説明

Fターム[3D301DA03]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | 板ばね (187) | 横置き板ばね (21)

Fターム[3D301DA03]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】簡易な構成で、車両の姿勢変化に対して適切な反力を生じさせ、車両の姿勢を安定させることができる車両用空気ばね式懸架装置を提供する。
【解決手段】車両100に設けられた車台の左右外方に前端が回動自在に取り付けられ、車台の外側から車台の内側に至る湾曲した左右一対のトレーリング部材12と、トレーリング部材12に固定され、車両の左右輪が両端に組み付けられる車軸部材24と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の空気ばね14と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の衝撃吸収器16と、左右一対のトレーリング部材12にそれぞれ設けられ、左右一対のトレーリング部材12の間に相対変位が生じた際、相対変位に対して所望の反力を発生させる姿勢保持部材18と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】アクティブエアサスペンション用の給気システムを提供する。
【解決手段】エアサスペンションは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを覆って取り付けられた主エアバッグとをそれぞれが含む複数の空気ばねアセンブリを有する。主エアバッグおよびピストンエアバッグはそれぞれ、サスペンションを能動的に制御するために、他から独立して制御される可変空間を有する。各ピストンエアバッグは、ピストン吸気バルブおよびピストン排気バルブを含む。各主エアバッグは、対応する主エアバッグに給気し、対応する主エアバッグから排気するように動作可能な制御バルブを含む。制御バルブとピストン吸気バルブとは互いに独立して動作する。コンプレッサは供給容器に給気し、この供給容器は、主エアバッグおよびピストンエアバッグに給気するのに使用される。コンプレッサは、コンプレッサが作動しているときに、排出空気をコンプレッサ入口に送るバイパスループを含む。 (もっと読む)


【課題】ばね下荷重の低減化が図れる電動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】無段変速機20は、車体フレーム11にサブフレーム51を介してスイング可能に取付けられる。スイングはリヤクッション49で制御される。
【効果】無段変速機20の出力軸33に駆動輪16を取付け、無段変速機20の入力軸をスイング軸46と同軸にすることで、重い電動機を車体フレームに支持させることができ、ばね下荷重を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の振動および衝撃を減少させることができるサスペンションリーフスプリング用シャックル構造を提供する。
【解決手段】左右一対のS字形状のシャックルプレートa1と、両シャックルプレートの上方部相互間を繋ぐ棒状の軸d1とそれらを固定するボルトc1、両シャックルプレートの下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3とそれらを固定するボルトc3、下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3に貫かれた直線状の左右一対のプレートb1、可動式である当該直線状の左右一対のプレートb1を繋ぎリーフスプリングを固定するための棒状の軸d2とそれらを繋ぐボルトc2、とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータユニットの直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りにし得るようになす。
【解決手段】ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dをインホイールモータユニット2の最下円周部位よりも車両前後方向前側部位および車両前後方向後側部位に配置し、ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dがインホイールモータユニット2の下方に出っ張ることがないようにする。よって何れのサスペンションメンバ3,4の車輪側取り付け点も、インホイールモータユニット2より低い位置になることがないため、インホイールモータユニット2の直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りのものにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車両の前輪または後輪の組のための、複合板バネを含む種類の地面接触システムに関し、本発明はさらに、上記の地面接触システムを製作する方法に関する。地面接触システムは、複合板バネ(1)を備え、その複合板バネは、それの端(6および7)を介して車輪の組に取り付けられ、複合板バネは、2つの面、すなわち、上面(2)と下面(3)とを有し、その2つの面は、上記の端によって接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定する。地面接触システムはさらに、2つの車両シャーシ(10および11)支持構造(8および9)を備え、その車両シャーシ支持構造は、板の端の近くで板に設置され、そして、車両シャーシ支持構造はそれぞれ、シャーシに接続され長手方向縁の近くに配置される2つの弾性ヒンジ(14および15)を備える。本発明に従って、各支持構造は、少なくとも1つの非接合エラストマー層によって板の面に押し付けられることにより、横断方向に板を留める。さらに、板および/または各構造は、上記の層を横断方向で補強するための手段(2b、3b、12b、13b)を備え、それらは、垂直軸周りでの車輪の組のあらゆる回転に抵抗するように、板に対して横断方向で上記の層の剛性を増加させるように設計される。
(もっと読む)


