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Fターム[3D235GA59]の内容

Fターム[3D235GA59]に分類される特許

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【課題】インホイールモータをナックルに弾性支持する緩衝装置に用いられる弾性部材付き直動ガイドのガイドハウジングの加工性と剛性とを高めるとともに、弾性部材付き直動ガイドの位置をより重心に近づける。
【解決手段】緩衝機構として、ガイドシャフト21aとガイドベアリング21bとこのガイドベアリング21bを収納する円筒状の貫通孔21hが形成されたブロック状のガイドハウジング21cとから成る2本の直動ガイド21と、モータ側プレートに取付けられる、上記ガイドシャフト21aの端部をそれぞれ支持する上下のガイド受け部材23,24と、上記ガイドハウジング21cと上記ガイド受け部材23,24との間に配設されるコイルスプリング25,26とを備えた直動ガイドユニット20の上記ガイドハウジング21cをナックル側プレートに取付けた構成の緩衝部材を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪と路面の接地点に作用する前後方向の力を精度良く検知できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設け、前記ハブ2の回転を制動するブレーキDを設けた車輪用軸受装置に適用する。前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点に作用する、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうち、前後方向の力を、前記電動モータBの電流および前記ブレーキDの制動力から推定する前後方向作用力推定手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置することができ、車輪にかかる荷重を精度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸O上に連結し、ハブを支持する転がり形式の軸受Aを設け、軸受を、電動モータのハウジング22、または減速機のハウジング33bを介して懸架装置のナックル45に取付けた車輪用軸受装置に適用する。軸受の静止側軌道輪1と電動モータのハウジングまたは減速機のハウジングとの相対変位を検出する変位センサ53を設ける。変位センサの出力から、ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力または車輪用軸受装置に作用するステアモーメントを算出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を回転させるためのモータを保持材から突出した駆動軸上に設けて保持材側のスペース効率を良くする。
【解決手段】一端が被回転材側に固定されると共に他端が保持材側に回転自在に支承される駆動軸上に軸回りにアキシャルギャップ型のモータが取り付けられ、前記アキシャルギャップ型のモータは、前記駆動軸に固定される回転子と、前記駆動軸が回転自在に貫通されると共に前記保持材側に保持される固定子とを、前記駆動軸の軸線方向に間隔をあけて配置し、前記回転子には駆動軸の軸回りに間隔をあけて永久磁石を前記固定子側面がN極とS極を交互に配置するように取り付けられている一方、前記固定子には駆動軸の軸線回りに間隔をあけて電機子コイルが取り付けられ、前記電機子コイルに交流電流を通電して、前記回転子を前記駆動軸と共に回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジン二輪車と変わりない使い勝手でハイブリット機能を可能にする。
【解決手段】二輪車のタイヤホイール2内に収まるようにその内周に回転子永久磁石9を取り付け、内部ドラム3にロールベアリング5とブレーキドラム7を填め込み、チェーン歯車盤4を取り付けたオーバーランニングクラッチ8をボルトで取り付け、固定子コイル10及び固定子コイル10とバッテリー16を取り付けたバッテリー架台14を固定車軸6にボルトで固定した後、ロールベアリング5とブレーキドラム7に固定車軸6を差し込んで一体構造にし、チェーン歯車盤4をエンジンで駆動する共に、前記タイヤホイール内にバッテリーと共に内蔵した発電機兼用駆動モターで駆動する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤのパンク修理などに係わる作業性の向上を図った電動車両のインホイールモータを提供する。
【解決手段】 ホイール10を、車体2外方側に位置する端壁部12と、アウターロータ8を内周面に組み付けた胴壁部13と、車体2内方側に位置してタイヤ9の内側内周端部を押さえる内側リム部14と、車体2の外方側に位置してタイヤ9の外側内周端部を押さえる外側リム部材15と、を備えて構成し、外側リム部材15を端壁部12の外面に着脱可能に組み付けられる別体部材から構成した。従って、外側リム部材15を取り外せば、ホイール10を車体2に付けたままでタイヤ9のみを外すことができ、ホイール10を車体2から外した後、さらに、ホイール10からタイヤ9を外すという面倒な作業が必要なく、タイヤ9のパンク修理などに係わる作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力特性を、ロータ5とステータ14との対向面積を変化させて調整できるようにする。
【解決手段】マグネット4aを有したロータ5を外周に、コイルを巻装したステータ14を内周に配すると共に、ステータ14を、軸回り方向には回転規制され、軸芯方向に移動自在となった可動体16に設け、可動体14を駆動モータ7の駆動に基づいて軸芯方向に移動させ、これによってロータ5とステータ14との対向面積を調整し、これによってモータの特性の調整ができるようにする。 (もっと読む)


