説明

Fターム[3D301AA71]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 強度、軽量化、コスト (1,861) | センサの省略(数、種類) (119)

Fターム[3D301AA71]に分類される特許

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【課題】車両状態量及びサスペンション荷重の推定精度が確保される車両状態量推定装置及びサスペンション荷重推定装置を提供する。
【解決手段】サスペンション荷重に伴うボディパネル1の歪量を、直接、ボディパネル1に取り付けられた半導体歪センサ3によって検出するので、車両走行時の荷重移動を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】スカイフック制御を利用して緩衝器が発生する減衰力を制御する制御装置において、簡便な方法でばね下振動を抑制すること。
【解決手段】車両におけるばね上部材31とばね下部材32との間に介装される緩衝器1が発生する減衰力を制御する緩衝器1の制御装置100において、車速とストローク速度とに基づいて緩衝器1が発生する減衰力を制御する第2制御部44と、ストローク速度に基づいてばね下部材32の振動状態を判定する判定部41と、緩衝器1が発生する減衰力がスカイフック制御されている状態で、判定部41にてばね下部材32の振動が予め定められた振動状態に達したと判定された場合には、緩衝器1が発生する減衰力を第2制御部44にて制御するように切り換える制御切換部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御手段を含むシステムの健全性を診断することができるサスペンション制御装置診断方法を提供する。
【解決手段】油圧ダンパ7の減衰係数を「高」、「低」とした状態で夫々、フィードバック制御で用いられる目標値(加振指令)を所定パターン(正弦波)で変化させて(ステップS3)、各状態における推力指令値StBを計測し(ステップS5、S11)、減衰係数高時、低時最大推力指令値StC、StDを求め(ステップS7、S13)、絶対値|StD−StC|を所定の判定値と比較して動作診断を行う(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行時に発生する路面振動の振動エネルギに着目し、この振動エネルギの再利用を図ることでコストを抑え、燃費の向上を図ったセミアクティブサスペンションを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーフスプリング上に装着され、路面からの振動加速度を検出する加速度センサと、フレームとアクスルとの間に装着された減衰力可変型ショックアブソーバと、前記加速度センサからの検出信号と前記減衰力可変型ショックアブソーバに組み込まれた減衰力センサからの減衰力信号を受信して、前記減衰力可変型ショックアブソーバのアクチュエータに指令を送出する制御手段とを備えたセミアクティブサスペンションに於て、複数のリーフスプリング間に圧電素子を挟み込み、路面振動による圧電素子の変形で生じた電力を前記アクチュエータに供給すると共に、前記加速度センサを圧電素子で構成し、該圧電素子で路面からの振動加速度をセンシングして前記制御手段に送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単相リニアモータを一層効率的に駆動制御し、消費電力を更に低減し得る電磁サスペンション装置を提供する。
【解決手段】単相リニアモータLMの磁石部材MGを囲繞するように軸方向に並設した二つのコイルCL1,CL2と、これらのコイルと磁気回路を形成する二つのスリットSL1,SL2を有するヨークYKを具備し、少なくとも検出手段SNの検出結果に基づき、磁石部材の軸方向中央部NEが二つのスリット間に位置するときには、二つのコイルに対し所定方向に通電し、上記軸方向中央部が二つのスリットの一方側近傍の所定位置を越えたときには、上記の通電時とは逆方向に通電し、単相リニアモータとしての推力を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両懸架装置に関し、例えば不整地や山野における傾斜地で使用される運搬車や作業車に最適に使用されるものである。
【解決手段】前部台車フレーム2を有する前部台車1と、後部台車フレーム4を有する後部台車3と、前部台車フレームと後部台車フレームとを回動可能に枢着するために垂直方向Xに配した第1の枢軸材5と、少なくとも前部台車のフロント・アクスル6に前部台車フレームを左右に揺動可能に枢着する中央軸線M上に水平に配した第2の枢軸材7と、フロント・アクスル6と前部台車フレームとの間に第2の枢軸材7を中心にして予め圧縮状態で介装された左右のスプリングS1,S2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車体Bと車輪Wとの間の離間距離を検出するストロークセンサを設けずにストローク速度を簡単に推定することで低コスト化を図る。
