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Fターム[3D301DA85]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ストッパ (439) | リバウンドストッパ (64)

Fターム[3D301DA85]に分類される特許

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【課題】タイヤを介して伝達された振動と衝撃を一層緩和させて車体側への伝達を最小化することで、車体側で発生する振動と騷音を大幅減らし、これにより車両のNVH性能を改善する車両懸架装置用ストラット組立体のリバウンドストッパーを提供する。
【解決手段】本発明車両懸架装置用ストラット組立体のリバウンドストッパーは、車体(19)を貫通したストラット(1)の上端が中央部を貫通する形態に前記ストラット(1)に結合されたスチールプレート(31)と、前記スチールプレート(31)の外周縁に嵌合されたラバープレート(33)と、前記ラバープレート(33)に結合され、ストラット組立体のリバウンド動作の際、前記ラバープレート(33)に対する弾力的な動きによってダンパーの役目をする質量ダンパー(35)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアバネ装置と、アクティブ制御を行う電磁アクチュエータとを備えたサスペンション装置において、実車高hと目標車高hとのずれを小さくして、乗り心地の低下を抑制する。
【解決手段】 車高偏差演算部121は、目標車高hから実車高hを減算することで車高偏差Δhoを演算する。ローパスフィルタ処理部122は、車高偏差Δhoに含まれる高周波ノイズ成分を除去した車高偏差Δhを演算する。モータ力補正量演算部123は、車高偏差Δhに車高補償ゲインKhを乗じることによりモータ力補正量Δfhを演算する。目標モータ力補正演算部124は、目標モータ力演算部116から出力された目標モータ力fmotorに、モータ力補正量演算部123から出力されたモータ力補正量Δfhを加算して、最終的な目標モータ力fmotorを求める。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下関連制御量の位相遅れを低減する。
【解決手段】 周期設定部170は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ上減衰制御力演算部110の演算周期Tbを長くし、バネ下減衰制御力演算部120、慣性力演算部130、制振制御力演算部140、目標モータ力演算部150の演算周期Twを短くする。また、通信部160の通信周期Tsも短くする。これにより、マイクロコンピュータの高スペック化を図らなくても、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置の製造コストの低減および製造工程数の削減を可能にする技術を提供する。
【解決手段】サスペンション装置1は、チャンバ102を有する空気ばね部と、シリンダおよびピストンロッド204を有するショックアブソーバと、空気ばね部およびショックアブソーバを車体側に連結する連結部300とを備える。連結部300は、ブシュ収容筒110に収容され、チャンバ102とピストンロッド204を連結するブシュ302と、アウターレース304aとインナーレース304bとを有し、チャンバ102を車体に対して相対回転可能に支持するベアリング304と、リバウンド側ストッパ部材306とを備える。インナーレース304bは、ピストンロッド204側に延びるフランジ部304b1を有し、リバウンド側ストッパ部材306がフランジ部304b1に当接している。 (もっと読む)


【課題】フルリバウンドやフルバンプによる衝撃の発生を抑えるように減衰力可変ダンパを制御するダンパ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車体に車輪を支持するサスペンション装置に備わる減衰力可変ダンパ1を制御し、ダンパ変位が所定の閾値を超えたときに、フルリバウンドやフルバンプなどダンパ変位が伸縮の限界に達することを防止するようにダンパの減衰力を設定する第1目標減衰力設定部20aと、ダンパがフルリバウンドしやすい状態、またはダンパがフルバンプしやすい状態となって車両が走行する特定走行状態であることを判定する走行状態判定部21bと、を備えるダンパ制御装置20とする。そして、第1目標減衰力設定部20aは、車両が特定走行状態で走行していると走行状態判定部21bが判定したときに閾値を小さくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータのストッパ当たりが効果的に防止されるアクティブサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のサスペンション装置は、電動アクチュエータ10と、電動アクチュエータ10の出力を制御するサスペンションECU30とを備える。サスペンションECU30は、バネ上部材の運動およびバネ下部材の運動を抑制するように、電動アクチュエータ10の出力を制御する第1制御と、電動アクチュエータの伸縮ストロークが、第1制御により電動アクチュエータ10の出力を制御した場合における電動アクチュエータ10の伸縮ストロークよりも小さくなるように、バネ上部材およびバネ下部材の上下変位および上下速度に基づいて、電動アクチュエータ10の出力を制御する第2制御とを、ストッパ当たりが発生する可能性が高いか否かに基づいて、切り換える。