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Fターム[3D301EB12]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 制御対象 (5,102) | ダンパ (869)

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【課題】車両状態量及びサスペンション荷重の推定精度が確保される車両状態量推定装置及びサスペンション荷重推定装置を提供する。
【解決手段】サスペンション荷重に伴うボディパネル1の歪量を、直接、ボディパネル1に取り付けられた半導体歪センサ3によって検出するので、車両走行時の荷重移動を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両の走破性能を調整して地図上にない走行経路や災害等で不整地となった走行経路の走行を支援する。
【解決手段】他車両1が地図上にない不整地2(走行経路)を走行した際の状況に基づいて自車両3が不整地2を走行できるか否かを判断し、自車両の走破性能で走行が可能であれば自車両3の走破性能を調整して走行を支援する。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションを構成するダンパーの動作速度が微低速であっても、ダンパーを滑らかに動作させて、車両の操縦安定性能を改良する操縦安定性能改良方法を提供する。
【解決手段】車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦安定性能を改良する操縦安定性能改良方法であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に設けられる電気ノイズ印加手段によりダンパーに電気ノイズを印加して操縦安定性能を改良する。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションを構成するダンパーの動作速度が微低速であっても、ダンパーが滑らかに作動するように簡便な装置構成によって車両の操縦性能及び乗り心地を向上させることを可能にする操縦性能可変装置を提供する。
【解決手段】車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦の安定性能を可変する操縦性能可変装置であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加する電気ノイズ印加手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗物用の改良型電子安定性制御システムを提供する。
【解決手段】乗物用の電子安定性制御(ESC)システムが開示される。電子制御ユニット(ECU)は、乗物のブレーキ及びスロットルの動作に変更を加えることで、意図された乗物方向及び/又はヨーレートと、実際の乗物方向及び/又はヨーレートとの間の差を減少することにより、乗物の横滑りを減少するようにプログラムされる。ESCシステムは、車輪速度センサ、ハンドル位置センサ、ヨーレートセンサ、及び横方向加速度センサから入力を受け取る。又、ESCシステムは、乗物が位置している道路の特性を少なくとも指示する入力も受け取り、乗物が位置する道路は、マップデータベースを使用するポジショニングシステムから決定され、又、特性は、マップデータベースから決定される。 (もっと読む)


【課題】実際に即した非線形のサスペンション特性に基づいて、操舵安定性に優れたサスペンションモデルの仕様を決定できるようにする。
【解決手段】車両モデル設定処理部11は、車両モデルを構築すると共に、前輪サスペンションモデル及び後輪サスペンションモデルを複数の仕様データ毎に構築する。ロールモード解析処理部12は、仕様毎の前輪及び後輪のサスペンションモデルの組合せ毎に、車両モデルに作用するロール角ゼロにおけるピッチレートをロールモードの代用として求める。そしてこの代用ロールモードがゼロに最も近い特性を示すサスペンション仕様の組合せを、操舵安定性に優れているサスペンションモデルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地の向上化を図る。
【解決手段】 車体1に、可動マス13を、アクチュエータ14により上下動作可能に設け、更に、可動マス13の自重分を負担させるばね要素15を備えた制振装置本体12を形成する。台車2上に車体1を支持するために設けてある空気ばね10の空気圧を検出する圧力計16設ける。圧力計16の圧力計測信号から推定する車体重量と、車体重量を基に算出される車体1の固有振動数から、車体1の振動特性をリアルタイムに求め、その振動特性に対応する制御パラメータを格納してある制御器21a,21b,21cにより導出した可動マス13の制御指令をアクチュエータ14へ与える制御装置17を備える。車体重量と固有振動数の変化に伴って車体1の振動特性が変化しても、その振動特性に対応する制御パラメータを用いて導出した制御指令により可動マス13を制御することで、常に良好な車体1の制振効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤから入力される前後力をより効果的に低減することができるサスペンションを提供する。
【解決手段】アーム4と、アブソーバ6とを備えたサスペンションであって、ばね下が上下にストロークした際にリアタイヤ3から入力される前後力Ftv(v)が、減衰主軸Bが発生する前後力Fkzと前後弾性主軸Aが発生する前後力Fkxとの合力である前後反力Fxs(Fkz+Fkx)により相殺されるように、減衰主軸前傾角α、前後弾性主軸上反角β、ワインドアップ剛性Kθ、前後弾性主軸剛性K、アブソーバの減衰係数C、ばね下重心位置と前後弾性主軸Aとの車両上下方向のずれ量H、及び、ばね下重心位置と減衰主軸Bとの車両前後方向のずれ量Lを求め、サスペンション1を設定する。 (もっと読む)


【課題】車高センサの信号固着を判定し、車両の車高制御を行うことにより、車両の安定性を向上させることができるのみならず、システムの過度使用によるシステムの破損を防止することができる信号固着判定の機能を有する車高調整用の懸架装置およびその車高制御方法を提供すること。
【解決手段】車両の車高を測定する複数の車高センサと、車両の車高調整のために駆動される車高調整アクチュエータと、複数の車高センサで測定された車高信号により車高変動値を計算し、計算された車高変動値と予め設定された基準値との比較によって信号固着か否かを判定し、アクチュエータの車高制御を行うECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】車体のロール状態を制御する際に、要求される車両の走行状態を維持しつつ、制御のために出力されるトルクが不足してしまうことを回避して、車体のロール状態を適切に制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】車輪に付与する駆動トルクおよび制動トルクを算出する制駆動力算出手段と、算出された駆動トルクおよび制動トルクを出力する制駆動力出力手段と、車体のロールを検出するロール検出手段と、車体のロール状態に基づいて駆動トルクおよび制動トルクを配分して出力することでロール状態を制御するロール制御手段とを備えた車両の制御装置において、ロール制御手段によるロール状態の制御が実行される場合に、車輪に付与するトルクが制駆動力出力手段の最大出力トルク以下となるように駆動トルクおよび制動トルクを制御する制駆動力制御手段(ステップS5〜S12)を備えている。 (もっと読む)


【課題】フェイルを検知した場合でも継続して高速走行可能となる鉄道車両用ヨーダンパを提供する。
【解決手段】台車枠1の左右両側と車体3との間において前後方向に向けて2つづつ配置されたヨーダンパ8a,9a(8b、9b)を備える。前記ヨーダンパ8a,9a(8b,9b)は通常、一方のヨーダンパが動作しており、前記ヨーダンパの受け部に取付けた加速度センサの信号により、前記2つのうちの一方の前記ヨーダンパの異常振動を検知する異常検知手段があり、異常を検知した場合、他方の前記ヨーダンパを動作させる切換弁を設けている。これによれば、動作しているヨーダンパ8a,9a,(8b,9b)がフェイルした場合、加速度センサがそれを検値して、異常検知手段が切換弁を切換,フェイルしたヨーダンパ8aの動作を停止させ,他方のヨーダンパ9aの動作を開始させる。このため,ヨーダンパを常に安全に動作させることができる。 (もっと読む)


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