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Fターム[3D301DB10]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083)

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【課題】簡単な構成でコイルバネの表面を確実に保護可能な自動車のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】コイルバネとその下端部を支持する下側バネ座部材との間に配設されるクッションシート18を、環状体34と、環状体34と一体にその外周面に沿って延びるシート部36と、シート部36に連接され環状体34とは分離してその外周面に沿って延びる分離部32とで構成し、コイルバネの着座部をシート部36で支持し、コイルバネの傾斜開始部を分離部32の上面に形成した嵌合溝46に嵌め込んで支持させるようする。 (もっと読む)


【課題】構造部材の撓みを低減するブラケットを提供する。
【解決手段】板状の1枚又は2枚のフランジ2を有し、フランジ2を貫通するピン孔3が形成され、かつフランジ端部7は、構造部材4に連続して溶接されているブラケット1において、フランジ端部7は、両側端部8の板厚が中央部9より厚く、かつピン孔の底3aから溶接部6までの距離をH(mm)、フランジ端部7の長さをW(mm)とするとき、2H≦Wとなる。両側端部8に応力を集中させることにより、構造部材4が全体的に撓み、撓みtの最大値を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】歩行者(頭部)保護のために、ボンネットフードと、サスタワーの上面部との間の間隔を確保すると共に、車体ボディの設計の自由度を向上させることができるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】車輪Wを回転自在に支持するナックル3と、一端部がナックル3の上端に連結され且つ他端部が車両ボディの連結されたアッパアーム7と、ナックル3の下端に取り付けられたロアアーム(図示せず)に下端部が連結されたアブソーバアッセンブリ4と、アブソーバアッセンブリ4の上端部を支持する略板状の上面部10aを有するサスタワー10とを備えたサスペンション構造であって、ナックル3は、車輪Wの上下動に伴い上下方向に揺動するようになされ、サスタワー10の上面部10aには、ナックル3の上端部と相対向する部位に、上下方向に移動するナックル3の上端部側を挿通させる逃げ孔13が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】車体への取り付け強度、及びコイルスプリングの係止力が高くなるサスペンション用スプリングシートを得る。
【解決手段】コイルスプリング(15)のリング径よりも広面積となる平坦状の鍔部(7)と、該鍔部(7)の内周部から裏面方向に小さく突出してコイルスプリング(15)の内径よりも若干小径となる一次円筒部(8)と、該一次円筒部(8)の内周から裏面方向に大きく突出するとともに、一次円筒部(8)よりも若干小径となる二次円筒部(9)とを連続して形成してなる高張力鋼板材製のシートブラケット(6)を設け、前記一次円筒部(8)及び二次円筒部(9)の外周を被覆してコイルスプリング(15)の端部内周に嵌合する円筒部(14)と、前記鍔部(7)の裏面に当接してコイルスプリング(15)の上端を受けるフランジ部(13)とを有するゴム製のバネ座(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アーム本体の一端部に車輪支持部を設け、その中間部には第1車体側連結部を、またその他端部には第2車体側連結部を設けたL型サスペンションアームにおいて、2ピース合わせ構造を以て第1車体側連結部を、十分な断面を確保しつつ軽量且つ低コストで製作する。
【解決手段】アーム本体Aは、横断面逆U字状の上部半体AUと、上部半体AUの開放下端を塞ぐ下部半体ALとを備え、第1車体側連結部AF1は、板材のプレス成形により各々形成した前、後部支持板SF,SRより構成され、その前、後部支持板SF,SRは、基部SFa,SRa相互が一体的に結合され且つその各々の基端がアーム本体Aの外側部に溶接され、その前、後部支持板SF,SRの先部SFb,SRbは、車体前後方向に相互に間隔をおいて配列され、その各々の先部SFb,SRbには円筒状のブッシュ支持部P1がそれぞれバーリング加工により同一軸線上に一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 アーム本体の一端部に車輪支持部を設け、その中間部には第1車体側連結部を、またその他端部には第2車体側連結部を設けたL型サスペンションアームにおいて、アーム本体の下部半体延長部にバーリング加工を施しただけの簡単な構造で第2車体側連結部を形成する。
【解決手段】アーム本体Aは、横断面逆U字状に形成される上部半体AUと、板材のプレス成形により上部半体AUの開放下端を塞ぐ形状に形成されていて上部半体AUの一対の側壁部2内面に溶接w1される下部半体ALとを備え、アーム本体Aの他端部において下部半体ALは上部半体AUよりも外方に長く延出していて、その延出部ALeには、それが第2車体側連結部AF2となるように上向き且つ円筒状のブッシュ支持部P2がバーリング加工で一体成形され、そのブッシュ支持部P2の、アーム本体A中間部寄りの外周面が上部半体AUの外端面に突き合わせ溶接される。 (もっと読む)


