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Fターム[3E040AA07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 対象 (3,780) | 通帳 (271)

Fターム[3E040AA07]に分類される特許

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【課題】一時保留されている通帳の取り出しを短時間でできる媒体発行装置および媒体発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】発行すべき媒体Pを媒体収納部11から繰出して発行処理を行う媒体発行装置1において、発行処理される媒体Pを並べて一時収納可能な一時収納部13と、該一時収納された媒体Pに対向して、その媒体Pの取り出し操作を規制する可動シャッタ17を配し、該可動シャッタ17を移動制御して少なくとも媒体Pの1つを抜き取り可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】通帳挿入口にセンサを設置し,通帳挿入口に対する通帳の挿入状態をこのセンサで監視することにより通帳詰まりが生じるのを未然に防止することのできる通帳取り扱い装置を提供する。
【解決手段】装置本体2の前面には通帳挿入ガイド4が設けられ、この通帳挿入ガイド4の通帳挿入口には第2の光学センサ9と、搬送ローラ20と、第1の光学センサ5とが通帳搬送方向に沿って設けられている。第2の光学センサ9は、通帳の左端部付近と右端部付近にそれぞれ設けられ、通帳の前端部が通過するかどうかを検出することにより通帳が斜め方向に挿入されたかどうかを検出する。搬送ローラ20は、通帳が正しい方向に挿入されたときに通帳を吸入する。第1の光学センサ5は、通帳の左端部付近と右端部付近にそれぞれ設けられ、通帳の吸入時にふくらみが生じているかどうかを検出する。 (もっと読む)


【課題】
搬送及び印字において、制御方法が単純で処理時間の早い印字部シャッタ開閉制御方法を提供する。
【解決手段】
媒体を装置内に取込み媒体を装置内の各部に搬送する搬送路と、キャリッジを有する印字ヘッド4と、その印字ヘッド4による印字を行うため電磁ソレノイド等への通電により搬送路を開放する印字部シャッタ8を備え、印字時にはその媒体を印字部に搬送し、印字部シャッタ8を開放して搬送路内の媒体に印字を行うプリンタ装置において、印字時に搬送路を開放する印字部シャッタ8に印字ヘッド4がホームポジションから脱出した際に開放した印字部シャッタ8を固定するロック機構11を設け印字中などは前記ロック機構11の作用により印字部シャッタ8の開放状態を保持するよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプの読取り動作において行うリトライ動作を少なくし、読取り動作時間を短くする。
【解決手段】媒体停止位置決めセンサで媒体の一端を検知してからの搬送距離で示される媒体停止位置を予め記憶部5に記憶させておく。そして、磁気ストライプ読取り書込み部4がデータの読取りの異常を検出したとき、媒体搬送部2が記憶部5から読み出した媒体停止位置に媒体を搬送し、磁気ヘッド駆動部3が磁気ヘッドを移動させて磁気ストライプを読取るリトライ動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】実装した磁気ヘッドが書込むトラックの幅と異なるトラック幅でデータを書き込む。
【解決手段】媒体停止位置決めセンサで媒体の一端を検知してからの搬送距離で示される複数の媒体停止位置を予め記憶する記憶部5を設け、媒体搬送部2がその記憶部5から読み出した一の媒体停止位置に媒体を搬送し、磁気ヘッド駆動部3が磁気ヘッドを移動して磁気ストライプに対してデータを書込む。そして、さらに、記憶部5から読み出した他の媒体停止位置に媒体を搬送し、磁気ヘッド駆動部3が磁気ヘッドを移動して前記データの書込みを開始した位置と同位置から同一のデータを磁気ストライプの高さ方向にずらして書込むようにした。 (もっと読む)


【課題】
通帳の仕様に係わらずデータの書込み位置精度を保障することのできる通帳の磁気記録機構を提供する。
【解決手段】
通帳の搬送路の一方側に形成した搬送基準面21に当接する通帳31の一方の辺を磁気ストライプの配置基準とした第1基準通帳に貼付され、搬送方向と直交する方向に形成した横磁気ストライプを読み書きする横磁気ストライプ読み書き機構と、
通帳の搬送路の他方側に形成した幅ガイド51に当接する通帳の他方の辺を磁気ストライプの配置基準とした第2基準通帳に貼付され、搬送方向と並行する方向に形成した横磁気ストライプ32を読み書きする縦磁気ストライプ読み書き機構とを備え、
前記幅ガイドは、前記第2基準通帳に貼付された縦磁気ストライプ読み書きする前記縦磁気ストライプを読み書きする磁気ヘッドと連動して前記第2基準通帳を前記搬送基準面側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置での振込取引操作における振込先情報入力操作を省力化し、かつ確実に振込取引が行なえるようにする。また、利用者が任意の金融機関の自動取引装置で振込取引を行なっても同じ効果を得るようにする。
【解決手段】
振込先情報に一意の番号を付与し、全ての振込先番号を管理できるデータベースを持つホストコンピュータを備える管理センタと、自動取引装置を所有する金融機関のホストコンピュータと前述管理センタのホストコンピュータとの通信手段を備えるシステムにおいて、利用者が振込先番号を自動取引装置にて入力すると、前述通信手段により振込先番号が管理センタのホストコンピュータへ伝えられ、振込先番号に対する振込先情報を照会することにより、利用者が振込先情報を入力することなく番号の入力操作のみで振込先を指定し、振込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、暗証番号による本人確認の前又は後に、カードに格納された指静脈データが読み出され、利用者2の指静脈データと照合される。こうしてカード所有者本人が操作していることを確認して取引を開始する。 (もっと読む)


