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Fターム[3E035BA05]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | 曲部を有する容器 (387) | カップ (112)

Fターム[3E035BA05]に分類される特許

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【課題】 1.5〜3cm程度の大きさのグレープフルーツ果肉とフルーツソースのプレザーブを原料液段階でその上に載置したヨーグルトを提供する。
【解決手段】 充填容器1を,容器基部11と,その上端の断面積を外周方向に急拡大した拡開空間部12と,その上方の上位空間部13を備えた合成樹脂製とし,その容器基部11にヨーグルトの原料液2を充填供給した後に,この原料液にプレザーブ3を落下供給し,充填容器1を閉蓋冷却して製品とする。落下供給による原料液に対する衝撃を拡開空間部12が吸収し,原料液2の揺動や飛散による痕跡が拡開空間部12や上位空間部13に残ることがなく,プレザーブ3とヨーグルトをそれぞれの食味を生かした口腔内賞味をなし得るヨーグルトAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、確実に内容物取り出し用の空気孔を形成させることができる突起を設けるとともに、内容物取り出し用の空気孔が形成されない突起を複数箇所形成することで、ゲーム感覚による遊び心を持たせることができ、商品に対する付加価値をアップした容器を提供する。
【解決手段】
本発明は、内容物を収容する本体4と本体底面部7の外方に突出した足部5を有し、前記足部5に近接した位置において突起6を複数個設置し、前記突起6を折ることによって内容物取り出し用の空気孔10を前記本体底面部7に形成することができる突起6と、前記本体底面部7に空気孔10を形成せずに折り倒すことができる突起6aを成形した容器3である。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りが防止され、かつ衛生的にも好ましい開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】口部1aに密封シート2を貼着して充填空間mを液密状態に保持する容器本体1と、容器本体口部1aに固定されるオーバーキャップ3とを備えた容器において、前記オーバーキャップ3は容器本体口部1aに沿う環状側壁3bと、環状側壁3bの上端に一体連設した天面壁3aを備え該天面壁3aに、密封シート2を破断し貫通開口3aを形成し、該貫通開口と該天面壁3aとの間に段差により区画凹所3aを設ける。該区画凹所は、ヒンジhで揺動可能に支持され、該貫通開口に振り下ろす開封刃4と、該開封刃の後端部でヒンジhを介し、その引き起こしにより該開封刃4を振り下ろして該密封シート2を破断する操作レバー5を配設し、前記貫通開口3aの側壁部には、該開封刃4の上端面に当接して該開封刃4の振り下ろし姿勢をそのまま維持するストッパー8を設ける。 (もっと読む)


【課題】インスタント食品の飲食時に熱湯を注ぐという煩わしさがなく簡単かつ容易に短時間で調理できる飲食物蒸気加熱用シャフト及び水パックを有するインスタント食品入り容器の提供。
【解決手段】本発明の飲食物蒸気加熱用シャフトは、蒸気噴出シャフト2とコード3を有する握り手1からなる飲食物蒸気加熱用シャフトであって、該蒸気噴出シャフト2は尖った先端部6と周囲に複数の蒸気噴出口5を有する筒状体本体21からなり、該筒状体本体21には、密封筒8内に有する加熱体9が内臓されており、また前記握り手1には、加熱ボタン4を有する。また前記蒸気噴出シャフト2が握り手1内から出し入れ可能に構成されている。インスタント食品入り容器に水パックが収納されている。 (もっと読む)


【課題】異なる内容物を別々に収容し、使用時において簡単にこれらを混ぜ合わせることが可能な複合カップを提供することを課題とする。さらには、使いやすいばかりでなく、面白さと斬新さとを兼ね備えて、消費者に驚きと喜びとを与えることが可能な新しい形態のカップを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、
カップ本体に、マドラーを収容した複合カップであって、
前記マドラーは、筒状の収容部と羽根部材と嵌合部とを有し、
前記カップ本体は、底部分に嵌合部を有し、
前記マドラーの嵌合部と前記カップ本体の嵌合部とが互いに嵌合することにより、
前記マドラーと前記カップ本体との間の空間からなる収容部と、
前記マドラーの収容部と、の
異なる複数の収容部を形成することを特徴とする、複合カップである。 (もっと読む)