懸架装置は、車輪(W)を保持するように意図されたストラット(22)と、下端がストラット(22)へと接続されたダンパ(12)と、一方で車体(B)に接続され、他方でストラット(22)へと接続された複数のアームおよび/またはロッド(14,24)と、を備えている。本発明によれば、この懸架装置が、ダンパ(12)とストラット(22)との間に介装され、これら2つの構成部品を、関節運動軸(H)を中心にして互いに対して回転できるようにするヒンジ手段(30;34)、およびダンパ(12)とストラット(22)との間に介装され、関節運動軸(H)を中心とするこれら2つの構成部品の間の関節接続のねじり剛性を制御するねじり剛性制御手段(32;34;34,70) をさらに備える。関節運動軸(H)は、横方向の垂直面内に実質的に位置し、好ましくは水平に対して傾けられている。
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【課題】サイドレールに対する締結部位の高い強度信頼性を確保しつつ同時にロアロッドブラケットの上端部を小型化し得るようにする。
【解決手段】サイドレール1のウェブ外側面に上端部を取り付けられて下方向きに延び且つその下端部でロアロッドを支持するようにしたロアロッドブラケット6の前記サイドレール1に対する取付構造に関し、ロアロッドブラケット6の上端部と、サイドレール1のウェブ内側に配置されるクロスメンバ16の端部との間を複数本のボルト13により共締めすると共に、該ボルト13のうちの少なくとも一本にテーパボルト13’(ネック部付きボルト)を採用し、該テーパボルト13’によりロアロッドブラケット6の上端部と前記クロスメンバ16の端部とがサイドレール1のウェブ面に対し一体的に摺動し得るよう機械的に拘束する。 (もっと読む)


【課題】切削加工を行うことなくリバウンドストッパ金具のインナ金具への固定を可能とし、安価に製造可能でリバウンドストッパ金具の固定部分の強度も高強度となし得るストラットマウントを提供する。
【解決手段】アウタ金具14と、インナ金具16と、ゴム弾性体18と、板状のリバウンドストッパ金具20とを有するストラットマウント10において、リバウンドストッパ金具20の嵌込み及びかしめ用の薄肉部76と段差部78とを、板材をプレス加工により板厚方向に部分的に薄肉に変形させることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】製品の位置決め精度を向上できる溶接装置及び溶接方法を提供すること。
【解決手段】
緩衝器1のアウターチューブ2の外周に嵌挿される本体部3eと、本体部3eから略平行に突出して形成され、車両のナックルに取り付けるための穴を有する一対の取付部3aと、を備えるナックルブラケット3を、アウターチューブ2の外周に仮溶接するための溶接装置100であって、アウターチューブ2にナックルブラケット3を仮溶接するための複数のスポット溶接機50と、一対の取付部3aに挟まれた状態で、アウターチューブ2とナックルブラケット3とを支持し、一対の取付部3aの間隔を規定するための固定治具30と、取付部3aの穴3bに先端を挿入させて取付部3aを固定治具30に対して押圧し、アウターチューブ2に対するナックルブラケット3の位置を決める位置決めピン20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、多様な乗り味に変更できる車両の緩衝器取り付け構造を提供すること。
【解決手段】支持部32Aに長孔71B、72Bと円形のピン孔71A、72Aとを設け、この長孔71B、72Bにボルト60が長孔71B、72B内を移動調整可能に挿入されるとともに、ピン孔71A、72Aに位置決めピン65が挿入され、長手方向に所定の間隔で2つの孔部64A、64Bが並設された位置決めプレート64,64の2つの孔部64A、64Bに長孔71B,72Bを貫通するボルト60と位置決めピン65を貫通させ、ボルト60と位置決めピン65との間を位置決めプレート64,64で固定した。 (もっと読む)


