説明

Fターム[3E024DB03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ投入箱の構造 (103) | 車台又はタンクへの取付け構造 (92) | タンクにヒンジ結合されるもの (71)

Fターム[3E024DB03]に分類される特許

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【課題】塵芥を確実に塵芥収容箱内へ押し込むことができるとともに塵芥の収容効率を向上させることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有し塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置と、塵芥を押込板8との間で圧縮させることのできる排出板18を有している排出装置とを備えている。さらに、塵芥による積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の押し込み動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際の押込板8の押し込み動作位置に基づいて排出板18の車両前方向への移動量を変化させる。その移動量は、押込板8の押し込み動作位置が押し込み動作における初期の場合に大きくし、終期の場合に小さくする。 (もっと読む)


【課題】油圧回路自体の構成を簡素化することにより装置全体の製作費を低廉化できるとともに、装置全体をコンパクトにできる油圧シリンダの往復動制御装置、並びにそれを用いた塵芥収集車の積込装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ13と、油圧ポンプ10と、圧油をロッド側室17とボトム側室14とに切換供給するための主切換弁12と、主切換弁12とボトム側室14を接続する第1油路15と、主切換弁12とロッド側室17とを接続する第2油路16と、第1油路15から分岐された第1分岐油路18と、第2油路16から分岐された第2分岐油路20と、第1油路15が所定の圧力に達した際に第1油路15から主切換弁12への圧油の供給を許容する第1シーケンス弁21と、第2油路16が所定の圧力に達した際に第2油路16から主切換弁12への圧油の供給を許容する第2シーケンス弁22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 ごみ清掃車へのごみの投入を楽な姿勢で行うことができ、さらには、複数の作業者における効率よいごみ収集作業を実施することができるごみ清掃車を提供する。
【解決手段】 ごみ収容部4を搭載したごみ清掃車1において、ごみ収容部4の後方にごみ投入部5が設置され、このごみ投入部5が後方開口部6を有するとともに、両側面にもごみを投入することができる側面開口部7を有する。ごみ投入部5内に、後方開口部6と側面開口部7より投入されたごみをごみ収容部4内へ送り込み搬送装置20を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車等の特装車において、コンテナの吸入側接続管に圧油が閉じ込められないようにしてキャリアの吸入側接続管とコンテナの吸入側接続管とをカプラで確実に接続することである。
【解決手段】 脱着式コンテナ4をキャリア3に搭載した塵芥収集車において、コンテナ側油圧配管の吸入側接続管50のソケット型カプラ53手前で互いに対向する逆止弁54,55間に放出管57を接続する。放出管57に電磁切換弁56を介設し、電磁切換弁56の消磁による開作動により吸入側接続管50の逆止弁54,55間を大気に開放する。 (もっと読む)


【課題】ダンプ式塵芥収集車に重量検出器を搭載し、計量誤差の発生を防止して塵芥収容箱に収容した塵芥の重量を正確に計測する。
【解決手段】荷台10のベースフレーム11上に載置されたロードセル13上にサブフレーム12を固定し、サブフレーム12上に塵芥収容箱20を搭載してサブフレーム12の後端に塵芥収容箱20の後下端を軸着し、油圧シリンダ50をサブフレーム12と塵芥収容箱20とに各々一端を軸着して設け、油圧シリンダ50の伸長及び収縮により、サブフレーム12上で塵芥収容箱20を上昇させ傾倒状態にした後、下降させ水平状態に復帰させるように構成する。塵芥収容箱20を傾倒状態から水平状態に復帰させ、塵芥収容箱20と塵芥投入箱30との緊締が終了してエンジン回転がアイドリング状態になったときに、油圧シリンダ50の電磁制御弁を、短時間、塵芥収容箱20を傾倒させる側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の効率的な運行管理を実現すると共に、塵芥の不法投棄等を防止する。
【解決手段】塵芥収集車1に具備された重量決定装置66、GPSユニット及び制御装置72により、塵芥収集車1の動作情報、現在位置情報及び計量情報をそれぞれ検出又は算出し、これら各情報は、GPSユニットを具備する車載通信装置75を介してメインコンピュータ4に送信され、メインコンピュータ4は、送信された計量情報に基づいて、塵芥収容箱7の残積載量を算出し、算出された残積載量に応じて塵芥収集車1に次の塵芥収集場所を指示するとともに、送信された動作情報及び現在位置情報に基づいて、所定の場所以外の場所での排出動作を禁止するよう制御装置72を制御する。 (もっと読む)


