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Fターム[3D301CA41]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 懸架型式 (4,703) | アームの中に駆動軸/手段を有する (26)

Fターム[3D301CA41]に分類される特許

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【課題】車両の走行状況に応じてキャンバ角を適宜変更できる車両用懸架装置を、簡易な構造で実現し、装置全体としての小型化・軽量化を図る。
【解決手段】車両用懸架装置を構成するアッパアーム4bを、フレーム12と、1対の送りねじ機構13a、13bより成る伸縮機構33と、電動モータ24と、ウォーム減速機14と、歯車式減速機25と、リンク機構15とから構成する。キャンバ角を変化させるには、電動モータ24に通電し、送りねじ機構13a、13bを構成するねじ軸20a、20bを車両の前後方向に進退させる。これにより、リンク機構15を構成するリンク腕29a、29bの開き角度を変化させ、車体11の幅方向に関する両リンク腕29a、29bの長さLを変化させる。この様に、アッパアーム4bの全長を可変にする為の構造を、このアッパアーム4b自体に集約できる為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】後輪のローリングアームによる左右支持レベル調整機能を確保しつつ、前端操作部材による機体操作を要する急傾斜の登行行程における機体姿勢の安定化を図ることができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前輪10と後輪11とを備えた走行車体2と、その後部で昇降可能な移植部4と、機体前端の前端操作部材6と、左右の後輪11を機体支持点18aより後方で上下動作可能に支持するローリングアーム18とを備えて構成され、上記ローリングアーム18の上下動作を許容する縦案内溝72とその支持レベルを上限位置に保持する横案内溝73とをそれぞれ形成したローリングガイド71を設け、前端操作部材6を傾動動作可能に軸支してその傾動位置で両ローリングガイド71を弾発付勢し、上限支持レベル位置に達したローリングアーム18を横案内溝73に保持する連結部材63を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置のばね下荷重を増大させることなく、従来の自動車に容易に展開可能な構造で、個別に車輪を駆動することのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】スプリング18付きのホイールサスペンション1と、ロータ7rの回転軸に沿ってステータ7sに隣接してインバータ5が設けられるインバータ一体型回転電機7と、インバータ一体型回転電機7の回転方向を車輪9の回転方向に変換してインバータ一体型回転電機7による駆動力を車輪9に伝達する動力伝達機構2とを有し、インバータ一体型回転電機7がホイールサスペンション1の振動抑制方向の中心軸と同軸上にロータ7rの回転軸を有すると共に、車輪9の側である下端がスプリング18の車輪9の側である下端よりも車体8の側に設置される。 (もっと読む)


【課題】トレイラのためのステアリングのとれる単一のホイールユニットを提供する。
【解決手段】サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。 (もっと読む)


【課題】車軸軸受け部分および可動構造部分取り付け位置を改良し、従来の後輪駆動方式より総重量を大きく軽量化できる独立懸架式後輪駆動装置を提供する。
【解決手段】サスペンションアームの取り付け部分4は差動機本体(もしくは差動機と強固に一体化された構造部材)に直接とりつけ、その中心を結んだ線上に差動機側自在継ぎ手の中心を配置するとともに構造車輪側軸受けは固定式軸受構造とし、左右の懸架装置可動部分がそれぞれ独立して可動する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、旋回後に所定の動作を自動的に行わせる旋回連動自動制御装置を設けた乗用作業機において、旋回走行中に旋回内側の車輪が滑らないで旋回後の諸作業動作の自動制御が正確に働くようにすることが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sで支持すると共に前輪或は後輪の左右に旋回時の内側車軸回転数を検出する伝動軸回転数センサを設け、さらに、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの弾性支持力を制御する制御装置を設け、該制御装置で前記伝動軸回転数センサの検出回転数から算出する旋回角度が所定角度を超えると前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの旋回内側の弾性支持力を外側の弾性支持力に対して相対的に硬くなるように変更すべく制御した乗用作業機の走行安定制御とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、傾斜地走行や急加減速や急旋回に伴ってサスペンション機構の為に機体が不安になるのを少なくすることで、より一層の乗り心地改良を行うことが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構で支持すると共に、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構の弾性支持力を制御する制御部を設け、該制御部で機体の傾きや走行速度等の条件に応じて前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構の弾性支持力を変更すべく制御した乗用作業機の機体安定装置とした。 (もっと読む)