【課題】車体に枢支される枢支部と車輪を懸架する車輪懸架部とを有するトレーリング部材、およびそのトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションに関し、部品点数を減らすとともに軽量化する。
【解決手段】車体に枢支される枢支部111と、車輪を懸架する車輪懸架部112と、コイルスプリング93を支持するスプリング支持部113と、ショックアブソーバ94の一端が取り付けられるショック取付部114とを有し、枢支部11、車輪懸架部112、スプリング支持部113、およびショック取付部114がアルミニウム合金の鋳物で一体成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション装置を分解するときに、アッパーマウント部材とスラスト軸受の外輪とが容易に分離されるようにすることである。
【解決手段】 サスペンション装置100のアッパーマウント部材15に装着される外輪22にシール部材25を被着し、その上面部と側面部に断面半球状の突起部32,33を全周に亘って設ける。アッパーマウント部材15に外輪22を装着させたときに、アッパーマウント部材15がシール部材25の突起部32,33に押圧されて弾性変形し、窪む。これにより、アッパーマウント部材15の底面部と突起部32,33の側壁部32bとの間に空間部Qが形成され、アッパーマウント部材15とシール部材25とが密着しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】ハブが取り付けられるハブキャリアを備えたサスペンション部材に関し、サスペンションの組み立てを少しでも容易にすることができるサスペンション部材を提供する。
【解決手段】内筒21内に充填されたオイルOが内筒21内で進退するピストンロッド22の進出によって内筒21内から押し出される複筒式ショックアブソーバ2の外筒11と、ハブ(91)が取り付けられるハブキャリア12とを備え、外筒11およびハブキャリア12が鋳物で一体成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ十分な強度を確保することができ、また、製造工数を増加させることなく車体側取付部材と車体パネルとの接合部をシールすることができる防振装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド1が貫通する開口部を備える車体側取付部材12と、車体側取付部材12の上下に配されロッド上側取付部材14及びロッド下側取付部材16と、これらの取付部材14,16と車体側取付部材12に介設される上下のクッションゴム18,20と、上下のクッションゴム18,20を保持する上下の保持部材34,35と、を備え、上側保持部材34を取付穴4に嵌入し車体パネル2に取付けられる防振装置10において、上下の保持部材34,35が、樹脂材又はゴム材からなり、金属製の車体側取付部材12と一体に成形され、上側保持部材34が備える当接面36が、径方向外方への変形時に取付穴4の内周壁4aと当接し該変形を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもトラニオン式サスペンションの組立作業を容易に行い得るようにして作業負担を大幅に軽減化し得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム5間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフト17を軸支するためのボス部を有する一対のトラニオンブラケット部19とを備えたクロスメンバ一体型トラニオンブラケットを採用し、前記クロスメンバ部16と前後の車軸1,2との間をVロッド22により夫々連結し且つ前記トラニオンブラケット部19の下端部の前後面と前記前後の車軸1,2の両端部下側との間を平行リンク式のロアロッド9により夫々連結して一つの構成単位にまとめ、トラニオン式サスペンション用モジュール28とする。 (もっと読む)


【解決手段】荷台1の下側でブラケット2を鉛直旋回軸心1aを中心に回動可能に支持するとともに、ブラケット2に傾動部材6を水平傾動軸心7aを中心に回動可能に支持している。傾動部材6の水平傾動軸心7aを通る鉛直面Pを境とする水平方向の両側領域S1,S2のうち、一方の領域S1にある水平駆動軸心8aを中心に駆動輪9を傾動部材6に回転可能に支持するとともに、駆動輪9を回転させる電動モ−タ10を傾動部材6に駆動輪9の水平駆動軸心8aの方向で並べて取り付けている。他方の領域S2にある上側支持部により蓄力手段11の一端部側を傾動部材6に支持するとともに、蓄力手段11の他端部側をブラケット2に下側支持部により支持している。傾動部材6が水平傾動軸心7aを中心に回動する際に蓄力手段11に上側支持部を介して蓄力される。
【効果】駆動輪9の操舵を可能にするとともに駆動輪9に対する走行力補助機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材13の端面13aをストッパ16に当てることによってインナー部材11と、アウター部材15との相対変位を制限する際のゴム部材13の耐久性を向上させることのできるアッパーサポート10を提供する。
【解決手段】ゴム部材13の端面13aには、円板面21の外周を軸方向に移動させてできる無限円筒の外周面22と全周にわたって交差するスグリ23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブッシュがずれるのを防止することにより信頼性を高めたスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】スタビライザ装置1は、トーション部110とトーション部110の両端部から伸びるアーム部120とにより全体として略コ字状をなすスタビライザ100と、トーション部110の両端部に設けられ、スタビライザ100を車体10に固定するためのブッシュ300と、ブッシュ300と接触する接触部410を有し、トーション部110の軸方向の所定の範囲の全周を覆うようにトーション部110に対して一体成形された樹脂製のずれ止め部材400とを備え、トーション部110の外周面に、ずれ止め部材400と噛み合う凹凸部111を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、モータへの負荷を軽減するキャンバ角可変機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角可変機構1において、ベース部材20と、モータ2と、ウォームホイール3と、伝達部材4と、可動部材5と、を備え、ウォームホイール3のコンタクトポイント3eは、第1端子3e1と、第2端子3e2と、第3端子3e3と、を有し、第1端子3e1は、ウォームホイール3が回転する際に、第2通電部3f2、第1絶縁部3g1及び第3通電部3f3にそれぞれ順に当接する位置に設けられ、第2端子3e2は、ウォームホイール3が回転する際に、常に第1通電部3f1に当接する位置に設けられ、第3端子3e3は、ウォームホイール3が回転する際に、第2絶縁部3g2、第1通電部3f1及び第3絶縁部3g1にそれぞれ順に当接する位置に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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