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Fターム[3D301CA22]の内容

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【課題】交換する部分を少なくすると共に、必要に応じてハンガーブラケットの交換を可能にするウェアシート取付構造を提供しようとするものである。
【解決手段】アクスルハウジング1に対して第一ボルト17で交換可能に配置されるように底部13を有し且つ底部13から上方へ延在する中間部14を介してリーフスプリング7の上側に位置する上部15を配するハンガーブラケット11と、
底部13に対して第二ボルト22で交換可能に配置され且つリーフスプリング7の下面に位置するウェアシート12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リーフスプリング端を、車両のフレームに近い地点で、リーフスプリングの傾斜角度の変化を抑えながら、車両前後方向に変位可能に支持させるリーフスプリング支持構造を提供する。
【解決手段】本発明のリーフスプリング支持構造は、撓み吸収部13として、ブラケット10bに、リーフスプリングの目玉部3aの端面と向き合うように、車両の前後方向に延びるスロット19を形成し、目玉部とスロット内との間に、リーフスプリングの目玉部に対しては固定され、スロット内ではスライド可能に貫通するピン部材21を配置して、目玉部を車両前後方向に変位可能に支持する構成とした。同構成によると、リーフスプリング端に固定されるピン部材がスロット内を変位する挙動により、リーフスプリングの撓みを吸収するから、リーフスプリングの傾斜角度の変化が抑えられる。しかも、車両のフレームに近い地点で撓みの吸収が行えるから、リーフスプリングの傾斜角度の調整や設定が行いやすい。 (もっと読む)


【課題】上側凸部を車軸筒の側の嵌合孔に容易にかつ適切に嵌合できるようにする。
【解決手段】自動車のサスペンションを構成するリーフスプリングの上面と車軸筒との間に介装され、その自動車の車体の高さを低下させる車高低下用ブロック10Aである。下面には、リーフスプリングの凸部が嵌合される下側凹部が設けられ、上面11Aには、車軸筒に設けられた連結用部材の嵌合孔に対して嵌合される上側凸部12Aが設けられている。上側凸部12Aは、下面に対して垂直な中心軸線を有する円錐状をしており、その基端部の断面の大きさは嵌合孔に対応している。上面11Aには、各々上方に突出する一対の突出部18Aが設けられ、両突出部18Aの間に連結用部材が嵌合される。両突出部18Aの間の距離は連結用部材の長さに対応している。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の振動および衝撃を減少させることができるサスペンションリーフスプリング用シャックル構造を提供する。
【解決手段】左右一対のS字形状のシャックルプレートa1と、両シャックルプレートの上方部相互間を繋ぐ棒状の軸d1とそれらを固定するボルトc1、両シャックルプレートの下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3とそれらを固定するボルトc3、下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3に貫かれた直線状の左右一対のプレートb1、可動式である当該直線状の左右一対のプレートb1を繋ぎリーフスプリングを固定するための棒状の軸d2とそれらを繋ぐボルトc2、とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングの折損を簡単な構成で検出することを可能にしつつ、リーフスプリング折損の早期発見が図れるトラック用リヤサスペンションを提供する。
【解決手段】車体フレーム11にリーフスプリング45を介して車軸13が弾性自在に支持され、リーフスプリング45は、車体フレーム11に両端を支持されたメインスプリング23と、このメインスプリング23が荷重を受けて所定量撓んだときに荷重を受けるヘルパースプリング26とから構成され、このヘルパースプリング26が車体に設けられたヘルパーブラケット27,27に当接又は離間可能に支持されるトラック用リヤサスペンション20において、ヘルパーブラケット27は、ヘルパースプリング26に押圧されて荷重を検出する圧電素子68が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両をジャッキアップすることなく、車両の前後姿勢及び左右傾斜の調節が容易に行なえる車両の高さ調節機構の提供。
【解決手段】リーフスプリング5と、フロントアクスル8と、フロントアクスルのスプリング取り付け面に座着するシート部材9と、車両の前後方向に間隔をあけてシート部材の上面に載置されており且つ車両の左右方向に延在している2本の偏芯ピンと、中心軸が偏芯ピンの回転中心と一致するように、偏芯ピンの各々の軸方向に延在して固定されている回転用ピン16Aと、2本の偏芯ピンを被覆してシート部材状に被せるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でロール抑制機能を有効又は無効に切替可能とする。
【解決手段】スタビライザーバー22において、車体に回動自由に軸支されつつ車幅方向に延びる2分割構造の第1部材22Aの分割箇所には、内周面が多角形状をなす有底円筒形状のカップリング28Aが一体化される。そして、左右のカップリング28Aには、軸方向にスライドするスライド部材28Bが内挿される。スライド部材28Bは、カップリング28Aの内周面に相対回転不能に嵌合する角柱部Aと、カップリング28Aの内周面に内接する内接円より小径の円柱部Bと、これらを滑らかに連結する移行部Cと、を有する。また、カップリング28には、スライド部材28Bを円柱部Bの方向に付勢するコイルバネ28C、及び、エアの供給を受けてスライド部材28Bを角柱部Aの方向に押圧するベロース28Dが配設される。 (もっと読む)


