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Fターム[3E024DB03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ投入箱の構造 (103) | 車台又はタンクへの取付け構造 (92) | タンクにヒンジ結合されるもの (71)

Fターム[3E024DB03]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームなどの高い位置からでも容易に塵芥積込装置を緊急停止させることが可能な塵芥収集装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥が収容され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部4に連設され、塵芥を投入するための塵芥投入口6を有する塵芥投入箱5と、この塵芥投入箱5に装備される塵芥積込装置と、塵芥投入口6の後方に敷設されるマットスイッチ9と、マットスイッチ9がオンのときのみ塵芥積込装置を動作させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集装置の組立性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】塵芥投入箱6の一対の対向側壁6aにそれぞれ回転可能に支持された回転支持部材22と、回転支持部材22の回転中心に対して偏心し、この回転支持部材22に回転可能に支持されると共に一対の対向側壁6a間に配設されて回転支持部材22の回転と同方向に、この回転支持部材22の回転の1/2の回転速度で回転する塵芥押込回転板26とを設ける。塵芥押込回転板26がカージオイド曲線29を描くと共に、カージオイド曲線29の尖点29aを塵芥投入箱6の塵芥押込方向側の仕切板21下端21cに対応して配置する。塵芥押込回転板26の回転角度と回転支持部材22の回転角度との関係が、仕切板21の下端21cに対応した位置にカージオイド曲線29の尖点29aを配置するようにしながら、塵芥押込回転板26と対向側壁6aとを相対移動不能に仮止めする仮止め手段80を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって積み込まれた塵芥の重量を算出可能な塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集装置1を、容器状のボディ10と、油圧を用いてボディに塵芥を積み込む積込装置20と、電動モータ210によって駆動され油圧を発生する電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプに電力を供給するバッテリ220と、積込装置の駆動時の電力消費量に基づいて当該積込作業で積み込まれた塵芥の重量を算出する塵芥重量算出手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】格納タイプの後面扉を備えた塵芥投入箱において、その設計自由度を高め、コスト低減を図る。
【解決手段】塵芥収容箱の後部に開閉自在に連結される塵芥投入箱1であって、後面下部に開口した塵芥投入口7を閉塞する下降位置、及び塵芥投入口7を開放させる上昇位置の二位置間を、曲線部を有するガイドレール6に沿って案内移動される後面扉10と、後面扉10を上記の二位置間で移動させる駆動機構Sとを備え、後面扉10が上昇位置に移動したとき、後面扉10が上部カバー5の内側に配置されるものである。後面扉10は、その移動方向に連設された複数枚の分割扉11を有し、隣接する分割扉11,11を相対回転可能に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】後方カメラを塵芥収集時のトラブルや作業員の安全管理に利用できるようにした塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥の投入口の近傍および後方を撮影する後方カメラ10と、車体の前方を撮影する前方カメラ11と、映像を表示するモニタ12と、映像を記録するドライブレコーダ13と、前方カメラ11の映像信号が入力されるとともに、入力された映像信号をドライブレコーダ13に出力するカメラハブ14と、後方カメラ10の映像信号を入力してカメラハブ14に出力するとともに、カメラハブ14を通じて前方カメラ11の映像信号を入力して後方カメラ10の映像信号とともにモニタ12に出力するコントロールボックス14とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルをシャーシフレームより車体外側へ突出させることなく、少ないスペースでコンパクトにロードセルを設置した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム4上にそれぞれ固定されるロードセル6と、荷箱の下面に設けられる荷箱フレーム7であり、車体幅方向の左右両側でシャーシフレーム4よりも内側でシャーシフレーム4に沿って延びる左右一対の荷箱フレーム7と、左右一対の荷箱フレーム7を連結するクロスメンバ8であり、シャーシフレーム4上まで突設され、ロードセル6上に支持されるクロスメンバ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作時の摩擦抵抗を低減するとともに、アームの収容スペースの省スペース化を図ることのできる塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】一端が投入箱本体41側に支軸54eを介して揺動自在に連結されるとともに、他端が扉42側に支軸54fを介して揺動自在に連結され、一端と他端との距離が可変のリンクアーム54を備えている。これにより、扉42の開閉動作に応じてリンクアーム54の一端と他端との距離Lを変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、塵芥の逆流及び噛み込みを防止しながら塵芥を効率よく塵芥収容箱へ押し込むようにする。
【解決手段】塵芥投入箱と塵芥収容箱との間に仕切板21を配置し、塵芥投入箱の投入口7から投入された塵芥を圧縮して仕切板21下方から後方開口部側へ押し込む塵芥積込機構20を配置する。この塵芥積込機構20として、塵芥投入箱の一対の側壁6aに一対の回転支持部材22をそれぞれ回転可能に支持し、この一対の回転支持部材22間に、回転支持部材22間に偏心して設けた回転軸25を中心に押込板26を回転可能に支持する。回転支持部材22が1回転する間に押込板26を同方向に1/2回転させ、回転軸25の軸心方向から見た先端縁軌跡がカージオイド曲線を描くようにする。回転軸25の軸心方向から見て仕切板21の下端21cと押込板26の長手方向中間との隙間を埋めるように、この押込板26に膨出部26aを形成する。 (もっと読む)


