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Fターム[3D235GA02]の内容

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【課題】モータ部に電力を供給する動力線の漏電を防止したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、モータ部Aを保持するケーシング22の軸方向の壁面のうち、車輪側回転部材28から遠い側の壁面に配置され、モータ部Aに電力を供給するための動力線62を収容する端子ボックス61とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動を選択できるようにして、運転操作性を向上することが可能なハイブリッド駆動方式の車両を提供する。
【解決手段】燃料で駆動されるエンジン3および蓄電池9に充電された電力で駆動されるモータ10を搭載したハイブリッド駆動方式の2輪バイク1において、エンジンで駆動されるエンジン駆動輪(後輪8)と、モータで駆動されるモータ駆動輪(前輪11)と、エンジン制御用のエンジンアクセル23と、モータ制御用のモータアクセル24と、これらエンジンアクセルおよびモータアクセルと接続され、エンジン駆動輪およびモータ駆動輪の駆動を、エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動に切り替える主コントローラ21、エンジンコントローラ4およびモータコントローラ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】支持部材に取り付けられた原動機または歯車伝動装置の何れか一方のみを点検したり、または何れか一方のみを他の物と交換したりすることの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】原動機3と、原動機3から出力された動力が伝達される歯車伝動装置41と、原動機3および歯車伝動装置41が取り付けられた支持部材7とを有する駆動装置1において、支持部材7は、複数の分割体100,101を組み合わせて構成されており、原動機3が分割体100に取り付けられ、歯車伝動装置41が分割体101に取り付けられており、分割体100と分割体101とが分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】前後方向だけでなく、横へも移動可能にした、三輪走行装置を提供する。
【解決手段】車軸が同一直線上に配置された第1車輪110及び第2車輪120と、第1車輪と第2車輪との間に配置され車軸が第1車輪及び第2車輪の車軸の延長線と直交する水平な直線上に配置された第3車輪130と、第1車輪,第2車輪及び第3車輪を別々に駆動するように各車輪に設けられた駆動手段と、各駆動手段を制御する制御手段と、を備え、各車輪110〜130が車輪外周に沿って並んで配置された複数の回転体31を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピットロードからコースに復帰した後のドライバーからの車両の加速要求に対処できるようにする。
【解決手段】ピットモードスイッチ88がオンされたときに、ブレーキペダル85が踏み込まれていないときにはエンジン32からの動力の一部を用いてモータ36から発電トルクを出力してキャパシタ50が充電されるようモータ36を制御すると共に車速が制限車速以下となるようエンジン32を制御し、ブレーキペダル85が踏み込まれているときにはブレーキ踏力に基づいてキャパシタ50が充電されるよう前輪用モータ24,26を制御する。これにより、キャパシタ50の端子間電圧を比較的高い電圧にしておくことができ、車両がその後にピットロードからコースに復帰してドライバーが車両を加速させたときにその加速要求に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ホイール駆動装置における制動装置に発生する熱によるモータ装置への影響を抑制する。
【解決手段】車体1に組み付けられたスイングアーム2に軸受ハウジング3を固設し、軸受ハウジングによりホイール4と一体の回転軸5を回転自在に支持する。ホイール4にアウタロータ7を固設し、軸受ハウジング3にステータ9を固設する。アウタロータに熱伝導率の低いアタッチメント11を介してディスクロータ12を固設し、スイングアームにブレーキキャリパ13を固設する。制動装置のディスクロータが熱伝導率の低い部材を介してアウタロータに固設されていることから、ディスクロータに発生する熱がアウタロータに伝わり難くなり、熱の影響によりモータ特性が悪化することを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】電動走行パレットトラックと手動走行パレットトラックとを容易に仕様変更ができ、安定した走行ができるパレットトラックの構成を提供する。
【解決手段】上下に昇降可能な前輪21を備えるフォーク形の左右一対の載置部24の後部に後部フレーム36を立設した荷台20と、該荷台20の後部に配置して該荷台20を昇降する油圧ジャッキ装置10と、該油圧ジャッキ装置10を昇降操作するハンドルユニット70と、該油圧ジャッキ装置10の下部に設けられる後走行部80と、を具備するパレットトラック100であって、前記油圧ジャッキ装置10と荷台20に対して、走行輪160とテーブル140等を備える手動走行パレットトラック用の後走行部280と、少なくとも駆動後輪63と減速機と電動機61等を備える電動走行パレットトラック用の後走行部80とに付け替え可能に構成するパレットトラック100・200。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ式駆動装置に関し、シャフトが潤滑オイルのポンプカバーの緩む方向に回転する時に、そのポンプカバーの緩みを抑止する。
【解決手段】電動モータと、電動モータの駆動軸24により斜歯歯車30,32を介して回転するメインシャフト34と、メインシャフト34のシャフト部34aの回転により駆動する潤滑オイル用ギヤポンプ52と、シャフト部34aが挿通される貫通孔を有し、外周に設けられたネジ部のハウジング20への螺合によりギヤポンプ52を封止するポンプカバー58と、を備えるインホイールモータ式駆動装置10において、シャフト部34aがポンプカバー58の緩む方向に回転する場合は、締まる方向に回転する場合に比して、シャフト部34aとポンプカバー58との間の抵抗摩擦を低下させる。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、 潤滑油の流れる方向に向かって断面積が増加する拡径部25eを含み、モータ側回転部材25の内部を軸線方向に延びる潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dとを含む。