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Fターム[3E040CA16]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | ファイル管理 (812) | 在高(在庫)管理 (242)

Fターム[3E040CA16]に分類される特許

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【課題】貨幣処理装置からの貨幣回収及び貨幣処理装置への貨幣補充に係る作業負担を軽減する。
【解決手段】筐体に対して着脱可能にセットされて貨幣の収納及び繰り出しを行うための貨幣カセットを有する貨幣処理装置と、貨幣を識別して計数する識別計数部、貨幣を収納するための貨幣収納部、及び貨幣処理装置で利用される貨幣カセットを着脱可能なカセット取付部を有し、識別計数部による識別結果に基づいてカセット取付部にセットされた貨幣カセット及び貨幣収納部に貨幣を分類して収納する貨幣分類装置とによって貨幣処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】テラーの手持ち貨幣を含む金融機関内の貨幣の在高を管理する。
【解決手段】テラー又は出納員による入金操作に応じて貨幣を識別計数して収納すると共に出金操作に応じて貨幣を出金する貨幣処理装置と、貨幣処理装置を操作するテラー又は出納員を識別する利用者識別情報を入力するための入力装置と、貨幣処理装置及び入力装置と接続され、テラー及び出納員と利用者識別情報との対応、テラーの管理する貨幣の在高及び出納員の管理する貨幣の在高を管理する管理装置とにより貨幣処理システムを構成し、管理装置が入力装置に入力された利用者識別情報からテラーにより貨幣処理装置を利用して入金操作が行われたことを認識して、貨幣処理装置に入金された入金貨幣の金額情報に基づいて出納員の管理する貨幣の在高を更新する。 (もっと読む)


【課題】障害から装置が復旧した時点で収納カセット内の現物と管理情報と一致させることが可能な紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣入出金装置は、ユーザとの紙幣の取引をするための接客口から投入された紙幣を鑑別する鑑別部と、紙幣の記番号を取得する記番号取得部と、装置内における紙幣の搬送を制御する制御部と、装置内の紙幣が収納される1または複数の収納カセット毎に、収納カセットに収納されている紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶する記憶部と、を備え、制御部は、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、搬送路上に残る紙幣を接客口へ搬送して、鑑別部により当該紙幣を再鑑別し、再鑑別結果の記番号と記憶部に記憶された管理情報の記番号とを比較して、両者が一致するとき、管理情報から当該記番号を削除する。 (もっと読む)


