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Fターム[3D246BA05]の内容

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【課題】主バッテリが失陥した場合に、補助バッテリの電力を効率的に使用する。
【解決手段】ブレーキ制御装置の電源システム230は、主バッテリ212を用いて増圧弁40、減圧弁42、電磁開閉弁22およびモータ32を駆動し制動力を発生させる。電源システム230は、主バッテリ212とは別のキャパシタ220と、主バッテリ212の失陥を検出する監視回路222と、主バッテリ212が失陥した場合に、増圧弁40、減圧弁42、電磁開閉弁22およびモータ32の電源をキャパシタ220に切り替える切替回路224と、主バッテリ212からキャパシタ220に電源が切り替えられた場合に、増圧弁40、減圧弁42、電磁開閉弁22を駆動する電磁弁駆動用電力を確保した上で、キャパシタ220の余剰分の電力をモータ32に配分するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジェネレータにより形成される電気的出力を最適化し延いては車両の全体効率を更に高める。
【解決手段】運転者の制動希望(Pvor)を規定するためのセンサ(5,6)、電気機械(14)により生ぜしめることのできる制動(Verz)を規定するための電子機器(2)及びホイールブレーキ(11)に作用する制動圧を減少させるために、所望の全制動及び電気機械(14)の制動量(Verz)に関連して制御される減圧ユニット(10a,10b)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ力のばらつきが大きい場合にも、減速度推定の誤差を小さくして、列車を所定時刻に、所定位置に正確に停止させる。
【解決手段】緩解後の再減速開始時などに、一定時間、所定のブレーキをかけて、列車9を減速させながら、減速度を推定した後、推定結果に応じたノッチ指示(自動ブレーキ力指令)をブレーキ制御器12に供給して、ブレーキ装置13を動作させ、列車9を指定された時刻、指定された位置に停止させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気負圧を低く抑制しつつ、必要な液圧をホイールシリンダに供給できる車両のブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御スロットルによって目標吸気負圧に制御されるエンジンの吸気負圧を用いてブレーキ操作力を倍力するマスタバックと、該マスタバックで倍力された操作力によってマスタシリンダ圧を発生させるマスタシリンダと、ブレーキ液圧を昇圧するポンプとを備えたブレーキ油圧回路において、前記マスタバックの負圧室の負圧(ブースタ負圧)が大気圧に近いほど小さな閾値を設定し、そのときの要求制動力が前記閾値を超えた場合には、マスタシリンダ圧による制動からポンプアップ圧による制動に切り替える。 (もっと読む)


【課題】微小なブレーキ操作において高圧源の液圧を不必要に消費することを抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作入力に応じて作動液を調圧するマニュアル液圧源と、マニュアル液圧源に接続され、動力の供給により作動液を蓄圧しマニュアル液圧源における調圧の高圧源として利用される動力液圧源と、ブレーキ操作入力が第1の閾値に達したことを第1の条件とし、ブレーキ操作入力が該第1の閾値よりも小さい第2の閾値に達しかつ動力液圧源の液圧の消費を検出したことを第2の条件とし、該第1の条件及び該第2の条件を含む複数の条件のいずれかが成立した場合に制動要求が発生したと判定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフィーリングの向上を図ることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】リア側に設けた電動ブレーキ5は、ブレーキペダル6の踏込み時に、フロント側に設けた液圧ブレーキ4が制動力を発生するストロークh2に達する前のストロークh1の段階で、制動力の発生を開始する。フロントの液圧に応じてリア側の制動力を設定し、液圧の応答でしかブレーキコントロールを行なえない従来技術では、無効ストローク領域と、ペダルストロークに応じた制動力を発生する制動領域との境界を通過するとき、すなわち、ペダルストロークに対する制動力上昇の割合(剛性感)が不連続となり、運転者に違和感を与え、フィーリングを悪くする要因となっていたが、これに対して、リア側がフロント側に先行して制動力を発生するので、剛性感の変化を滑らかにすることができ、これによりブレーキフィーリングの向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるインライン系の回生協調ブレーキ制御装置において、回生すり替え時の制動トルクの変動を抑制することを可能とする。
【解決手段】実効回生トルクT(t)と目標摩擦制動トルクF(t)の和を目標減速度G(t)となるように制御する。実効回生トルクT(t)が変化すると、その変化分だけ上記目標摩擦制動トルクF(t)を補正する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置のブレーキフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキフルードの圧力に基づいて車輪に付与する制動力を制御するブレーキ制御装置において、ブレーキECUは、動力液圧源におけるブレーキフルードの液圧を用いて液圧アクチュエータによりホイールシリンダへ伝達される液圧を制御する場合に、動力液圧源におけるブレーキフルードの液圧が所定値より低下したとき、シミュレータカット弁を閉じる。これにより、制動制御モードの移行によるブレーキフィーリングの違和感が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】適切な旋回制御の実行
【解決手段】ホイールシリンダ30FR,30FL,30RR,30RLに供給するブレーキ液圧を調圧可能な車輪WFR,WFL,WRR,WRL毎のブレーキ液圧調圧部(保持弁50,51,52,53や減圧弁58,59,60,61),ブレーキ液を加圧して加圧後のブレーキ液圧を一対の前輪と後輪のブレーキ液圧調圧部に供給する対毎の加圧部(加圧ポンプ69,70)及び各加圧部を作動させる1つの電動機68を備えたブレーキ液圧調整手段40と、ブレーキ液圧調整手段40を制御することで車輌の旋回中に進行方向後側の旋回内輪にのみ制動力を働かせて回転半径の短縮又は維持を図る旋回制御を行う車輌制御手段(電子制御装置2)と、を有し、車輌制御手段は、旋回制御中ならば、進行方向後側の旋回内輪を含んでいない対の前輪と後輪のホイールシリンダへのブレーキ液の流路を遮断するように構成すること。 (もっと読む)


