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Fターム[3E040EA02]の内容

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Fターム[3E040EA02]に分類される特許

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【課題】 取引処理を実行する前に、当該取引処理後の取引に関するパラメータを容易に確認することができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ユーザとの取引処理を行う取引処理手段を備える自動取引処理装置に関する。そして、自動取引装置は、ユーザに関するパラメータを保持する手段と、ユーザから1又は複数の取引に関する取引情報の入力を受付ける手段と、入力された取引情報が示す取引を実行した場合のパラメータの変動を計算する手段と、計算した結果をユーザに出力する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルの高い人物認証機能を有するとともに、利用者にとって、利便性を低下させない取引処理装置、及び取引処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】残高照会処理後の引出し処理のように、複数の取扱処理を連続取引処理として取り扱い処理するATM1において、残高照会処理後に、お引出しボタン203が選択入力された場合において、人物認証部7によって、お引出しボタン203の操作入力に応じた引出し処理の際に人物カメラ部6が取得した利用者の顔画像と、残高照会処理の際に人物カメラ部6が取得した利用者の顔画像とを比較し、同一人物でないと判定した場合、操作入力された引出し処理を、利用者と異なる別人の新規取引処理として取り扱い処理し、同一人物であると判定した場合、同じ利用者の連続取引処理として取り扱い処理した。 (もっと読む)


【課題】入金処理前に通信が出来なくなった場合の二重入金の問題を無くし、入金機が記憶媒体の履歴を確認できるようにする。
【解決手段】記憶媒体10は、電子マネーを入金する前に入金履歴に入金未了を書き込むとともに、入金が完了後に入金未了の履歴を入金完了へと書き替える。入金機20は、記憶媒体10に記憶された入金処理の履歴と記憶部26に記憶された入金処理の履歴とを照合する。そして、入金未了と判定した場合に入金処理を実行して記憶媒体の入金履歴を入金完了に更新し、入金処理完了信号を受信すると記憶部の入金処理の履歴を入金完了に更新する。また、入金完了と判定すると記憶部の入金履歴を入金完了に更新する。 (もっと読む)


【課題】口座残高不足をクレジットカード引き落し予定額も考慮してユーザに警告する仕組みを提供すること。
【解決手段】銀行のホスト・コンピュータおよびクレジット会社のホスト・コンピュータとが接続可能な銀行システムにおいて、預金口座を引き落し口座に設定しているクレジットカードの情報を記録する手段と、当該クレジットカードの情報に基づき、クレジットカードの引き落し予定額を入手する手段と、口座残高およびクレジットカードの引き落し予定額を受信する手段とを備える。預金口座の口座残高と、クレジットカードの引き落し予定額と、出金要求額とを比較し、口座残高が不足するかどうかを判定し、口座残高が不足する場合に、利用者が出金操作を行っている際に、あらかじめ定められた警告表示期間であれば、警告を表示する。 (もっと読む)


【目的】預入れられたメッセージを通帳を用いて引出す(再生する)。
【構成】入金先口座への入金が行われるとき,その入金に関連付けられて振込依頼人から受取人に向けたメッセージが入力される。入金情報およびメッセージ・データは想い出情報記憶装置に記録される。さらに,上記想い出情報記憶装置には上記メッセージ・データを読出すためのURLも記憶される。メッセージ・データが想い出情報記憶装置に記憶されている場合,ATMによって入出金記録が通帳T1に記帳されるとともに,上記メッセージ・データのURLを表す二次元コードT1aも通帳T1に記帳される。二次元コードT1aが用いられて想い出情報記憶装置に記憶されているメッセージ・データがダウンロードされて再生される。 (もっと読む)


【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い取引を行う電子マネーチャージシステムを提供する。
【解決手段】金融機関の口座を識別する口座識別情報を記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶された情報を読み取り、金融機関サーバ装置と通信可能な口座情報読取端末と、口座情報を記憶し、出金処理を行う金融機関サーバ装置とを備えた電子マネーチャージシステムであって、口座情報読取端末は、電子マネー媒体に記憶させるチャージ金額情報を入力し、記憶媒体から読み取った口座識別情報とチャージ金額情報とを含むチャージ依頼電文を金融機関サーバ装置に送信し、金融機関サーバ装置からチャージ許可電文を受信した場合に、電子マネー媒体のチャージ済み金額情報を更新して記憶させ、金融機関サーバ装置は、受信するチャージ依頼電文に基づいて出金処理を行うと、チャージ許可電文を口座情報読取端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理機システムの仕様変更時に、貨幣処理機に対する変更のみで容易にシステムの変更を行うことが可能な貨幣処理機を提供する
【解決手段】本発明の貨幣処理機は、通信網に接続可能な通信インタフェース部と、前記通信網に接続された端末装置によって前記貨幣処理機の制御を指示するための指示用データを生成し、前記指示用データを前記通信インタフェース部を用いて送信するウェブサーバ部とを備えている。前記指示用データは、前記端末装置が備えるウェブブラウザにより閲覧可能なデータ形式をしており、前記ウェブサーバ部は、前記ウェブブラウザからのブラウジング要求を受け付け、要求元のウェブブラウザに対して前記指示用データを送信する。なおこのとき、前記ウェブサーバ部は、HTTPプロトコル、或いはHTTPSプロトコルに則って前記指示用データを送信する。 (もっと読む)


