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Fターム[3D301DB10]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083)

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【課題】ホイール式作業機において、機体の重心を低位置に維持し、且つ、作業時の旋回台の旋回に伴う重心移動に拘わらず作業姿勢の安定性を確保する。
【解決手段】前車軸ケース96の左右方向中央には、該前車軸ケース96と一体揺動する作動体111が配備され、機体フレーム6には、作動体111の揺動を規制する揺動ロック機構112が配備されている。該揺動ロック機構112は、前記機体フレーム6にピストンロッド120が水平状に固設されたロックシリンダ115と、該ロックシリンダ115の2油室124A、124Bを連通状態と閉鎖状態とに切り換える切換弁118とが備えられ、前記ロックシリンダ115のシリンダチューブ116が作動体111に連動連結されている。 (もっと読む)


【課題】車体側のフレームとフレーム補強部材とを上下方向に連結する連結部材の下端部をアッパープレートの上面に干渉させない構造でありながら、軽量化を図ることができる空気ばねを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム1とアッパープレート2とピストン3とアルミニウム合金製のフレーム載置用プレート12を備え、フレーム載置用プレート12は、第1載置部16と第2載置部17と連結部18とから成り、第2載置部17の中間部19がくの字形状に形成されて、中間部19の突出部50が車体側のフレームFよりも幅方向外方側Hに位置するよう構成され、ボルト挿通孔23が突出部50に形成され、車体側のフレームFとフレーム補強部材24とを連結する連結部材25の下端部25Tを空間部Jに受入れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームにおいて、車輪支持部材等の揺動を確保するための切り欠きを有する構成としながら、その端部の強度も充分に確保する。
【解決手段】 ロアアーム30(サスペンションアーム)は、ジョイントメンバ32(ジョイント部材)、ロアメンバ33(第1部材)およびアッパメンバ34(第2部材)で構成される。ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32a(支持部)は、キャリアを支持する支持孔32a1,32a1を有し、ロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aに固着される。ジョイントメンバ32の連結壁32bおよびアッパメンバ34の連結壁34bは、キャリアの揺動を許容する切り欠き32b1,34b1をそれぞれ有する。切り欠き34b1は、切り欠き32b1に比して大きく形成される。連結壁32bと連結壁34bは、切り欠き32b1,34b1のずらされた部位にて互いに固着される。 (もっと読む)


【課題】スタビライザの回転方向の自由度を確保しつつ軸直方向の剛性を高くすることが可能なスタビライザの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に延びるスタビライザ1を、弾性体2を介して車体側部材に弾性支持する。上記弾性体2は、スタビライザ1を貫通可能な貫通穴2aを有する筒状の部材であって、軸方向両端部に、軸直方向に立ち上がった円環状の板部材を備えた拘束部材5が埋入されて、組付け時に弾性体2が面外方向に変形することを抑えている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車輪支持体(1;11;21;31;51;61;71;81;91;101;111;121;141;151)に懸架支柱を結合する装置であって、車輪支持体が懸架支柱(5)の下端を分離可能に結合するための受入れ部(2;12;22;32;52;62;72;82;92;102;112;122;142;152)を備えており、懸架支柱(5)の下端が受入れ部内に同軸的に収容されているものに関する。この懸架支柱結合装置を改善するため、車輪支持体が板変形部品であり、この板変形部品に懸架支柱(5)の受入れ部が一体に形成されており、受入れ部に保持手段が形成されて、懸架支柱(5)の保持手段と分離可能に結合可能である。
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【課題】車体フレームの側方にサスペンションアーム支持用のブッシュブラケットを配置する必要がある車両において、ボデー剛性を確保しながらブッシュブラケットを斜めに配置できるようにし、一般の安価なブッシュを用いて車両の操縦安定性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ブッシュブラケット16を、ブッシュの軸方向が車幅方向に対して傾斜した状態となるように配置し、該ブッシュブラケットを前方ブレース18及び後方ブレース20を用いて車両前後方向において前記車体フレーム10と連結している。このため、サスペンションアーム14に対する荷重の入力があっても、ブッシュブラケット16の倒れ込みが抑制されるので、操縦安定性が良好となる。ブッシュを斜め配置できるので、高価なトーコントロールブッシュを使用する必要がない。 (もっと読む)


