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Fターム[3D301DB31]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | センサ (517) | 対地距離センサ(超音波) (47)

Fターム[3D301DB31]に分類される特許

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【課題】イグニッションスイッチIGがオフされているときの消費電力を低減可能な車高調整装置(車両)100を提供する。
【解決手段】車高調整を行う車高調整手段5と、イグニッションスイッチIGのオンで起動して、車高調整手段5による車高調整を制御する制御手段9とを有する車高調整装置100において、車体1の下部に設けられ、障害物と接触した場合に信号を制御手段9に出力する接触検知手段2を有し、制御手段9は、イグニッションスイッチIGのオフで停止し、停止後に接触検知手段2から信号が入力すると起動し、車高調整を制御した後に再び停止する。制御手段9は、イグニッションスイッチIGのオフによる直近の停止後に、信号が入力した入力回数を信号が入力して起動する度にカウントし、その直近の停止から入力回数が所定回数を超えるまでの経過時間が所定時間未満である場合に、故障検知フラグを発生させ記憶する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、基端部が車体に回転可能に連結されるとともに、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された回動アーム50と、基端部が車体に回転可能に連結された第1ロッド66と、回動アームと並ぶようにしてかつその回動アームの延びる方向における変位が許容された状態で、回動アームに支持され、基端部が第1ロッドの先端部と回転可能に連結された第2ロッドと、基端部が中間ロッドの先端部に回動可能に連結され、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された第3ロッドとを備え、回動アームと第2ロッドとの上下方向における間隔が、回動アームの基端部と第1ロッドの基端部との上下方向の間隔および回動アームの先端部と第3ロッドの先端部との上下方向の間隔よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】車体の地上高さや駆動輪の輪重等を簡単に調整できるようにする。
【解決手段】駆動輪10を上下に揺動するためのドライブシリンダ11と、補助輪20を上下に揺動するためのキャスタシリンダ21と、ドライブシリンダ11の第1室とキャスタシリンダ21の第1室とを接続する第1管路31と、ドライブシリンダ11の第2室とキャスタシリンダ21の第2室とを接続する第2管路32と、作動油ポンプ81と制御弁73,74,75との間を第1管路31に接続する第3管路91と、第3管路91を開閉する切換バルブ90とを備え、制御弁73,74,75は、アンロード状態のときに絞り回路が構成されるようになっており、センサー94の検出結果に基づいて、制御弁73,74,75がアンロード状態のときに、作動油ポンプ81を駆動して切換バルブ90を開く調整動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 プレビュー制御の制御性能の悪化が抑えられるアクチュエータの作動制御装置を提供すること。
【解決手段】 プレビューセンサ63によりセンサ距離z_ssrが検出されたときに検出の対象とされた路面位置を表すプレビュー位置Dpに基づいて、そのプレビュー位置Dpにおける路面変位量x_roadを記憶するためのデータ記憶位置iが演算される。そして、RAM54の記憶領域541のうち演算されたデータ記憶位置iにより表される記憶場所に路面変位量x_roadが記録される。 (もっと読む)


【課題】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムは、四つのエアショックアブソーバー11、空気圧縮機21、電磁弁機構3、制御端4、速度センサ51、車高センサ52および監視制御器6から構成される。四つのエアショックアブソーバー11は、自動車の左前、右前、左後および右後に別々に装着され、空気圧縮機21及び電磁弁機構3も、自動車に装着される。制御端4は、電磁弁機構3に電気的に接続され、速度センサ51と車高センサ52とは、制御端4と電気的に接続する。制御監視端6は、第二マイクロ制御器61、複数の押しボタン62、第二データ伝送ユニット63および表示画面64を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体の振動を抑える電動アクチュエータに大きな回生電力が発生しても部品の破損を防ぎつつ、当該電動アクチュエータの作動が停止しても乗り心地の悪化を抑制することができる、車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体の振動を抑える電動アクチュエータ4と、前記車体に設けられた座席の振動を抑える電動アクチュエータ9と、電動アクチュエータ4と電動アクチュエータ9のいずれかを駆動可能な駆動装置11と、電動アクチュエータ4の回生電力によって駆動装置11が破損するか否かを判断する判断手段10と、電動アクチュエータ4の回生電力が駆動装置11に伝達することを遮断する遮断手段とを備え、駆動装置11が破損しないと判断された場合、駆動装置11によって電動アクチュエータ4が駆動され、駆動装置11が破損すると判断された場合、駆動装置11によって電動アクチュエータ9が駆動される、車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの状態推定をより高精度に行う。
【解決手段】車両用懸架制御装置1Aは、車両挙動予測部201と、車両挙動推定部202と、サスペンション制御部203とを備え、車両挙動予測部201で、車両に将来加わる予定の外乱(路面形状)に対する車両挙動を予測し、車両挙動推定部202において、この将来の車両挙動の予測結果を基に、その将来における車両挙動の推定に用いるカルマンフィルタのゲインを補正する。そして、車両挙動推定部202は、ゲインを補正したカルマンフィルタを用いて現在の車両挙動を推定し、サスペンション制御部203は、この推定結果に基づいて、能動型懸架装置の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】1G以上の制動性能で車両を減速させることができ、低コストで車両の衝突を予防することができる車両減速装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する車体1及び車輪2間に設けられ、車輪2に加わる荷重に応じて、伸縮するコイルスプリングを有する懸架装置31と、車両の衝突を予測する衝突予測部34とを備え、衝突予測部34が衝突を予測した場合、車輪2の回転を制動するようにしてある車両減速装置3に、衝突予測部34が衝突を予測した場合、コイルスプリングを可逆的に伸張させる伸張装置32を備える。 (もっと読む)