【課題】プレス式塵芥収集車の塵芥収容箱内での火災発生後、塵芥投入箱の開閉機能を長時間に亘って確保する。
【解決手段】塵芥収容箱2と、塵芥収容箱2の後部に開閉自在に連結された塵芥投入箱4と、塵芥投入箱の内部に装備された塵芥積込装置5とを備え、塵芥積込装置5が、昇降自在のパッカープレート6と、パッカープレート6の下端部に揺動自在に設けられたプレスプレート7とを有するプレス式塵芥収集車1の延焼防止装置10である。延焼防止装置10は、貯水タンク11と、塵芥収容箱4の後方上部に設置され、貯水タンク11から配水管15を介して供給された水12を塵芥収容空間9の後方上部領域に向けて噴射する噴射ノズル16とを備える。噴射ノズル16は、水12を浮遊可能な粒径にて噴射可能な噴霧ノズルで構成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容した塵芥から生じた汚水を回収、貯留し、路面の傾斜に関わらず排出することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に車体後方の傾動軸9を中心に傾動可能に搭載され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、後方開口部4に連設され、後方開口部4の上方に傾動自在に軸支された塵芥投入箱5とを備える塵芥収集車であって、塵芥収容箱3が、塵芥を収容する塵芥収容室10と、塵芥収容室10の前方側に車体幅方向に延設され、底面に開口を設けた集水溝13と、塵芥収容室10の下方に、集水溝13に集水された汚水を収容する汚水収容室11とを有し、汚水収容室11が、汚水収容室11の後方壁面に汚水を排出する汚水排出口15を有し、汚水排出口15には開閉自在なドレン弁17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に設けた塵芥投入箱の上部に、その内部を点検するための点検口を設け、この点検口をトップカバーで開閉するようにした塵芥収集車において、トップカバー上を流れる雨水が塵芥投入箱内に溜まらないようにして塵芥の積載重量の低下を防止する。
【解決手段】 塵芥投入箱3の上面に開口した点検口28を開閉するトップカバー40の閉成時に、該カバー40の下端縁は、塵芥投入箱3の上部に固定される後部スチフナ31上に支持され、後部スチフナ31には雨樋を兼ねる溝31dが形成され、トップカバー40上を流れる雨水は、溝31dに導かれて塵芥投入箱3の外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積込1サイクル時間の初期設定作業を容易かつ高精度に行うことを可能とし、これにより塵芥収集車の生産性およびメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】塵芥積込装置10の作動速度が、車体4に搭載された走行用エンジン9の回転数に応じて変化する塵芥収集車1である。搭載可能な塵芥積込装置および走行用エンジンの組み合わせ毎の所定積込1サイクル時間が予め記憶された制御装置20を備える。実装された塵芥積込装置10による塵芥8の積込1サイクル時間の初期設定を行う際には、実装された塵芥積込装置10を作動させることにより計測された塵芥の積込1サイクル時間の計測値と、実装された塵芥積込装置10および走行用エンジン9の組み合わせに対応する所定積込1サイクル時間とが制御装置20に設けた演算処理部としてのCPU21にて比較検証される。そして、CPU21での比較検証結果に基づいて走行用エンジン9の回転数が自動制御される。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車において、蓄電装置、電動機及び油圧ポンプを省スペースに設置すると共に、油圧配管を容易にする。
【解決手段】運転台と塵芥収容箱との間に電装品収容箱30を設け、この電装品収容箱30に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)と電動モータ46(電動機)とを収容する。そして、この電動モータ46の真下に、電動モータ46に駆動される油圧ポンプ47を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にバッテリの蓄電量が減少するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の運転室1a内に、サイドブレーキがオフ状態であることを検出する近接センサ39を設ける。近接センサ39によりサイドブレーキがオフ状態であることを検出すると、塵芥投入箱3を開閉させるスイングシリンダ20の駆動を規制する。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入箱を開閉操作していない状態で、塵芥投入箱が誤作動するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】スイングシリンダ用電磁切換弁27のソレノイド27eが故障により励磁した際に、塵芥投入箱3がロック解除されたことを検知する第2近接センサ55を設ける。積込スイッチ43の操作中に第2近接センサ55が検知すると、ソレノイド27eと対をなすソレノイド27sを励磁させ、スイングシリンダ用電磁切換弁27を中立位置に保持させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、右舷側の運転席から降りた作業員が左舷側の塵芥収集車の各種装置を作動させる操作装置まで移動することで、作業効率が低下することを防止した塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車Vの一側方側に配置された運転席Dと同じ側に操作装置Sを設けることにより、運転席Dを降りた作業員が塵芥収集車Vを操作するために操作装置Sまで移動する移動距離を短くすることができるので、作業員の作業効率が向上する。 (もっと読む)


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