【課題】 低騒音が要求される場所では、走行用エンジンを停止させて車体に設置した別置駆動源で塵芥収集作業を行うとともに、走行中に流し取り作業ができないようにする。
【解決手段】 走行用エンジン26によって駆動される第1油圧ポンプ28、又は走行用エンジン26とは別にシャーシに設置された別置エンジン32によって駆動される第2油圧ポンプ31から供給される油圧によって塵芥詰込装置を作動させ、シャーシに搭載された塵芥収容箱内に塵芥を詰め込む。塵芥詰込装置に対する第2油圧ポンプ31からの油圧供給を電磁切換弁34により、走行状態では強制的に規制する一方、走行状態から走行停止状態に移行した際には許容する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集装置にはテールゲートをリフトするためのリフトシリンダ用の油圧供給源のみを当該リフトシリンダの近くに装着して油圧配管の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】テールゲート1bの上方の両外側には、同図に示すような互いに平行をなす態様でリフトシリンダ6が配設される一方、このテールゲート1bの上部空間には、油圧ポンプ及び電気モータを備えた油圧パッケージ7が装着され、荷役車両3のバッテリから供給される電力で電気モータが回転駆動され、油圧ポンプが作動して油圧が発生する。油圧パッケージ7からの油圧は、このような配管を介してリフトシリンダ6に供給されるようになっており、これにより、テールゲート1bは、リフトシリンダ6の、同図では下方端側が伸延してリフトされる。 (もっと読む)


【課題】積込動作の各動作の完了を検知する完了スイッチが故障しても、自動で積込動作を行わせることができるようにする。
【解決手段】例えば、可動遮蔽板8は同図(B)〜同図(D)のように下降動作して下降完了位置に達すると下降完了スイッチが作動して当該位置で静止し、同時に掻込板9が正転して掻込動作を開始するが、下降完了スイッチが故障していると掻込板9は掻込動作を開始しない。そこで、センサー故障スイッチを設け、これが押されることにより当該スイッチからの信号を受けた制御装置は、完了スイッチに加えて動作ごとに予め定めた時間によっても積込動作制御するようにし、例えば下降完了スイッチからの信号が送信されて来ないときに、予め定めた当該時間が経過した後に次の掻込動作に移行させ引き続き積込動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車のテールゲートがティルト状態にあるときに行われる掻出動作の終了を明確に判別できるようにして、作業性の向上及び作業者の負担軽減を図る。
【解決手段】上昇状態にされたテールゲート4において、短時間掻出ボタンが押されたとき掻出動作が一サイクルだけ行われる場合には、図2(A)のタイムチャートのように、掻出ボタンが押されると、予めプログラミングされた掻出動作が実行されてテールゲート4内に残っている塵芥を掻き出し、当該掻出動作の終了時に警報ブザーを鳴らす。また、掻出ボタンが押され続けている間、掻出動作が継続される場合には、図2(B)のタイムチャートのように、掻出ボタンが押されている間、上記掻出動作が継続され、当該掻出動作の一サイクル終了毎に警報ブザーを鳴らす。掻出動作の一サイクル終了後、なお掻出ボタンが押されている場合には、その押圧が解消されるまで当該掻出動作は継続する。 (もっと読む)


【課題】上昇下降する可動遮蔽板の下端部に支持され前後に揺動する掻込板を備えた積込装置が搭載された塵芥収集車において、掻込板の反転動作の開始時期を作業者が現場で簡単に設定変更できるようにして使い勝手を良くするとともに、塵芥の種類に応じた塵芥の逆流防止対策が図れるようにする。
【解決手段】積込装置の制御装置を設け、積込動作プログラムにおいて掻込板の反転開始時期の変更を指示する変更モードを有する切換スイッチを設け、変更モードのときで積込ボタンの押圧中は掻込板9が動作せず、またこのタイムチャートが積込動作プログラムに取り込まれるようにする。図3(B)のタイムチャートから図3(A)のタイムチャートのプログラムに変更する場合には、モード切換スイッチを変更モードに切換え、可動遮蔽板8が所定位置まで下降するまで積込ボタンを押し続ける。 (もっと読む)


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