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Fターム[3D301DB10]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083)

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【課題】 スプリングガイドをプロテクタに圧入させる際の作業性を低下させず、また、製造コストの低廉化を妨げずして、油圧緩衝器への具現化に向く。
【解決手段】 筒体1の外周に筒状あるいは環状に形成の被連結部3を内側に圧入させるスプリングガイド2における圧入部21が周方向に適宜の間隔を有する複数箇所で内径を縮径させて被連結部3の外周面に密接する縮径部21aを有してなるスプリングガイドにおける圧入部構造において、被連結部3の外周面が真円あるいは真円状に形成される一方で、スプリングガイド2の圧入部21における縮径部21aを除く内周面が被連結部の外周面から離れると共に、縮径部21aが内周面を被連結部3の外周面に一致する円弧面にしてなる。 (もっと読む)


【課題】ダブルウィッシュボーン型サスペンションを搭載した乗用車におけるタイヤのキャンバー角を容易に調節でき、コーナリング特性の向上やタイヤの外減りを容易に減少させることができるダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法は、アッパーアーム4とロワーアーム5の2本のサスペンションアームを有し、少なくともアッパーアーム4が固定されるアームブラケット8がサイドフレーム7の内側面に固定されているダブルウィシュボーン型サスペンションにおいて、アッパーアーム4が固定されるアームブラケット8とサイドフレーム7との間にスペーサー部材10を介在させてキャンバー角αを調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振装置の外側部材を構成する3つの金具を高い強度を持たせて溶接する。
【解決手段】外側部材14は、第1外側金具22と第2外側金具24と第3外側金具26とからなる。第1外側金具は、ゴム状弾性体16の上面に当接される第1壁部22Aと、第1フランジ部22Cを有する。第2外側金具は、第1壁部22Aとの間でゴム状弾性体16を挟圧する第2壁部24Aと、第1フランジ部22Cに重ね合わされて固定される第2フランジ部24Bを有する。第3外側金具は第2壁部の下面24A1に重ね合わされて固定される。第1フランジ部22Cと第2フランジ部24Bが周方向Cに均等配置された6点の外側溶接部38で固定され、第2外側金具24と第3外側金具26が外側溶接部38の内周側において周方向Cに均等配置された3点の内側溶接部40で固定され、該内側溶接部が互いに隣接する2点の外側溶接部の周方向における中間位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】設備にかかるコストを低減できるサスペンションアッセンブリ取り付け装置を提供すること。
【解決手段】マウントシステムは、複数機種に共通する締め付け箇所を締め付ける締付ロボットと、複数機種のそれぞれに固有の締め付け箇所を締め付ける固有箇所締付ユニット70Lと、を備え、締付ロボットは、アームと、このアームの先端に取り付けられたナットランナと、を備える。固有箇所締付ユニット70Lは、ナットランナ71と、ナットランナ71をサスペンションアッセンブリに対して進退させる進退機構72と、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動可能に支持する移動機構73と、を備え、上述の締付ロボットは、この進退機構72を操作することにより、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動させて、固有の締め付け箇所に固有箇所締付ユニット70Lのナットランナ71を対向させる。 (もっと読む)


