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Fターム[3D301DB31]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | センサ (517) | 対地距離センサ(超音波) (47)

Fターム[3D301DB31]に分類される特許

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【課題】マウントブッシュやストッパのゴムの劣化の進行を抑制することなど可能なフォークリフトのリアアクスル取付構造及びこれを備えフォークリフトを提供する。
【解決手段】リアアクスルの前側と後側に突設されたマウント軸32と、筒状の外枠33と筒状の内枠34の間にゴム35を設けた構成であって車体側に取り付けられたマウントブッシュ30とを有し、内枠34の内側のマウント穴38にマウント軸32を嵌挿してなるフォークリフトのリアアクスル取付構造において、ゴム35の内枠34よりも上側の部分35aが、外枠33と内枠34の間から車両前後方向にはみ出す量を抑制するはみ出し量抑制手段を備える。このはみ出し量抑制手段は、例えば、ゴム35との間に隙間Sを有して外枠33の上部の前後に設けたはみ出し量抑制板41とする。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時において、車両により適切な走行を行わせることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置1は、周辺センサ32、周辺車認識部12、緊急地震速報システム受信機、走行制御計画生成部22を備え、走行制御計画生成部22は、緊急地震速報システム受信機により受信した緊急地震速報に基づいて減速及び停止を行う走行計画を生成し、周辺センサ32により取得した車両周辺の障害物状況により、他車との追突及び衝突の危険性がある場合には、衝突及び追突を回避するための別の走行計画を生成する。このため、追突などの危険事象を回避しながら、地震発生時の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車高の調整時に車両の各部にかかる負担を軽減する。
【解決手段】車高調整手段は、車両のばね上とばね下の間に車輪毎に介装され車体と車輪の間の距離を変えることで車高を調整する。ブレーキ設定部118は、車高調整手段による車高調整の実行中に車輪の回転を許すように制動手段によって発生する制動力を低下させる。ブレーキ設定部118は、傾斜測定部112により測定された路面の傾斜の大きさに応じて異なる制動力を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行制御において、特に制動時により制動距離を短くし、かつそのときにスピンを防止するためには、車両運動を表す前後速度と左右速度,上下速度,ピッチ角,ロール角,横すべり角の6個の物理量を計測し、各車輪の制動力と各懸架のショックアブソーバの減衰係数を制御する必要がある。このとき、速度や角度を直接計測するセンサを装備する必要がある。
【解決手段】前後速度と左右速度を直接計測するために4つのレーダセンサを使用する。また、上下速度,ピッチ角,ロール角,横すべり角をレーダセンサの出力から間接的に計測。
【効果】3個または4個のレーダセンサを用いることにより、前後速度と左右速度,上下速度,ピッチ角,ロール角,横すべり角の6個の物理量を計測できる。また、2個のレーダセンサを用いることにより、前後速度と左右速度,横すべり角の3個の物理量を計測できる。 (もっと読む)


