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Fターム[3D246MA24]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 安全装置 (1,468) | 作動チェック (42)

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チェック動作開始 (29)
危険時のチェック動作不作動
チェック手段 (5)
チェック表示手段

Fターム[3D246MA24]に分類される特許

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【課題】ブレーキ操作部材が操作されていなくても、マスタ系統の失陥を検出することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、マスタピストン(14、15)が駆動されてマスタシリンダ圧を発生させる車両用制動装置において、ブレーキ液を蓄圧する蓄圧部(431)と、蓄圧部内のブレーキ液を使用して、ブレーキ操作部材の操作に関わらずサーボ圧を発生可能に構成されているサーボ圧発生部(4)と、蓄圧部内のブレーキ液の消費量に相関するブレーキ液消費量相関値を検出するブレーキ液消費量相関値検出手段(73、74、75)と、ブレーキ操作部材が操作されていない状態でサーボ圧発生部によりサーボ圧のみでマスタピストンを駆動させ、その際にブレーキ液消費量相関値検出手段により検出されているブレーキ液消費量相関値に基づいて、マスタ系統の失陥を検出する失陥検出手段(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく簡単な構成でイニシャルチェック時のポンプモータの騒音低減、ポンプモータの耐久性向上と省電力等を図ることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】外気温センサ18が備えられた車両の運転が開始されて車速が設定値に達した初回時に液圧制御ユニット12のポンプモータ15のイニシャルチェックを行う車両のECU(ブレーキ制御装置)16において、イニシャルチェック時の前記ポンプモータ15の駆動電圧を前記外気温センサ18によって検出される外気温に応じて変更する駆動電圧制御手段を設ける。具体的には、前記外気温センサ18によって検出される温度が設定値以下の低温時の駆動電圧よりもそれ以外の駆動電圧を低く設定する。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダのピストンを共用する液圧制動装置とパーキングブレーキ装置とを効率的に制御する技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置は、ホイールシリンダ内に配設したピストンを共用する液圧制動装置とパーキングブレーキ装置とを有する。状態量取得部300は、液圧回路における状態量を取得する。処理部320は、状態量取得部300により取得された状態量が所定の判定条件を満足するか判定し、所定の判定条件を満たさなければ、特定の状態が発生したことを判定する。処理部320は、パーキングブレーキ装置の動作が開始されたことを検出すると、所定の判定条件を用いた判定処理を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキフィーリングを向上することのできる回生制動制御装置を提供する。
【解決手段】ペダル回生最大トルク演算ブロック(B18a)では、入力された車速におけるブレーキペダル操作で発生しうる最大の回生トルクであるペダル回生最大トルクが演算される。また、ゲイン演算ブロック(B18b)では、ブレーキペダルストローク量が所定操作量以下の少ない領域においてはブレーキペダルストローク量の変化量に対するゲインの変化量を少なくし、ブレーキペダルストローク量が所定操作量より多い領域においてはブレーキストローク量の変化量に対するゲインの変化量を多くしている。そして、ペダル回生最大トルクとゲインとを乗算し、ペダル回生トルクが演算され、切換ブロックに供給される。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキシステムの改良を図る。
【解決手段】共通通路62には、増圧リニア式制御弁70,後輪ブレーキシリンダ30,増圧ONOFF式制御弁72,前輪ブレーキシリンダ28が、この順に接続される。また、後輪ブレーキシリンダ30と増圧ONOFF式制御弁72との間に流れ制限装置122が設けられ、増圧ONOFF式制御弁72を経て共通通路62に供給された作動液が後輪ブレーキシリンダ30に供給され難くされている。その分、前輪ブレーキシリンダ30に供給され易くされるのであり、前輪ブレーキシリンダ30に大きな流量で作動液を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】規定車速までに異常判定を完了させることが可能なアイドリングストップ車両の制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、アイドリングストップ車両の制御装置1において、電源からブレーキ制御関連電子部品へ供給される電圧の安定化を行うように構成された電圧安定化手段0と、規定車速に達するまでに前記ブレーキ制御関連電子部品の異常判定を行うように構成された異常判定手段10と、前記エンジンの停止状態で車両が移動した場合に前記エンジンの始動を行うように構成されたエンジン始動制御手段20とを備え、前記電圧安定化手段は、前記異常判定手段による前記異常判定が可能となるように、少なくとも前記エンジン始動が行われている間、動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障安全性を更に改善する、自動車用の電気操作式のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)に対して加えられた制動意図の測定のためのブレーキペダルセンサ(6a、6b)と、ブレーキペダルセンサ(6a、6b)に接続されている制御装置(4a、4b)とを含んでいる、自動車のための電気操作式のブレーキ装置において、それぞれの制御装置(4a、4b)に割り当てられた少なくとも二つのブレーキペダルセンサ(6a、6b)が備えられおり、それ等の制御装置(4a、4b)が一つのデータ接続線(8)によって互いに接続されている。 (もっと読む)


本発明は、電子制御ユニット(10)と、該電子制御ユニット(10)と通信可能な手動制御ユニット(12)とを有し、前記手動制御ユニット(12)を介して当該手動制御ユニット(12)の操作タイプに依存したドライバーの要求が電子制御ユニット(10)に伝送される、商用車の電気式駐車ブレーキの制御のための方法に関している。本発明によれば、前記駐車ブレーキが、商用車のドライバーによって実施される、手動制御ユニットの操作と関連しない操作に基づいて閉成される。
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