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Fターム[3E026BA06]の内容

券売機 (639) | 定期券発行機 (102) | データ出力部 (28)

Fターム[3E026BA06]に分類される特許

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【課題】交通機関の運行状況に応じた案内を行う駅務機器、および駅務システムを提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、駅務機器は、読取手段と、取得手段と、判断手段と、検索手段と、表示手段とを有する。読取手段は、乗車券に記憶されている情報を読み取る。取得手段は、読取手段により乗車券から読み取った情報に基づく乗車区間の運行状況を示す情報を取得する。判断手段は、取得手段により取得した乗車区間の運行状況を示す情報に基づいて乗車区間内に回避すべき区間が存在するか否かを判断する。検索手段は、判断手段により乗車区間内に回避すべき区間が存在すると判断した場合、その回避すべき区間を回避する乗車区間に対する代替えルートの候補を検索する。表示手段は、検索手段により検索した代替えルートの候補を表示する。 (もっと読む)


【課題】駅務端末に対し、壊滅経路情報を上位装置から配信し、定期券の乗車区間に壊滅経路が含まれている場合には壊滅経路払戻が可能であること通知し、払戻請求があれば、料金の払戻しを行う駅務機器端末及びそれを備えた駅務機器システムを提供すること。
【解決手段】上位装置から壊滅経路情報の配信を受ける壊滅経路情報受信手段と、上記定期券読取装置から出力された定期券の乗車情報に基づく乗車区間内に上記壊滅経路情報受信手段が受信した壊滅経路が含まれているかを判定する壊滅経路判定手段と、この判定の結果、定期券の乗車区間に壊滅経路が含まれている場合には、当該駅務端末に壊滅経路払戻が可能であることを通知する壊滅経路払戻可通知手段と、当該駅務端末操作者から壊滅経路払戻請求があった場合、壊滅経路を含む定期券の全区間について、払戻し料金を通知し、かつ、当該定期券の乗車情報の削除を行う壊滅経路払戻手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定期券の利用者が定期券を所持していない場合にも、その定期券の機能を利用することを可能とする定期乗車券利用システム、定期乗車券利用方法及び券売装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の定期乗車券利用システムは、定期券から施設を利用するための情報を入力し、入力した情報をもとに定期券に施設を利用するための情報を送信し、入力した定期券の情報により施設利用を可能とする処理を行う駅務機器と、定期券の利用者を識別する情報と定期券により駅務機器を利用する情報を受信する手段を有し、受信した情報を関連付けて記憶し、記憶した情報を送信する記憶装置と、記憶装置と接続され識別情報を入力し、入力した識別情報を記憶装置に送信し、記憶装置に記憶されている情報を受信し、受信した情報により駅務機器を利用する情報を定期券とは異なる定期券に書き込み発行及び回収する券売装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触券Cに定期券の有効区間内の乗車に係るSFデータの減額処理が存在するとき、利用者に対してその旨を表示し、定期券の更新手続きを促す自動券売機を提供することを目的とする。
【解決手段】定期券データ及びSFデータの記録されているカードを処理する自動券売機において、前記カードに記録されているデータを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られたデータに基づいて定期券の有効期間内か否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって定期券の有効期間が切れていると判定されたとき、利用者に対して注意を促すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定期券料金の一括購入の手続が容易にでき、各利用者が定期券を容易に購入可能な、定期券発行システム及び定期券発行機を提供すること。
【解決手段】一例の定期券発行システムは、複数の定期券の定期券IDを記憶するファイルを有する定期券管理サーバと、この定期券管理サーバに接続される定期券発行機とを備え、前記定期券発行機は、この定期券発行機により定期券の購入を申し込まれたとき、この購入を申し込まれた定期券の定期券Iが前記ファイルに記憶されているか否かを問い合わせるID問合せ手段と、このID問合せ手段に対して前記申し込まれた定期券の定期券IDが前記ファイルに記憶されていることが確認されたとき、この定期券の定期券情報を求めることなく定期券を発行する定期券発行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上することが可能な定期券発行機及び定期券発行方法を提供することを目的とする。
【解決手段】入力手段を介してユーザの習熟度を識別する識別情報の入力を受け付け、前記入力手段により入力された識別情報に基づいて習熟度を識別し、識別した習熟度に応じて、定期券を発行するのに必要な複数の設定項目を設定するための操作画面を異なる形態で表示手段に表示させる、ことを特徴とする定期券発行機及び定期券発行方法。 (もっと読む)


