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Fターム[3D235EE48]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の配置/制御 (572) | 支持装置の配置 (158) | 高さの異なる配置(上,下) (21)

Fターム[3D235EE48]に分類される特許

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【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットやPCU搭載フレームと、モータルーム内に配置される別の部品と、の干渉を抑制し、パワーコントロールユニットを保護できる電気自動車を提供する。
【解決手段】PCU搭載フレーム22は、PCU5を四方から囲んでおり、さらにPCU搭載フレーム22は、フロント支持フレーム25と左サイド支持フレーム24とを接続する前部支持脚部32と、左サイド支持フレーム24とリア支持フレームとを接続する後部支持脚部34と、を備え、後部支持脚部34は、ストロークシュミレータ6を左右方向に避けるように前部支持脚部32に対して左右方向に沿う内側にオフセット配置されているとともに、ストロークシュミレータ6の前端部よりも後方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ボディに対して蓄電装置を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置100の搭載構造は、蓄電装置および位置決め機構を有する。蓄電装置は、車両の左右方向に並ぶ2つのシートの間に配置され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。位置決め機構は、蓄電装置を車両ボディ130に対して位置決めする。位置決め機構は、蓄電装置および車両ボディの一方に設けられたピン204,205と、蓄電装置および車両ボディの他方に設けられ、ピンが挿入される溝に向かってピンをガイドするガイド部材131,133と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でエンジン側部材の支持高さを回復させて異音等の発生を防止することができる車両用エンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジンAに固定されたエンジン側部材1と、車体に固定された防振部材Cと、エンジン側部材と防振部材との間に摺動移動可能に装着された高さ調整部材6と、エンジン側部材を、高さ調整部材を挟んで、防振部材の上面側に固定可能な固定ボルト7とを備え、高さ調整部材を摺動移動可能な操作ボルト11が高さ調整部材に貫通形成してあるボルト挿通孔12に挿通されて、エンジン側部材の雌ネジ孔13に螺進操作自在に螺合され、高さ調整部材のエンジン側部材に接触するエンジン側摺動部14aと、高さ調整部材の防振部材Cに接触する防振部材側摺動部15aとが、操作ボルト11による高さ調整部材の摺動移動方向上手側ほど上下方向に互いに離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの支持装置において、変速機側のサイドフレームに伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】変速機(7)の側方に配置されるサイドフレーム(4)の上面に一対のエクステンションブラケット(16、17)を車両前後方向に所定の隙間を隔てて配置し、変速機(7)を支持するマウント装置(10)には、エクステンションブラケット(16、17)に取付部(19、20)を介して連結されるとともに軸線が車両上下方向に延びる外筒(22)と、この外筒(22)の内周に防振ゴム(23)を介して保持される中心軸(24)とを備え、この中心軸(24)とマウントブラケット(13)とをエクステンションブラケット(16、17)に挟まれる空間(27)内で連結している。 (もっと読む)


【課題】アイドル時のエンジンから車体へ振動伝達の抑制と、加速時の乗り心地の改善との両立を行うことのできるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】パワープラント6は、ロール方向慣性主軸の上方の、パワープラント重心Gを通る鉛直線VLを挟んで慣性主軸の方向に互いに離れた一対の支持点にそれぞれ配置されたエンジンマウントLH、RHを介して支持されるとともに、重心Gより下方に配置されたトルクロッドTRによりエンジンのロール方向の動きを抑制するように構成されていて、エンジン1のロール方向の動きを抑えるロールストッパRSが、トルクロッドTRの他に設けられ、このロールストッパRSは、一対のエンジンマウントLH、RHのうち重心Gより遠い側のエンジンマウントLHより下側に配置するとともに、ロールストッパRSのバネ定数を、トルクロッドより、低歪み時では大きく、高歪み時では小さくした。 (もっと読む)