【課題】 ローリング作動を規制するものとして、規制具の大型化を回避しながら、ローリング規制を行うことのできる作業車の走行装置を提供する。
【解決手段】 ローリングアーム24に接触作用してローリングアーム24のローリング作動限を設定するローリング規制具31,32を、揺動軸心Qを挟んで両側に配置する。両側に配置したローリング規制具31,32が共に、基準姿勢から一方向に揺動したローリングアーム24に接触作用して、ローリングアーム24のローリング作動を制限すべく構成し、揺動軸心Qを挟んで一方に位置する一方のローリング規制具31を、弾性変形可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もできるようにする。
【解決手段】 走行車両のサスペンション装置において、車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、かつサスペンションシリンダ等の保護もできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前車軸ケース6の前後部を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、この揺動フレーム4の上部を前車軸ケース6の上方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置し、この前車軸フレーム3の左右側壁3Aの内面近傍に前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側と連結される左右サスペンションシリンダ8を設け、これと接続された油圧バルブ21及びアキュムレータ22を揺動フレーム4の前方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、しかも揺動フレームの加工及び組立ても容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4は、前車軸ケース6の前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fと連結されていて前記支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】 後車輪の左右同時昇降及び左右各別昇降が可能な後車軸ケースに連結されるリンク部材の取付部材の強度を高めて、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】
後輪支持装置2Rを、左右一対の後輪2を支持する後車軸ケース28を左右両側で弾性支持するサスペンション支持機構32aと、後車軸ケース28を前方側の機体固定部に連結して後車軸ケース28の上下方向移動は許しながら前後方向移動を制限する第1リンク部材30との組み合わせで構成し、機体固定部と後車軸ケース28とにわたって、後車軸ケースの左右方向移動を制限する第2リンク部材40を設け、前記第1リンク部材30、又は第2リンク部材40を機体固定部に連結するためのリンク取付部材50を、第1,第2リンク部材30,40の連結箇所に連結用開口部53を備えた角筒状部材によって構成してある。 (もっと読む)


【課題】 従来の乗用作業機は、左右前輪及び左右後輪が各々バネにより独立して上下移動する構成である為に、機体に搭乗する操縦者や補助作業者の体重変化や機体に搭載される部材の重量変化(施肥装置付き乗用田植機であれば、苗や肥料の搭載量の変化)等の機体重量の変化により、圃場の凹凸や傾斜に対して、各車輪が上下移動して機体を水平に維持しようとする働きが変動し、常に適正な機体姿勢を維持することは困難であった。
【解決手段】 機体前部に操向操作される左右前輪(10)を設け、機体後部に左右後輪を設けた乗用作業機において、左右前輪(10)は各々弾性部材(81a)を介して機体に懸架すると共に、機体上にエンジンを搭載し、エンジンの一側にマフラーを配置し、マフラーを配置した側とエンジンの反対側からマフラー側に向けてエンジンの冷却風が流れる構成とした乗用作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 格納可能なサスペンション装置を備えた水陸両用車を提供する。
【解決手段】滑走面(2)を有する船体と、車両支持位置から格納位置へ移動可能である少なくとも1つの格納可能なサスペンション装置(4)とを備え、サスペンション装置(4)が各車輪(5)に対し、インボード側端部で船体内の支持構造に枢支連結されかつアウトボード側端部でサスペンションアップライト(7)に枢支連結されたアッパおよびロアサスペンションアーム(8、9)を含んで成る、陸上および水上で使用するための水陸両用車(1)。アップライト(7)は、第1上部連結部から、第2下部連結部を超えて、ホイールハブ取付けのための位置(10)まで延びる。サスペンションアップライトは陸上使用時に展開されたときに滑走面の側面(2A)を横切って船体の外部に延びる一方、ロアサスペンションアーム(9)は水陸両用車の陸上での使用中ずっと滑走面(2)の頂部より上に維持される。このサスペンション構成は船体がその滑走面に切欠きを持たないことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】機体重量の変化の影響をあまり受けずに、圃場の凹凸や傾斜に対して、適正に機体姿勢を維持することができる乗用作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】機体前部に操向操作される左右前輪10を設け、機体後部に左右後輪11を設けた乗用作業機において、左右前輪10は各々弾性部材81a・81bを介して機体に懸架すると共に、機体に設けた後輪ローリング軸A回りに回動自在に装着した後輪支持部材19の左右に左右後輪11を設け、機体に設けた左右傾斜センサ96の機体左右傾斜検出によって後輪支持部材19を後輪ローリング軸A回りに回動させて機体を水平に維持する左右後輪ローリング制御機構を設けた乗用作業機。 (もっと読む)


