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Fターム[3E002EA10]の内容

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Fターム[3E002EA10]に分類される特許

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【課題】搬送面上の異物によって硬貨の検出の悪影響を及ぼすことを抑制することが可能な硬貨識別装置を提供することある。
【解決手段】硬貨識別装置は、硬貨が搬送される搬送面と、前記搬送面上の前記硬貨を検出する検出部材と、前記搬送面において前記検出部材の検出領域の周囲に設けられ、異物が入る第1穴部と、を備える。前記第1穴部は、少なくとも前記硬貨の搬送方向において前記検出領域の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度変化や電源の変化が生じた場合、硬貨の搬送ベルトの走行速度が設定値通りにならず、搬送方向下流側の硬貨識別部における硬貨の識別を精度良く行えない。
【解決手段】一実施形態によれば、硬貨の投入口と、投入された硬貨を金種別に収納する収納部と、収納部及び投入口間において硬貨の種別を識別する識別部と、識別部に対して投入口からの硬貨をこの硬貨の表裏何れかの面に接して搬送する搬送機構と、搬送機構を駆動し、所定の設定速度で硬貨に識別部を通過させる駆動源と、駆動により硬貨が投入口から識別部へ移動する速度を検知する検知部と、検知部が検知する硬貨の搬送の実速度により移動の速度を一定に制御する制御部とを備え、この制御部は実速度及び所定設定速度間のずれを解消するように駆動源を制御することを特徴とする硬貨識別装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】硬貨の表面の凹凸を高精度に評価すること。
【解決手段】硬貨100を一枚ずつ搬送し、第1の色成分を透過する第1の領域と第2の色成分を透過する第2の領域とを交互に配置したスリットパターン113を透過したスリットパターン光を照射する。スリットパターン光が照射された硬貨の画像をカメラ115が撮像し、色分離部211が撮像結果を第1の色成分と第2の色成分に分離する。高さ計算部213は、第1の色成分の画像データにおけるスリットパターン形状の変化と、第2の色成分の画像データにおけるスリットパターン形状の変化からそれぞれ高さ評価データを作成し、硬貨の三次元測定データを得る。判定部206は、三次元測定データに基づいて硬貨の真偽、種別(金種)、正損を判定する。 (もっと読む)


【課題】特殊貨幣の両替業務において、処理時間を短縮し、かつ識別の精度を向上させる。
【解決手段】ネットワークを介して端末装置100と接続されるサーバ装置200は、端末装置100と通信する通信部210、特殊貨幣の見本画像情報が格納された記憶部220、端末装置100から通信部210を介して取得した、端末装置100により入力された識別対象貨幣のキー情報に基づいて、記憶部220から識別対象貨幣に対応する特殊貨幣の見本画像情報を抽出する抽出部230、および抽出された見本画像情報を含む特殊貨幣の識別用情報を生成し、識別用情報を、通信部210を介して端末装置100に提供する情報生成部240を備える。 (もっと読む)


【課題】今までにない斬新なデザインの遊戯用コインを提供する。
【解決手段】表面に見る角度によって見え隠れする潜像加工12を施した遊戯用コイン10である。潜像加工12は、凸条12aの両斜面に設けても、一方の斜面でもよい。また、その潜像e、fは、遊技場の店名等の文字、ロゴ、模様、図形等の図柄が考えられる。店名等の識別潜像であれば、真偽の識別標識とすることができる。このコイン10では、例えば、上斜めから見た場合には、図(b)に示すように、その潜像加工12したエリアに「クローバ模様」eの図柄が見え、下斜めから見た場合には、「音符模様」fの図柄が見える。潜像加工12の部分は、中央の円形としたり、同四角形としたり、同菱形としたり、同楕円形としたり等の各種の形状とし得る。また、店名の一文字、例えば、「O」の文字の中とし得る。潜像加工部分を別の部材とし得る。すなわち、バイメタルコインとし得る。 (もっと読む)