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3が出入りするダンパ本体4とを有しロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、ロッド3とダンパ本体4の他方に固定される筒部材5と、筒部材5の内周に設けたばね受6と、ロッド3とダンパ本体4の他方と上記ばね受6との間に介装されるとともに中間をロッド3とダンパ本体4の一方に連結したばね要素7とを備え、アクチュエータAに固定される筒状のエアチャンバ8と一端が当該エアチャンバ8に固定され他端が筒部材5に固定される筒状のダイヤフラム9とでエアばねASを形成し、筒部材5を外周から内周へ向けて加締めて加締部5cを設け、ばね受6が当該加締部5cによって位置決めされ、加締部5cがダイヤフラム9の転動範囲H外に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、アクチュエータ側ばね8の自然長とダンパ側ばね9の自然長が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量、省スペースでコストを低減することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、これらアクチュエータ側ばね8とダンパ側ばね9とで前記ダンパ本体4に対して前記ロッド3の軸方向位置を所定位置に位置決めるサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータ側ばね8のばね定数とダンパ側ばね9のばね定数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢変化抑制と共に車両の旋回性能を考慮した目標減衰力を設定して、乗心地を向上させる減衰力可変ダンパを提供する。
【解決手段】車体と車輪との間の相対振動の減衰に供される減衰力可変ダンパの制御装置90であって、車体の運動状態に基づき、目標減衰力ベース値を設定する姿勢制御目標減衰値設定部56と、各車輪の横滑り状態を検出するUS/OS/CS判定部64と、US/OS/CS判定部64の判定結果に基づき、減衰力補正値を設定する補正値設定部66と、目標減衰力ベース値に減衰力補正値を加算することにより目標減衰力を算出する制御目標減衰値設定部70とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストッパゴム部において、ストッパとしての役割を確実に果たすために必要な硬度を確保した場合、ストッパゴム部がボディ部材と当接する際の衝撃音発生の元となるストッパゴム部の初期当たりを柔らかくすることに限界があった。
【解決手段】自動車のストラット式サスペンションを構成するショックアブソーバのピストンロッド11の上端部とボディ部材12の間に配置されるストラットマウント13に設けられた、サスペンションリバウンド時のピストンロッド11の下方変位を規制するリバウンドストッパ14に装着され、ピストンロッド11の下方変位時、ボディ部材12に当接するストッパ面17aに、ボディ部材12に向かって突出する円柱状突起18を設けており、ストッパ面17aを形成するゴム本体17には、円柱状突起18の当接時変形をし易くする空間19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 連結装置を構成する部品点数が比較的少なく、かつ、それらの部品を組み立てるための工程も比較的少ない車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】 連結装置12を、車体に取付けられる上金具82と、チャンバシェル39の車体に対する回転を許容しつつ、チャンバシェルを上金具82に連結させるためのベアリング70と、弾性変形によってロッド保持筒32とショックアブソーバのロッド41との相対変位を許容するゴムブッシュ48と、ロッド保持筒の内周部に向かって張り出るストッパ55と、外縁部76がロッド保持筒の外周よりも外側にはみ出しかつ内縁部74がロッド保持筒の内周よりも内側にはみ出す押え板68とを含んで構成することで、連結装置を構成する部品点数が比較的少なく、かつ、それらの部品を組み立てるための工程も比較的少ない車両用サスペンション装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バウンド側において問題となる乗り心地の低下を防止することができるサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるサスペンション装置1は、車輪2を回転自在に支持するキャリア3と、キャリア3を車体Bに連結する連結手段6、7と、キャリア3又は連結手段7と車体Bとの間に介在させる緩衝手段5及び減衰手段4とを備えるとともに、緩衝手段5及び減衰手段4の下側が車体B側に連結されて、緩衝手段5が引っ張り用であって、減衰手段4の伸び工程での減衰力が縮み工程での減衰力よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の諸特性を低下させることなく、車体と車輪との間に配設されたアクチュエータによって、ストローク動作のストッパ当たりによる衝撃を緩和する。
