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Fターム[3E002BC03]の内容

コインの検査 (1,534) | 検査手段(電磁的) (110) | 検出コイル (104) | インピーダンス変化(インダクタンス) (51)

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【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】第1国の硬貨である第1の硬貨および第2国の硬貨である第2の硬貨が同じ価値を持つものとして流通している場合でも、円滑な取引を行うことができる硬貨処理装置、硬貨処理方法および硬貨処理システムを提供する。
【解決手段】第1国の硬貨である第1の硬貨および第2国の硬貨である第2の硬貨を処理する硬貨処理装置には、硬貨の識別を行い識別された硬貨の特徴量を検知する識別部48が設けられている。識別部48は、検知された硬貨の特徴量が、第1の硬貨の特徴量および第2の硬貨の特徴量を含む特徴量情報と一致するときには識別された硬貨を第1の硬貨とみなすようになっている。 (もっと読む)


【課題】硬貨出金口に残留する硬貨等を確実に検知するとともに、信頼性が高く、コストが安い硬貨残留検知手段を有する硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部に収納された硬貨を、払出口7から払い出すようにした硬貨処理装置1において、底面12と、底面12の四方に斜面11,13,14,15を有し払出口7に払い出された硬貨を受けて底面12上に集めることができるトレイ10と、コア23にコイル26を巻装し、底面12の裏面側に設けた磁気センサ20と、磁気センサ20によりトレイ10内部の残留硬貨を検出するようにした硬貨検知回路32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】硬貨をより正確に識別する。
【解決手段】硬貨入出金装置は、搬送ベルトにより搬送される硬貨の厚さと穴の有無を検出する一対の磁気センサS1,S2を備える。磁気センサS1は、検出対象の全ての金種の硬貨が通過する領域内に配置され、通過する硬貨の厚さを検出する。磁気センサS2は、硬貨の穴が通過する領域内に配置され、通過する硬貨の穴の有無を検出する。このような構成によれば、硬貨をより正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】硬貨判別を正確に行うこと。
【解決手段】硬貨Cが投入される硬貨投入口から送り出される硬貨の搬送経路の幅を徐々に狭くするような斜面を有して硬貨を片側に片寄せ搬送するように案内する搬送ガイド部材34と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径を検知する直径センサ43と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径以外の属性を検知する識別センサ42,44と、硬貨Cが正貨でない場合に、硬貨Cを搬送経路から排出するリジェクト孔33aと、を備え、直径センサ43は、リジェクト孔33aまでの搬送経路において識別センサ42,44より搬送方向下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成を備えるとともに高い精度で硬貨の種別を識別することができる硬貨識別装置、硬貨識別方法および硬貨識別プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明においては、識別部50は、予め求めた各硬貨のコイルのインダクタンスの時間変化を示す波形のスペクトル分布をもとに、それぞれ異なる周波数で各硬貨ごとに一つの特定スペクトルが設定され、該設定された各特定スペクトルの成分量をもとに各硬貨の特定スペクトルに対応した閾値がそれぞれ設定され、識別部50は、使用頻度の高い硬貨の種別順に特定スペクトルと演算処理部40によるスペクトル分布とを比較し、演算処理部40によるスペクトル分布に、設定された閾値以上の成分量で各硬貨の特定スペクトルのいずれかの周波数と一致する周波数のスペクトルが含まれる場合には、波形に対応する硬貨の種別が、一致した特定スペクトルに対応する硬貨の種別と同一であると識別する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】投入された硬貨(C)が通過する硬貨通路(1)の近傍に配置され、硬貨通路を通過する硬貨の識別を行う硬貨識別装置において、硬貨通路に磁界を生じさせる環状励磁コイル11と、環状励磁コイル11の内部に配設され、かつ硬貨通路を硬貨が通過するときの磁界変化を検出する第1検出コイル13及び第2検出コイル14と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の和により、硬貨の厚みを検出する材厚検出部313と、第1検出コイル13の検出した磁界変化に応じた信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の差により硬貨の凹凸を検出する凹凸検出部314とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、ゴミ等の付着による硬貨と磁気検知ユニットとの相対的な位置関係の変化を許容して硬貨の外径を良好に検出することができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】硬貨通路1に磁界を生じさせる第1励磁コイル111、硬貨(C)が通過するときの磁界変化を検知する検知コイル群を備えた第1磁気センサ11と、硬貨通路1に磁界を生じさせる第2励磁コイル121、硬貨が通過するときの磁界変化を検知する検知コイル群を備えた第2磁気センサ12と、第1磁気センサ11及び第2磁気センサ12の少なくとも一方における検知コイル群の構成要素が検知した磁界変化の信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1磁気センサ11及び第2磁気センサ12のそれぞれの励磁コイル111,121のインピーダンス変化に応じた信号により硬貨の外径を検出する外径検出部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検硬貨を検出するためのコイルの組を硬貨通路の異なる位置に複数配設し、前記コイルの組を単一周波数の正弦波信号で励磁し、被検硬貨の前記コイルの組の通過に応じたインピーダンス変化を検出して複合材硬貨の識別を可能とする硬貨識別方法及び装置を提供する。
【解決手段】単一周波数Aの正弦波を発振する第1及び第2の正弦波発振回路101,102と、第1の発振コイル103と第2の発振コイル104からなる第1のコイルの組と、第1の発振コイル103と第2の発振コイル104とは異なる第3の発振コイル105と第4の発振コイル106からなる第2のコイルの組と、第2の発振コイル104に接続された第1の硬貨検出回路107と、第4の発振コイル106に接続された第2の硬貨検出回路108と、第1の硬貨検出回路107及び第2の硬貨検出回路108の出力に基づき被検硬貨の正偽判別と種別判別を行う識別回路109を設ける。 (もっと読む)