【解決手段】 電磁式ショックアブソーバ30の電動モータ40の端子間t1,t2を抵抗器R1,R2を介して接続する外部回路100を設ける。外部回路100は、車体Bと車輪Wとの接近動作により発電電流が流れる第1接続回路cfebと、車体Bと車輪Wとの離間動作により発電電流が流れる第2接続回路dfeaを備える。ECU50は、第1接続回路cfebの第1抵抗器R1の電圧と、第2接続回路dfeaの第2抵抗器の電圧とを測定することで、接近動作と離間動作とにおけるストローク速度を独立して推定する。このため、ストロークセンサが不要となり、低コストにて減衰力制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発生減衰力のみを検知することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、シリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内を二つの作動室R1,R2に区画するピストン2と、シリンダ1内に移動自在に挿入されてピストン2に連結されるロッド3とを備えた緩衝器において、ロッド3或いはシリンダ1の一方に当該ロッド3或いはシリンダ1の一方の軸力が作用するように荷重センサ4を軸方向に圧縮状態で取付けて、当該荷重センサ4で発生減衰力を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不必要なノーズダイブの抑制や装置コストの低減を実現した歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 自動車Vが他の自動車や歩行者に衝突すると、衝突検出装置15から減衰力制御装置20に衝突信号が出力される。すると、ステップS10の判定がYesになるため、減衰力制御装置20は、ステップS11で駆動電流を停止してスタートに戻る。ステップS11で駆動電流が停止されると、各ダンパ4では、磁気流体バルブの励磁が解除されることにより、MRF内の強磁性微粒子が互いに分離して減衰力が殆ど0となる。そのため、衝突の直後に歩行者40がボンネット上に倒れ込んだ場合においても、車体1が容易に沈み込んで歩行者40が受ける衝撃が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】各車輪に必要なキャンバ角を付与することができ、車両の安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】車両の車体と、複数の車輪と、所定の車輪と車体との間に配設され、駆動部を備えたアクチュエータと、所定の車輪にキャンバ角を付与したり、所定の車輪へのキャンバ角の付与を解除したりする駆動部駆動処理手段と、いずれかの車輪に異常が発生したときに、車体の挙動を表す変量に基づいて異常が発生した車輪を特定する異常車輪特定処理手段と、特定された車輪についてアクチュエータを駆動するキャンバ補正処理手段とを有する。異常が発生した車輪が特定され、アクチュエータが駆動されるので、各車輪に必要なキャンバ角を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を招くことなくフレームのねじれを抑制し、該フレームのねじれに起因した弾性振動や操縦安定性への悪影響を改善する。
【解決手段】各車軸1上にフレーム2をサスペンションスプリングを介して懸架すると共に、各車軸1とフレーム2との間に両者を近接離間し得るよう上下方向に拡縮作動するアクチュエータ4を装備した車両用アクティブサスペンションの制御するにあたり、フレーム2に対する各車軸1の左右位置での相対変位とフレーム2側の上下加速度とに基づき、フレーム2のねじれまで考慮して表現された車両モデルの状態方程式により走行中のフレーム2のねじれを状態変数の一要素として時々刻々推定し、その推定されたフレーム2のねじれを他の状態変数と適宜に組み合わせて制御則を決めるためのパラメータとし且つ該各パラメータが小さくなるように各アクチュエータ4をリアルタイムで制御する。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時の乗り心地を改善することができる車両の後輪操舵制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1と後輪3rl,3rrとの間に介装され、伸縮することによって後輪3rl,3rrのトー角を変更する電動アクチュエータ8を備えた車両の操舵制御装置6であって、車両Vが走行している路面の状態を推定する路面状態推定手段(路面状態推定部63)を有し、路面状態推定手段63によって悪路判定がなされた場合、アクチュエータ8を中立状態に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを備えるスタビライザにおいて当該アクチュエータの中立位置を正確に決定する。
【解決手段】スタビライザアクチュエータ310によりスタビライザバー320及び330を相対回転させ、車体のロールを抑制するスタビライザ300を備える車両10において、ECU100は、中立位置決定処理によりスタビライザアクチュエータ310の中立位置を決定する。当該制御において、ECU100は、横方向加速度Gyが不感帯領域に入る前の車両10の旋回方向毎に、スタビライザアクチュエータ310の回転角δactを暫定中立位置として記憶し、旋回方向毎にそれらを平均化して、旋回方向毎の平均中立位置を算出する。更に、この平均中立位置を旋回方向相互間で平均化して中立位置δntlを決定する。 (もっと読む)