【課題】旋回時の旋回半径を従来より小さくして旋回性と作業性を高めて農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両1のハンドル16をある一定角度以上旋回方向に切った時に、旋回外側後輪7の負荷が小さくても旋回時外側の後輪7だけ下降するように、旋回外側の油圧シリンダ92による伝動ケース24の押圧力を旋回内側となる後輪7側の油圧シリンダ24による伝動ケースの押圧力より強くするので、旋回外側後輪7側の車高が高くなり、旋回半径がより小さくなるので旋回性能が優れた農作業機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 大きな荷重や偏荷重を支える十分な反力を確保しつつ、組み付け作業が容易で十分な作動範囲を確保できるような前輪又は後輪のサスペンション機構を備える作業機の車輪支持構造に関する。
【解決手段】 前輪1又は後輪2のサスペンション機構44に、バネ定数の異なる2本のサスペンションバネ39,40を備え、前輪1又は後輪2を支持する荷重が設定値未満ではバネ定数の小さいサスペンションバネ40のみが伸縮し、前記荷重が設定値以上では2本のサスペンションバネ39,40が伸縮するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業車両の姿勢変化を抑制する。
【解決手段】左右一対の前輪(6,6)及び後輪(7,7)を設けた四輪構成の作業車両であって、これら左右前輪(6,6)及び左右後輪(7,7)をそれぞれ上下動可能に支持する上下動支持機構を設け、これらの対角線上に配置されている左右前輪(6,6)、左右後輪(7,7)が互いに相反する方向に上下動させる上下動連繋手段(35,37,38)を設ける。
前記構成によると、上下動支持機構により上下動自在に支持されている左右前輪(6,6)のいずれかが上下動すると、この対角線上に配置されている左右後輪(7,7)のいずれかが上下動連繋手段(35,37,38)により互いに相反する方向に上下動し、作業車両の姿勢変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ホイール式作業機において、機体の重心を低位置に維持し、且つ、作業時の旋回台の旋回に伴う重心移動に拘わらず作業姿勢の安定性を確保する。
【解決手段】前車軸ケース96の左右方向中央には、該前車軸ケース96と一体揺動する作動体111が配備され、機体フレーム6には、作動体111の揺動を規制する揺動ロック機構112が配備されている。該揺動ロック機構112は、前記機体フレーム6にピストンロッド120が水平状に固設されたロックシリンダ115と、該ロックシリンダ115の2油室124A、124Bを連通状態と閉鎖状態とに切り換える切換弁118とが備えられ、前記ロックシリンダ115のシリンダチューブ116が作動体111に連動連結されている。 (もっと読む)


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