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Fターム[3D301DB10]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083)

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【課題】前後双方の車輪から伝播してくる振動を抑制して防振性能を向上させ得る電動車椅子の防振構造を提供する。
【解決手段】前輪1及び後輪2と共に自動走行用駆動モータが設けられたロアフレーム4に、着座部用シートフレームが載置される。ロアフレーム4及びシートフレーム20間に、前後をクロスバー3でそれぞれ連結された両側の側部フレーム7aを備えたアッパフレーム7を介挿すると共に、このアッパフレームの両側前後の4個所と、ロアフレーム4間にサスペンションばね10を介在させ、またアッパフレーム7の両側前後の4個所及びシートフレーム20間に、サスペンションばね10に対して相対的に高い周波数成分の振動に対して緩衝作用を呈する防振ゴム30を介在させる。
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【課題】 組み付け時の作業性が向上するスタビライザの支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 スタビライザ2を車体側へ支持するスタビライザの支持構造であって、スタビライザ2に車体側への支持部2d,2dを設け、支持部2d,2dをスタビライザ2の動きを許容できる固定部材3,3により支持することを特徴とする。特に、固定部材3としてはボールジョイントが好適であり、支持部2dをアーム部2bかつスタビライザの軸SA上に設けると好適である。 (もっと読む)


【課題】 ホイールのリム内に組込まれたインホイールモータに、車体側から電線で電力を供給する車両用ホイール駆動装置において、ホイールの転舵時に電線による影響を排除することで転舵性を高め、車体とホイールとの間の余分なスペースを削減すること。
【解決手段】 車両用ホイール駆動装置40は、車体にサスペンション20にてホイール30を懸架し、ホイール30のリム31内に、ホイールを駆動するインホイールモータ50を組込み、車体側から電線72を介してインホイールモータに電力を供給するようにしたものである。電線は、サスペンションのキングピン中心線Kiを中心として渦巻き状に巻いた構成である。渦巻き状に巻いた部分は、車体側に取付けられた収納ケース74に収納したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくショックアブソーバの支持剛性を確保しつつ、ショックアブソーバを車内側に移動させて配置することができる車両用ショックアブソーバの取付け構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ(フレーム部材)の右側壁(ショックアブソーバ側の側壁)2bに該ショックアブソーバ側に膨出する凸部21aを有するリインホースプレート21を固着し、取付けボルト20に該ボルト径より大径の大径部20cを形成し、車両前後方向に見て、上記大径部20cを、該大径部20cがサイドメンバ2の右側壁2bとラップするように上記凸部21a内に配置するとともに、該凸部21aに溶接により固着する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザバーからこじり力が繰返し入力した場合に筒状のゴム弾性体が偏摩耗して耐久性が低下し、更にスタビライザブッシュとしての機能が低下する問題を解決することのできるスタビライザバーの弾性支持装置を提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ18の挿通孔27にスタビライザバー10を挿通するとともにスタビライザブッシュ18をブラケット20にて車体に固定してスタビライザバー10をスタビライザブッシュ18を介して車体に弾性支持させるようになした弾性支持装置12において、スタビライザブッシュ18を、筒状のゴム弾性体22と、高摺動性の摺動部材24とを含んで構成し、その摺動部材24の外周面の摺動面を球状凸面32となす一方、車体に固定されるブラケット20の外筒部26の内周面の摺接面を球状凹面34となして、それらを回転方向及びこじり方向に相対回転可能となす。 (もっと読む)


本発明は急速回復式および油圧式端部停止を備えた急速回復衝撃吸収装置に関するもので、尾部(3)および本体(1)が含まれて、該本体(1)内を、管(71)に固定されると同時に該本体(1)が少なくとも一つの上部空間(S)および少なくとも一つの下部空間(I)に区切るピストン(8,9,10,11)が走る。尾部(3)の本体(32,32a)には管(71)内を滑動する軸棒(7)に接合されるピストン(33,33a)が走る受け箱(321)が含まれる。衝撃吸収装置を車両に固定するための留め金(31)、上部空間(S)に向けた下部空間(I)の、オイル通路区域の開放あるいは閉鎖を生じさせる、軸棒(7)には、その移動をもたらしながら、尾部本体(32,32a)内を滑動するピストン(33,33a)の移動を促進する力を作用させる張力手段(35,37,39)も含まれる。 (もっと読む)


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