説明

Fターム[3E040DA06]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 異常対策(セキュリティー) (1,823) | 誤動作対策 (479)

Fターム[3E040DA06]の下位に属するFターム

Fターム[3E040DA06]に分類される特許

121 - 140 / 172


【課題】カセット内の駆動源およびセンサが動作にエラーが生じた際に、コネクタの点検および清掃を通報するための手段を提供する。
【解決手段】モータ22とリンク材24、アップ検知センサ25、ダウン検知センサ26、カセット側コネクタ11を有する紙幣補充用カセット10と、カセット装填部5と、装置側コネクタ6を備え、カセット装填部5に紙幣補充用カセット10が装填された直後のイニシャル動作で装置側コネクタ6、カセット側コネクタ11を介して通電した際に、アップ検知センサ25およびダウン検知センサ26でリンク材24を検知できなかった場合に清掃点検画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】監視サーバがATMの状態を常時監視する運用形態であっても、効率的にATMの点検作業を実施でき、セキュリティを向上させることができるセキュリティ管理システム及びセキュリティ管理方法を提供する。
【解決手段】ATM4では、当該ATM4のATM識別情報と上記ATM4がICカード6から読み取ったカードIDと点検作業者から取得するパスワードとを上記監視サーバ3へ送信し、上記監視サーバ3からの点検作業の許可通知に応じて点検作業を実施する。上記監視サーバ3では、上記ATM4からのカードID、ATM識別情報およびパスワードに基づいて点検作業の可否を判定し、上記ATM4の点検作業を許可すると判定した場合、点検作業を許可する旨を当該ATM4へ通知し、当該ATM4を点検作業に伴う状態変化を異常として検出しない監視状態で監視する。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金機における紙幣の搬送中にジャムが検出された場合に、その発生箇所おける搬送路の順方向の搬送状態を確実に判定する手段を提供する。
【解決手段】現金の受入れあるいは現金の出金を行う接客部11と、現金を集積して一時保留する一時保留部13と、これら各部の間で現金を搬送する搬送路17とを備えた紙幣入出金機7において、接客部11から一時保留部13への紙幣の搬送中に、ジャムを検出した場合に、搬送路17上に残留する紙幣を、ジャムの発生箇所を順方向に通過させて、一時保留部13および接客部11へ搬送して集積する。 (もっと読む)


【課題】紙幣シャッタが開いた紙幣受渡口に紙幣が正しく投入されるようにする。
【解決手段】入金する紙幣の投入を受け付けるときの紙幣シャッタ3の開口量を記憶部から読出し、その開口量にしたがって紙幣シャッタ3を移動させて紙幣受渡部2の開口部の開口量を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】
遊技媒体の貸し出しに際して投入される紙幣を紙幣収納庫に搬送するために遊技機島に敷設される紙幣搬送装置に関する。
【解決手段】
紙幣搬送装置40の搬送レール41に所定の間隔でもって配設された複数の紙幣通過センサ49のうちの一つが紙幣Bのジャムを検知したときは、報知手段52による注意情報の表示のみとし、紙幣搬送装置40を停止させることはしない。後続の紙幣Bに押し出されるなどして、ジャムが自然に解消される場合があるからである。そして、前記紙幣通過センサ49の上流に配設された紙幣通過センサ49も同時に紙幣のジャムを検知したときに、報知手段52による警告情報の表示を行い、紙幣搬送装置40を停止させる。 (もっと読む)


【課題】検知センサの取付誤差や、経年変化などがあっても、紙葉類の残量枚数を正確に判別して装置の可動効率を向上できるようにする。
【解決手段】上昇するバックアッププレート24の位置を検出する検出センサ41、及び繰出位置に到達した紙幣の位置を検出する検出レバーセンサ36と、検出センサ41と検出レバーセンサ36の検出時間差を算出する算出手段43と、この算出手段43によって算出された検出時間差に基づいて紙幣の残量を測定する測定手段44と、この測定手段44によって測定された残量が所定量以下であるか否かを基準閾値を用いて判別する判別手段45と、紙幣が存在しない空状態で上昇するバックアッププレート24を検出センサ41と検出レバーセンサ36によって検出してその検出時間差を算出し、この算出した検出時間差と予め設定されているバックアップが空状態であると判断するための基準検出時間差とを比較し、その時間差に基づいて基準閾値を補正する補正手段46とを具備する。 (もっと読む)