【課題】簡易に発電機モータを取り外すことができ、且つ、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、第1支持部31は、発電機モータ23からの荷重を支える第1弾性部材53と、第1弾性部材53を圧縮した状態で保持する第1保持機構54とを有する。第1支持部31は、第1保持機構54により第1弾性部材53が圧縮された状態で車体フレーム35と発電機モータ23に取り付けられ、発電機モータ23を支持する。第2支持部32は、車体フレーム35とエンジン21とに取り付けられ、エンジン21を支持する。第1補助支持部36は、第1支持部31と第2支持部32との間に配置され、エンジン21又は車体フレーム35に取り付けられてエンジン21を支持する。また、第1補助支持部36は、車体フレーム35に対するエンジン21の支持高さを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】モードの異なる振動に対しても、乗り心地を犠牲にすることなく、車両の操縦安定性を向上させるようなエンジン制振システムを提供する。
【解決手段】走行状態検知センサ8と、エンジン1の上部と下部とに固定され、ロール方向の加速度を検知する一対の加速度センサ4a、4bと、エンジン1を支持するとともにこれを制振するACM3a、3bと、加速度信号に基づいて、前記ACMの制振力をリアルタイムに制御する制御部11とを具え、制御部11は、ACM3a、3bの制振力を制御する信号をリアルタイムに算出する高速演算装置9を具え、上部の加速度センサ4aからの信号によりACM3a、3bへ制御信号を出力するフィルタマトリックスK1と、下部の加速度センサ4bからの信号によりACM3a、3bへ制御信号を出力するフィルタマトリックスK2とよりなり、それらの選択は、走行状態検知センサ8からの信号により行われる。 (もっと読む)


【課題】パワーユニット側取付部材の車幅方向の変位をより確実に規制し得る車両のエンジンマウント構造を提供すること。
【解決手段】車体に連結された車体側取付部材11と、パワーユニットに連結されたパワーユニット側取付部材10とを備え、防振部材を介して車体側取付部材11とパワーユニット側取付部材10とを連結して、パワーユニットを車体に支持するように構成すると共に、
パワーユニット側取付部材10の車幅方向の変位を規制し得るストッパー部材19を、車体側取付部材11に設定し、そのストッパー部材19をサスペンションタワー、又はその近傍に連結してある車両のエンジンマウント構造。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された第1部材と第2部材との間に互いに離間して設けられたストッパ30A、ストッパ30Dを備える。第1部材と第2部材とに相対変位を生じさせる所定の入力があった場合、先ず、ストッパ30Aがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位を制限してから、所定の時間後に、ストッパ30Dがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位をする。このストッパ30Dのストッパ機能の発揮により、ストッパ30Aのストッパ機能発揮により生じた振動成分を打ち消す振動成分が生じ、これらの重ね合わせによりストッパ当たりに伴う振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 後処理装置内に収容した排気ガス浄化手段、消音手段等に作用する振動を吸収し、これら排気ガス浄化手段、消音手段の耐久性を高める。
【解決手段】 後処理装置14を防振部材27を介して支持している筒体支持フレーム19の各支持ブラケット23,24,25,26は、X軸方向の振動ΔXと、Y軸方向の振動ΔYと、Z軸方向の振動ΔZと、X軸回りの振動ΔXθと、Y軸回りの振動ΔYθと、Z軸回りの振動ΔZθとの6方向の振動を吸収できるように、それぞれの取付部23B,24B,25B,26BをX軸,Y軸,Z軸に対して角度α,β,γをもって傾斜させる構成としている。これにより、走行時や作業時に、後処理装置14に対して様々な方向の振動が作用するが、こられの振動は4個の防振部材27によって一緒に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースを連結支持したマウントフレームを、車体フレームにゴムブッシュを介して連結した作業車の原動部構造において、マウントフレームと車体フレームとの連結部に改良を加えることで、吸振性能を充分に確保しながら、乗り心地の悪化を防止する。
【解決手段】 ミッションケースを連結支持したマウントフレーム8を、車体フレームにゴムブッシュ14を介して軸支連結し、ゴムブッシュ14を、前後方向よりも上下方向に弾性変形しやすく構成してある。好ましくは、ゴムブッシュ14を円筒状の連結ボス部11に内嵌支持するとともに、ゴムブッシュ14の外周における上下方向の一部を欠如する。 (もっと読む)