本発明は、複数の制御可能なばね又はダンパユニットを備える車両のアクティブシャシシステムを制御するための制御装置に関する。道路センサ(21)は、車両の走行方向前方の道路からセンサデータ(d)を生成し、センサデータは、道路プロファイル(h)を決定するために使用される。パイロット制御ユニット(24)が、決定された道路プロファイル(h)に従ってパイロット制御変数(y、z)を決定し、このパイロット制御変数を使用して、ばね又はダンパユニットの調整を、決定された道路プロファイル(h)に適合させることができる。制御用の入力信号が、パイロット制御変数に基づき計算され、前記制御は、車両の車体の位置を制御するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、複数の制御可能なばね又はダンパユニットを備える車両のアクティブシャシシステムを制御するための制御装置に関する。道路センサは、車両の走行方向前方の道路からセンサデータを生成し、前記道路センサは道路プロファイル(h)を決定するために使用される。パイロット制御ユニット(24)は、決定された道路プロファイル(h)に従ってパイロット制御変数を決定し、前記パイロット制御変数を使用して、ばね又はダンパユニットの調整を、決定された道路プロファイル(h)に適合させる。道路プロファイルを表す変数(h,hk)と、車両の現在状態を表す変数(r,r’,z,z’)とに基づき、車両の予想される状態(r,r’,z,z’)と車両の実際の現在状態(r,r’,z,z’)との間の偏差(A)を決定する診断ユニット(50)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自車両をすれ違い可能な位置に誘導するための制御を適切に行なうことができる車両用運転支援装置、及びこれに適した車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】道路幅を含む自車両の周辺状況を取得する周辺状況取得手段と、周辺状況取得手段が取得した自車両の周辺状況に基づいて対向車とのすれ違いが可能か否かを判定するすれ違い可否判定手段と、対向車とのすれ違いが可能な自車両後方の位置をすれ違い可能位置として特定すると共に設定したすれ違い可能位置に自車両を誘導する誘導制御を行なう誘導制御手段と、を備え、すれ違い可否判定手段により対向車とのすれ違いが不可能であると判定され、且つ所定の開始条件を満たす場合に、誘導制御手段による誘導制御を開始することを特徴とする、車両用運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を抑制しつつ、路面段差通過時の乗り心地の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2がキャスター角αを有して懸架されている。よって、車輪2へ付与される回転駆動力が増加(減少)されると、その増加(減少)により発生される変動力によって、懸架装置6が伸長(短縮)され、車高(車輪2と車体フレームBFとの間の距離)が高く(低く)される。これにより、路面の段差を通過する際に発生する車高変化に対し、その車高変化とは逆位相の車高変化を回転駆動力の増減により発生させることができるので、車両の姿勢を一定に維持して、乗り心地の向上を図ることができる。また、アクティブサスペンションによる姿勢制御のように、油圧源や油圧配管などを別途設ける必要がなく、その分、構造を簡素化することができるので、部品コストの削減や車両の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】警報の発生に際しても、車両の良好な走行安定性を確保できるサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】自動車2がセンターラインに近付き過ぎ、自動車2のセンターラインからの片寄り程度を示すセンターライン片寄り情報101の内容が、センターライン片寄り基準値以下になっていることを示す場合、センターライン片寄り警報発生信号301が生成され、右側片寄り警報装置20R及びサスペンションECU5に入力される。警報発生信号301の入力を受けて右側片寄り警報装置20Rは警報を発生し、サスペンションECU5は、右側のサスペンション本体部3に縮みハードの減衰力を、左側のサスペンション本体部3に伸びハードの減衰力を発生させる。このため、前記警報の発生に関連してドライバが仮にハンドルを必要以上に左方向に大きく切ってしまうような過剰な応答をしても、自動車2を良好な走行状態に維持できる。 (もっと読む)


【課題】バンパ高さが比較的高い車両において、歩行者との衝突時に歩行者の脚部の巻き込みや押し倒しを効果的に防止すること。
【解決手段】減衰率及び/又は弾性率の可変制御が可能なサスペンションを有し、バンパ高さが比較的高い車両に適用される歩行者保護装置において、車両前方の障害物に対する車両の衝突を予知する衝突不可避判定部802と、衝突対象物が歩行者であるか否かを判断する歩行者判定部804とを備え、車両の衝突が予知され、且つ、衝突対象物が歩行者であると判断された場合は、衝突対象物が歩行者以外であると判断された場合に比べてサスペンションの減衰率及び/又は弾性率を小さくして、減速時の車両の前傾傾向が強まるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を用いて、情報の損失なしに複雑性を低下することが可能な自動車シャシの位置調節装置および方法を提供する。
【解決手段】制御/操作ユニットの操作信号を介して設定される、シャシ(2)に配置されているアクチュエータと、シャシ(2)の位置またはシャシ(2)と結合されている部品の位置を測定するための距離センサ(4)とを備え、距離センサ(4)の測定センサ信号が所定の目標値から偏差を有している場合、アクチュエータの調節が実行可能である、自動車シャシの位置調節装置において、車両下側の、間隔をなす少なくとも3つの位置にそれぞれ、非接触作動距離センサ(4)を備えた距離測定センサ装置(3)が配置され、且つ各距離センサ(4)を介して異なる方向(5、6、7)に少なくとも2つの距離測定が実行可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の底擦りの発生を事前に知ることができ、これを確実に回避することができるようにする。
【解決手段】地図データ入力部1から入力した自車両周辺の地図データからデータ抽出部2で地面形状データAを抽出し、データ取得部3で自車両周辺の特徴点の位置データBを取得する。また、カメラ部4で得られた自車両周辺の画像から、抽出部6と算出部7とにより、特徴点の位置データCを求める。そして、位置袷部8で特徴点の位置データB,Cを一致させる座標変換のパラメータを求め、このパラメータを用いて、座標変換部9により、地面形状データAを自車両の座標系の地面形状データDを求める。この地面形状データDと自車両形状データ入力部1からの自車両形状データを基に、底擦り判定部10で自車両が底擦りするか否かを判定し、この結果を出力部12に与える。 (もっと読む)