【課題】利用者の様々な種類の行動履歴を考慮したキャンペーンサービスを、キャンペーン提供用の特別な媒体を必要とせずに提供する。
【解決手段】利用者の情報と商品またはサービスの利用に伴う利用者の行動履歴の情報とを装置より受信して第1テーブルに格納する履歴情報収集部と、行動履歴に関する条件と該当利用者に提供する所定サービス内容とを含むキャンペーン情報を端末から受信し第2テーブルに格納するキャンペーン情報管理部と、各利用者の行動履歴の情報を第1テーブルより読み出して第2テーブルの行動履歴に関する条件と照合し当該条件を満たす行動を行った利用者をキャンペーン対象者として特定するキャンペーン対象者抽出部と、条件に対応する所定サービス内容を第2テーブルで特定し該当サービス提供の指示をサービス提供用の装置に通知するキャンペーン提供指示部とからキャンペーン提供システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄道事業者は仕様書の確認の手間を、定期券発行装置の製造メーカは仕様書から実際のデータを作りこむ手間を、それぞれ軽減することができ、かつ、定期券購入者は経由内容がわかりやすい定期券発行装置における定期券の経由文言作成方法および定期券発行装置を提供する。
【解決手段】定期券面に印字および定期券発行装置の表示部に表示する経由文言を作成する際、全運行路線を中長距離路線、各駅停車路線、路線跨り運行路線に分け、この分けた中長距離路線、各駅停車路線、路線跨り運行路線に対しその順に経由文言として使用する際の優先順位を設け、その優先順位に沿って一定のルールにしたがい使用する運行路線と乗換駅を決定し、この決定した運行路線と乗換駅を定期券面に印字およびまたは当該定期券発行装置の表示部に表示する経由文言として使用する。 (もっと読む)


【課題】発駅、着駅及び経由からなる経路設定を容易に行うことが可能な定期券発行機を提供すること。
【解決手段】発着駅を入力する際、定期券発行機の設置駅を発駅とする全経路で累積発行枚数が多いものから順に操作表示部50に表示する(S1)。表示された経路に一致するか確認する(S2)。一致した場合には経路を選択し、一致しない場合には、発駅入力画面を表示して発駅を入力する。入力された発駅に対する全経路で、累計発行枚数が多いものから順に経路を表示する(S4)。表示された経路に一致するか確認する(S5)。一致した場合には、経路を入力し、一致しない場合には着駅入力画面を表示して着駅を入力する(S6)。発駅、着駅に対する全経路で累計発行枚数が多いものから順に経路を表示し(S7)。一致した経路を入力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】たとえば、通学定期券の発売において、自動定期券発売機の利用を促進し、特に学校の新学期に対する駅窓口業務の繁忙を抑制し、駅係員の負担が著しく軽減できる割引定期券発売システムおよび割引定期券発売方法を提供する。
【解決手段】利用者(学生)からの通学証明書発行要求に基づき、学校に設置されインタネット回線11に接続されたパソコン16を用いて、当該通学証明書に相当する証明書データを、鉄道事業者の本社に設置されインタネット回線11に接続された証明書管理サーバ13に登録しておき、証明書管理サーバ13に通信回線14を介して接続された自動定期券発売機15での通学定期券の発売時、利用者から取得したカードID番号に基づき該当する証明書データを証明書管理サーバ13から検索し、検索した証明書データに基づいた通学定期券を発行する。 (もっと読む)


【課題】通学定期券が年跨りでも継続発売が可能な定期券発行システムを提供する。
【解決手段】係員が操作する係員装置と通信可能で、有効期間が設定された割引券を発行する割引券発行装置110は、新規割引券を発行するための情報が入力される入力部112と、前記割引券の購入資格を確認するための証明書を撮影し、撮影情報を前記係員端末に送信する撮影部113と、前記入力部に入力された情報及び前記係員端末において前記撮影情報に基づいて入力された情報である前記係員装置からの受信情報に基づき、前記割引券の継続可能期限日を判別するための情報を新規割引券に記録して発行する割引券発行部115とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる定期券に対して重複して付与される可能性のある定期券識別情報を利用した定期券発行処理における確実な廃札処理技術を提供すること。
【解決手段】定期券処理方法は、定期券識別情報と定期券発行時間情報とを記録した定期券を発行するとともに、これら定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を記憶し、廃札対象の定期券に記録された定期券識別情報及び定期券発行時間情報を読み取り、前記廃札対象の定期券から読み取られた定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を前記記憶された情報の中から検索し、前記廃札対象の定期券から読み取られた定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を前記記憶された情報の中から削除し、前記廃札対象の定期券を廃札する。 (もっと読む)


