A、40Bの圧力の相対変動が、第2オリフィス52A、52Bを通じての副液室30との流体移動で吸収できない程度の高周波で発生すると、薄肉部42Uが変形することで、この圧力変動を緩和できるように決められている。 (もっと読む)


【課題】車両の左右方向に並べて設けられて潤滑油を共有する各駆動装置にそれぞれ適切に潤滑油を配分することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両制御装置は、第1電動装置10L及び第2電動装置10Rが車両1の左右方向に並ぶように設けられた車両1に適用され、各電動装置10L、10Rの下部には、潤滑油を貯留するオイルパン13L、13Rが設けられ、これらオイルパン13L、13R間で潤滑油を共有可能なようにこれらのオイルパン13L、13Rを接続するオイル通路16と、オイル通路16に設けられてオイル通路16を全開する全開位置Oとオイル通路16を全閉する全閉位置Cとの間で切り替え可能な制御弁17とを備え、制御弁17は、第1電動装置10Lの運転状態、第2電動装置10Rの運転状態、及び車両1の走行状態の少なくともいずれか一つに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の制限通路を入力振動周波数帯域に応じて切換える防振装置において、確実に制限通路の切換えを行うと共に、より簡易な構成とする。
【解決手段】第3制限通路35は、仕切部材30の外周をほぼ一周する周溝33と下部膜18との間に構成されている。第1制限通路36は、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。第2制限通路40は、仕切部材30の第1制限通路36を挟んで対応する位置に、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルターオリフィスとは異なる手段によって、加振部材の能動的な振動の高次成分の発生を抑制することができる能動型防振装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る能動型防振装置1は、電磁アクチュエータ60を少なくとも第一コイル62と第二コイル63により構成する。第一コイル62および第二コイル63のそれぞれに印加する第一パルス電圧V1および第二パルス電圧V2を制御することにより、第一パルス電圧V1の周波数を所定周波数とすることにより発生する加振部材52の所定周波数の高次成分を抑制する。 (もっと読む)


原動機付車両にエネルギーを供給するために、熱機関(SM)が設けられており、前記熱機関は、車両において生じた熱(106、107、108、114)を、少なくとも部分的に車両の運動エネルギーに変換するとともに、当該損失熱の残りの部分を蓄熱装置(LWS)に供給する。任意の力学的エネルギー貯蔵装置(MES)は、車両のモータ(MGH)から運動エネルギーを取り出し、当該エネルギーを貯蔵し、必要に応じて再び車両のモータ(MGH)に供給する。
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【課題】車体側に連結される第1ブラケットと、パワープラント側に連結される第2ブラケットの上部に締結されるとともに、ゴム弾性体を介して前記第1ブラケットに連結された中間部材とを備え、前記ゴム弾性体の下面に凹部が開口したエンジンマウント本体の該凹部に、前記両ブラケットの所定方向の相対変位を制限する環状のストッパ部材を挿入して取り付けるエンジンマウントのストッパ取付構造において、接着剤を用いることなく、ストッパ部材の凹部への取付状態を保持する。
【解決手段】ストッパ部材6を、その復元力によって凹部43に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】ロッド本体の射出成形時における樹脂材料のシール性を確保しながら、射出成形型の型構造を簡素化する。
【解決手段】樹脂材料よりなるロッド本体16の第1筒状部12に第1防振ブッシュ18を設け、該第1防振ブッシュに外筒金具30を設けて、該外筒金具をロッド本体16の射出成形により第1筒状部12内に結合保持されるとともに、外筒金具の軸方向両端部30Aに第1筒状部12の軸方向端面12Aから軸方向X1の外方側にはみ出すはみ出し部43を設ける。該はみ出し部を、ロッド本体の射出成形時における樹脂材料のシール部として、はみ出し部の外周面43Aに射出成形型60の型面68を押し当てて当該外周面と型面との間で樹脂材料を全周にわたってシールしながら第1筒状部12を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】車両のリアシートの後方に搭載され、充放電可能なバッテリを備える車両用バッテリ装置において、車両が放置されたときでも、バッテリから漏れた電解液を容易に気化させることができるようにする。
【解決手段】車両用バッテリ装置30は、車両10の放置を検知する車両放置検知部と、バッテリ50からリアシート42の後部上方の車室へと空気が流れるように形成された流路60と、流路60を開閉するバルブ62と、を有する。車両放置検知部が車両10の放置を検知した場合、バルブ62が開く。これにより、バッテリ50で暖められた空気が上昇し、流路60を介してアッパーバック44へと流れるので、バッテリ50から漏れた電解液が気化し易くなる。 (もっと読む)