【課題】搬送機構を複雑にすることなく、判別部付近における硬貨粉や埃の堆積を防止し、判別部の判別能力の低下を防止した優れた硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】硬貨搬送路22において硬貨41は搬送ベルト42により搬送される。硬貨搬送路22には硬貨判別部23が設けられ、その搬送方向上流側に落下孔48が形成され、落下孔48に接続して一円搬送路24が設けられている。落下孔48は一円硬貨が落下する大きさで、他の金種の硬貨は落下しない大きさに設定される。これにより硬貨判別部23に硬貨粉が搬送されることはなくなり、硬貨判別部23の判定能力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】円板体選別装置を設置する取付部材に設けられた嵌合部の位置や形状が異なっても、簡単に円板体選別装置側のボス位置を取付部材側のU字孔位置に合わせて取り付けることが可能な円板体選別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体の側面に設けたボスが該装置以外の取付部材のU字孔と嵌合する状態で使用される円板体選別装置であって、前記装置本体の側面上の前記ボスの位置が、前記U字孔の位置が異なる複数の取り付け部材に対応するように、前記ボスが嵌合する嵌合孔を複数備え、該嵌合孔へ前記ボスを嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】コイン1の磁性体を磁化する磁石5(磁化手段)を設けることにより、磁力がなく又は磁力が弱まったり消磁されたコイン1でも確実に検出することができるコインセンサを提供する。
【解決手段】内部に磁性体を埋め込んだコイン1が通過するコイン通路2を空隙とするコア3にコイル4を巻回したコインセンサにおいて、このコア3におけるコイン通路2の空隙を介した両端部にそれぞれ磁石5,5が埋め込まれた構成とする。また、これらの磁石5,5を同一極性で向かい合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】異常硬貨を識別したときに、この異常硬貨を特定し、しかもその識別要因を明らかにできる硬貨処理機の提供。
【解決手段】硬貨を硬貨通路15上で搬送する硬貨搬送手段26と、硬貨通路15上の硬貨を識別する識別手段34と、硬貨通路15上の硬貨を停止させる硬貨停止手段36a,36bと、表示を行う表示手段と、識別手段34により異常硬貨が識別されると、硬貨停止手段36a,36bにより当該異常硬貨を停止させるとともに、識別手段34による異常硬貨の識別要因が検出画像に関わる要因のとき表示手段に当該異常硬貨の検出画像を表示する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コインの外観色と表面形状の選別をより効率的かつ安定して行うことができるコイン選別装置を提供する。
【解決手段】被選別コインCのための投入部20と、前記投入部20に投入された被選別コインCを1枚ずつ送り出す送出部30と、前記送出部30に接続された検査部40と、前記検査部40に配置されて被選別コインCのコイン面C1に対して波長が400〜500nm帯域の光を照射して前記コイン面C1を撮像する撮像部50と、前記撮像部50の信号を受けて画像処理を行う画像処理部60と、前記画像処理部60のデータに基づいて前記コイン面C1の外観色と表面形状とを所定のものと対比して判別する判別部70と、前記判別部70の結果に基づいて当該コインを所定の送路に振り分ける振分部80とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業効率を向上させることができる硬貨識別装置を提供する。
【解決手段】硬貨検出センサ31からの出力信号に基づいて搬送手段により搬送されてくる硬貨Cの検知時間を求めるとともに、当該検知時間に基づいて硬貨Cの金種を識別するようにした。前記搬送手段としては、チェーン24に設けた係合ピンGに硬貨Cを係合させることにより搬送するチェーン搬送機構を採用した。硬貨通路Wの近傍にはチェーン24の回転速度を検出するエンコーダ51を設けるようにした。制御装置61はチェーン24の回転速度と硬貨Cの検知時間との比を求め、当該比に基づいて硬貨Cの金種を識別するようにした。硬貨Cの検知時間は、硬貨検出センサ31の硬貨Cに対する相対的な移動距離をチェーン24の回転速度で除した値である。このため、チェーン24の回転速度と硬貨Cの検知時間との比は、チェーン24の回転速度成分が除去された値となる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、投入された硬貨が到達する以前の消費電力を削減した硬貨選別装置を提供する。
【解決手段】 投入された硬貨が最初に衝突する衝突センサの出力信号から硬貨の硬度を検出する硬貨硬度検出回路20と、センサ部に設けられた各コイルが出力する出力信号から投入された硬貨の特徴を検出する硬貨特徴検出回路21と、CPU22と、スイッチ23とを備え、硬貨が投入されない待機状態では、スイッチ23をオフにして省電力モードにし、硬貨硬度検出回路20が硬貨の硬度を検出すると、CPU22は、スイッチ23をオンにし、硬貨特徴検出回路21に電源を供給して検出動作モードにする。その後、所定時間経過後またはセンサ部から硬貨が退出すると、スイッチ23をオフにして省電力モードに戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】 内部の振分機構の高性能化と装置全体の小型化を実現することができる硬貨処理装置、および硬貨処理装置と紙幣処理装置とを備えるとともにその小型化を実現できる金銭処理装置を提供する。
【解決手段】 硬貨処理装置200によれば、複数並設された釣銭チューブを取り囲むように、硬貨を搬送するリフタ部202、硬貨振分部204および出金硬貨搬送部208が配設され、リフタ部202の中間に硬貨識別部203が設けられている。また、コイルセンサの発振周波数を互いに異ならせることにより、電圧波形の干渉が起こらないように構成したため、隣接するコイルセンサを接近させても高精度な検出を実現することができる。このため、各振分シュート310ごとに設けられたコイルセンサの相互の干渉を考慮することなく詰めることができる。その結果、硬貨搬送部の配置に無駄がなく、装置全体の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


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