【課題】異なる内容物を別々に収容し、使用時において簡単にこれらを混ぜ合わせることが可能な複合カップを提供することを課題とする。さらには、使いやすいばかりでなく、面白さと斬新さとを兼ね備えて、消費者に驚きと喜びとを与えることが可能な新しい形態のカップを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、カップ本体に、内カップとマドラーとを収容した複合カップであって、前記内カップが、前記カップ本体内部の上方部分に保持されるとともに、前記マドラーが、前記カップ本体内部の下方部分に収容されることにより、前記カップ本体内部の上下部分に、それぞれ異なる収容部を形成したことを特徴とする、複合カップである。 (もっと読む)


【課題】いつでもどこでも簡単にイワナの骨酒ができる容器を提供する。
【解決手段】紙コップを2個重ね内側の紙コップAの底面に複数個穴Dを開けた。外側のコップBと内側のコップAの間(底面)に材料であるイワナパックCを入れてある。熱燗を注げば手軽に骨酒ができる。使用するイワナパックは、あらかじめイワナの塩焼きをあら挽きにし冷風乾燥した物をティーパックにいれ熱シールした物である。旅先で手軽にイワナの骨酒を作って飲むことが出来、又、土産物として、イワナの付加価値を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】幼児が舌を挿入しても安全で、しかも内部のゼリーなどの半固形食品が容易に押し出され、かつ分割される容器並びに半固形食品を実現する。
【解決手段】本発明の半固形食品用容器は、合成樹脂製のカップの開口に1以上のカット線材を渡して固定してあるため、容器中の半固形食品を押し出して食べる際に、容器中の半固形食品が1以上のカット線材によって複数に分割されながら出て来るので、喉に詰まらせるような危険がない。また、皿に出す場合は、複数に分割された状態となるので、箸やスプーンで食べやすい形態となる。1以上のカット線材は、井の字状若しくは十字状に又は複数本平行に渡してあってもよく、ネット状でもよい。 (もっと読む)


【課題】足付き容器の容器周壁の一部を外方に膨張させることで、外形状による差別化を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】錐状の周壁と、底壁と、足部のある容器の前記周壁の一部が外方に膨張した容器である。なお、底壁下面に部分的に除去する為の突起を形成し、前記突起の基部がつながる前記底壁下面に薄肉の領域と前記薄肉の領域より厚みのある腕部とを形成し、前記腕部を支点にして、厚みのある腕部を残し前記底壁下面から突出した前記突起を折ることによって被注出物を取り出す空気穴を形成すると好ましい。さらに容器の周壁にシート材を密着成形しても良い。 (もっと読む)


【課題】製造から流通過程において蓋体が外れにくく、かつ蓋体の取り外しを小さな力で行いうるようにする。
【解決手段】容器本体2の本体スカート部6に、蓋体3の蓋体スカート部12に嵌合する外向きの複数の突出部7が互いに空隙8を隔てて設けられ、これら複数の突出部7が内向きに後退S可能とされている。本体スカート部6の外径が全周にわたって均一にされている従来のコーン用容器に比して、本体スカート部6が撓み易くなり、蓋体3の取り外しを小さい力で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な包装で、なお且つ長期にわたる活性の維持が可能であり、末端消費者の手に渡った後も作物を生きたままの状態に保つことを可能とする。
【解決手段】水耕栽培作物の包装体は、水耕栽培により収穫した根付き作物1の根系2を載せる吸水性を有する給水体5と、この給水体5と共にその上に載せた前記根付き作物1を一体に包む通気性を有する包装パック7とを有する。給水体5は、その上に根系2を載せた根付き作物1を長期育成可能な吸水性を有するブロックである。またこの給水体5は、保水性を有する多孔質の発泡樹脂や保水性を有する繊維質の素材からなる。他方、包装パック7は、その下部を開封可能な切断補助線8を有するものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーや紅茶等を飲む際に使用するクリームを入れた小型容器1は、蓋体3を開ける時、小型容器内の密閉された内圧と外圧との差により内容物が飛散していた。
【解決手段】本発明の小型容器は、容器本体の上端開口部を閉塞する蓋体を有し、該容器本体に内容物の注出口を構成し、該容器本体の注出口の近傍の折込部より外側縁部に容器本体と蓋体のシーリング部を設けたことを特徴とするものであり、シーリング部6の位置を、摘み部5の折込部4の外側縁部に位置することにより、内容物が飛散しない小型容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】開封時の内容物の飛び出しを抑制することができるとともに、商品の陳列時に不具合が生じ難い容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物Xを収納した有底筒状の容器本体2の開口端縁2aにフランジ部5が設けられ、フランジ部5にシート状の蓋体3が剥離可能に貼着されて容器本体2の開口端面2cが密閉された容器1において、容器本体2の底部6には、軸方向の容器内方側へ凹んだ凹部8が形成され、凹部8には、軸方向の容器内方側から容器外方側に向けて引き出し可能な底板部81が備えられ、底板部81には、軸方向の容器外方側へ突出した摘み部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 様々な強度のコーヒーポッドを提供すること。
【解決手段】 コーヒーポッドは実質的に剛性の側壁と、実質的に剛性の基部と、その中に配置されたコーヒー粉砕物とを含む。約70パーセントを超えるコーヒー粉砕物が、約200から約300ミクロンの間の粒子サイズ分布を含むことができる。コーヒー粉砕物は、約5から約8グラムの重量を有することができる。 (もっと読む)