【課題】硬貨の同一部位における材質と材厚の相互関係が不明であり、この点を用いた識別ができなかった。
【解決手段】硬貨2の投入口23と、この投入口23に連結されるとともに下流に向かって設けられた通路24と、この通路24の壁面に配置されるとともにフェライトコア41a、41bに巻回されたコイル42a、42bと、このコイル42a、42bとコンデンサ73a、73bとで形成された同調回路40と、この同調回路40に信号を供給する発振器37と、同調回路40に接続された検出回路45と、この検出回路45の出力が供給される識別回路47とを備え、発振器37から同調回路40に供給する信号を硬貨2がコイル42a、42bを通過する時間内に10回以上切り替える切替手段39が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、小型化した安価なしかも簡単な構成で、高性能な硬貨選別方法および識別装置を提供すること。
【解決手段】硬貨が通過する硬貨通路と、前記硬貨通路の一側部に第一のコイルと、前記硬貨通路の他側部に前記第一のコイルと対向する電磁的に結合した第二のコイルと、前記第一のコイルを励磁する正弦波信号を出力する発振回路とを備え、前記第二のコイルから出力される信号に基づいて前記硬貨を識別する識別装置において、前記第一のコイルを、少なくとも二つの周波数で時分割により、励磁する。 (もっと読む)