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータとトーコントロールリンクとの配設を両立させ、出力トルクを確保することができる車両用駆動装置の配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】一端がホイール7に連結され他端18bが車体16に連結されるトーコントロールリンク18を設け、トーコントロールリンク18を車幅方向に配設し、駆動用モータMはホイール7の中心部に対してトーコントロールリンク18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール7との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションリンクの長さを確保して、キャンバ角の制御向上を図ると共に、大型の駆動用モータの配設と、適正長さのサスペンションリンク配設との両立を図る車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】一端がホイールに連結され他端が車体に連結される複数のサスペンションリンク12F,12R,13F,13Rを設け、複数のサスペンションリンクは車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール7の中心部に対してサスペンションリンク12F,12R,13F,13Rの配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール7との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置からの入力によるモータハウジングの変形を低減し、モータの破損や異音発生を防止できるインホイールモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モータ5と、
該モータを収容する略円筒形のモータハウジング10と、
該モータハウジングの上下方向に、サスペンション装置と連結する取付部21、22とを有するインホイールモータ100であって、
前記モータハウジングは、前記サスペンション装置から前記取付部への入力による前記モータハウジングの変形を低減するように、上下方向の力に対する補強構造11、13、14、15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、外径寸法が略同一の内側軌道面、内径寸法が略同一の外側軌道面、複数のころ、および内側軌道面および外側軌道面のうちのいずれか一方に案内される保持器を含み、曲線板26a,26bを回転自在に支持する転がり軸受と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、偏心部25a,25bの外径面に内側軌道面42a、曲線板26a,26bの貫通孔の内径面に外側軌道面43、複数の円筒ころ44、および複数の円筒ころ44に案内される保持器45を含む転がり軸受41と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機を含むインホイールモータユニットの過負荷状態を簡易に判断できて、インホイールモータユニットの最適な状態で車両を駆動することができ、モータや減速機の信頼性が確保できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受Aとの間に介在した減速機Cを有し、上記モータBの駆動を制御するコントーラ51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。上記車輪用軸受A、モータB、および減速機CからなるインホイールモータユニットUの温度を測定する温度センサ56を設ける。この温度センサで測定された温度情報に応じて、上記モータBの駆動電流を制限し、またはモータ回転数を低下させる温度対応モータ制御手段57を設ける。温度検出の代わりに、振動検出により制御を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】回転子を軸受け無しで、固定子に設けたコイルで浮上させて回転する。
【解決手段】固定子と、該固定子の円弧状の内周面に沿って周方向に間隔をあけて配置された複数のコイルと、前記固定子の内周側に回転および移動自在に不支持に位置されると共に、周方向にN極とS極を交互に有する回転子と、前記各コイルに交流電流を給電する電源手段を備え、前記電源手段から各コイルへの給電により前記回転子との間に発生させる反発方向の磁界で、前記回転子を固定子から隙間をあけて保持しながら回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたホイールモータの異常発生の有無を、周囲の環境の影響を受けることなく正確に診断することができる車両の異常診断装置および方法を提供する。
【解決手段】進行方向に対して左右対称な位置にある車輪の各々を電気的に駆動する一対のホイールモータの内部の温度をそれぞれ計測し、計測した一対のホイールモータの内部の温度差を算出し、算出した温度差を所定の閾値と比較することによって車両の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪と路面の接地点に作用する前後方向の力を精度良く検知できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設け、前記ハブ2の回転を制動するブレーキDを設けた車輪用軸受装置に適用する。前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点に作用する、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうち、前後方向の力を、前記電動モータBの電流および前記ブレーキDの制動力から推定する前後方向作用力推定手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置することができ、車輪にかかる荷重を精度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸O上に連結し、ハブを支持する転がり形式の軸受Aを設け、軸受を、電動モータのハウジング22、または減速機のハウジング33bを介して懸架装置のナックル45に取付けた車輪用軸受装置に適用する。軸受の静止側軌道輪1と電動モータのハウジングまたは減速機のハウジングとの相対変位を検出する変位センサ53を設ける。変位センサの出力から、ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力または車輪用軸受装置に作用するステアモーメントを算出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の歪みを検出することにより、前記ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材51に取付けた歪みセンサ53からなる。センサ取付部材52が前記構成部品1に取付けられこの構成部品1の歪みを前記歪みセンサ53の取付箇所で拡大するものとする。 (もっと読む)


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