【課題】重なり合った観測信号から信号源ごとの信号を抽出し、またその抽出した振動信号に基づいて路面状態を精度良く推定する。
【解決手段】車両が走行する路面の状態に応じて、その車両の車輪に生じる振動を抽出する車輪振動抽出装置において、前記車両に取り付けられた複数の振動検出器と、それらの振動検出器で得られた観測信号を振動源に応じて複数に分離する振動分離手段10と、複数に分離された前記複数の観測信号から車輪の振動に基づく観測信号を特定する車輪振動特定手段11とを備えている。また、この車輪振動特定手段11で特定された観測信号と基準振動スペクトルと比較して路面状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】
衝突の回避が不可と判断されて自動ブレーキが作動中に、路面の段差により車輪が路面から離れてしまうと輪荷重が減少して制動距離が長くなる。
【解決手段】
本制動力制御装置は、自車と障害物との相対距離及び相対速度を計測する第1のセンサと、路面の段差の上下変化状態及び自車と段差までの距離を計測する第2のセンサと、相対距離及び相対速度に基づいて、自車と障害物とが衝突するか否かを判断する衝突判断部と、上下変化状態及び段差までの距離に基づいて、自車が当該段差を通過する時のサスペンションの制御方向を判断する路面判断部と、ブレーキを制御するブレーキ制御部と、自車の車高を制御する車高制御部と、を備え、車高制御部は、ブレーキ制御部がブレーキを制御した際、車高を現在の車高よりも高く上げるよう制御し、路面に段差がある場合、当該段差の形状に基づいて当該車高の制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】従来のレベリング装置においては、車体の仰伏方向への傾きを、車体とサスペンションの伸縮との相互位置関係で検出していたので、路面状態、走行条件などの影響を受けやすく、レベリング動作が不安定なものとなっていた。
【解決手段】本発明により、1つの被写体を、既知の間隔に設定した2つの受光部に入射させ、この受光部における被写体が投射された位置の差(視差)から被写体までの距離を計測するステレオ法により、例えば、車体の路面からの前後の高さの差を演算するこのとしたことで、可動になどによる機械的誤差の影響を受けないものとして精度の向上を図ると共に、小形化も可能として、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触による車輪側面の損傷を有効に防止し得る制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置によれば、車両状況取得手段により取得した車両の状況を示す情報に基づいて、車輪の側面に障害物が接触する可能性があるか否かが接触判断手段によって判断される。このとき、車輪の側面に障害物が接触する可能性があると判断された場合には、キャンバ角調整手段によって、キャンバ角調整装置を作動させ、車輪のキャンバ角をネガティブキャンバに調整する。よって、車輪の側面に障害物が接触する可能性がある場合には、該側面が上方を向く側に傾けられ、該側面と障害物との接触可能領域が低減されるので、障害物との接触による車輪側面の損傷を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】磁気バネを利用して、高周波振動にも追従可能で、かつ車体の浮き沈みによらず常に一定の所望の振動伝達防止作用が得られる車両用懸架装置を提供する。
【解決手段】車体1と車輪2との間に、車体が沈むほど車体を支持する弾性力が大きくなるコイルバネ20と、磁石51,52の上下方向中心位置が一致した状態においてこの一致した位置を中心とする車体上下方向の所定範囲において車体が沈むほど車体を支持する弾性力が小さくなる磁気バネ50とを並列に設ける。コイルバネ20及び磁気バネ50は、前記所定範囲において弾性力の合力がほぼ一定となるようにそれらの構造及び特性を設定する。所定周波数未満のばね上荷重の増減に伴う車体の沈き浮みの量を検出する沈浮量検出手段61,62と、沈浮量に基づいて両磁石51,52の一方をこれらの上下方向中心位置が一致するように上下方向に移動させるモータ41を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のロール角検出装置において、連続的なロール角の検出を可能にする。
【解決手段】路面Roに対向させて車体の中央に超音波送信器19を配置し、左右に超音波受信器を配置する。時刻データを符号化し、AM変調して超音波送信器19から超音波信号を送信し、路面Roで反射した超音波信号を左右の超音波受信器20、21で受信する。超音波信号に含まれる時刻データに基づいて、超音波送信器19から左右の超音波受信器20、21への超音波信号の伝達時間を求め、超音波信号の伝達距離から車体のロール角を演算する。時刻データを利用することにより、連続的なロール角の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動に迅速に反応してばね定数を適切に変化させることのできるシンプルな構成のサスペンションブッシュを提供する。
【解決手段】サスペンションブッシュ10は、筒状の第1部材28と、第1部材28に内包される第2部材30と、第1部材28と第2部材30の間に配置される電気応答性弾性部材32と、第1部材28と第2部材30の接離状態を検出する接触子34を含む。電気応答性弾性部材32は挟持両端面の電位差に応じて弾性率が変化する部材である。接触子34が検出する第1部材28と第2部材30の接離状態に応じて電気応答性弾性部材32の挟持両端面の電位差を変化させることにより弾性率を変化させてサスペンションブッシュ10のばね定数を変化させる。その結果、操縦性重視のばね定数の高い特性と乗り心地重視のばね定数の低い特性を単一のサスペンションブッシュで実現する。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時における乗り心地の向上を図ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】走行路が悪路であると判断される場合には、リンク駆動装置43が制御されることで、車輪2のキャンバ角がプラス方向(ポジティブ)に調整され、車両1の外側に配置される第1トレッド21の接地が増加する。これにより、第1トレッド21の軟らかい特性(ゴム硬度の低い特性)による影響を大きくして、車両1が路面Gから受ける衝撃を緩和することができる。その結果、悪路走行時における乗り心地の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ローダウン仕様やサイドスカートなどのエアロパーツ装着の車両等であっても、
ロック板などの出庫阻止手段が設置された駐車場に安心して駐車させることができ、出庫
阻止手段の起立(上昇)動作による車両の損傷を防止する効果を高めることができる車両
制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両が駐車スペースに駐車された場合に、自車両の底部周辺の撮像データ
を取得する撮像データ取得手段と、取得した撮像データに基づいて、駐車車両の不正出庫
を阻止するために駐車スペースに設置された出庫阻止手段の動作と、自車両の底部との関
係を示す情報を演算する演算手段と、演算により求められた前記情報に基づいて、自車両
の底部が出庫阻止手段の動作によって損傷を受けないように、自車両の車高を調整する制
御を行う車高制御手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】トラクタとトレーラから成る車両の横転防止装置において、トラクタヘッド側でトレーラのロール角検出が正確に行えるようにする。
【解決手段】トラクタの後部ロール角(RHr)を検出し、トラクタ及びトレーラの連結総重量(Wtortal)を推定し、トラクタ及びトレーラを連結するカプラーが受ける荷重(Wfifth)を推定し、そしてトラクタの前軸及び後軸のサスペンションのロール剛性(KHf,KHr)を演算する。このようにして求めたトラクタ後部ロール角(RHr)と連結総重量(Wtortal)と荷重(Wfifth)と両サスペンションのロール剛性(KHf,KHr)と別途与えられるトレーラの所定のねじり剛性(KTtorsion)とに基づき、トレーラのロール角を推定して出力(ROUT)する。トラクタの横加速度(Gy)を加えてトレーラロール角を推定することもできる。 (もっと読む)


