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Fターム[3D235EE16]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の構造 (1,324) | ブラケットを取付ける側の構造 (128)

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【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、バッテリユニット側ブラケット23の、パワーユニット16に弾性支持されるパワーユニット取付用ブッシュ24と、車体に弾性支持される車体取付用ブッシュ26との間に、車両前後方向一端側の衝突時または車両前後方向他端側の衝突時に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を設けると共に、車体の一端部から衝撃荷重が入力されたときだけ、パワーユニット取付用ブッシュのたわみを抑制するたわみ抑制手段51を設けて、バッテリユニット側ブラケット脆弱部が、車両前後方向一端側の衝突時の車体の一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体の他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でエンジン側部材の支持高さを回復させて異音等の発生を防止することができる車両用エンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジンAに固定されたエンジン側部材1と、車体に固定された防振部材Cと、エンジン側部材と防振部材との間に摺動移動可能に装着された高さ調整部材6と、エンジン側部材を、高さ調整部材を挟んで、防振部材の上面側に固定可能な固定ボルト7とを備え、高さ調整部材を摺動移動可能な操作ボルト11が高さ調整部材に貫通形成してあるボルト挿通孔12に挿通されて、エンジン側部材の雌ネジ孔13に螺進操作自在に螺合され、高さ調整部材のエンジン側部材に接触するエンジン側摺動部14aと、高さ調整部材の防振部材Cに接触する防振部材側摺動部15aとが、操作ボルト11による高さ調整部材の摺動移動方向上手側ほど上下方向に互いに離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】既存の部品によりダイナミックダンパを構成してパワートレインから車体に伝わる振動を低減するとともに、ダイナミックダンパの共振周波数を容易に調整できる車両用冷却水リザーブタンクの支持構造を実現する。
【解決手段】エンジンを有するパワートレインをマウントブラケット16で車体に支持し、マウントブラケット16にリザーブタンクブラケット37を介して冷却水リザーブタンク35を取り付けた車両用リザーブタンク35の支持構造において、冷却水リザーブタンク35及びその内部に貯留される冷却水をウエイトとするとともにリザーブタンクブラケット37を弾性体とするダイナミックダンパを構成し、ダイナミックダンパの共振周波数をエンジンがアイドリング運転時に発生する振動の周波数に略一致させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のブラケットを用いて軽量化を図りつつ、ブラケットの樹脂部分が破断したとしても振動発生源の脱落を防止できるフェールセーフ機能を有するマウント装置を提供する。
【解決手段】支持部材3に取り付けられる第一取付部材30と、第二取付部材40と、第一取付部材30と第二取付部材40とを弾性連結するゴム弾性体50と、を備えるマウント本体10と、振動発生源の取付部2および第二取付部材40に固定されるブラケット20とを備える。ブラケット20は、振動発生源の取付部2および第二取付部材40に固定される樹脂本体21と、樹脂本体21より引張強度の高い材料からなり、振動発生源の取付部2および第二取付部材40に固定され、マウント本体10に対する振動発生源の脱落を防止する脱落防止部材25、26、27とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚の薄肉化または低強度材料への変更を可能として、材料コストの削減と軽量化とを図ることができる液封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】上側部材をエンジンE側に連結すると共に、ストッパ部材を車体フレームBF側に連結し、ダイヤフラム部材9を車体フレームBF側に埋め込む構成であるので、エンジンマウント100の取付け全高(車体フレームBFの取り付け面からブラケットBLの取り付け面までの高さ)を低くすることができる。横方向の荷重を支えるために必要な剛性強度を小さくすることができるので、その分、構成部材の板厚の薄肉化と低強度材への材質変更とを行うことができ、その結果、エンジンマウント100全体としての軽量化および材料コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚の薄肉化または低強度材料への変更を可能として、材料コストの削減と軽量化とを図ることができる液封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】上側部材をエンジンE側に連結すると共に、ストッパ部材を車体フレームBF側に連結し、ダイヤフラム部材9を車体フレームBF側に埋め込む構成であるので、エンジンマウント100の取付け全高(車体フレームBFの取り付け面からブラケットBLの取り付け面までの高さ)を低くすることができる。横方向の荷重を支えるために必要な剛性強度を小さくすることができるので、その分、構成部材の板厚の薄肉化と低強度材への材質変更とを行うことができ、その結果、エンジンマウント100全体としての軽量化および材料コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】互いに強度が異なる防振装置の複数種類を、容易に且つ低コストに製造し得る防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第一の取付金具12が、その一部においてゴム弾性体15に埋設された状態で加硫接着された一体加硫成形品を準備した後、該一体加硫成形品のゴム弾性体15を、第二の取付金具14の包囲金具34と底壁金具32とにて、非接着で取り囲む一方、補強金具52の互いに形状又は強度の異なる複数種類のものを準備した後、それら複数種類の補強金具52のうちから任意のものを選択し、それを該包囲金具34に溶接固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


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