【課題】パワープラントの位置を車幅方向に移動させることなく、車室内に発生する振動及び騒音を低減可能なマウントシステムを提供する。
【解決手段】エンジン8を備えたパワープラント2を車体側部材4に支持する右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22を備えたマウントシステム1において、左マウント26の車両前後方向への剛性を、右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22の位置に応じて、エンジン8の振動によって左マウント26で生じる車両前後方向への入力をF1とし、エンジン8の振動によって右マウント24で生じる車両前後方向への入力をF2とし、エンジン8の振動によってトルクロッド22で生じる車両前後方向への入力をF3としたときに、F2=F1+F3の条件式が成立するように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を備えた車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の発生を抑制することができる車両のパワートレイン支持構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のエンジンルーム2内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレインを支持する車両のパワートレイン支持構造であり、パワートレイン(エンジン10)を車幅方向の両側で支持するように車体に連結された一対の第1マウント部材12,14と、パワートレインの前方部を支持するようにパワートレインの前方部から車両前後方向に延びその一端が車体に連結された第2マウント部材16,18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレイン(縦置きエンジン)を備えた車両の前後方向の挙動(ピッチング等)の発生を抑制することができる車両のパワートレイン支持構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のエンジンルーム2内にその駆動軸が車両前後方向に向けて設けられているパワートレインを支持する車両のパワートレイン支持構造であり、パワートレイン(エンジン10)を車幅方向の両側で支持するように車体に連結された一対の第1マウント部材12,14と、これらの第1マウント部材12,14の少なくとも一方の第1マウント部材14と共にパワートレインを支持するように、第1マウント部材14に取り付けられると共に車両前後方向に延びその一端が車体に連結された第2マウント部材16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両のNVフィーリングを確保しつつ、乗り心地を高める。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。動力源側マウントの動ばね定数と、減速機側マウントの動ばね定数との、差の最大値は、少なくとも100N/mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームを大型化することなく既存のスペースでの取付を可能とし、しかもパワーユニットの車体に対する変位を抑制しコーナリング時の操縦安定性を向上させることが可能な車両のパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】車体に対しパワーユニット3を支持するパワーユニット支持構造において、パワーユニット3の重心より上方に車体幅方向に離間して設けられた一対のパワーユニット側支持部43、44と、車体側支持部8に設けられた車体側ブラケット8とを、3点のラバーブッシュ21、22及び23が剛結合されたピッチングストッパ20により連結する。 (もっと読む)


【課題】 複数奇数気筒のエンジンとミッションとを連結した駆動ユニットを、右及び左マウントとトルクロッドとにより車体左右方向に支持した場合、アイドリング時の可動板式の液封入マウントへの上下方向の入力(振幅)を抑えて、可動板式の液封入マウントを有効に機能させることができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1のクランクシャフトにピストンのトルクが掛かることにより、駆動ユニットが回転させられようとする際の車体左右方向の軸芯であるトルクロール軸A1と、右及び左マウント5,7とトルクロッド9とによって駆動ユニットが弾性的に支持されることにより、駆動ユニットが弾性的に回転可能となる車体左右方向の弾性ロール軸A2とにおいて、平面視でトルクロール軸A1に右及び左マウント5,7を位置させることにより、平面視でトルクロール軸A1と弾性ロール軸A2とが略一致するように構成して、右又は左マウント5,7を可動板式の液封入マウントにより構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用パワーユニット支持装置において、車両の操縦安定性を高め、乗り心地を良くする。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。左右のサイドマウント64,65は、パワーユニットの重心Gcよりも上方にある。車両10を正面から見たときに、動力源側マウント64のばね軸線Vr1と減速機側マウント65のばね軸線Vr2とは、パワーユニットの重心Gcの位置よりも上方で交差するように、それぞれ傾斜している。パワーユニット支持装置60全体の弾性中心Edは、重心よりも下方にある。 (もっと読む)


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