【課題】円盤状金属における多種の材質や特徴を簡単な構造で高速かつ高精度に識別することができるとともに小型化を図ることができる円盤状金属用識別装置を提供する
【解決手段】パルスで駆動され検出対象である円盤状金属10の電磁気的特性を検出する検出コイル19aと、この検出コイル19aと同一の構造を有するとともに、検出コイル19aと同一のパルスで駆動される基準コイル19bとを有する反射形渦電流センサ20と、検出コイル19aの出力と基準コイル19bの出力とを差動増幅する差動増幅部と、差動増幅部の出力に基づいて円盤状金属10の厚さおよび材質を識別するコントローラとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制でき、高い検出精度が得られ、さらに高いスペース効率が得られる円板状金属用識別装置の提供。
【解決手段】一つのコイル20cを有する反射型磁気センサ20と、検出対象である円板状金属10によるコイル20cのインピーダンス特性から当該円板状金属10の直径および材質を識別する識別手段とを有する。反射型磁気センサ20を用いることから、厚みを検出するセンサが不要となり、また厚みを検出するセンサの検出値に基づく補正も不要となって、部品点数の増大を抑制でき、高い検出精度が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成を備えるとともに高い精度で硬貨の種別を識別することができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】硬貨通路に沿って配置されたコイルを有し、硬貨通過にともなうコイルのインダクタンスの時間変化を示す波形を検出する波形検出部20と、波形検出部20によって検出された波形の周波数分析を行い波形のスペクトル分布を演算する演算処理部40と、予め求めた各硬貨のスペクトル分布をもとに演算処理部40によって演算されたスペクトル分布に対応する硬貨の種別を識別する識別部50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コイン検出用のコイルとして巻線型チップインダクタを使用するにあたり、回路構成の複雑化を回避すると共に、ノイズに強くする。
【解決手段】 共振回路でコイルを励磁し、当該コイルが発生させる磁束の変化にもとづいてコインを検出するコイン検出センサ1において、コイルを巻線型チップインダクタL1とし、当該巻線型チップインダクタL1を直列共振回路7で励磁し、直列共振回路7の作用により、巻線型チップインダクタL1にソース電圧のQ倍の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 間違った硬貨の放出を防止することのできる硬貨処理装置及び取引装置を提供する。
【解決手段】 硬貨を収納する収納部5と;収納部5に収納された硬貨を放出する放出部であって、放出される硬貨が通過する放出路40を含んで構成される放出部10と; 放出路40を挟み込むように略コの字型に形成され、該略コの字の両端に該略コの字の内側に向かって突出した対称な突起部73を有する磁性体71と、突起部73に略円板状に形成されたコイル72とを含んで構成され、放出路40を通過する硬貨の金種を判別する判別部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、投入された硬貨が到達する以前の消費電力を削減した硬貨選別装置を提供する。
【解決手段】 投入された硬貨が最初に衝突する衝突センサの出力信号から硬貨の硬度を検出する硬貨硬度検出回路20と、センサ部に設けられた各コイルが出力する出力信号から投入された硬貨の特徴を検出する硬貨特徴検出回路21と、CPU22と、スイッチ23とを備え、硬貨が投入されない待機状態では、スイッチ23をオフにして省電力モードにし、硬貨硬度検出回路20が硬貨の硬度を検出すると、CPU22は、スイッチ23をオンにし、硬貨特徴検出回路21に電源を供給して検出動作モードにする。その後、所定時間経過後またはセンサ部から硬貨が退出すると、スイッチ23をオフにして省電力モードに戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】 内部の振分機構の高性能化と装置全体の小型化を実現することができる硬貨処理装置、および硬貨処理装置と紙幣処理装置とを備えるとともにその小型化を実現できる金銭処理装置を提供する。
【解決手段】 硬貨処理装置200によれば、複数並設された釣銭チューブを取り囲むように、硬貨を搬送するリフタ部202、硬貨振分部204および出金硬貨搬送部208が配設され、リフタ部202の中間に硬貨識別部203が設けられている。また、コイルセンサの発振周波数を互いに異ならせることにより、電圧波形の干渉が起こらないように構成したため、隣接するコイルセンサを接近させても高精度な検出を実現することができる。このため、各振分シュート310ごとに設けられたコイルセンサの相互の干渉を考慮することなく詰めることができる。その結果、硬貨搬送部の配置に無駄がなく、装置全体の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】識別センサの出力データを全部取り込んでいたため、通路が長くなり、結果として硬貨識別装置が大型化していた。
【解決手段】硬貨の投入口21と、この投入口21に連結された通路25と、この通路25に配置された識別センサ27,28,29と、これらの識別センサ27,28,29の出力に接続された識別部37とを備えたものであり、前記投入口21から最も遠い識別センサ29の前縁点63aと、この識別センサ29を除く他の識別センサ27,28の出力に基づいて、前記識別センサ29から前記識別部37への入力を終了する時期63dを決定するものである。
これにより、紙幣識別装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】紐を接着した硬貨の引き抜き等の悪戯があるとこれに対応できなかった。
【解決手段】投入口21から投入された第1の硬貨が第2の識別センサ29を通過した後であって、第1の識別センサ27で第2の硬貨を検知する前に、前記第2の識別センサ29で前記第1の硬貨を検出した場合には異常と判定する異常検知手段54を設けたものである。これにより、悪戯を防止することができるので、自動販売機等に用いられる硬貨識別装置として有用である。 (もっと読む)


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