【課題】前後剛性の低下とキャスター剛性の増加とを共に図ることが可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ロアリンク3,4を車体側部材6に連結する構造として、車体側部材6に対し、第1回動軸P1廻りに上下方向へ揺動可能に回動軸部材14を連結する。その回動軸部材14に対し、上記ロアリンク3,4の車体側端部3b、4bを、車両側面視で上記第1回動軸P1と交差する第2回動軸P2廻りに揺動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】ロアアームとしてH型アームを採用しても、車体側部材にヒューズ機能を持たせることが不要となるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】H型アームなどからなるサスペンションアームの後側の車体側取付け部3c、3dを、後側ブラケット8を介してサスペンションメンバ4に連結する。その後側ブラケット8は、サスペンションメンバ4にボルト締結する。また、後側ブラケット8の壁部11,12に対し、座屈部Yを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロアリンクをトーションバーを介して車体側部材に連結するサスペンション装置における路面からの入力に対する緩衝性能を向上する。
【解決手段】ロアリンク3,4の車体側端部を、トーションバー40を介して車体側部材6に連結する。そのロアリンク3,4の車体側端部とトーションバー40との間に、上下方向よりも上面視における車両前後方向の剛性が低い前後揺動部15,16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 周方向には抵抗を生じず、且つ、キングピン軸周りの回転を規制する。
【解決手段】外筒71と、外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する内筒72と、内筒72の外周面に内筒72と一体に形成された球体74と、外筒71と内筒72との間に配設されて球体74を揺動可能に保持する保持部材75と、外筒71の外側に配設され外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する第2の外筒73と、内筒72と第2の外筒73との間に設けられて内筒72の揺動を規制する規制部材77とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車高センサ本体を、サスペンション取付メンバに対して容易に取付けられるようにする。
【解決手段】サスペンション取付メンバ1に、サスペンションアーム5が上下動可能に保持される。車高センサ本体10が固定される取付ブラケット30が、サスペンション取付メンバ1に固定された取付辺部20に対して、ボルト33,ナット34によって取付けられる。車高センサ本体10の入力軸10aが、連結機構43を介してサスペンションアーム5に連結される。取付ブラケット30には、取付片部20に対して所定の取付位置としたときに、取付片部20からの脱落防止と、ボルト33による締結を行うときに取付ブラケット30が取付片部20に対して相対回転するのを規制する回り止めとを行うための係止部51,52が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 簡易に摩擦係数を調整できて最適な摩擦係数を得ることができ、ストラット型サスペンションにスラスト滑り軸受として組込んでもころがり軸受と同等の滑らかなステアリング操作を確保し得る上に、ステアリングハンドルのフラッタ現象をなくし得るように最適な摩擦係数に容易に調節することができる滑り軸受を提供すること。
【解決手段】 滑り軸受1は、合成樹脂製としてポリアセタール樹脂製の環状面2を有した第一の軸受体としての上ケース3と、上ケース3に軸心Oの回りでR方向に回転自在となるように重ね合わされると共に環状面2に対面した合成樹脂製の環状面4を有する第二の軸受体5と、両環状面2及び4間に介在されていると共に、上ケース3及び軸受体5のうちの少なくとも一方に摺動自在に当接している合成樹脂製の環状のシート6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 カーボンとスチールのウルトラパイプをピラミット形6本組み及び10本組みと更に拡大させて車輌の大きさに合せた緩衝具材。
【解決手段】 ピラミット形に組まれたウルトラパイプを接合するために、金属ベルトAベルトBベルトを取付け固定する。そのベルトのウルトラパイプの頂点に当る所に雌ネジ穴が溶接で取付けられている。 (もっと読む)


【課題】疲労特性が高く、熱処理に多くのコストを必要とせず、しかも成形加工性にも優れた自動車足回り部品用鋼材及びこの鋼材を用いた自動車足回り部品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動車足回り部品用鋼材は、Nb、Moが複合添加された鋼材であり、板外面の曲げRが板厚の2〜5倍となる曲げ成形を行った後の板厚中心のビッカース硬さと、表面から0.5mm以内のビッカース硬さの最高値との差が、50〜150ポイントである。表面硬度が高く中心部は硬度が低いので、疲労特性と成形加工性に優れる。なお、λ=T(20+log(t))で定義される焼き戻しパラメータλが14000〜19000となる条件(Tは絶対温度、tは時間(h)、温度上限は660℃)で焼鈍すれば、内部応力を緩和して疲労特性を更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ショック・アブソーバ(5)の先端を車体側部材と一体成形されたアーム(1)に取付ける構造について、取付け具(2および3)も同時に一体成形することになった。このため一対の取付け具(2および3)にボルトを挿通し、これを両外から締付けると、成形体である取付け具(2および3)は締付けに対応して適度に変形しないから、強力に締付けることができなくなった。
【解決手段】ボルト(4)による締付け力は一方の取付け具(3)のみに作用し、他方の取付け具(2)には、締付けボルト(4)の長手方向の力を受けることがなく、ボルトに垂直な方向の力のみが作用する構造とする。 (もっと読む)


重ね板ばねアッセンブリにおける2枚のばね板(150、160)間に挿入され、かつ前記ばね板の相互横方向サポート用の重ね板ばねサポート(100)であり、ベース部分(110)を備え、前記ベース部分(110)の平面に関して、前記ベース部分から上方へ向けられる横方向翼状部分(120a、120b)が、上方に延び、および前記ベース部分から下方へ向けられる横方向翼状部分(130a、130b、130c、130d)が、下方に延びている。前記翼状部分(120a、120b;130a、130b;130c、130d)間の距離は、前記ばね板(150、160)が、前記翼状部分(120a、120b;130a、130b;130c、130d)間で嵌合されるような距離である。前記下方に延びる翼状部分(130a、130c;130b、130d)は、前記上方に延びる翼状部分(120a、120b)のそれぞれの側に載置される。 (もっと読む)