本発明は、車両の前輪または後輪の組に取り付けられることを意図された、自動車両のための地面接続システムのための複合板バネと、その板、およびそれを組込むそのような地面接触システムを製造するためのプロセスとに関する。
この板(1)は、上表面(2)と下表面(3)との2つの表面を有し、それらは、板の2つの先端によって共に接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定し、その板(1)は、これらの先端のそれぞれの近くにシャーシ(12および13)のための2対(8および9)のベアラ部材(10および11)を備え、各対におけるベアラ部材はそれぞれ、長手方向縁の近くに位置決めされ、シャーシに接続される弾性関節(10bおよび11b)を備える。
本発明に従って、各対に対する2つのベアラ部材はそれぞれ、板の材料と同一または同様な熱可塑性または熱硬化性の繊維強化複合材料で構成された2つの挿入物(10aおよび11a)を含み、これらの挿入物は、板の2つの表面間で板の長手方向縁のうちの一方から他方に連続的または不連続的に板を横断方向に通過し、長手方向縁を越えて延伸することによって板に直接的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機構の簡略化を図り、コスト的に有利で、ひいては、車両の価格を安価に抑えることができ、また、重量の軽減も図れるなどの利点を有する新規なる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 車輪Cを回転自由に支持する車輪支持部材Dと、一端部が車体フレームBに固定されると共に、他端部が車輪支持部材Dの自由端部に取り付けられる板バネ装置Eとを備え、板バネ装置Eの車輪支持部材Dとの取付部が上下方向に動作して、板バネ装置Eが弾性変形して撓む構成とした。これにより、サスペンション装置が簡略化される。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションの動きで効率の高い発電システムを提供する。
【解決手段】車両のサスペンションに油圧シリンダー1のロッドを連結し、サスペンションの上下運動に従って油圧シリンダー1のピストンを上下させ、このシリンダーのポートに1対の方向が逆のチェックバルブ9を装着し、油の流れ方向を一定にしてその油圧で油圧モータ14を回転させ、この軸に連結した発電機15を回すことにより効率の高い電力が得られる電動機駆動車両用発電装置。 (もっと読む)


【課題】トーションビーム式サスペンションを改良して軽量かつ簡素としたサスペンション装置を提供する。
【解決手段】左右の車輪14をそれぞれ支持する車輪支持部材16と、車両12の上下方向に撓み可能な板状部材(リーフスプリング)20aで形成され、車輪支持部材16のそれぞれに連結されるアーム部20bと、それに連続すると共に、車体22に複数の車体連結部20dnを介して連結される連結板部20cとを備える。複数の車体連結部20dnは、車幅方向において中心位置Vcから左右に離間された位置に設けられる第1、第2の車体連結部20d1,20d2と、第1、第2の車体連結部20d1,20d2から車両前後方向にオフセットされた位置に設けられる第3の車体連結部20d3を有する。 (もっと読む)


車両の、特に自動車両のフロント車軸ユニットであって、ナックルスピンドルサポート(4)を介して、車両の操舵輪(11)の各部を支え、該自動車両のフロント車軸ユニットは、1つのサスペンションを有し、該サスペンションは、複合材製の横向リーフ(1)を備え、自動車両のボディ(5)に固定され、各終端部分(2)が、該ナックルスピンドルサポート(4)と一体をなすように結合され、該横向リーフ(1)の各々の端部(BS)が、該リーフ(1)の端部(BS)を挟み込んで支える支持体(6)によって、車両のボディ(5)の下に吊り下げられること、ならびに、制動時の長手方向応力の担荷手段(12、17)が、該リーフ(1)の支持体(6)とナックルスピンドルサポート(4)の間に配置され、該リーフ(1)の端部(BS)、支持体(6)および応力担荷手段(12、17)がサスペンションリンクの3辺をそれぞれほぼ画定することを特徴とする自動車両のフロント車軸ユニット。
(もっと読む)


本発明は、横方向のリーフスプリング(1)であって、2つの第1のベアリング(4)によって直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に固定されたリーフスプリング(1)と、2つの制御アーム(2)と、2つのホイールキャリア(3)と、を備えた、自動車の車軸に関する。本発明によれば、横方向のリーフスプリング(1)の端部であって、自動車のホイール(10)に面する端部が、それぞれ制御アーム(2)の1つに強固に接続されており、制御アーム(2)は、自動車の長手方向に実質的に向けられており、また、その各々が、第2のベアリング(7)を介して直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に接続されており、そして、少なくとも1つの第3のベアリング(5,6)を介してホイールキャリア(3)の1つに接続されている。
(もっと読む)