【課題】車体全体の車高を下げる操作と、車両の荷室側の車高を下げる操作の2つの操作を行う場合、スイッチ操作が複雑となる。
【解決手段】車高調整手段は、車両のばね上とばね下の間に介装され、空気が充填されたチャンバによってばね上とばね下の間に弾性力を発生させるように構成された空気ばねを有し、該チャンバへの空気の流出入によって車高を調整する。制御弁は、チャンバへの空気の流出入を調整する。スイッチは、ユーザからの車高切替指示を受ける。モード指示手段は、車体全体を低下させる第1モードと車両の後輪側を低下させる第2モードのいずれかで選択的に車高を低下させるよう制御弁を制御する。モード指示手段は、車両の荷室ドアが開いているときにスイッチが操作された場合には、第2モードで車高を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に応じた適切な制動力を付与できる制御装置、及びそのような制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置及び車両によれば、制動状況判断手段によって車両を制動すべき状況である判断された場合に、該状況に応じた制動力を得るために必要とされる舵角の値が、制御トー角取得手段により取得される。そして、アクチュエータ作動手段により、少なくとも1輪の車輪が、取得された舵角でトーイン又はトーアウトされるように、アクチュエータが作動される。よって、車両の状況(例えば、降坂路の傾斜勾配や、カーブの曲率半径や、前方を走行する車両との相対的位置関係など)に応じて適切な制動力を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】段差を通過する際に、車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値が快適さの臨界値を示す快適境界線を超えると、減速制御を行うことによって、車両の速度が高い場合でも、段差の手前で減速して乗り心地を向上させることができるようにする。
【解決手段】道路の段差の段差情報を記憶する記憶手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車両の速度と前記段差情報とに基づいて車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値を算出し、算出された特性値が快適さの臨界値を超えると減速制御を行う車速制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構を誤作動させることなく、かつ、盗難行為を確実に検出する車両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用盗難防止装置100は、車両の傾斜角を測定する車両傾斜角測定手段12を備え、警報発生手段11は、車高状態検出手段10が所定の車高状態を検出し、かつ、車両傾斜角測定手段12が所定の傾斜角を測定した場合に警報を発生させることを特徴とする。また、車高状態検出手段10は、車高調整式サスペンションにおけるショックアブソーバーの伸縮に基づいて所定の車両姿勢および所定の車高状態を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】学習された段差エリアの位置情報の信頼性に応じてサスペンション制御を行うようにして、段差に対して適切にサスペンション制御を行うことができるようにする。
【解決手段】道路の段差を検出する段差検出手段と、該段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を、該段差情報の信頼性情報とともに記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている段差エリアの段差情報に基づいて段差制御を行うとともに、前記信頼性情報に応じて制御量を変化させる段差制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
出会い頭事故防止のための減速を促す車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力を制御する。また、自車両がスクールゾーン等の特定エリアに接近し、特定エリアとの距離が所定距離まで低下すると、自車両が仮想的なバンプを乗り越えるような感覚を運転者に与えるように、前輪および後輪のホイールシリンダをそれぞれ制御して制動力を発生させる。前輪の制動力制御を行った後、後輪の制動力制御を行い、自車両が仮想的なバンプを通過するときの減速度を擬似的に表現する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の回避操作を支援する。
【解決手段】 先行車の挙動を検出するとともに、先行車の挙動に基づいて運転者が回避操作を行う可能性を判定し、運転者が回避操作を行う可能性ありと判定された場合に車両の回頭性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載性の悪化、コスト高を伴うことなく、自由度の高いロール剛性配分制御を実現する車両のロール剛性配分制御装置を提供する。
【解決手段】 前輪側スタビライザー1,2と後輪側スタビライザー3とを備えた車両において、前輪側スタビライザーのロール剛性を3段階に変更する前輪側ロール剛性変更装置4,5と、後輪側スタビライザー3のロール剛性を2段階に変更する後輪側ロール剛性変更装置6と、車速および路面状態に応じて前輪側ロール剛性変更装置4,5と後輪側ロール剛性変更装置6の設定で決まるロール剛性配分を制御するコントロールユニット10と、を備える。 (もっと読む)


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