【課題】貨幣を効率良く運用し、釣銭準備金の作成に伴い店舗及び警備会社に生じるコストを削減する。
【解決手段】現金処理システムは、現金の入金処理及び出金処理を行い、入出金処理のデータを送信する現金処理機10と、現金処理機10から送信された前記データを受信し、受信データに基づいて、現金処理機10が設置される店舗1の銀行口座31と、現金処理機10の機内の現金の回収を行う警備会社の銀行口座32との間における振込処理を行うセンターサーバ20と、を備え、現金処理機10は、出金額が所定額より大きい場合、前記出金額から前記所定額を減じた立替額をセンターサーバ20へ通知し、センターサーバ20は、前記立替額を前記店舗の銀行口座31から前記警備会社の銀行口座32へ振り込む。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者が交代で貨幣処理機を取り扱う場合において操作者が交代するときや、操作者が自分の担当期間中における在高異常の発生の有無を確認したいときに、現操作者の担当期間内において在高異常の可能性が生じていた場合にはこのことを確認することができる貨幣処理機、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法を提供する。
【解決手段】在高異常検出部140、240は、貨幣処理機に収納されている貨幣について在高異常の可能性が生じたときにこのことを検出する。記憶部134、234、334は、在高異常の可能性が生じたことが検出されたときにこのことを記憶する。制御部130、230、330は、所定の指令が与えられたときに、記憶部134、234、334に記憶された情報に基づいて、現操作者の担当期間内において在高異常の可能性が生じているかを確認し、その確認結果に基づく情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】貨幣類の在高管理を行うことができる重要物管理装置の提供。
【解決手段】被管理物の保管を行う保管手段21(A)〜(L)を管理種別毎に有し、フロア14上に設置されるもので、被管理物が貨幣類である場合に保管手段21(A)〜(L)に対する貨幣類の取り出しおよび投入の金額データが入力される入力手段35と、入力手段35に入力された貨幣類の金額データに基づいて保管手段21(A)〜(L)内に保管される貨幣類の在高データを計算し記憶する計算記憶手段と、計算記憶手段による計算結果を表示する表示手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】全ての貨幣精算装置の貨幣収納部を金庫内に配置する場合と比較してコストを低減することができるとともに、閑散期には主に親ユニットの貨幣精算装置で精算処理を行うことにより安全な貨幣処理を行うことができるレジシステムを提供する。
【解決手段】レジスターおよび貨幣精算装置を有するレジユニットが複数設けられたレジシステムにおいて、複数のレジユニットは、親ユニット20および子ユニット30を備えている。親ユニット20の貨幣精算装置28は、特定の権限を有する者のみが内部にアクセスすることができる金庫内に配置された貨幣収納部120を有している。また、親ユニット20は子ユニット30に対して補充処理および回収処理を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく重要物管理装置の貨幣類の在高データを重要物管理装置および出納機の両方で管理することができる重要物管理システムの提供。
【解決手段】重要物管理装置11が、入力された識別情報に基づいて使用者を特定する管理装置使用者特定手段と、管理装置使用者特定手段の特定結果に基づいて保管手段21に対する被管理物の取り出しおよび投入の可否を制御する制御手段と、保管手段21内に保管される貨幣類の保管手段在高データを記憶する管理装置記憶手段とを有し、出納機が保管手段在高データを記憶する出納機記憶手段を有し、管理装置記憶手段の保管手段在高データと出納機記憶手段の保管手段在高データとを連携させて一致させる在高データ連携手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類処理装置の構造を改造することなく、効率よく紙葉類の装填処理や精査処理を実行する。
【解決手段】複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置11は、紙葉類を種別毎に収納し、紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する複数の種別収納部C1〜C3と、複数種類の紙葉類を収納し、紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する少なくとも1つの混合収納部C4と、紙葉類処理装置11の稼働前に、種別収納部C1〜C3または混合収納部C4に収納された紙葉類を識別及び計数して、識別及び計数された紙葉類を、紙葉類の種別毎に種別収納部C1〜C3に収納する装填処理と、紙葉類処理装置11の稼働後に、種別収納部C1〜C3に収納されている紙葉類を種別毎に計数し、該計数した紙葉類を種別収納部C1〜C3または混合収納部C4のいずれかに収納する精査処理とを制御する制御部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】硬貨または紙幣のどちらかの入金量が極端に多い場合でも回収コストを抑えたサービスを提供可能な入金機、およびカセット交換方法を提供する。
【解決手段】入金される紙幣を収納するための紙幣収納カセットと、入金される硬貨を収納するための硬貨収納カセットとを有した収納部と、紙幣収納カセットまたは硬貨収納カセットを施錠および開錠するロック部と、紙幣収納カセットまたは硬貨収納カセットに収納された紙幣または硬貨を計数するカウンタと、紙幣収納カセットまたは硬貨収納カセットに収納可能な枚数の紙幣または硬貨が収納され、紙幣または硬貨が回収される場合に、ロック部が施錠した収納可能な枚数が収納された紙幣収納カセットまたは硬貨収納カセットを開錠し、カウンタによる計数をクリアする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全てのレジスターに対して紙幣入出金装置を1対1で対応するよう配置する場合と比較して、紙幣入出金装置の設置台数を減らすことができ、このため導入の際の費用を低減することができるレジシステムを提供する。
【解決手段】レジシステム10は、複数のレジスター18、20と、紙幣の入金処理および出金処理を行う紙幣入出金装置16と、硬貨の入金処理および出金処理を行う硬貨入出金装置12、14と、を備えている。硬貨入出金装置12、14は各レジスター18、20に対応して複数設けられている。紙幣入出金装置16は複数のレジスター18、20で共用使用されるようレジスター18、20の数よりも少ない台数で設置されている。 (もっと読む)


【課題】利用者による自動取引装置の利用を支援する支援能力を向上させる。
【解決手段】自動取引システム1は、複数の自動取引装置(A)〜(C)…と複数の自動取引装置(A)〜(C)…に接続された管理装置1aとを含み、管理装置1aは、複数の自動取引装置(A)〜(C)…毎の払戻能力を示す装置情報1dを参照して、複数の自動取引装置(A)〜(C)…のいずれかに入力された払戻希望金額の払戻しが可能な自動取引装置を、複数の自動取引装置(A)〜(C)…の中から抽出する抽出部1bと、抽出部1bが抽出した自動取引装置を、複数の自動取引装置(A)〜(C)…のうち払戻希望金額が入力された自動取引装置に通知する通知部1cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】店舗の営業開始前に貨幣処理装置に装填すべき釣銭準備金の適正な枚数を効率良く算定することを課題とする。
【解決手段】貨幣管理装置40は、キャッシュレジスタ20内の金種毎の貨幣の増減の推移を取引実績データ45aとして管理するとともに、金種毎の貨幣の増減の推移の最小値を求め、この最小値を取引数で除算した商に1000を乗算することで、1000人あたりの金種毎の貨幣の増減を示すCI値をそれぞれ算定し、翌営業日の予測顧客数の入力を受け付けた場合に、この予測顧客数とCI値を用いて、翌営業日の釣銭準備金の枚数を算定する。 (もっと読む)


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