【課題】不正の疑いのある記録媒体を抽出すること。
【解決手段】利用状況管理装置によって、複数の店舗において利用可能な記録媒体に記憶されている電子マネーの利用履歴として、電子マネーが利用された店舗の店舗識別情報と、利用された利用日と利用時刻と、利用された記録媒体の記録媒体識別情報とが対応付けて管理され、複数の店舗の所在地域を特定可能な所在地情報が管理され、管理されている利用履歴のうち、記録媒体識別情報および利用日が同じ2つの異なる店舗における利用履歴それぞれの店舗識別情報で示される店舗について管理されている所在地情報に基づいて、当該利用履歴の利用時刻が異常であるか否かが判定され(S2083〜S2183)、利用履歴が異常であると判定されたこと(S2183でYES)を条件として、当該利用履歴の記録媒体識別情報が報知される(S2184)。 (もっと読む)


【課題】貨幣端末に金額変更情報を送信した後に応答が無かった場合に、効率よく復旧すること。
【解決手段】電子マネー端末は、電子マネーカードに金額変更情報を送信した後、応答が無い場合、電子マネーカードに再試行情報を送信する。電子マネーカードは、金額変更情報を受信した場合は、金額変更処理を行って応答する。再試行情報を受信した場合は、金額変更処理を既に行ったか否かを確認し、金額変更処理が行われていた場合は、金額変更処理を行わずに応答し、金額変更処理が行われていなかった場合は、金額変更処理を行って応答する。電子マネー端末は、再試行期間中は再試行が成功するまで、電子マネーカードに再試行情報を繰り返し送信する。 (もっと読む)