【課題】紙幣施封装置において、集積不良の発生時に施封処理を中止することなく、そのリカバリを行う手段を提供する。
【解決手段】施封する単位枚数の紙幣Pを集積する一時集積部15と、単位枚数の紙幣Pを結束して排出する施封部25と、一時集積部15に集積された単位枚数の紙幣Pを一時集積部15から施封部25へ移送する移送部20とを備えた紙幣施封装置1に、集積された単位枚数の紙幣Pの集積状態を検出する集積状態検出センサ23と、この集積状態検出センサ23により集積異常が検出された単位枚数の紙幣Pを再分離する再分離部30と、再分離部により再分離された紙幣Pを一時集積部15へ搬送する再集積搬送路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣が存在した場合に操作者の手入力作業が必要となる。また、複数の取引を一括処理した場合は、リジェクト紙幣と取引の関係を判別することは困難である。
【解決手段】載置された紙幣を受け入れる紙幣受入部101と、紙幣を搬送する搬送部202と、紙幣を識別する識別部201と、識別結果を記憶する記憶部31と、記録情報321が記録された記録媒体32を受け入れる記録媒体受入部111と、記録された記録情報321を読み取る記録情報読取部112と、前記各部を制御する制御部30を備え、前記制御部30は、前記記録媒体受入部111によって前記記録媒体32が受け入れられた場合に、当該記録媒体32に記録された記録情報321を読み取り、当該記録情報321と前記識別部102の識別結果とを関連付けて前記記憶部31に記憶することを特徴とする紙幣処理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】顧客を検知して処理を開始する端末装置において、顧客の誤検知を低減する。
【解決手段】オペレータによって操作される上位装置に接続され上位装置を介して操作される端末装置において以下の構成を採用する。この端末装置は、顧客センサと画像取得部と通信部と制御部とを備える。顧客センサは、顧客が端末装置の操作位置に来たことを検知する。画像取得部は、顧客の画像を取得して画像データを生成する。通信部は、上位装置との間で通信を行う。制御部は、顧客センサが検出する物理量が所定の第1の基準を満たした場合であって(S110:Yes)、かつ、画像データが所定の第2の基準を満たす場合に(S130:Yes)、制御部は、通信部を通じて上位装置に来客信号を送信する(S140)。上位装置を操作するオペレータがいないときに来客信号が受信されると、オペレータが呼び出される。 (もっと読む)


【課題】特殊識別モードに従って紙幣を装置に取り込む場合でも、紙幣処理装置内の在高管理を正確に行う。
【解決手段】入出金口から入金される紙葉類の真偽及び金種を識別する識別部35で、全ての紙葉類が正常である場合、通常モードとして収納部に搬送して収納し、正常でないと判断された場合、返却し、係員の操作によって紙葉類の判別レベルを変えた特殊識別モードに変更し、返却された紙葉類を係員が目視計算した金額情報(第1金額情報)を入力し、再投入された紙葉類を識別部で識別し、識別された紙葉類の金額情報(第2金額情報)を求める処理手段と、入力手段から入力された第1金額情報と、処理手段によって求められた第2金額情報とを関連付けて表示する表示手段する。表示手段に表示された第1金額情報と第2金額情報が一致している場合、入力手段からの係員の入力操作に基づいて、特殊識別モードで入金される紙葉類を収納手段に搬送して収納する。 (もっと読む)


【課題】
通帳の厚さや紙質、綴じ目の折り癖に違いがあっても、磁気ヘッドを確実に磁気ストライプに当接できるようにし、磁気データの書込み読込み不良となることを低減する。
【解決手段】
通帳の厚さ、変形量に応じてMSガイドを移動させ、通帳の変形を修正した後に、磁気ヘッドを磁気ストライプに当接させ、磁気データの書込み読込み処理するようにした。或いは、リトライ処理としてMSガイドを前回の位置とは異なる位置へ移動させ、通帳の変形の修正量を変えて磁気ヘッドを磁気ストライプに当接させ、磁気データの書込み読込み処理するようにした。或いは、複数の磁気ヘッドを備えた磁気ストライプ処理装置において、磁気ヘッド近傍のMSガイドを移動させ、通帳の綴じ目の影響をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ67(M1〜M5)の逆起電力による紙幣入出金機構部7内の電子部品の焼損を防止できるインターロック回路60、およびこのインターロック回路60を搭載してモータ67(M1〜M5)の逆起電力によるATM1本体側のシステムの停止を防止できるATM1を提供する。
【解決手段】インターロック回路60に、モータ67(M1〜M5)から発生する逆起電力を逃がす回生回路70と、ATM1に取り付けられた状態とATM1から取り出された状態とのいずれであるかを検知する引出し検知センサ31と反転素子65とを備え、紙幣入出金機構部7がATM1から取り出された場合に前記モータ67を接続OFFに切り替えかつ前記回生回路70を接続ONに切り替え、幣入出金機構部7がATM1に取り付けられた場合に前記回生回路70を接続OFFに切り替えかつ前記モータ67を接続ONに切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】媒体の端部をずらすための機構を必要とせず、誤計数の可能性を小さくした媒体取扱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】積層される証書10の端部に計数マーク11を設ける。計数マーク11は、証書10の素地部10aの色と光学的に異なる色からなる。光学センサ16により、積層されている証書10に光を照射し、証書10の計数マーク11からの反射光を受光した場合の出力33bと証書10の素地部10aからの反射光を受光した場合の出力33cに基づいて証書10の枚数を計数する。 (もっと読む)