電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】歩行作業への適応性が高く、作業者の足の運びに応じて押し進めることが可能な使い勝手の良い歩行型運搬台車を提供する。
【解決手段】歩行型運搬台車100の駆動輪をなす車輪部9のホイール部に減速機構を持たないインホイールモータ17を一体的に組み込むようにする。減速機構をもたないインホールモータ17は、インホイールモータ17のロータ19に組み込まれたタイヤ20を外力によりさらに高回転側で回すことができるので、パワーオン状態の歩行型運搬台車100を脈動的に変化する作業者の足の運びに応じて押し進めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、車輪の回転速度を検出する回転速度検出装置を軸受に内蔵してコンパクト化を図ったインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】中空モータを支持する一対の転がり軸受4を備えたインホイールモータの軸受装置において、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受4に回転速度検出装置16が内蔵され、このパルサーリング19が、外輪12の内周に遊嵌される円筒状の嵌挿部17aと、これから径方向外方に延びる立板部17bとを有し、断面が略L字状に形成された芯金17と、これに一体に接合された磁気エンコーダ18とを備え、外輪12の内周面と端面に形成された環状溝23とスリット25に、パルサーリング19が係合されると共に、回転速度センサ20を有するセンサホルダ22が内輪13の端部に固定ボルト27を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、運転中の温度上昇によってケースが膨張してもそれを許容し、転がり軸受に過大な荷重が負荷されず、所望の寿命を確保したインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ1のロータ1aとステータ1bが固定されたケース2、3と、これらの間に介装された一対の転がり軸受4とを備えたインホイールモータの軸受装置において、転がり軸受4が取付フランジ17bを一体に有し、周方向に取付穴17cが形成された外輪17を備え、外ケース2がフランジ6cを有する外ケース本体6と環状の蓋部材7とからなり、これらで取付フランジ17bが挟持され、固定ボルト10で外輪17が外ケース2に締結されると共に、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受を自由側軸受とし、この転がり軸受4が内ケース3に対して軸方向に摺動可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】車輪の舵角制御と制駆動力の制御を併用して車両の旋回性能を高める仕組みを簡素にするのにより好適な車輪可動装置を実現する。
【解決手段】車輪可動装置は、車両の後輪10a,10bに制駆動力を個別に付与するモータ12a,12b及びブレーキ13a,13bと、後輪10a,10bの間を連結するサブフレーム14を備え、サブフレーム14は、各後輪10a,10bに付与される制駆動力の差に起因するモーメントによって車両の旋回方向に回動して後輪10a,10bの向きを可変する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、設計自由度が高く、且つ、高性能なサスペンション機能を実現する車両用駆動輪構造を提供すること。
【解決手段】ホイールインモータ構造を採用した車両用駆動輪構造が、ホイールを回転させる駆動トルクを発生させる第一及び第二の電動機と、第一の電動機を車体に支持する第一の支持部材と、第二の電動機を車体に支持する第二の支持部材とを有し、第一の支持部材は、第一の電動機がホイールを一方向へ回転させているときに、第一の電動機から発生した駆動トルクによって第一の支持部材に生じる反力トルクがホイールに下向きに押し下げる力を作用させるように車体に取り付けられ、第二の支持部材は、第二の電動機がホイールを一方向へ回転させているときに、第二の電動機から発生した駆動トルクによって第二の支持部材に生じる反力トルクがホイールに上向きに押し上げる力を作用させるように車体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】懸架装置にストローク速度検出手段を別個に設けることなく、ばね下の振動を抑制すること。
【解決手段】この車両1は、走行装置100を備える。走行装置100は、左前側電動機10Lで左側前輪2Lを、右前側電動機10Rで右側前輪2Rを、左後側電動機11Lで左側後輪3Lを、右後側電動機11Rで右側後輪3Rを駆動する。そして、左前側電動機用レゾルバ40L、右前側電動機用レゾルバ40R、左後側電動機用レゾルバ41L、右後側電動機用レゾルバ41Rによって検出した左側前輪2L、右側前輪2R、左側後輪3L、右側後輪3Rの車輪速度変動に基づき、左前側電動機10L、右前側電動機10R、左後側電動機11L、右後側電動機11Rの出力が制御される。 (もっと読む)