【課題】良好なセキュリティ性を確保しつつ、ユーザの携帯端末が一般の通信ネットワークに接続しにくい環境等であっても、現金自動預け払い機と携帯端末との間での各種取引処理を効率よく速やかに実行可能とする。
【解決手段】携帯端末の入力インターフェース205や通信装置207を介して取得した処理情報をメモリ203に格納する処理情報登録部250と、取得した処理情報を暗号化データに変換する第一暗号化部252と、現金自動預け払い機300に向けて暗号化データを出力する暗号化データ出力部254とを備える携帯端末200と、携帯端末200より出力された暗号化データを取得する暗号化データ取得部350と、前記取得した暗号化データを復号化し処理情報を取得する第一復号化部352とを備える現金自動預け払い機300と、から金融処理情報管理システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 認証処理を複雑化することなく、必要とされるセキュリティ性や迅速性に柔軟に対応することができる生体認証処理技術を提供する。
【解決手段】 被認証者の認証処理対象として設定された所定の生体部位の画像情報に基づいて認証処理を行なう生体認証処理装置であって、被認証者から認証処理対象の照合画像情報を取得する生体センサの複数が、複数の異なる生体部位の認証処理対象に各別に対応して設けられた照合画像情報取得手段110と、複数の生体センサが各別に取得した照合画像情報毎に、照合画像情報と登録画像情報を比較し、その一致度が所定の基準度以上である場合に、照合画像情報の一致を判定する画像照合手段210と、複数の生体センサ夫々の照合画像情報の照合状態が全体で所定の認証条件を満たす場合に被認証者を認証する生体認証手段220と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することの可能な電子マネー入金機を提供する。
【解決手段】入金処理に関する所定の情報を出力する表示部103及び音声出力部104と、リーダライタ110を介して非接触ICカード10から電子マネー情報(利用者ID12b、履歴情報12c及び取引通番12d)を読み出したときに、表示部103及び音声出力部104から出力される情報の出力態様をICカード記憶部12の電子マネー残高12a及び電子マネー情報の少なくとも一方に応じた所定の出力態様になるように制御する制御部150とを備えたので、利用者に応じた出力態様で入金処理に関する情報を出力することができ、例えば入金処理に関する操作に慣れた利用者に対して音声情報132を用いた操作案内を省くことができる。従って、利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】振込先口座の振込履歴に基づいて、その振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高い場合にだけ、振り込め詐欺に対する注意喚起メッセージを出力する。
【解決手段】
振り込め詐欺注意喚起方法は、振込先情報を受け付ける振込先情報受付段階と、前記振込先情報に含まれる振込先口座の取引履歴に基づき、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いかどうか判断する振り込め詐欺可能性判断段階と、振込確認画面を表示する振込確認表示段階とを有する。前記振り込め詐欺可能性判断段階において、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いと判断した場合、前記振込確認表示段階において、振り込め詐欺注意喚起メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの入金を行うとともに電子マネー残高が記憶されたICチップを新規に発行することの可能な電子マネー入金機を提供する。
【解決手段】ICチップを設けたICカード10を収容する収容部110と、収容部110内のICカード10を外部に搬出する搬出部111と、ICカード10の発行処理を指示するための発行ボタン104と、発行ボタン104を用いて発行処理が指示されると、収容部110内のICカード10を搬出部111によって搬出するとともに、搬出されたICカード10の電子マネー残高に投入貨幣の金額をリーダライタ108によって加算する制御部114とを備えたので、電子マネーの入金を行うとともに電子マネー残高が記憶されたICチップを新規に発行することができる。従って、電子マネーサービスの新規利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置等の利用を待機する顧客を空いている自動取引装置等へ確実に誘導する顧客誘導システムを提供する。
【解決手段】顧客待機エリアと自動取引装置設置エリアとの間に顧客の入場を許容するゲート5と、それぞれの自動取引装置1の近傍に配置した表示器とを設け、待機中の自動取引装置1を検知した制御装置3の指示により、待機中の自動取引装置1を示す表示器を点灯させるとともにゲート5が顧客の入場を許容し、顧客を待機中の自動取引装置1へ誘導するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの重複購入を未然に防止すること。ユーザによる過度の消費の防止すること。
【解決手段】サービス提供用サーバは、携帯端末からのチャージ要求情報を受信した場合(ステップS241でYES)であっても、送信済状態に更新されていない特定用情報が登録されている場合(ステップS244でYES)には、特定用情報から特定される電子マネー情報を要求元携帯端末に送信する(ステップS245)。サービス提供用サーバは、要求元携帯端末について管理されている所定期間内にチャージされた電子マネー情報の累積額と、予め定められた上限額とに基づいて、電子マネー情報のチャージを許容するか否かを判定し(ステップS253)、許容すると判定したこと(ステップS253でYES)を条件として、電子マネー情報を要求元携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】顔写真の摩り替えなどの偽造を防止することでセキュリティを確保することができ、なおかつ顔写真以外の画像の表示できる、より高機能なICカードの提案を課題とする。
【解決手段】表示装置と複数の薄膜集積回路とを有するICカードであって、複数の薄膜集積回路によって表示装置の駆動が制御されており、複数の薄膜集積回路及び表示装置に用いられている半導体素子は多結晶半導体膜を用いて形成されており、複数の薄膜集積回路は積層されており、表示装置と複数の薄膜集積回路は同一のプリント配線基板に実装されており、ICカードの膜厚を0.05mm以上1mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
預金者の預金口座に対して、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込み操作に対する制限設定操作を必要とせず、また、複数の口座の開設を必要とせずに、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込みに関した出金を管理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
預金者の口座をキャッシュカード出金可能口座とキャッシュカード出金不可能口座に分割し、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込み及び残高情報の表示操作時は、出金不可能口座には接続せず、出金可能口座にしか接続を行わない。預金者が実際にキャッシュカードを使用してATM装置から出金を行いたい場合は、予め出金する金額を出金不可能口座から出金可能口座へ移動する。キャッシュカードでの出金時は出金可能口座の残高の範囲内でのみ出金を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
現金取引操作中に取引残高額面が直接画面に表示され、これは個人情報を利用客の意思にかかわらず公開している状態に等しく、個人情報の保護という観点で問題があると考えられる。
【解決手段】
本発明は上記課題を解決するため、表示部に表示される個人情報を伏字にて表示し、表示切替ボタンによって利用者の意思で個人情報の表示/非表示を切り替えることを可能にする。また、表示切替の限度回数および表示切替ボタンの押下有効時間をソフトウェア設定で変更できるようにすることで、個人情報の表示機会を制限する。 (もっと読む)


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