【課題】印字抜けのあった通帳を顧客に返却してしまうことを防止するための手段を提供する。
【解決手段】印字部4と、光学センサ部3とを有する通帳記帳機において、通帳の各行に印字するデータを記憶部7に記憶し、通帳への印字後に光学センサ部3により印字した文字を読み取り、その読み取り結果と記憶部7に記憶したデータとを比較して印字抜けの有無を確認し、印字抜けが有るときに通帳を内部に取り込む。 (もっと読む)


【課題】操作表示部が容易かつ安全に脱着可能な分離型の料金収受装置を提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において当該有料道路の利用料金の収受処理を収受員の操作により行なう料金収受装置において、各種データを表示する表示部および各種操作キー等を有する操作部を有して構成される操作表示部と、この操作表示部が脱着自在に装着され、操作表示部との間で通信を行なうことで料金収受処理等を行なう装置本体とで構成し、操作表示部は、当該操作表示部を脱着する際に操作する操作禁止釦を有し、装置本体は、上記操作禁止釦が操作されると、その信号を受けることで当該装置本体を操作禁止状態に設定し、操作表示部におけるキー操作を無効とする制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守対象部品並びに該保守対象部品を含む装置全体の保守情報を正確かつ効率良く保守センタの保守担当者が利用し得るようにすることを課題とする。
【解決手段】ATM100を形成する各部品101〜107にあらかじめICタグ101tg〜107tgをそれぞれ付設しておき、監視部110bが異常若しくは異常の予兆を検知したならば、この異常若しくは予兆に関連する部品のICタグ(例えばビルバリユニット106である場合にはICタグ106tg)を選択して、この異常若しくは予兆を示す保守情報をICタグライタ108によりICタグに格納する。そして、この保守対象部品が保守センタ200の保守用パソコン201に近接されたならば、ICタグリーダ・ライタ202がICタグから保守情報を読み取って表示部上に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置毎に備えられた電話や対公衆網通信制御部を不要とし、設備費用や通信費用を低減させる。
【解決手段】営業店等の店舗に設置された自動取引装置1で顧客の操作を受け付けて行なう現金支払い等の取引において動作異常が検知されたとき、その自動取引装置1に符号化されて表示された障害情報および照会先情報を携帯端末12で読取る。携帯端末12は読取った照会先情報で示される照会サーバ6へ障害情報を送信し、その照会サーバ6は受信した障害情報に基づいて説明内容データベース7から抽出した対処情報を携帯端末12へ返信して携帯端末12に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】通帳スタッカに収納される通帳毎に印刷された色や紙質が異なる場合であっても、単一の圧力検知部から出力される信号から容易に通帳冊数を計数することができるようにする。
【解決手段】圧力検知部9を通帳カセット2に装填されたすべての通帳16の綴じ目に当接させ、その圧力を感知した圧力検知部9が出力する信号から通帳毎の出力波形を計数して通帳の冊数とする。 (もっと読む)


【課題】従来のカード読取装置では、カード上に磁気ストライプが無い、例えばICのみを搭載している非接触式ICカードに対しては、シャッタの開閉制御が出来ない。
【解決手段】カード挿入口に挿入されたカードに応じてカード走行路に設けたシャッタの開閉を制御し、カードを搬送手段によりシャッタより内部に取込可能に構成してなるカード読取装置で、カード挿入口でシャッタより前側に、非接触式ICカードとデータの通信が可能なアンテナ部を設け、挿入されるカードとデータの通信を行い、カードが非接触式ICカードであると判断されるとシャッタを開けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、機器故障時に、適切な故障候補の案内を行うことができ、故障の処置の時間を短縮することが可能となる。
【解決手段】この発明は、それぞれ別々の処理を行う複数の部位から構成され、各部位ごとに制御プログラム部と制御回路部と駆動部と機構部等の部分から構成される処理装置において、各部位の各部ごとに過去の故障処理履歴をその発生頻度とともに記憶手段により記憶し、故障発生時、故障の発生部位、故障の発生部分に基づいて、上記記憶手段に記憶されている過去の故障処理履歴を読み出し、この読出した過去の故障処理履歴の発生頻度順に、上位複数の故障候補の案内表示を行い、実際に発生した故障内容に基づく故障候補を選択し、この選択された故障候補に対応する上記記憶手段の故障処理履歴の発生頻度を更新するものである。 (もっと読む)


121 - 140 / 172