【課題】小型で高出力であるとともに振動騒音の少ないインホイールモータを提供すること。
【解決手段】ホイールシャフト30と一体回転するようにホイールシャフト30にロータ50を直結し、ロータ50に対してその回転半径方向外側に位置するようにアウターステータ70をハウジング20に固定し、ロータ50に対してその回転半径方向内側に位置するようにインナーステータ80をハウジング20に固定する。ロータ50に筒軸部52を一体成形し、該筒軸部52にホイールシャフト30を挿通してロータ50とホイールシャフト30を直結し、ロータを軸受部60で支持する。ダブルステータ構造の採用により減速機構を廃止してモータの小型化及び構造の簡素化を可能にする。ロータとホイールシャフトを共通の軸受部で支持することで、より一層の構造簡素化と振動、騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪構造に関し、車輪への路面入力に際しては、駆動用モータの存在に伴うバネ下質量の増加による影響を回避させることを目的とする。
【解決手段】車体に対して支持された車輪12付近に、該車輪12に駆動力を伝達して車輪12を駆動する駆動用モータ34を配置する。駆動用モータ34の出力軸をフレキシブルカップリング36を介して車輪12のホイール16に連結する。また、駆動用モータ34を、鉛直軸に対して車両前後方向に傾斜した軸線を有するガイド39に沿って車輪12に対して相対変位可能に、コイルバネ40及びアブソーバ42を介してサスペンション17を構成するナックル部材20に支持する。 (もっと読む)


インホイールモータ3とホイール2またはハブ4とを、モータ側プレート11Aと中間プレート11Bとが、上記中間プレート11Bに設けられた段差面12Kに沿って移動するころ部材12pから成る複数の第1のスライド部材12Aにより、所定の方向(A方向)に移動可能に連結され、上記中間プレート11Bとホイール側プレート11Cとが、上記第1のスライド部材12Aと同様の第2のスライド部材12Bにより、上記A方向とは直角な方向(B方向)に移動可能に連結された構成の、部品点数が少なく、かつ、組立がな容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達させることができるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


インホイールモータ3のロータ3Rを支持する回転側ケース3bとホイール2またはハブ部4とを、互いに対向する面側の周上に、それぞれが当該プレートの径方向と45°の角度をなす方向に延長し、かつ、対向する溝部の延長方向が互いに直交する複数の溝部11a,11bが形成されたモータ側プレート11Aとホイール側プレート11Cと、上記溝部11a,11b間にスライド可能に挟持された小球11mと、上記プレート11A,11C間に配置され、上記小球11mを径方向と直交する方向に案内するガイド孔11sを有する中間プレート11Bとを備えた、部品点数が少なく、かつ、組立が容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達できるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


固定された径方向空隙を持つブラシレス永久磁石電気装置が、有効な磁極強度を減少させることにより、通常の最大スピードよりもはるかに速い速度で運転される。永久磁石は、軸方向に移動自在な円筒状シェルの内表面上に支持される。複数の磁極はワイヤコイルにより形成され、静止状態の円筒状部材に支持される。永久磁石は、前記軸方向に移動自在な円筒状部材上の永久磁石に対して協働することで、前記軸方向に移動自在な円筒状シェルの回転を引き起こし、または、同円筒状シェルの回転に対して反応する。前記軸方向に移動自在な円筒状シェル及び前記円筒状部材は同軸である。前記円筒状シェルは、前記円筒状部材に対して軸方向に移動可能である。
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【課題】本発明は、電気自動車のインホイール・モータ用ステータ車軸を提供する。
【解決手段】本発明では、電動式自動車の一つ以上のホイールは、モータ・ステータ取付け部分及びホイール車軸部分を有している統合構造体に取り付けられたロータとステータとを備えているモータを含む。統合構造体は、単一非強磁性体物質から作られている。ロータ筐体は、軸受を介してモータ・ステータ取付け部分の両側の車軸部分にジャーナルされる。ホイール・アセンブリは、モータによって駆動されるべくロータ筐体に取り付けることができる。強制空気冷却は、中空中央通路を通って供給される。プラグは、中空中央通路を通って供給される通路冷却を分離する。プラグは、通路を二つの異なるセクション、吸気及び排気に分離する。熱交換面が設けられた、複数のキャビティは、ステータ取付け部分内に含まれる。各キャビティの各端のチャネルは、中央通路へ径方向で延伸する。中央通路の一端から入った冷却エアは、中央通路の反対側の端を通って出される前に吸気チャネル、キャビティ及び排気チャネルを通って指向される。更なるチャネルは、ステータへのワイヤ接続を供給する。 (もっと読む)


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