【課題】車輌のフレーム部材に、サスペンションアーム等の揺動アームを取り付ける構造において、取付強度を維持しつつ、組み付け作業を容易できるようにすることを目的としている。
【解決手段】揺動アーム、たとえばサスペンションアーム26の基端部34には揺動支軸37を相対回転自在に備え、揺動支軸37に取付ボス部83を設けると共に、該取付ボス部83には、揺動支軸37と略直交する方向にボルト80が挿通可能なボルト挿通孔84を設ける。前部フレーム部材43に設けられたアーム取付部40に、上記取付ボス部83に挿通したボルト80により揺動支軸37を締着する。好ましくは、取付ボス部83は、揺動支軸37と一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 弾性体の耐久性を悪化させることなく、スタビライザの捩れが大きい時にも車体への加振及び騒音の発生を防止可能な弾性支持構造を提供する。
【解決手段】 スタビライザ本体1bの外周に雄ねじを形成し、スタビライザ本体1bと弾性体22との間に、雄ねじに螺合するナット部材23を介装し、ナット部材23に外径方向に突出する凸部23a、及び、凸部23aと対向可能な22弾性体の内周面に凸部23aを案内する案内溝22aを設ける。案内溝22aに案内される凸部23aは、スタビライザ本体1bの捩れ方向変位が小さいときは案内溝22aに回転を阻まれて軸方向に平行に移動し、捩れ方向変位が大きくなり、所定の軸方向位置まで移動すると、相対回転が許容される。このため、捩れ方向変位が大きいときに、弾性体が大きく捩れるのが防止され、弾性体の劣化やスティックスリップ現象の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 良好な乗り心地性能を確保しつつ、旋回外輪がトーアウト方向に変位することを防止して優れた操安性を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20、フロントメンバ17及びリヤメンバ18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体に取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、フロントクロスメンバと車体とを連結する左右一対の補強リンク部材50と、を備え、補強リンク部材は、それぞれ、一端部50a及び他端部50bがフロントクロスメンバ及び車体にそれぞれ揺動自在に枢着52,54され、且つ、平面視で車体前方側に向けて互いに広がるように斜めに延びる。 (もっと読む)