【課題】高圧のブレーキ液圧供給時の液圧脈動に伴うブレーキ打音を抑制すること。
【解決手段】ブレーキ液圧の増圧対象となる制御対象輪(例えば前輪WFR,WFL)とブレーキ液圧の増減圧対象とならない非制御対象輪(例えば後輪WRR,WRL)とが少なくとも一輪ずつ存在している場合に、制御対象輪(前輪WFR,WFL)の制動力発生手段50FR,50FLに対するブレーキ液圧を増圧させるべく当該制御対象輪(前輪WFR,WFL)のブレーキ液圧調整手段40FR,40FLを制御し、そのブレーキ液圧調整手段40FR,40FLと上流側で連通状態にある非制御対象輪(例えば右側後輪WRR)のブレーキ液圧調整手段40RRの上流側のブレーキ液圧を低下させるべく当該非制御対象輪(右側後輪WRR)のブレーキ液圧調整手段40RRを制御するようにブレーキ液圧制御手段(電子制御装置1)を構成すること。 (もっと読む)


【課題】 運転者の制動操作によらない自動制動のブレーキ液圧の制御を精度良く行うとともに、自動制動中に運転者が制動操作を行ったときの制動フィーリングを高める。
【解決手段】 マスタシリンダ11およびホイールシリンダ16,17;20,21間に、運転者の制動操作に応じた電気信号により作動する電動モータ52の駆動力でピストン38A,38Bを前進駆動してブレーキ液圧を発生するスレーブシリンダ23を配置し、運転者の制動操作によらずに自動制動を行う場合にのみ、スレーブシリンダ23の電動モータ52を作動させるので、液圧ポンプを駆動してブレーキ液圧を発生させる場合に比べて振動や騒音を低減することができる。また自動制動を行う場合にのみスレーブシリンダ23が作動するので、スレーブシリンダ23の作動と運転者の制動操作とが同時に行われる頻度が少なくなり、よってスレーブシリンダ23の作動が運転者の制動操作のフィーリングに与える影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の上下方向の振動を抑制する場合に、エネルギの効率が低下することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に懸架装置を介して取り付けた前輪および後輪と、前輪の駆動力および制動力、かつ、後輪の制動力および駆動力をそれぞれ独立して制御する制御装置とを有し、前輪に駆動力または制動力を与え、かつ、後輪に駆動力または制動力を与えることにより、車体のピッチングを抑制するピッチング抑制制御、またはバウンシングを抑制するバウンシング抑制制御のいずれか一方をおこなう、車両の振動抑制装置において、バウンシング抑制制御またはピッチング抑制制御の少なくとも一方で、前輪または後輪に制動力を与えるか否かを判断する判断手段(ステップS2)と、前輪または後輪に制動力を与えると判断された抑制制御をおこなうことを禁止する禁止手段(ステップS3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ABS制御に於いては、制動油圧の増圧目標値の設定やその実現の精度を高めることが、制動力の所望値からの乖離を極力抑制しつつ車輪の制動ロックを解除する上で有効であると考え、この観点に立って、ABS制御を行う車輌用制動装置のABS制御性能を更に向上させる。
【解決手段】ABS機能を備えた車輌用制動装置に於いて、ABS制御実行中の増圧モード時の制動力を、車輪スリップからフィードバック演算した目標制動力が該目標制動力の増大勾配と実測制動力の増大勾配の差に応じて増大方向に修正された修正目標制動力に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を出力するマスタシリンダおよび車輪ブレーキ間の連通・遮断を切換える第1電磁開閉弁と、電動アクチュエータの作動によって液圧を発生する液圧発生手段および車輪ブレーキ間の連通・遮断を切換える第2電磁開閉弁とが基体に配設される車両用ブレーキ装置において、基体の小型化を図るとともに該基体に設けられるブレーキ液圧路の単純化を図る。
【解決手段】基体37が有する平坦な一側面37bに車輪ブレーキに接続される出力ポート57が設けられ、一側面37bと直交する第1の平面PL1上に作動軸線を配置した第1および第2電磁開閉弁28,29が、前記一側面37bと直交する基体37の一面37aに同一方向から取付けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクおよび制動トルクの何れをも速い応答性で発生させることができる車両用トルク制御装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータにより駆動トルクを発生し、油圧ブレーキ装置により制動トルクを発生する車両を制御対象として、通常では発生の応答性の遅い制動トルクの必要時に先立って、応答性向上ECU10のトルク協調付加制御部20Bが車両の現状トルクを維持するように制動トルクと駆動トルクとを予め同時に発生させる。そして、制動トルクの必要時には、応答性向上ECU10の制動トルク低減制御部20Cが駆動トルクを低減させて制動トルクを速い応答性で発生させる。 (もっと読む)


