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Fターム[3D235GA13]の内容

Fターム[3D235GA13]に分類される特許

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【課題】 従来の電気自動車より一充電の航続距離が長くなり、充電スタンドを数多く設置する必要がなくなる。また、中型自動車や大型自動車などの電気自動車化を可能にする、電動発電機を搭載した電気自動車を提供する。
【解決手段】 加速や定速する時に使用する駆動用電動機と、発電を目的とする発電用電動機を、減速機とで連結させた電動発電機をエンジンの代わりに設けることにより、駆動用電動機の動力を駆動輪へ出力する他に、発電用電動機へも回転を減速させ伝達し、充電残量が、あるG1値以下になった場合は走行中に発電をする。発電用電動機は、ギア比の違いを応用することによって発電抵抗力が違うことを利用し、発電量を増やす構造にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動や回生が不要な場合に電動機の連れ回りを防止でき、且つ、発進時の応答性を向上させることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力を出力する電動機2A、2Bと、電動機2A、2Bの出力軸である円筒軸16A、16Bと後輪LWr、RWrに連結される車軸10A、10B間に配置される遊星歯車式減速機12A、12Bと、を備える駆動装置1であって、電動機2A、2Bから車軸10A、10Bまでの伝達経路上に配置されると共に、電動機2A、2Bの一方向の回転動力を車軸10A、10Bに伝達する一方向動力伝達手段と、電動機2A、2Bの双方向の回転動力を車軸10A、10Bに伝達する双方向動力伝達手段と、を備える。 (もっと読む)


電気式機械(10、100)は、他の磁界発生手段が利用可能であるが、好ましくは永久磁石(24a、24b)を有しているローター(14a)とステーター(12)とを備えている。ステーターは、ローターとステーターとの間に画成される空隙(26a、26b)を横断する当該ロータの磁界と相互作用する、ステーター棒(16)に巻回されたコイル(22)を有している。ローター(14)は、冷却剤(82)を包含しているチャンバー(70)のハウジング(54)を備えている。当該ローターハウジング(54)は、開放環境によってアクセスされ得る熱消散フィン(96)を有し、それによって少なくともローターの回転によって発生されるハウジングに対する空気運動がフィンから熱を吸収する。当該機械は軸方向磁束機械でもよく、コイルがローターの回転軸線(80)を形成している機械の固定軸の周りに周方向に離間されて配置された棒上に巻回されている。当該機械は、車両用のホイールモーターであってもよく、ここでホイールはローターハウジング(14)に直接に取り付けられている。
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【課題】旋回時の運動性能を向上させることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】左右の後輪RL,RRを左右それぞれで独立して駆動するモータ102,103と、左右のモータ102,103を制御する制御部と、左右の後輪RL,RR及びモータ102,103を同軸上に配置し、アクスルチューブ201で接続したサスペンション構造と、制御部に設けられ、コンプライアンスステアを生じさせるように左右のモータのトルク配分を制御するトルク配分制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】制動機構を設けた場合において左右の重量バランスを良好にするモータ駆動車両を提供する。
【解決手段】ステータ41とロータ42とを有していて駆動源となるモータ40をホイールハブ31内に配置した駆動輪30を,左右のフォーク20間で車輪軸21に回転可能に支持する。駆動輪30に制動機構50を設け,車体前方から見て,制動機構50を車体中心Cより一側側に配置し,モータ40を車体中心Cより他側側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ホイール内に取り付けやすいインホイールモーター用ブレーキ装置の提供。
【解決手段】車両の車輪は、ディスクホイール51内に取り付けられたインホイールモーター1により駆動される。インホイールモーター1は、ローター13の回転をプラネタリーギヤ14により減速して車輪に伝達している。ブレーキ装置18は、ローター13とプラネタリーギヤ14との間において、インホイールモーター1に対し制動力を与えている。ブレーキ装置18は、ブレーキモーター184を回転させることにより、プランジャ183を軸方向に移動させ、ローター13とともに回転するディスク181に向けて、第2パッド188を押圧させる。プランジャ183の移動により反力を受けたキャリパー182も反対方向に移動し、第1パッド187をディスク181に向けて押圧し、インホイールモーター1に制動力を働かせる。 (もっと読む)