【課題】 リジットアクスルの上方にエンジン等の大型の装置が配置された場合であっても、車体に対して容易に取り付け可能なレベリングバルブの提供を目的とする。
【解決手段】 前輪用レベリングバルブ12は、レベリングバルブ本体12aと、可動レバー13と、を備える。レベリングバルブ本体12aは、クロスメンバ9に対して固定される。可動レバー13は、Vロッド10の一対のロッド部55,55の一方に連結される。前輪用レベリングバルブ12は、レベリングバルブ本体12aに対する可動レバー13の変位に基づき前輪用リジットアクスル4の変位量を検出する。従って、可動レバー13を前輪用リジットアクスル4に対して直接連結する必要がないため、レベリングバルブ本体12aを前輪用リジットアクスル4から離れた位置に配置することができ、且つ、この離れた位置においても前輪用リジットアクスル4の変位量を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 リジットアクスルに対して確実且つ容易に取り付けることができると共に、エアスプリング及びアッパーロッドを取り付けることが可能なブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】 アッパーロッド取付用ブラケット8は、リジットアクスル4とアッパーロッド6の他端部6bとを連結し、平板部40と、ロッド支持部41と、を備える。平板部40は、スプリングシート7の上面に接する下面部と、エアスプリング5が載置される上面部とを有し、エアスプリング5とスプリングシート7との間で締結固定される。ロッド支持部41は、平板部40の端部から立ち上がり、アッパーロッド6の他端部6bが連結される。アッパーロッド6は、ロッド支持部41にアッパーロッド6の他端部6bが連結された状態で、複数のロッドの中で最も高い位置で、且つサイドフレーム3の下面の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 エアスプリングを採用する車両において、リジットアクスルに対して確実且つ容易に取り付けることができると共に、Vロッドを取り付けることが可能なブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】 Vロッド取付用ブラケット11は、リジットアクスル4とVロッド10の頂点部10aとを連結し、平板部60と、ロッド支持部61と、を備える。平板部60は、リジットアクスル4の上面部4aに接する下面部を有し、リジットアクスル4の下方から跨ぐUボルト68を用いることよりリジットアクスル4の上面部4aに固定される。ロッド支持部61は、平板部60の端部から下方に向かって延びVロッド10の頂点部10aが連結される。Vロッド10は、ロッド支持部61にVロッド10の頂点部10aが連結された状態で、複数のロッドの中で最も低い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータを搭載しつつ、小型化が図られた車両駆動装置を提供することである。
【解決手段】 インホイールモータ520のハウジングの側方に、一部が高さ方向にオーバラップしてショックアブソーバ560を配置している。これにより車両駆動装置の高さが高くなるのを防ぐことができ、スポーツタイプの車両や小型の車両に搭載可能なインホイールモータを採用した車両駆動装置を実現することができる。またストラット方式のサスペンションを採用することによりアーム比を大きくできるので、アーム比を大きくすることができ、スプリングおよびショックアブソーバの直径を小さく抑えることが可能となる。さらに、配線クランプ522で配線をモータに固定するので、接続ボックス532のコネクタ部での断線を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな荷重が入力された場合であってもアーム部が変形しにくく、かつ、サスペンションアームの軽量化を図ることができる自動車用サスペンションアームを提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用サスペンションアームは、一方のブラケットの支軸に軸支される一方のブッシュ部と、他方のブラケットの支軸に軸支される他方のブッシュ部と、この両ブッシュ部と離間して車輪側に支持されるジョイント部とを備える自動車用サスペンションアームにおいて、この両ブッシュ部の対向する内側の開口のうち、前記ジョイント部に対して近い距離に位置する一方の前記ブッシュ部の内側の開口を、前記ジョイント部に近付く方向に傾斜させて設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減し、エアバネの搭載場所を調整可能な車高調整装置を提供すること。
【解決手段】 左右のサスペンションアームと、左右のサスペンションアームの間に介装されたスタビライザバーと、スタビライザバーと一体に配設された車高を変動させるエアバネと、を有することを特徴とする車高調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一対のスタビ端部が逆相にストロークする際のスタビ本体の曲がりを抑制することでスタビライザ効率の低下を防止する車両用スタビライザを提供する。
【解決手段】一対のスタビ端部6に近接するスタビ本体4の両端部を、それぞれ端部側クランプ8a,8bを介して車体側部材にそれぞれ連結する。また、2つの端部側クランプ8a,8bの間のスタビ本体4の車幅方向の長さをHとすると、2つの端部側クランプの一方8aから(1/4)×Hの距離だけ車幅方向の内方に寄った位置のスタビ本体4と、2つの端部側クランプの他方8bから(1/4)×Hの距離だけ車幅方向の内方に寄った位置のスタビ本体4とを、それぞれ中央側クランプ8c,8dを介して車体側部材に連結する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションが大きく変位しても、安定した給電を行うことができる車輪への給電構造を提供する。
【解決手段】車体1と、サスペンションアーム3と、車体に固定された第1のコイル12と、サスペンションアームに固定された第2のコイル16と、第1および第2のコイルで発生した磁束を第1のコイルから第2のコイル又は第2のコイルから第1のコイルへと案内する第1の磁性体11および第2の磁性体13とからなり、第1および第2の磁性体は、サスペンションアームが車体に対して変位しても磁束を案内する磁路の長さが変化しないように設置される。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を減少させること無く、燃料タンクと車両走行状態に応じて上下動する可動部材との干渉を防止する。
【解決手段】 燃料タンク50が内気圧の上昇で膨張した場合には、膨張した燃料タンク50の傾斜壁50Gの下部50Hが、ブレース30の車幅方向中間部30Dに当たることで、燃料タンク50の後部50Fが、燃料タンク50の後部50Fの上方に取付けられ車両走行状態に応じて上下動するトーションバー20と干渉するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンションにおいてスプリング座面を上下させることで車高を調整する。
【解決手段】アッパーシートとコイルスプリング上端との間に、円筒体、スプリングシート、Cリングからなるスプリング当接面高さ調整構造を介装し、スプリングシート位置を上下させることで車高の調整を行う。上記円筒体は外周面にCリングを装着するための環状溝を有し、上記円筒体上端外周には鍔部を有すると共に、上記鍔部を上記アッパーシート下面凹部内に嵌入されてなり、上記スプリングシートは短円筒部と上記円筒部上端外周に鍔状に形成されたコイルスプリング当接面を備えてなると共に、上記スプリングシートは上記円筒体環状溝に装着された上記Cリングにより係止される。 (もっと読む)


【課題】 車両姿勢制御及び車高調整制御が可能な車両用サスペンション装置において、液圧回路の簡素化を図る。
【解決手段】 一対のクッションユニット2,3におけるコイルスプリング6の上端側に油圧式ジャッキ13をそれぞれ配置し、該各油圧式ジャッキ13間に切り替え弁30及び油圧式アクチュエータ20を備えたサスペンション装置1であって、各油圧式ジャッキ13の上段主油室16a同士を連通させると共に下段主油室16b同士を連通させた状態にあるときには車両姿勢制御を行い、車両停止状態であって各主油室16a,16bを互い違いに連通させた状態にあるときには車高調整制御を行う。 (もっと読む)


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