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Fターム[3D246HA50]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | 振動、騒音、異音 (16)

Fターム[3D246HA50]に分類される特許

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【課題】大型化を回避しつつ音振性能を確保し、安価でありながら適切な回生協調制御を達成可能な車両制御装置を提供すること。
【解決手段】モータを駆動源とする車両において、制動時にモータによる回生制動力と油圧による摩擦制動力とを協調させる回生協調制動力の制御において、回生協調制御により回生制動力から摩擦制動力にすり替えるときは、設定したすり替え速度範囲において、ギヤポンプの能力や音振性能への影響を及ぼさない範囲で、各制動力の変化勾配を最大変化勾配より小さな所定勾配以下に制限することで所望の制動力を得るととした。 (もっと読む)


【課題】タイヤまたはクローラの回転状態に起因する振動を抑制する。
【解決手段】エンジン2からの回転動力を受けて駆動される無段変速装置31と、無段変速装置31によって駆動される左右一対の後輪6・6と、後輪6・6を左右独立して制動するブレーキ装置73・74と、ブレーキ装置73・74を制御可能とする制御装置9と、を具備するホイル式トラクタ100であって、作業車両本体の振動加速度を検出する振動センサ91をさらに具備し、制御装置9は、振動センサ91により取得した振動加速度が所定の値よりも大きい場合に左右一対の後輪6・6の回転位相差が小さい状態であると判断し、ブレーキ装置73・74を制御して左右いずれか一方の後輪6に制動力を加えるものとした。 (もっと読む)


【課題】通常の車両走行中のブレーキ作動時でのブレーキ異音の発生を効果的に抑制して、車両の静粛性や乗員の快適性を効果的に向上する。
【解決手段】ブレーキ液圧検出部43,44,45,46で検出したブレーキ液圧のデータ
、ブレーキパッド温度検出部47,48,49,50で検出したブレーキパッド温度のデー
タ、異音発生検出部52,53,54,55のブレーキ異音の発生の情報に基づいて異音の
発生エリアが記憶部58に記録される。異音発生条件成立判定部59が、通常走行中のブレーキ作動時のブレーキ力のデータおよびブレーキパッド温度のデータが記憶部58の異音の発生エリアになったと判定したとき、ブレーキ液圧変化信号出力部61がブレーキ液圧変化信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】制動制御を行うときの車両の安定性を向上させることができる制動制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の全車輪にそれぞれ配置された制動装置が車両に作用させる制動力である第一制動力、あるいは車両の動力源を車両の駆動輪に対する負荷とすることで車両に作用させる制動力である第二制動力の少なくともいずれか一方により車両を制動する制動制御システムであって、車両に要求される減速度である要求減速度を実現するときに車両に作用させる制動力における第一制動力と第二制動力との割合が、車両の挙動安定性に影響する走行環境(S510,S530,S540)に応じて変化する(S520,S550)。 (もっと読む)