【課題】モータのための配線の自由度を向上させることができるモータ駆動車両を提供する。
【解決手段】ステータ41とロータ42とを有していて駆動源となるモータ40をホイールハブ31内に配置した駆動輪30を,左右のフォーク20L,R間で車輪軸21に回転可能に支持し,ステータ41を,車体に固定された車体側固定部材60に設け,ロータ42を,車輪軸21に回転可能に支持し,モータ40のための配線43を,車体側固定部材60に通す。車体前方から見て,ホイールハブ31を車体中心Cより一側側のみで車輪軸21に回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】
車輪走行装置における速度または傾斜角度を感知するセンサが故障した場合においても、走行を停止するフェイルセーフを実現する。
【解決手段】
車軸を一周するドーナツ状の空洞を車輪に設けて粘性の流体を封入しておき、フォトインタラプタ等のセンサが前記粘性の流体が路面から所定の距離に達していないことを感知し、前記センサが制御部に対して前記達していないことを示す入力を行わない場合に、前記制御部が前記車輪を駆動する動力装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】サイクロイド減速機構になる減速部にて、外ピンと曲線板との接触面に十分な潤滑油を供給することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】減速部入力軸25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う1対の曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、車輪側回転部材28と結合し、外ピン27よりも内径側で曲線板26a,26bの自転運動を取り出す内ピン31と、外ピン27よりも内径側かつ内ピン31よりも外径側の位置で減速部入力軸25を包囲する環状体であって、1対の曲線板26a,26bの間に介挿されるカラー部材29とを有する。そして、カラー部材29は、カラー部材29の外周と内周とを連絡する溝を備える。 (もっと読む)


【課題】三相高圧ケーブルの局所的な屈曲を抑制して三相高圧ケーブルの耐久性を向上させる。
【解決手段】三相高圧ケーブルの配線構造を有する車両10は、インホイールモータIWMと車体23に搭載された図示しないバッテリ側との間に配索された三相高圧ケーブル30のU相ケーブル30u,V相ケーブル30v,W相ケーブル30wを一括して内包するシース31と、シース31を支持する支持部41を有するケーブル支持部材40とを備える。ケーブル支持部材40は、支持部41が車体23の前後方向、幅方向および高さ方向の任意の方向に移動可能となるように車体23に取り付けられる。また、三相高圧ケーブル30は、インホイールモータIWMとバッテリ側との間に撓み部分を含むように配索される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、軽量化が可能なインホイールモータユニットを提供すること。
【解決手段】車体に懸架され、内蔵するモータ5のトルクをホイール4に出力するインホイールモータユニット21であって、前記車体に懸架されるナックル1と、モータ5のトルクをホイール4に出力するアウトプットシャフト6と、アウトプットシャフト6に一体回転自在に連結されると共にホイール4と一体回転するホイールハブ2と、モータ5を内蔵するインホイールモータユニット21のユニットケース3と、を有し、ホイールハブ2は、ナックル1の第1の部分1aにハブ用ベアリング10を介して回転自在に支持され、ユニットケース3は、ナックル1の第2の部分1bにスリーブ11を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、発進動作を容易に行うことができる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレームの補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を付与して当該ぜんまいばね32に弾性力を備蓄する補助モータ36と、ぜんまいばね32に弾性力を備蓄した状態で、エネルギ備蓄機構34を保持するとともに、車両発進時に当該保持を解除して当該弾性力を出力するストッパー機構40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前側及び後側の車輪に空転が発生した場合でも、走行し得る四輪駆動式産業用車両を提供する。
【解決手段】前部車軸及び後部車軸の途中にディファレンシャアル装置が配置されると共に、両ディファレンシャアル装置同士が連結軸により連結され、各車軸の先端部に車輪を駆動するモータがそれぞれ設けられたホイールローダであって、各モータ41を制御する制御装置44を、エンコーダ45により検出された回転速度に基づき前側及び後側における左右の車輪同士の回転速度比を演算する速度比演算部46と、この速度比演算部にて求められた回転速度比及び予め求められた内外輪の回転半径比に基づき前側及び後側における左右の車輪のいずれかが空転しているか否かを判断する空転判断部47と、この空転判断部にて空転していると判断された場合に、空転している車輪のモータ41のトルクを低下させるトルク指令を出力するトルク指示部48とから構成したもの。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、差動装置23と、後車輪21と、制御部と、を備えている。差動装置23は、エンジン2の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、車体の前進時において、制御部はエンジン2の駆動力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機側の熱を、良好な熱伝導効率で、インバータ冷却用冷媒に伝達出来る車両用駆動ユニットの冷却システムを提供する。
【解決手段】ユニットケース5には、電動モータ3の熱を吸熱した電動機冷却用オイルを、気液混合状態で、ユニットケース5の下部に集積するオイル溜り部15を設けている。
また、オイル溜り部15内に位置するように、オイル循環チャネル14の円周形状の下方に、電動機冷却用オイルを流入させる流入部16が、開口形成されている。
流入した電動機冷却用オイルは、オイル循環チャネル14内で循環されて、気液が分離される。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、HST35と、2つの後車輪21と、差動装置23と、制御部と、を備える。HST35は、エンジン2の出力を変速する。差動装置23は、HST35の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、制御部は、HST35の駆動力を打ち消す方向にのみ前記電動モータ22を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】ブリーザ吹きを防止もしくは抑制できるインホイールモータのブリーザ機構を提供すること。
【解決手段】車両Veの走行のための駆動力を発生させる電動機を収容するハウジング6の外周側に設けられて車両Veに制動力を付与する制動機構が設けられ、ハウジング6の内部と外部とを連通して、ハウジング6の内部の圧力を外部の圧力に均衡させるブリーザパイプ8を備えているインホイールモータ1のブリーザ機構において、ブリーザパイプ8の開口端9が、ハウジング6を挟んで制動機構とは反対側に配置されている。そのため、ブリーザ吹きを生じた場合であっても、吐出した潤滑油などが制動機構に付着しにくい。 (もっと読む)