本発明は、大型トラックやトレーラなどの車両における車軸懸架装置用の可撓性支持アームの製造方法に関する。この方法において、鋼ブランクは加熱される。次に、適切な成形処理によってブランクは所望形状の支持アームに成形される。続いて、支持アームは暖かな液状媒体内で冷却されることでオーステンパされる。
(もっと読む)


【課題】リーフスプリングを用いたサスペンション装置は、構造が簡単で堅牢であり大きな荷重にも耐え得るという利点を有するため、荷物の運搬を目的とする自動車のサスペンションとして利用されているが、荷物を積載していない時の乗り心地が悪いという問題があった。本発明はリーフスプリング式サスペンション装置を搭載した自動車の乗り心地を改善することのできる車両用リーフスプリングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両用リーフスプリング1は、複数の板バネを重ね合わせた車両用リーフスプリングにおいて、板バネと板バネとの間にスペーサー部材7を介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車の車体部品のうち、車輪の緩衝懸架装置の占める重量割合は少なくない。その理由は地表から受ける衝撃を受けるため大きな強度を要することと、地表から跳ね揚げられる泥土から部品を保護する装置のたね部品点数が多くなることにある。この部分の重量軽減を図り、もって、車両の重量軽減を図ることにある。
【解決手段】
車体側に取り付けられる車体連結部材と、車輪側に取り付けられる車輪連結部材、および、前記両連結部材に連結される剛性の高い板状の揺動リンクを有し、前記揺動リンクの一方の端部を車体連結部材と他方の端部を車輪連結部材とに合成樹脂製の弾性変形部材を介して連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高い電磁式サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】 サスペンションシステムに、車両がある時間走行した場合において、(a)各ショックアブソーバが有する電磁式モータの発電電気量QGと、(b)各ばね上部と各ばね下部との接近・離間動作量に対する各ショックアブソーバの動作量の偏差ΔLとを取得し、取得された4つのアブソーバの発電電気量を比較し(S31〜S34)、また、取得された4つのアブソーバの偏差を比較して(S35〜S42)、前後左右4つのサスペンション装置のいずれかのもが異常であることを認定するような機能を備えさせる。モータの発電電気量、アブソーバの動作量についての偏差は、アブソーバの作動状態に関する指標であり、そのような指標に基づくことによりサスペンション装置の異常の認定を簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢を制御可能な装置の実用性を向上させる。
【解決手段】それぞれが車幅方向に延びて互いに同軸的に配置され、それぞれが左右の車輪保持部36の対応する方に連結される1対のトーションバー50と、それら1対のトーションバーの各々を一軸線上に支持するとともに、それら各々をその軸線回りに個別に回転させるアクチュエータ52と、そのアクチュエータを車体に保持させる保持装置53とを備え、1対のトーションバーの各々の捩り反力を、左右の車輪の対応するものと車体との間に個別に作用させるとともに、アクチュエータの作動によって個別に変更して車体の姿勢を制御する装置において、保持装置が、自身の備える板ばね66によって、アクチュエータの上記軸線回りの回転を許容するとともに、その回転を弾性力によって制限する構造とされることで、車輪から入力される衝撃の車体への伝達を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のビーム式サスペンションを提供する。
【解決手段】ビーム式サスペンションAにおいて、トーションビーム10は、車幅方向に延びるビーム部10aと、ビーム部10aの両端部から車両後方へ延びる一対のアーム部10bとを金属板または金属筒から形成した。ブッシュ12は、トーションビーム10を車両フレームに揺動可能に取り付けるためにビーム部10aに設けられる。ブラケット18は、車輪を取り付けるベアリングを固定するために一対のアーム部10bの車両後方側の端部にそれぞれ設けられる。リーフスプリング16は、一対のブラケット18に支持され車幅方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、省スペースで構造が単純なサスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るサスペンション装置は、車体から車輪に向けて延在する腕部材2と、車輪の上下動に連動するリーフスプリング1と、一端が該リーフスプリング1に連結され、他端が前記腕部材2に連結されるショックアブソーバ4と、ショックアブソーバ4の長さ方向に相対移動できないように該ショックアブソーバに取り付けられるナックル3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 21