【課題】 メインリーフとヘルパーリーフとの間に配置される中間リーフの長手方向変位を規制してヘルパーリーフクリップを確実に機能させるリーフスプリング式懸架装置を提供すること。
【解決手段】 メインリーフ11とヘルパーリーフ14との間に積層される中間リーフ12,13と、メインリーフ11および中間リーフ12,13を一体的に固定するメインリーフクリップ15と、ヘルパーリーフ14に一体的に固定されてメインリーフ11および中間リーフ12,13の幅方向への変位を規制するヘルパーリーフクリップ16とを含んで構成されるリーフスプリング10を備えた懸架装置において、メインリーフ11のアイ部11aから所定距離だけ離間した位置にて、メインリーフ11に対して変位不能に固定されて中間リーフ12,13の長手方向変位を規制するストッパ17を設けた。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングが中間部より後側で折損しても、リーフスプリングの後方部分が下方向きに傾動して地面と接触することを防止し得るようにする。
【解決手段】一枚のリーフスプリング5の中間部でアクスル2を懸架するようにしたサスペンション装置に関し、リーフスプリング5が中間部より後側で折損した場合にシャックル6に対するリーフスプリング5の後方部分の下方へ向けた傾動を規制する第一規制手段と、シャックル6の後方へ向けた所定角度以上の揺動を規制する第二規制手段(掛止爪13)とを備え、シャックル6に設けられてリーフスプリング5の後方部分を折損発生時に下から支えるストッパプレート12(ストッパ)により第一規制手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングが中間部より後側で折損しても、リーフスプリングの後方部分が下方向きに傾動して地面と接触することを防止し得るようにする。
【解決手段】一枚のリーフスプリング5の中間部でアクスル2を懸架するようにしたサスペンション装置に関し、リーフスプリング5が中間部より後側で折損した場合にシャックル6に対するリーフスプリング5の後方部分の下方へ向けた傾動を規制する第一規制手段と、シャックル6の後方へ向けた所定角度以上の揺動を規制する第二規制手段(掛止爪13)とを備え、リーフスプリング5の後端部と前記シャックル6との連結箇所に配設されて前記リーフスプリング5の後端部と一体に回動し且つ所定の回動位置で前記シャックル6と係合する突起12bを備えたブッシュ12により前記第一規制手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】下部ハウジングを板材のプレス成型で形成しても、極めて単純な形状のプレートの追加により、下部ハウジングの折曲部の曲率半径を比較的大きくすることができる。
【解決手段】車幅方向に延びるバー本体16aの両端に一対のアームを車両の進行方向に延びて設け、これらのアームの先端をシャシフレームに枢着する。基端が車軸に固定された上部ハウジング33の先端がバー本体を第1ブッシュ31を介して回動可能に受け、上部ハウジングに取付けられる下部ハウジング34がバー本体を第2ブッシュ32を介して回動可能に押える。下部ハウジングは、第2ブッシュの外周面に面接触するように湾曲する下部ハウジング本体34aと、上部ハウジングに取付けられるフランジ部34bとを有する。下部ハウジング本体及びフランジ部を板材のプレス成型により一体的に形成し、フランジ部と上部ハウジングとの間にプレート36を介装する。 (もっと読む)