【解決手段】各車輪に設けられた電磁式のアクチュエータと、各車輪と車体とのストローク動作を規制するストッパとを備えた車両用サスペンションシステムにおいて、車輪と車体とのストローク動作がストッパによって規制されると想定される場合に、その車輪に設けられた対象アクチュエータがストロークエンドから離れる方向の力である離間方向力を発生させるとともに(S25)、対象アクチュエータ以外の3つのアクチュエータの各々が、上記離間方向力の車体の姿勢に対する影響を打ち消す力を発生させるように構成する(S26)。このように構成すれば、車両の諸特性を低下させることなく、アクチュエータによってストッパ当たりによる衝撃を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車輪のキャンバー変化、設計上のキングピン角の自由度、及び懸架装置設計の自由度の向上を可能とする。
【解決手段】車体に固定した前部の上下アーム10a及び後部の上下アーム20aに固定された第一のピラー10及び第二のピラー20にボールスプラインを用い、それぞれのボールスプライン上のスリーブには第一のナックルサポート10c及び第二のナックルサポート20cを設け、第一のナックルサポート10cはナックル30の下部結合部10eと、第二のナックルサポート20cはナックル30の上部結合部20eとそれぞれ結合し、第二のピラーが、第一のピラーよりも第二のピラー軸Bの上方を車体内方に傾斜させて固定されることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】切削加工を行うことなくリバウンドストッパ金具のインナ金具への固定を可能とし、安価に製造可能でリバウンドストッパ金具の固定部分の強度も高強度となし得るストラットマウントを提供する。
【解決手段】アウタ金具14と、インナ金具16と、ゴム弾性体18と、板状のリバウンドストッパ金具20とを有するストラットマウント10において、リバウンドストッパ金具20の嵌込み及びかしめ用の薄肉部76と段差部78とを、板材をプレス加工により板厚方向に部分的に薄肉に変形させることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ十分な強度を確保することができ、また、製造工数を増加させることなく車体側取付部材と車体パネルとの接合部をシールすることができる防振装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド1が貫通する開口部を備える車体側取付部材12と、車体側取付部材12の上下に配されロッド上側取付部材14及びロッド下側取付部材16と、これらの取付部材14,16と車体側取付部材12に介設される上下のクッションゴム18,20と、上下のクッションゴム18,20を保持する上下の保持部材34,35と、を備え、上側保持部材34を取付穴4に嵌入し車体パネル2に取付けられる防振装置10において、上下の保持部材34,35が、樹脂材又はゴム材からなり、金属製の車体側取付部材12と一体に成形され、上側保持部材34が備える当接面36が、径方向外方への変形時に取付穴4の内周壁4aと当接し該変形を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、直動部材1の直線運動を回転部材2の回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転部材2に連結されるモータMとを備えたサスペンション装置Sにおいて、一端がモータMに連結されるとともに他端が直動部材1に連結されるワイヤ部材Wを設け、当該ワイヤ部材Wで最伸長さを規制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両において、射撃時における車両の動揺を低減すること。
【解決手段】車両1の前輪用懸架装置8Fは、ばね20と、油圧シリンダ30とを有する。油圧シリンダ30と作動油タンク43との間には、減衰力調整装置40が設けられる。車両1の走行時には、減衰力調整装置40が油圧シリンダ30と作動油タンク43とを接続し、両者の間で作動油Lを出入りさせる。火砲の射撃時には、減衰力調整装置40が油圧シリンダ30と作動油タンク43との接続を遮断し、両者の間における作動油Lを出入りを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 制動時にピッチングが発生するのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 エンジンEの後部にミッションケースMを連結しかつエンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3と揺動フレーム4との間に左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記支持軸5を、前輪26の接地点を通る単体時の前後輪分担荷重から算出したアンチピッチング平衡線Y1より後方に配置する。 (もっと読む)


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