【課題】正確な払戻処理を行うことが可能な定期券処理システム及び定期券処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有効期限満了前の定期券情報と、同一区間の継続定期券情報とを有する定期券の払戻処理を行う定期券処理システムにおいて、
定期券を受け取る受取部14と、受取部14により受け取られた定期券から通用期間情報を含む定期券情報及び継続定期券情報を読み取る読取部15と、読取部15により読み取られた定期券情報及び継続定期券情報に基づいて払戻金額を算出するCPU11と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関等を利用する利用者の利便性を向上させることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置110は、ワイヤレス通信により外部との通信を行うための通信手段111と、利用者が入力を行うための入力手段112とを備え、前記入力手段112によって入力される利用者の指示に応答して、前記通信手段111は、当該利用者が利用している場所に空きが発生することを示す空き発生情報を外部に送信し、座席等の空き情報を、空きを待っているユーザに対して効率的に通知する。 (もっと読む)


【課題】 有効区間をより柔軟に設定した定期乗車券媒体の運用を実現する。
【解決手段】 定期運賃計算部112は,定期券発売部122で入力された利用区間と利用期間から定期運賃を計算する。有効区間設定部111は,利用する区間と運行方向とを特定した指定区間を2つ以上含む有効区間を生成する。定期券媒体書き込み部121は,定期運賃の入金後,有効区間と有効期間を定期券媒体10に書き込み,発行する。降車改札部133は,降車改札時に,定期券媒体10から有効区間,有効期間,乗車駅を読み取り,有効区間に,乗車駅と当該降車駅とが含まれ,かつ乗車駅から当該降車駅への運行方向と同一運行方向が特定された指定区間が設定されている場合に,定期券媒体10の区間内利用と判断する。 (もっと読む)


【課題】各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータのデータの正否を判定するための定期券データを生成する定期券データ生成システムを提供する。
【解決手段】各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータ100のデータを比較検証するための真正定期券データを生成する定期券データ生成システム200である。定期券データ生成システム200は、定期券発行事業者経路運賃シミュレータ100から出力されるデータから、正経路データを生成する経路生成部10と、この経路生成部10で生成された正経路データから定期券データを生成する定期券データ生成部40とを具備してなり、定期券データ生成部40は基本運賃テーブル30を参照することにより定期券データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 定期券利用者が定期券を所持していない場合にも乗車することのできる乗車券発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者の乗車区間および通用期間を含む定期券情報が記録された定期券11、定期券11と同一の定期券情報および上記定期券利用者の識別情報が記憶されるデータベース12aを備えたホストコンピュータ12、および通信回線16を介してホストコンピュータ12に接続されたクライアントコンピュータ13を有する乗車券発行システムにおいて、クライアントコンピュータ13が、利用者の識別情報および乗車希望区間を入力する情報入力端末13bと、入力された識別情報がデータベース12aに記録された利用者の識別情報と一致し、乗車希望区間がデータベース12aに記録された定期券情報の乗車区間内に含まれているときに臨時乗車券を発行する臨時乗車券発行機13cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータのデータの経路解析の結果を用いて突合検証作業を行う定期券突合シミュレータを提供する。
【解決手段】。
本発明は、各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータ100のデータを突合検証する定期券突合シミュレータ1である。定期券突合シミュレータ1は、各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータのデータを登録するデータ登録部15と、このデータ登録部15に登録されたデータ間を突合するデータ突合処理部4と、このデータ突合処理部4でデータ間の突合を行う際に用いる解析経路をデータから生成する経路生成部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、しかも短時間で希望する経路の定期券を購入できる定期券発券装置を提供する。
【解決手段】制御部1は、タッチパネル付き表示部2を通じて入力された乗車駅及び降車駅に基づいてその乗車区間の一般経路を記憶部7から検索し、検索した一般経路を前記表示部2に利用頻度の高い順に選択可能に表示すると共に、その一般経路の再検索指示キーを表示し、再検索指示キーが選択されたときは、乗車区間内での途中の駅名を選択可能に表示し、先に選択された乗車駅と降車駅、及びその表示によって入力された途中の駅名に基づいてその乗車区間の特殊経路を記憶部7から検索し、検索した特殊経路を前記表示部2に利用頻度の高い順に選択可能に表示し、選択された特殊経路に基づき乗車区間の定期券を定期券発行部3から発行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発券したチケットを封筒に入れてチケット購入者に引き渡す場合にも、封筒からチケットを取り出すことなく、チケット購入者がチケットの内容を確認することができるチケット印字システムおよびチケット印字方法を提供することを課題とする。
【解決手段】印字イメージ生成部32によってチケット発券情報を所定のフォーマットにレイアウトした印字イメージを生成し、チケット印字部33によって印字イメージを所定の用紙に印字してチケット2を発券すると共に、2次元コード生成部51によってチケット発券情報に基づいた2次元コード4を生成し、2次元コード印字部52によって2次元コード4を所定のラベルに印字して2次元コードラベル41を発行する。封筒に2次元コードラベル41を貼付することで、携帯電話を用いて2次元コード4を読み取ってチケットの内容を確認することができる。 (もっと読む)


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