【課題】納豆を食べる時、茶碗にねばねばがつき落とすのに水洗剤等を多量に使用しなければ落ちなく、経済的にも環境の面でも好ましくない。
【解決手段】納豆容器をそのまま使い、ご飯を食べる事が出来る茶碗等の大きさにする。また、容器内に中蓋を作り数段重ねられるようにする。 (もっと読む)


【課題】
1枚のカップホルダーに複数個のカップ容器が固定され、環境に配慮され、このカップ容器を切り離す際に、ミシン目通りに容易に切離しが可能で、かつカップホルダーがこのミシン目から折り曲がったりしないマルチカップの提供。
【解決手段】1枚の板紙製カップホルダー20と天面にフランジ部11を有する4個の紙製カップ容器10とで成り、これら紙製カップ容器10を切り離すためのミシン目30は、カップホルダー20の4辺にある切離し開始部32から紙製カップ容器10のフランジ部11端縁に沿って延び、隣合う紙製カップ容器10のフランジ部11端縁に渡って沿うように延びる曲線状を形成していて、隣合う4個の紙製カップ容器10同士の中心に対応するカップホルダー20の位置に開口した孔部44が刻設され、ミシン目の終端34がこの孔部44に接合しているマルチカップ1である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック容器を用い、従来問題であったカットフルーツの変色をはじめとする商品性の低下、果汁の漏洩を防ぐことが可能なカットフルーツの包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック容器に入れたカットフルーツを単層または多層の高分子フィルムを蓋材として密封シールした包装体において、蓋材として使用した部分に開孔面積7.8×10−5〜7.1×10−2mmの微細孔が1個以上あり、蓋材として用いられている部分の開孔面積の合計をamm、中にいれるカットフルーツの重量をbKgとするa/bであらわされるカットフルーツ1Kgあたりの開孔面積が4.4×10−3〜7.9×10−1mmの範囲であることを特徴とするカットフルーツ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】半固体又は流動性を有する物質が封入された押出式容器において、製造コストとプラスチック材料の使用量を極力小さくする。
【解決手段】密封体(10)内に半固体又は流動性を有する物質を封入した押出式容器において、密封体の底部(12)は外側補強板(30)と内側補強板(40)によって補強される。密封体の底部にはリング状の下方へ突出する断面U字形の突部(22)と押出孔(24)が形成される。内側補強板には密封体の底部の突部にぴったりと嵌め込める突部(42)と押出孔(44)が形成される。外側補強板には内側補強板の突部がぴったりと嵌り込める突部(32)が形成される。密封体の底部を外側補強板と内側補強板との間に挟んで内側補強板の突部を外側補強板の突部に嵌め込んで、密封体と外側補強板と内側補強板とを結合する。 (もっと読む)


【課題】 従来、プリンを食する時は、プリンを器等に移して食することが通例であるが、本願は容器を開封せず、容器をシエ−クしてプリンを液状にし、スプーン等を使う必要がなく、手軽にプリンを食することができるようにする。
【解決手段】 プリンを食するときは、開封せず容器ごと振ってシエ−クし、液状に近い状態にしてストロ−で吸引して食すが、幼児でも簡単に液状にできるように内側に羽を2箇所対称につけ、より撹拌できるようにする。 底部分を凸面にして液状にしたプリンを集め、液状に近い状態になつた、プリンを吸引しやすい様にした。 ヨ−グルト等もシエ−クして同じ様に、スプ−ンを使わず、歩きながらでもストロ−で吸引して、食することが出来る様にした。 容器には、ストロ−を装置する。 (もっと読む)


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