説明

Fターム[3E049CA02]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器・蓋の供給 (147) | 把持体 (34) | 吸着 (13)

Fターム[3E049CA02]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】突出した容器の口部を1枚のフラットな熱収縮性フィルムによって封緘することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置40は、封緘位置で停止しているビア樽Bの口部MPの上面に、フラットな2軸延伸フィルムからなる封緘材Sを載置した状態で加熱ヘッド44を降下させ、ビア樽Bの口部MPの外側周辺部に加熱ヘッド44を押し付けるように、加熱ヘッド44をビア樽Bの口部MPに被嵌した状態で、加熱ヘッド44の蒸気吐出孔から飽和水蒸気を吹き出すことによって、封緘材Sを加熱収縮させるようになっており、封緘材Sを加熱収縮させる際は、封緘材移送装置30の吸引ヘッド34がビア樽Bの口部MPの上面に載置した封緘材Sを上方から押える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、間歇走行する食材充填カップの開口面を仮シール止めするための間歇停止時間を短縮して、カップ食品の包装ラインを高速にして能率化し、また設備を簡素にして廉価とし、メンテナンスを容易にする仮シール装置を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、リテーナーコンベア上に設ける仮シール手段にて間歇停止時に吊下げカップの開口面にシール蓋を被せ当てして仮シール止めするに当って、該カップを仮シール位置に押上げ且つ下支え降下させる山形をした傾斜ガイドを該リテーナーコンベア下に設け、該リテーナーコンベアの走行にて該カップを仮シール手段位置に押上げて仮シールし、仮シールを終えた該カップを下支え下降させることにより仮シールのための間歇停止時間を短縮して該リテーナーコンベアの間歇走行を高速化し、且つ該リテーナーコンベアの各カップの吊下げ穴に設けるべきシール蓋のズレを防止する案内枠を仮シール時に該カップを挟み支えする保持手段に開閉する半割輪形体にて唯一に設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】キャップシュート6の先端のキャップ供給位置Aでキャップ8を吸引して保持する吸引保持手段16が、比較的弱い吸引力でキャップ8を保持できるようにする。また、タブ付きのキャップであっても、その向きを問わず、容器4にキャップ8を供給できるようにする。
【解決手段】傾斜して配置されたキャップシュート6の先端のキャップ供給位置にキャップ8の位置合わせを行う位置合わせ手段12aを設けるとともに、上方からキャップ8の天面8aを吸引してキャップ8を保持する吸引保持手段18を設ける。さらに、キャップ供給位置の下方に、上方へ向けてエアを噴射するエア噴射手段22を設け、シュート6内を上方から送られてきたキャップ8をこのエアによって浮き上がらせて、吸引保持手段18によって確実に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
箱形の容器に対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物フィルムを被せて容器に貼着する包装に関して、フィルムの両端部を容器の外側面に正確に押付けて貼着できるようにするとともに、装置構成を小型化する。
【解決手段】
箱形の容器Tに対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物Pに被せられたフィルムFの両端部を容器Tの外側面に貼着させるフィルム被せ貼着機構1を備えている。フィルム被せ貼着機構1は、フィルムFの両端部をバキュームで吸着する吸着ノズル13を備えている。フィルム被せ貼着機構1の吸着ノズル13は、容器Tの外側面に対して回動して押圧するようにフィルム被せ貼着機構1の基部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食材のカップ内充填ラインよりガイド棒などの突起物をなくして清掃を容易且つ完璧に行うことができる被せ蓋の縁合わせ装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、調味料等を含む食材のカップ内充填部と、蓋被せ部とおよびシール部とを有すカップの間歇走行ラインにおいて、該ラインの蓋被せ位置上に縁合わせ用のガイド孔板と仮止め機構を設け、上方より降下する蓋をガイド孔板に通すことによりカップに縁合わせ被せするとともにカップに仮止めして本シール部に送るようにしたことを特徴とする食材のカップ内充填ラインにおける被せ蓋の縁合わせ装置にある。 (もっと読む)