【課題】車体の振動と車体と車輪との相対振動との一方である対象振動の強度に基づくタイヤばね定数推定方法およびその方法を実行可能な車両用サスペンションシステム。
【解決手段】車輪と車体との間に配設された装置に特定接近離間力f0を発生させる工程(S12)と、その接近離間力によって生じる対象振動の強度ΔVuを検出する工程(S19)と、その検出された振動の強度に基づいて、接近離間力と対象振動の強度との関係を表す伝達関数を利用して、タイヤのばね定数KTを推定する工程(S20)とを含む推定方法において、伝達関数が、タイヤのばね定数を係数として有しており、その係数の値の変化に伴って接近離間力と対象振動の強度との関係が変化するようにされており、伝達関数での接近離間力が特定接近離間力とされた場合の対象振動の強度が、検出される対象振動の強度となるような上記係数の値をタイヤのばね定数として推定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】 車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの外側に傾斜され、運転者に対する走行レーンの視覚を、ずれ方向と逆方向に傾けて認識させ、車両のずれを修正する状態に運転者に操舵を促す。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】運転集中状態にない時に車両1に横ずれが生じた場合、車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの内側に傾斜され、走行レーンの内側に移動する力を車両1に発生させ、車両1を走行レーンの内側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 電気的な制御を行うことなく、車体の姿勢を的確に制御することができる鉄道車両の車体姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 台車枠4と車体6間の左右に空気ばね7A,7Bを配置し、車両の圧縮空気源からの空気の出し入れにより前記空気ばね7A,7Bを制御する鉄道車両の車体姿勢制御装置において、車体底面8と前記台車枠4間に取り付けられ、前記車体6に回転支持されるLV9と、このLV9に剛に接続される重りと、前記LV9の回転中心に回転可能に支持されるレバー11と、このレバー11の先端と前記台車枠4間を連結する連結棒14とを備え、遠心力によって前記LV9と前記レバー11の間に角度が生じると、この角度によって前記空気ばね7A,7Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁サスペンション装置において、大きな推力を得ると共に、信頼性及び堅牢性を高める。
【解決手段】リニアモータLを構成する固定子2に回転モータ12を取付け、可動子3にボール−ネジ機構Bのナット15を取付け、回転モータ12の回転軸13に連結されたネジ軸14をナット15に螺合する。リニアモータLのコイル9に通電して、可動子3に直接推力を発生させると共に、回転モータ12に通電し、回転軸13の回転運動をボール−ネジ機構Bによって直線運動に変換して可動子3に推力を付与する。並列に配置したリニアモータL及び回転モータ12によって推力を発生させることにより、大きな推力を得ることができる。リニアモータL及び回転モータ12の一方が故障しても他方によって制御を維持することができ、信頼性及び堅牢性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機および電動モータに設けられる温度検出用センサを廃止して製造コストを削減した車載用流体圧縮装置を提供する。
【解決手段】電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Svおよび外気温度Toを演算処理することで圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thと電動モータ3の温度Tmとを算出(推定)するので、圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の各温度センサを廃止することができる。これにより、各温度センサならびに各温度センサと制御装置22とを接続するハーネス等が必要となり、製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】制御遅れを少なくし、適正な状態で動作させることができる車両のスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】車両のスタビライザ制御装置において、検出された操舵トルクTが予め設定した閾値a以上である場合には、フロントスタビライザ及びリアスタビライザをON(又は強)にして、フロントトーションバー同士及びリアトーションバー同士を接続して、スタビライザ剛性を各々付加し(又はスタビライザ剛性を強くし)、検出された操舵トルクTが予め設定した閾値a未満である場合には、フロントスタビライザ及びリアスタビライザを制御して、フロントトーションバー及びリアトーションバーを切り離す(又はスタビライザ剛性を弱くする)。 (もっと読む)


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