【課題】路面状態やタイヤ特性、或いは車両重量に拘わらず、後輪トー角を適正に制御することで車両安定性を向上することのできる、車両の後輪トー角制御装置を提供する。
【解決手段】後輪トー角が可変制御される後輪トー角可変車両1に設けられ、後輪トー角θの制御に供される後輪トー角制御装置20において、前輪舵角δを検出する操舵角センサ14と、実車体すべり角βactを検出する対地センサ15と、操舵角センサ14の検出結果(δ)に基づき、目標車体すべり角βidealを設定する目標すべり角設定部22と、目標すべり角βidealと実車体すべり角βactとの差に基づき、目標後輪トー角を設定する目標後輪トー角設定部23とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる上に、走行時における優れた安全性を提供する車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両用制御装置によれば、実際のキャンバー角と、付与すべきキャンバー角とを比較し、キャンバー角の調整に異常があるか否かの判定が各車輪毎に行われる。この判定の結果、少なくとも1以上の車輪について異常があると判定された場合には、第1フェールセーフ制御が実行され、正常に機能する車輪のキャンバー角が、第2トレッドに比べて第1トレッドの接地を多くするように調整される。よって、キャンバー角の調整を正常に行い得る車輪については、少なくとも、高いグリップ特性が付与されるので、車輪のグリップ力の弱さに起因する車両の走行状態の不安定化が抑制され、その結果として、走行する車両の安全性を確保できる。 (もっと読む)


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