本発明は、車両駆動ラインにおいて使用するための運動エネルギ回収システムに関する。このシステムは、エネルギを貯蔵するのに役立つはずみ車(24)を有する。無段変速機(32)が、はずみ車と車両の駆動ラインとの間で無段的に変化できるCVT速度比で駆動力を伝達するのに役立つ。無段変速機は、回転変動器入力(40)及び回転変動器出力(42)を有する変動器(34)を備える。変動器は、連続的に変化できる変動器速度比でその入力及び出力間において駆動力を伝達するのに役立つ。無段変速機は、更に回転変動器入力に駆動的に結合された第1の回転シャント入力と、回転変動器出力に駆動的に結合された第2の回転シャント入力と、はずみ車に駆動的に結合されたシャント回転出力と、を備えたシャント歯車構成(36)有する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される蓄電装置を支持する構造において、車両が外力を受けたときに、蓄電装置が車両の構造フレームに突き当たって過度の負荷を受けてしまうのを抑制する。
【解決手段】 車両(1)に搭載される蓄電装置(5)を支持する支持構造であって、互いに接続された複数のフレームによって蓄電装置を囲むフレームユニット(20)を有している。フレームユニットは、車両に加わる外力を受けたフレームユニットの変位によって車両の構造フレーム(8)に突き当たり、構造フレームを避ける方向にフレームユニットを変位させるガイド部(22d)を有する。 (もっと読む)


ハイブリッド動力システム(10)を制御するシステムは、少なくとも1つの非トラクション負荷(18)を含む。少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の繰り返し動作を示す第1の動作シーケンスが特定され、かつそれは、複数の時間増分で構成される。第1および第2のパラメータは、それぞれ、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の要求動力および出力動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、構成される。第3のパラメータは、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)で回生された動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、監視される。非トラクション負荷部(18)に関係する動力の不足または超過の少なくとも一方であると判断される。動力不足は、第1および第2のパラメータによって決まり、動力超過は、第3のパラメータによって決まる。第2の動作シーケンスの少なくとも一部中に貯蔵装置(14)に蓄積されるng動力は、動力の不足または超過に応じて調整される。第2の動作シーケンスは複数の時間増分で構成される。
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【課題】外部充電が可能なEV/HV自動車において、エンジン排気ガスを低減するための対策を施すことを目的とする。
【解決手段】モータに電力を供給する電池と、エンジンの駆動力による発電電力で電池を充電するジェネレータと、外部電源装置から電池に電力を供給し、電池を充電する外部充電部と、を備え、EVモードHVモードのいずれかの走行モードで走行する外部充電EV/HV自動車において、外部充電部から電池に供給された外部充電電力量を求める充電量測定部と、外部充電電力量に基づいてEVモードまたはHVモードのいずれの走行モードで走行するかの走行モード判定を行う走行モード判定部とを備え、走行モード判定部の判定結果に基づく走行モードで走行することを特徴とする。 (もっと読む)