【課題】新たな機器やICカード等媒体の追加を行わずにコストの増加を抑えつつ、現在ある資源を有効活用して比較的簡単な方法で、従来より暗証番号を強化して、本人確認の正確性の向上を図ることができる暗証番号入力方法及び暗証番号入力装置を提供する。
【解決手段】通帳2400から認識されるページ情報2401を表す文字情報と、通帳2400のページ情報2401以外の情報を表す複数の数字との組み合わせである組み合わせ情報の入力を受け付け、挿入された通帳2400のページ情報2401を認識し、組み合わせ情報のうちの文字情報を、認識されたページ情報に置き換えて得られた情報が、利用者の暗証番号と一致しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】通帳に対する記帳は、金融機関に設置されている自動取引装置や通帳記帳機によって行われることになるために金融機関に行って実際に行ってみるまでは記帳に要する時間を知ることができないという問題がある。
【解決手段】顧客のすべての取引を管理する口座管理プログラムと、その未記帳分の取引内容を通帳に記帳するに要する時間を計算しかつ顧客に通知する記帳時間通知プログラムと、この記帳時間通知サービスの登録を受け付けるホームページとを有するホストコンピュータと、このホストコンピュータと通信回線で接続し、取引内容を記帳することができる自動取引装置と、ホストコンピュータから通帳への未記帳分の記帳時間の通知を受けることができる受信装置とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顧客が使用する媒体の表面に付されたデザインに含まれるキャラクタの画像を含むガイダンス画面を表示したり、前記キャラクタの音声による音声ガイダンスを行ったりすることによって、顧客は、自分の嗜(し)好に合致するキャラクタのガイダンス画面や音声ガイダンスに従って操作を行うことができ、フラストレーションを感じることがなく、適切に操作を行うことができるようにする。
【解決手段】記憶手段を備える媒体が挿入される媒体スロットを備え、該媒体スロットに挿入された媒体の記憶手段に格納された情報を読み取る媒体取扱部と、該媒体取扱部が読み取った情報から、前記媒体の表面に付されたデザインに含まれるキャラクタを特定する媒体デザイン情報判定部とを有し、特定されたキャラクタの画像を含むガイダンス画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】
通帳の磁気ストライプ情報が破壊された場合においても取引を継続することのできる自動取引装置を提供する。
【解決手段】
通帳に印字された通帳印字情報、通帳の磁気ストライプに記録された磁気データ、および取引カードに記録されたカード情報をそれぞれ読み取る読み取り処理部28と、表示画面に操作案内情報を表示して利用者の操作入力を受け付ける操作形表示器12と、前記読み取り処理部で読み取った通帳印字情報およびカード情報、並びに利用者が入力した暗証番号を認識し、認識結果をセンタ装置に伝送し、該センタ装置による、前記読み取り処理部による読み取りが不可能な磁気情報を持つ通帳の妥当性の判断結果を受信する上位処理部20を備え、該上位処理部20は、前記判断結果にしたがって以降の通帳のみによる取引を制限するとともに取引制限情報を前記操作形表示器12に表示する。 (もっと読む)