【課題】衝突安全制御をより適切に行なうことが可能な車両用衝突安全制御装置を提供すること。
【解決手段】車両前方の障害物を検出するための障害物検出手段(10)と、該障害物検出手段の出力に基づき車両前方の障害物との衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段(40)と、を備え、該衝突可能性判定手段の判定結果に基づき種々の衝突安全制御を行なう車両用衝突安全制御装置(1)であって、前記衝突可能性判定手段は、前記障害物検出手段の出力に対して複数の基準を適用して前記衝突可能性を判定する手段であり、前記複数の基準を用いた判定履歴に基づいて前記衝突可能性を修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作部材を能動的に制御しつつ、小型化を図ることができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 運転者がブレーキ操作を行うためのブレーキ操作部材(ブレーキペダルBP)と、ブレーキ操作部材に連結し、ブレーキ操作部材の作動に応じてブレーキ液をホイルシリンダW/Cへ送り出すマスタシリンダM/Cと、マスタシリンダM/Cとは別に設けられ、ブレーキ液圧を発生させる液圧源(ポンプP)と、ブレーキ操作部材の作動を能動的に制御することが必要であるか否かを判断する能動制御判断部(図4のS201,202,206,208)と、能動制御判断部の判断に応じて液圧源が発生した液圧をマスタシリンダM/Cに与えてブレーキ操作部材の作動をコントロールする能動制御(S203,204,209,210等)を行うコントロールユニットCUと、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの蓄圧状態を所定値に維持しつつ蓄圧用のポンプなどの駆動源の駆動回数を低減させることのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキペダル12を踏み込み操作した場合にマスタシリンダ14から送出される作動液がストロークシミュレータ24に流入する。作動液の流入時に発生する反力によりブレーキペダル12の操作時のブレーキフィーリングを向上させる。また、ストロークシミュレータ24に作動液が流入することによって当該ストロークシミュレータ24から加圧状態で排出される作動液をアキュムレータ50側に提供する。そして、ホイールシリンダ20の動作によって低減するアキュムレータ50の圧力を補い、アキュムレータ50の蓄圧のために駆動するモータ32やポンプ34の動作頻度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にパーキングブレーキが操作された場合に、車両の停止に十分な制動力を車両に付与可能なブレーキ制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】走行する車両を制動する液圧ブレーキと、車両の運転者から液圧ブレーキを作動させる指示が入力される液圧ブレーキ操作入力部と、静止する車両を静止状態に維持するパーキングブレーキと、車両の運転者からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されるパーキングブレーキ操作入力部と、を備える車両のブレーキ制御システムにおいて、車両が走行中に、パーキングブレーキ操作入力部からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されると、液圧ブレーキ操作入力部への入力操作有無に拘わらず、パーキングブレーキと共に液圧ブレーキを作動させるブレーキ制御システムとする。 (もっと読む)


【課題】 制動中にイグニッションスイッチがオフしたときに制動力が失われるのを防止する。
【解決手段】 ブレーキペダル12の操作中であってモータシリンダ23が作動してブレーキ液圧を発生しているとき、運転者がイグニッションスイッチをオフしてもブレーキペダル12の操作が終了するまでモータシリンダ23の作動を継続するので、坂道で運転者で車両のずり下がりを防止すべくブレーキペダル12を操作しながら誤ってイグニッションスイッチをオフした場合に、モータシリンダ23がブレーキ液圧を発生し続けることで車両のずり下がりを防止することができる。一方、ブレーキペダル12の非操作中にイグニッションスイッチがオフしたときは直ちにモータシリンダ23の作動を終了するので、モータシリンダ23が不必要に作動して電力を無駄に消費することが防止される。 (もっと読む)


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