最終駆動部(20)を駆動させるのに適した駆動装置(10)は、第一駆動手段(30)および動力分配ギア配列(40)を有する。第一油圧機構(100)は、ポンプまたはモータとして動作可能である。第一油圧機構(100)は、第一駆動手段(30)から、または最終駆動部(20)から、または両方同時に駆動可能であり、ギア配列(40)を介して作動する。最終駆動部(20)は、ギア配列(40)を介して、第一駆動手段(30)から、または第一油圧機構(100)から、または両方同時に駆動可能である。
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【課題】エネルギー転換効率が高く、車のデザインと小型化に差支えずに確実にエネルギーを節約すると共に、コストダウンを実現した省エネルギー車を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源から動力を受けて回転する動力伝動系統により車輪を回転させて移動する車において、フライホイルが前記動力伝動系統と連結し合う上、前記動力伝動系統の回転余力を受けて慣性的に回転したり、前記回転により前記動力伝動系統の回転に助力を与えたりするように設置されていて前記動力源からのエネルギーを節約することができる省エネルギー車を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動時の初爆によるロール振動を能動型防振支持装置により抑制する。
【解決手段】 ピストンの往復運動をクランクシャフト64の回転運動に変換するエンジンEの振動を抑制すべく、アクチュエータ41への通電により伸縮駆動される能動型防振支持装置Mの作動を制御する電子制御ユニットUが、エンジンEの始動時の初爆を判定したときにクランクシャフト64の回転方向と逆方向のエンジンEのロール振動を抑制するように能動型防振支持装置Mの作動を制御するので、エンジンMの始動時に発生するロール振動を能動型防振支持装置Mによって抑制することができる。またクランクシャフト64の角速度の増加率が所定値以上になったときにエンジンEの初爆を判定するので、特別のセンサを必要とせずに初爆を精度良く判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構を備えた防振装置において、遮熱ゴムカバーが防振装置本体に速やかに且つ確実に組み付けられることによって、目的とする遮熱効果が安定して得られると共に、製造効率が有利に向上され得る、新規な構造の遮熱ゴムカバー付き防振装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材18の当接板部32と一対の脚部34,34に係止凹溝40を形成して、当接板部32の係止凹溝40の壁部の先端部分に段差面35を設けると共に、遮熱ゴムカバー20の中央部分と周壁部分の各外面に、中央爪部64と外側爪部66を一体形成しており、中央爪部64を当接板部32の段差面35に当接させて遮熱ゴムカバー20の中央部分を当接板部32に位置決めすると共に、当接板部32の係止凹溝40の各壁部38に中央爪部64を係止し、更に各脚部34の係止凹溝40の各壁部38に外側爪部66を係止する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に、適切な防振効果を発揮できる流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】受圧室121と平衡室122とを連通する第二のオリフィス通路124を、連通状態と遮断状態に切替可能な弁体70を備える。この弁体70の切替は、第一のコイル92および第二のコイル93に通電することで発生する電磁力の作用により行う。具体的には、切替開始から所定時間経過するまでの間においては、並列接続された第一のコイル92と第二のコイル93の両方に電流を供給することで、弁体70を移動させる。一方、切替開始から所定時間経過した後においては、第一のコイル92のみに電流を供給することで、移動した弁体70を保持する。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジンマウントMのように取付金具1にゴム弾性体3を加硫一体化成形してなる防振装置において、その成形の際に取付金具1の一部に露出部10aが形成され、且つその周縁に尖ったエッジ10bが形成されることに着目して、このエッジ10bとの圧接によるゴム弾性体3の損傷、ひいては防振装置の耐久性の低下を防止する。
【解決手段】取付金具であるエンジンブラケット1が概略円筒状のハウジング部10を有し、その端縁部に金具露出部10aが形成されている場合に、この金具露出部10aの内周に沿って、ゴム弾性体3の主バネ部30の裾部に立壁部32を一体成形する。大きな外力を受けてゴム弾性体3の主バネ部30が圧縮され、その一部分が金具露出部10aの側へ膨出するとき、この膨出部分と金具露出部10aのエッジ10bとの間に立壁部32が挟まれて、両者の圧接を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に発生するクランク時振動と、走行時に発生するエンジンシェイクと、停車時に発生するアイドリング振動の、何れの振動に対しても優れた防振効果を得ることが出来る、新規な構造の空気圧切換型の流体封入式エンジンマウントを提供する。
【解決手段】第一のオリフィス通路114と第二のオリフィス通路116を設けると共に、仕切部材76に可動膜99を設けて、第二のオリフィス通路116が可動膜99を介して受圧室108と平衡室110を相互に連通せしめるようにする一方、弁体124によって第二のオリフィス通路116を連通状態と遮断状態に切換え可能として、エンジン始動時および走行時に空気圧式アクチュエータ118に大気圧を及ぼして第二のオリフィス通路116を遮断状態とすると共に、停車時に空気圧式アクチュエータ118に負圧を及ぼして第二のオリフィス通路116を連通状態とした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に駆動ユニットの衝突入力方向への離脱を可能とする。
【解決手段】車両衝突時にマウント部材13に衝突荷重が作用すると、車体側ブラケット11の第2ブラケット16が離脱手段20によって第1ブラケット15に対して衝突入力方向に離脱し、駆動ユニット2が衝突入力方向に移動して車体の潰れ変形ストロークを拡大する。 (もっと読む)


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