【課題】通帳の正確な冊数を自動で計数することによって、係員の手作業による通帳冊数の計数を省いて、係員の負担を減少させて作業効率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】磁気を帯びた磁気帯を形成した媒体と、該媒体を格納する媒体スタッカと、該媒体スタッカ内の媒体の磁気帯に対向する位置に移動可能な磁気センサとを設け、前記磁気センサにより、前記磁気帯の磁気を検出し、該検出した磁気によって媒体の数を計数することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、通帳のMSデータが破壊された場合、窓口に出向くことなく、その場で、破壊されたMSデータの復元、又は記帳済み通帳の再発行ができなかった。
【解決手段】通帳を使用した取引中に、MSデータのリードエラーが発生した場合、顧客が挿入したカードから読み出したカード情報及び顧客が入力した暗証番号を取得する情報取得手段(制御部7)と、情報取得手段が取得した情報をセンタへ送り、通帳の磁気ストライプデータの復元を要求するMS復元要求手段(制御部7)と、情報取得手段が取得しセンタへ送信したカード情報および暗証番号に基づいてセンタが前記要求の妥当性を判断した結果の許可情報が通知された場合、該許可情報に基づいて通帳の復元のための磁気ストライプへの情報の書き込みを行うMS復元手段(制御部7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な時間を作ることなく顧客が記帳データを取得可能で、且つ、累積した記帳データを郵送で受け取ることなく顧客が取得可能な電子通帳及び該電子通帳を用いる取引処理システムを提供する。
【解決手段】通信回線11を介して相互に接続している自動取引装置10及びホストコンピュータ12と、自動取引装置10との間で通信を行う携帯電子通帳14とを含む取引処理システム100において、記帳データを短距離無線通信により送信する無線通信部28を自動取引装置10側に設け、該記帳データを受信する携帯側通信部20と、受信した記帳データを格納する記帳データ格納部16とを携帯電子通帳14側に設ける。 (もっと読む)


【課題】現金自動預払機における操作口の部位の特定を容易にすると共に、視力の弱い顧客であっても容易に取引媒体入出操作の動作を視認することができる手段を提供する。
【解決手段】現金自動預払機が、読出した当該取引媒体の入出操作依頼画面データに、当該機種の全体画像データを合成する手段と、合成した全体画像を表示した入出操作依頼画面を表示する手段と、この全体画像の当該操作口の中央部付近を拡大画像中心として認識し、その拡大画像中心が中心となるように拡大した拡大画像データを生成する拡大画像データ生成手段と、該拡大画像データ生成手段により順次に倍率を高めた拡大画像データを入出操作依頼画面の画面データに合成しながらその拡大画像を表示した入出操作依頼画面を表示する手段と、該拡大画像が所定の倍率になったときに、当該取引媒体の取引媒体動画を当該操作口の拡大画像に重ねて表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気媒体を傷つけることなく、磁気媒体のスキューを防止でき、磁気情報の読み書きを安定して行うことができる磁気媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明による磁気媒体処理装置は、磁気媒体を搬送方向と直交する媒体幅方向に移動させて基準面に押し付ける幅寄せ機構6を具備し、幅寄せ機構6で磁気媒体を基準面に押し付けながら磁気媒体を搬送させて磁気ヘッドにより磁気情報を読み書きするもので、幅寄せ機構6は、ステッピングモータ27により幅方向に移動するスペーシングプレート22、スペーシングプレート22の移動により移動する幅寄せプレート23、24および幅寄せプレートの移動により幅寄せスプリング51、55に引っ張られて移動し、磁気媒体を押し付ける幅寄せレバー25、26を具備する。そして磁気媒体を基準面に第1の押し付け力により押し付けた後、該押し付け時とは大きさの異なる第2の押し付け力により磁気媒体を押し付けた状態で磁気媒体を搬送して磁気ヘッドにより磁気情報を読み書きする。 (もっと読む)


【課題】
生体情報の認証デバイスを含む個人認証ユニットを、操作性、視認性の良い配置にした現金自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
現金自動取引装置27は、その操作に関する表示を行うディスプレイ1を備え、ディスプレイ1の横に、顧客の生体情報を含む複数の個人情報を認証する個人認証デバイス3を設置する。また、ディスプレイ1の中の個人認証デバイス3に近い領域には、個人認証デバイス3の操作に関する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】通帳カセット内に種別の異なる通帳が誤って補充されることに起因して、本来発行すべき種別とは異なる種別の通帳が発行されることを防止する。
【解決手段】通帳16の補充時、通帳カセット2内に収納されたすべての通帳16の綴じ目側の画像を通帳画像取得部9で取得し、制御部12はその画像データから得られる出力電圧波形により誤補充された種別の異なる通帳16を検出した場合、誤補充された通帳16が存在することを操作表示部16に表示してオペレータに知らせる。 (もっと読む)


【課題】 金融端末で発生するエラーの原因が、金融端末であるか、或いは通帳であるか判定する技術を提供する。
【解決手段】 金融端末は、処理の途中でエラーが発生すると、通帳の記憶部に、エラーの内容と、そのエラーの発生した金融端末を示す情報とを含む通帳エラー情報の履歴を格納する。金融端末は、通帳の記憶部から各通帳エラー情報を読み出し、同じエラーを示す情報を含む媒体エラー情報が所定数以上あり、且つ、それらの媒体エラー情報が、異なる金融端末を示す情報を含む場合、通帳又はカードにエラーを発生させる原因があると判定する。 (もっと読む)


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