【課題】電気的制動手段と油圧制動手段とを備え、アンチロック制御を行う際に、静粛性を向上することが可能な電動車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】目標制動トルクを駆動系の共振周波数を含まない第1周波数成分と、駆動系の共振周波数を含む第2周波数成分とに分解し、第1周波数成分により電気的な制動トルクを与える電動モータを制御し、第2周波数成分により車輪に摩擦制動トルクを与える摩擦制動装置を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】障害物までの距離を精度良く検出し、適切な停車位置の案内を行うことができる走行支援装置を提供する。
【解決手段】振動センサ10によって検出された実際の振動パターンと、記憶部33に予め記憶された規定パターンとが一致するか否かを振動パターン判断部31が判断する。振動パターン判断部31によって、振動パターンと規定パターンとが一致すると判断された場合には、車両100の走行路上に輪留め300が存在するものとして、報知判断部34がスピーカ40を通じて輪留め300の存在を報知する。これにより、走行路500から入力される実際の振動パターンに基づいて、輪留め300の存在を正確に検出することができ、車両100の運転者に対して、適切な停車位置の報知を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 路外逸脱防止のための制御に対する効果を十分に得ると共に、路外逸脱防止のための制御の中止に対して運転者に違和感を与えることがない。
【解決手段】 コントローラ1が、走行状態から自車両が走行車線から逸脱するか否かを判断すると共に、自車両が走行する道路上の車線端又は道路境界に設けられ車両に振動を付与するランブルストリップが検出された場合に、車線外への逸脱を回避するように車両システム6により制駆動力を発生させる路外逸脱防止動作を制御する。コントローラ1は、運転者の操作に基づいてベース閾値を路外逸脱防止動作が中止されやすくする低方向に補正し、操作量が閾値を超えた場合に、車両システム6による路外逸脱防止動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】走行中の路面状態を精度よく推定する。
【解決手段】走行中の路面温度T、タイヤの振動、タイヤ発生音、及び、車輪速Vをそれぞれ計測するとともに、タイヤの振動のデータである加速度センサー12の出力と車輪速Vのデータとから、踏み込み前領域における振動の周波数スペクトルの1〜2kHz帯域の振動成分の大きさGLと3〜5kHz帯域での振動成分の大きさGHとの比である振動レベル比Rを演算し、マイクロフォン13の出力である音圧信号をN分の1オクターブ分析してオクターブ分布波形から500Hzのバンドパワー値PAと8000Hzのバンドパワー値PBとの比である音圧レベル比Qを演算し、路面温度Tのデータと、振動レベル比Rのデータと、音圧レベル比Qのデータと、車輪速Vのデータとを用いて、路面状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】外乱が発生したとしても、最適に振動を抑制でき、ブレーキ鳴きを抑制できるディスクブレーキ用制振装置を提供する。
【解決手段】電圧印加によって剛性が変動する剛性変化部材7を用い、剛性変化部材7の剛性変動によってピストン5とブレーキパッド6との間の剛性やキャリパ4の爪部4bとブレーキパッド6との間の剛性を変化させる。そして、剛性変化部材7に電圧を印加した状態で振動を検知し、その振動に基づいて、剛性変化部材7に印加される電圧を変化させる。これにより、外乱が発生して鳴き発生領域が変化したとしても、常にブレーキ鳴きによる振動を検出して剛性変化部材7に印加する電圧を最適電圧に調整しているため、外乱が発生しても最適に振動を抑制でき、ブレーキ鳴きを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出する。
【解決手段】車両制御装置40は、イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の振動を検出する振動センサ38およびセキュリティECU32と、車輪14の車輪速度を検出する車輪速センサ22およびブレーキECU100とを備える。セキュリティECU32は、車輪速センサ22およびブレーキECU100が非起動状態のときに車両の振動を検出した場合、車輪速センサ22およびブレーキECU100を起動状態にする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内の音を測定するタイヤ内音測定手段音測定信号に基づいて、路面状態の推定を高精度に行う。
【解決手段】路面状態推定装置10は、予め定められたI個の路面状態と、予め定められたJ個の車両速度領域とを組み合わせたIxJ個の条件下で車両を走行させて得られたIxJxK個の基準特性値P0ijk(i=1,2,・・,I,j=1,2,・・,J,k=1,2,・・,K)を格納する記憶部4を具え、演算手段3は、車両走行下で、タイヤ内音測定信号と、車両速度信号とをリアルタイムに入力し、車両速度領域Vnを推定するとともに、音測定信号からK個の各周波数帯域Fkに対する強度もしくは物理量Pを、測定特性値P1nkとして算出し、これらのK個の測定特性値P1nkと、K個の基準特性値P0ink(i=1,2,・・,I,k=1,2,・・,K)と、を比較することにより、路面状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】制御弁の作動音を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、バルブと、制動要求を検出してバルブを閉じる制御部と、を備える。制御部は、制動要求検出後にバルブを流れる作動液の液圧上昇を検知してからバルブを閉じる。制御部は、車内が静粛であるか否かを判定し、制動要求を検出したときに車内が静粛であると判定した場合には、静粛でないと判定した場合に比べてバルブに高い液圧が作用したことを条件としてバルブを閉じてもよい。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に失陥有無を判断し、液圧媒体の漏れによる枯渇を抑制する液圧ブレーキユニットと液圧ブレーキユニットの制御方法とする。
【解決手段】リザーバから供給された液圧媒体を加圧し、ブレーキ操作量に応じた液圧を生成するマニュアル液圧供給部と、マニュアル液圧供給部と第一のホイールシリンダとの間を連通する第一液圧系統と、マニュアル液圧供給部と第二のホイールシリンダとの間を連通する第二液圧系統と、第一液圧系統と第二液圧系統との間を連通する主流路に設けられた分離弁と、分離弁を開閉制御する分離弁制御部と、リザーバに貯留された液圧媒体が所定量より少ないか否かを検出する液圧媒体量検出部と、を有するブレーキECUとを備える液圧ブレーキユニットであって、分離弁制御部は、液圧媒体量検出部が、液圧媒体が所定量より少ないことを検出した場合に、分離弁を閉状態とする液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】制御弁の作動音を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、車両に付随して設けられている少なくとも1つのセンサを含む検出系と、該車両に付与される制動力を制御するための液圧回路に設けられた電磁制御弁と、検出系からの出力を受信可能に検出系と接続され、要求される制御応答性で電磁制御弁を開閉することが保証される第1の電流プロファイルに従って制御電流を与えて電磁制御弁を開閉する制御部と、を備える。制御部は、検出系からの出力に基づいて電磁制御弁の制御応答性の低下が許容されるか否かを判定し、制御応答性の低下が許容されると判定した場合に、第1の電流プロファイルよりも電磁制御弁の作動音を低減するよう調整された第2の電流プロファイルに従って電磁制御弁に制御電流を与える。 (もっと読む)


【課題】
路面の凹凸による振動が車両のばね上と共振することを確実に回避して、車両の乗り心地性能の向上が図れる車速制御装置を提供すること。
【解決手段】
車両の車速を制御する車速制御装置1であって、路面の凹凸による振動が車両のばね上と共振することを避けるように車速を増減して車速制御する。これにより、車両のばね上共振が避けられるため、車両の乗り心地性能の向上が図れる。 (もっと読む)


連結車のトレーラー又はセミトレーラーのローリング運動が生じた場合、基準信号の計算に組み込まれる入力信号は同様に振動成分を有することが多く、その結果、連結車を安定化させるための車両ダイナミクス制御状態は、信頼性を失う可能性がある。前記種類の車両ダイナミクス制御状態の信頼性を高めるために、トレーラー又はセミトレーラーのローリング運動に起因し、かつ入力信号(Y)の基礎成分(YBasis)に重畳される信号振動を有する入力信号(Y)が測定される方法が提供される。基準信号は、入力信号(Y)から計算され、計算は、入力信号(Y)の基本成分(YBasis)から決定された基準信号に、基準信号が近似的に一致するように実施される。次に、連結車のトラクタ車両の走行挙動に作用するための制御変数が、基準信号と測定された実際の信号との間の制御偏差の関数として決定される。本発明はまた、本方法を実施するために適切な車両ダイナミクス制御システムも提供している。
あるいは車両安全装置用の電子制御装置における回路構成の使用にも関する。
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