本発明は、車両の前輪または後輪の組に取り付けられることを意図された、自動車両のための地面接続システムのための複合板バネと、その板、およびそれを組込むそのような地面接触システムを製造するためのプロセスとに関する。
この板(1)は、上表面(2)と下表面(3)との2つの表面を有し、それらは、板の2つの先端によって共に接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定し、その板(1)は、これらの先端のそれぞれの近くにシャーシ(12および13)のための2対(8および9)のベアラ部材(10および11)を備え、各対におけるベアラ部材はそれぞれ、長手方向縁の近くに位置決めされ、シャーシに接続される弾性関節(10bおよび11b)を備える。
本発明に従って、各対に対する2つのベアラ部材はそれぞれ、板の材料と同一または同様な熱可塑性または熱硬化性の繊維強化複合材料で構成された2つの挿入物(10aおよび11a)を含み、これらの挿入物は、板の2つの表面間で板の長手方向縁のうちの一方から他方に連続的または不連続的に板を横断方向に通過し、長手方向縁を越えて延伸することによって板に直接的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、制動、および自走を可能とした、シャックルリンク式支持機構を用いた車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】板ばねを用いて車軸とフレームとを組み付ける板ばね式懸架装置において、板ばねの後方を支持する、シャックルリンク式支持機構に、腕部の回動範囲を規制する規制部材を設けた。これにより、板ばねの前半部が破損しても、後支持部材に設けられた規制部材により腕部の移動量が制限され、車輪の制動作用をフレームに伝達でき、しかも車軸の角度変化が少なく、車両の自走等が確保される。 (もっと読む)


【課題】板ばねを支持している支持機構からの力を受けても、フレームに損傷を生じさせることのない車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられた断面コの字状のフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、板ばねを支持している支持機構の基板を、フレームの縦壁と横壁の連続した湾曲部分に位置するように形成した。これにより、フレームがねじられるような力が支持機構からフレームに作用しても、力を横壁に散させ、応力集中によるフレームの損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、自走を可能とした、スライド機構を用いた車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】スライド機構に係止部材を設ける。板ばねの後部には、係止部材に係合する係合部を形成する。係合部は、板ばねがフレームに対して前後動すると、係止部材に当接し、車軸部材の前後方向の移動を係止するように設ける。更に係合部は、係合部の前後が係止部材に当接しても、車軸部材のフレームに対する角度変化が所定値以内となるように形成する。これにより、板ばねの前半部が破損しても、板ばね後部に設けられたスライド機構による板ばねの支持で、車両の自走が確保される。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、自走を可能とした、目玉部をシングルとした車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられたフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、車軸部材のフレームに対する前後位置を規制する位置規制部材を設け、板ばねの破損によりフレームと車軸部材との組み付けが解消されたとき、位置規制部材により、車軸部材のフレームに対する位置が所定位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】 車両の横幅方向への傾きを規制して車両の横転を防止すること。
【解決手段】 車両の車体側に取り付けられる車体側ギヤと、前記車両の車軸側に取り付けられる車軸側ギヤを備え、前記車体側ギヤと車軸側ギヤは互いに昇降スライド可能に且つ相対的に接近・離間可能に配置され、前記両ギヤ又はいずれか一方のギヤは、車体が所定角度以上傾斜すると駆動体により相対的に接近駆動されて互いに噛み合って係止して、車体の傾斜を規制できるようにした。この車両用傾き規制装置を車両の進行方向左右両側に取り付けた。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】スプリングシートとアクスルハウジングとを接合せずにアクスルハウジングをリーフスプリングに支持させることができるとともに、スプリングシート及びアクスルハウジングを単独で交換することができるトーイングトラクタにおけるアクスルハウジングの支持構造を提供する。
【解決手段】リヤアクスルハウジング18の支持構造において、リヤアクスルハウジング18とリーフスプリング31との間には、リヤアクスルハウジング18及びリーフスプリング31とは別体のスプリングシート34が介装されている。また、スプリングシート34の支持面34e上には、リヤアクスルハウジング18の被支持面182dが支持されている。この支持面34eと被支持面182dとは平面で当接している。 (もっと読む)


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