アーム14は、その横方向外側端部が1対のブッシュ22、24を介してホイール・キャリヤ10に、また、その横方向内側端部がブッシュ20を介して車体に連結される第1の横連結要素18、その横方向外側端部がブッシュ32を介してホイール・キャリヤ10に、また、その横方向内側端部がブッシュ30を介して車体に連結される第2の横連結要素28、及び第1と第2の連結要素18、28をその横方向内側の部分で互いに連結する縦相互連結要素34を有する。第1と第2の連結要素18、28は、車両の外側に向かう方向で交差する。第1の連結要素18は、捩りに対して剛性を有する。第2の連結要素28と相互連結要素34は、第2の連結要素28のホイール・キャリヤ10に対する連結点におけるアーム14の鉛直方向の剛性が、第1の連結要素18のホイール・キャリヤ10に対する連結点における鉛直方向の剛性より非常に小さくなるような断面を有する。
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【課題】 ストラット式サスペンション装置において、部品点数の増加やコストの増加を回避しながらキングピン軸の設定自由度を高める。
【解決手段】 ナックル12の上部およびダンパー13の第1アーム19を概ね上下方向に延びる軸線を有する1個のヒンジジョイント24で枢支し、ナックル12の下部およびA型のロアアーム11の先端を1個のボールジョイント16で枢支し、リンク25の両端をそれぞれロアアーム11の中間部およびダンパー13の第2アーム20にゴムブッシュジョイント26,27で枢支したので、従来の一般的なストラット式サスペンション装置に比べてキングピン軸の設定自由度を高めることを可能にしながら、ロアアームを2分割したり高価なヒンジジョイントを2個使用したりする必要をなくしてコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザブラケットの新設による部品点数や重量の増加などの弊害を未然に防止した上で、高い剛性をもってスタビライザを支持して良好なロール剛性を実現できる車両のスタビライザ取付構造を提供する。
【解決手段】ロアアーム4の後側基端部4bを支持するG点ブラケット6の上板6a及び下板6を後方に延設してスタビライザブラケット16の上板16a及び下板16bを形成し、これらの上板16a及び下板16bを側板16dにより相互に連結して略筒状をなすようにスタビライザブラケット16を形成し、このスタビライザブラケット16の上板16a上にスタビライザ21を固定する。 (もっと読む)


【課題】タイロッドを車軸より前方に配置した場合であっても大転舵時に良好な復元性が得られる操舵輪用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】操舵輪2の転舵に連動してキングピン軸K回りに回転しかつバネ下側に設けられた回転部10,21と、車軸中心よりも前方側に配置され、回転部10,21に操舵力を伝達するタイロッド40と、回転部21に固定されたスタビライザ取付部21cと、弾性を有する材料によって形成され、その両端部が左右の回転部のスタビライザ取付部21cに接続され、上下方向における左右の前記スタビライザ取付部21cの変位の差に応じて反力を発生するスタビライザバー51とを備える操舵輪用サスペンション装置1を、スタビライザ取付部21cは、回転部10,21が内輪側、外輪側としてそれぞれ転舵される際の上下方向における変位が反対の方向となる位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


本発明は、サスペンションスプリング(1)、サスペンションスプリング(1)の少なくともエンドコイル(2)の一部の上に位置する被覆部材(3)、及びサスペンションスプリング(1)の前記の覆われた端部が配置されるセンタリングカップ(7)、センタリングカップ(7)に対する被覆部材(3)の角度位置の指標となるのに適切な手段(6)、及び被覆部材(3)に対するサスペンションスプリング(1)の角度位置の指標となるのに適切な手段(8)を備える自動車のサスペンションスプリングに関する。
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【課題】 操縦安定性および、ロアアームの支持剛性を確保しつつ、サスペンションメンバに装着される装着部材のレイアウトの制約を排除し、もってエンジンルームの小型化に寄与すること。
【解決手段】 ロアアーム後端部を支持するロアアーム取付ブラケットに形成された固定部8bは、サスペンションメンバに形成される挿入穴10に挿入された状態でボルトにより締結固定される。ここで、固定部8bは切り欠き部81を有し、サスペンションメンバに装着される装着部材11は、切り欠き部81を貫通する締結部材21aによってサスペンションメンバに締結固定される。 (もっと読む)


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