【課題】
箱形の容器に対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物フィルムを被せて容器に貼着する包装に関して、内容物を傷付けることなく確実にフィルムで包装できるようにする。
【解決手段】
箱形の容器Tに対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物PにフィルムFを被せるフィルム被せ機構1と、内容物Pに被せられたフィルムFの両端部Tを容器の外側面に貼着させるフィルム貼着機構2とを備えている。フィルム貼着機構2は、弾性変形してフィルムFの両端部を容器Tの外側面に押付けながら上方から下方へスライドする押圧部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部の外周縁からはみ出すことがないように蓋材をぴったりと容器の開口端に装着することができ、蓋材が装着された容器の美観を向上させることが可能な蓋材装着装置を提供する。
【解決手段】容器200の開口端面201に蓋材110を固着するための蓋材装着装置1は、帯フィルム100から蓋材110を打ち抜く蓋材打ち抜き部10と、蓋材打ち抜き部10で帯フィルム100から蓋材110を打ち抜くのとほぼ同時にその打ち抜かれた蓋材110を吸着して保持する蓋材吸引部20と、蓋材吸引部20を容器200の上方に移送する蓋材移送部30と、蓋材110を容器200の開口端面201に固着する前に容器200の上方に移送された蓋材吸引部20によって吸着されて保持された状態で蓋材110を容器200の開口端面201に仮に溶着する蓋材仮溶着部40とを備える。 (もっと読む)


把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖するための方法であって、
把持装置(1)に閉鎖部材(5)を収容する、
把持装置(1)に容器(4)を収容する、
把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖する、
把持装置(1)から、閉鎖された容器(4)を送り出す、の各ステップを有し、
把持装置(1)を、第1の位置(86)から第2の位置(87)へと容器(4)を搬送するために操作ユニット(81)によって動かし、操作ユニット(81)が把持装置(1)を動かしている間に、容器(4)の閉鎖を行う。
(もっと読む)


【課題】例えば、固形物を収容した容器において、固形物が容器内で移動するのを防止して、固形物の破損損傷を防止するための固形物用保護キャップ、乾燥剤などを封入した乾燥剤入りキャップなどの装着部材を、容器の口部に装着するための容器の装着部材の装着方法、および、そのための容器の装着部材の装着装置を提供する。
【解決手段】固形物12を収容した容器14の口部16から、装着部材18を容器内に装着するための容器の装着部材の装着方法であって、容器の口部を上方に位置した状態で、容器の口部に装着部材を仮装着する仮装着工程と、装着部材が仮装着された容器を、容器の口部が下方に位置した状態に反転させて、容器の口部から装着部材を押し込んで、装着部材を容器内に装着する反転装着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸引出しの際にかぶせ蓋を揺動させたり傾斜させたりすることなく水平を保ったまま安定して1枚づつ吸引出しすることができるようにして、1枚ではなく2〜3枚のかぶせ蓋が同時に抜け落ちする吸引出し不良を確実に解消する食材の容器内連続充填ラインにおけかぶせ蓋の供給筒装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、供給筒内に多数重ね入れしたかぶせ蓋を下端の円形フランジ内から一枚づつ掛止を解いて吸引出しするようにした装置において、水平を保ったままかぶせ蓋を安定して一枚づつ吸引出しするために、前記円形フランジの内面に掛止許容幅より短い内向幅と周方向に一定の長さを有す掛止面を等間隔を置いて10数個において突設したことを特徴とする食材の容器内連続充填ラインにおけるかぶせ蓋の供給筒装置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋を嵌合した後の容器の膨張を防止し、蓋と容器を確実かつ高速に嵌合し、容器の蓋付け作業の効率化を図ることができる容器の蓋付け装置を提供。
【解決手段】蓋200を搬送する蓋搬送手段120を有し、蓋200の嵌合部210Cを容器の嵌合部に嵌合させる。蓋搬送手段120は蓋200を保持する蓋保持手段125を有し、蓋200の上面部200Aおよび側面部200Bの少なくとも一部を収容する収容凹部125Aと、上面部200Aを吸引穴125Bを介して吸引し、収容凹部125Aに蓋200を吸着させる吸着手段124と、上面部200Aを、内側に向けて張り出すように変形させる蓋変形手段180と、側面部200Bを支持する側面支持部125Dと、嵌合部200Cを支持すると共に、嵌合部200Cを直接押圧することで、嵌合部200Cを容器の嵌合部に嵌合させる嵌合支持部125Eとで構成。 (もっと読む)


1 - 13 / 13