【課題】ロータの内部に減速装置を配置したインホイールモータにおいて、部材の加工や組み付けを容易にすること。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータ11と、ロータ12と、ロータ12の内部に設けられて、一対の軸受13A、13Bで第1筐体2Aに対して回転可能に支持される中空シャフト20と、中空シャフト20の内部に配置される減速装置50とを有する。中空シャフト20の内部には、円板状部材22が設けられる。円板状部材22と減速装置50との間には、減速装置50を構成するサンギヤ31が第1端部に形成され、第2端部は円板状部材22に取り付けられるサンギヤシャフト30が設けられる。サンギヤシャフト30は、円板状部材22とスプライン嵌合し、また、固定部材40を介して円板状部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ簡素で低コストな車輪ハブ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】車両本体に固設されるハブケースに、車輪の車軸と、該車軸と同一軸芯上に延設される出力軸を有するモータとを備えた車輪ハブ駆動ユニットにおいて、該ハブケースに、該車軸に出力する低速用遊星ギア機構及び高速用遊星ギア機構とを収納し、該低速用遊星ギア機構及び該高速用遊星ギア機構の両方のサンギアを、該出力軸上に相対回転自在に設け、該出力軸上に、相対回転不能かつ軸芯方向摺動自在なシフタを備えている。該シフタは、その該出力軸上の摺動により、該出力軸の動力を該高速用遊星ギア機構に伝達する高速位置と、該出力軸の動力を該低速用遊星ギア機構に伝達する低速位置とに切換可能であって、該低速用遊星ギア機構のサンギア及び該高速用遊星ギア機構のサンギアのうち少なくともいずれか一つに対し係脱可能である。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪が接地している場合にも一方への駆動力を他方へ分配できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、相互に差動回転可能な第1差動ギア8L、第2差動ギア8R及びケース10を持つ差動機構7と、左側の駆動輪4Lと第1差動ギア8Lとの間に介在する第1電動機3Lと、右側の駆動輪4Rと第2差動ギア8Rとの間に介在する第2電動機3Rと、差動機構7のケース10を制動及び解放可能な中央ブレーキBCと、を有し、第1電動機3Lのアウター13Lが第1差動ギア8Lに、第2電動機3Rのアウター13Rが第2差動ギア8Rにそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


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