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Fターム[3E049EC03]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 制御操作 (55) | 動作制御 (36) | 位置決め制御 (13)

Fターム[3E049EC03]に分類される特許

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【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食材のカップ内充填ラインよりガイド棒などの突起物をなくして清掃を容易且つ完璧に行うことができる被せ蓋の縁合わせ装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、調味料等を含む食材のカップ内充填部と、蓋被せ部とおよびシール部とを有すカップの間歇走行ラインにおいて、該ラインの蓋被せ位置上に縁合わせ用のガイド孔板と仮止め機構を設け、上方より降下する蓋をガイド孔板に通すことによりカップに縁合わせ被せするとともにカップに仮止めして本シール部に送るようにしたことを特徴とする食材のカップ内充填ラインにおける被せ蓋の縁合わせ装置にある。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】容器の外径より小さな径でトップシールでき、しかも設備のコンパクト化を図るシール機を提供する。
【解決手段】開孔21が設けられた盤状体にして、開孔21の周縁上側に刃部22が隆起形成されるダイカッタ2と、ダイカッタ2の上方で間欠移動する帯状フィルム3と、帯状フィルム3の上方で、盤体にして、盤体の下面43aがダイカッタ2の刃部22に対向し且つ刃部がある上面側開孔21よりも小さな通過孔43bが開設され、上下動可能にして下動させることにより、刃部22と下面43aとで帯状フィルム3を挟着カットし、帯状フィルム3からフィルム片35を切り離すことのできる切断補助体43と、帯状フィルム3の上方で開孔21に対向し、上下動可能にして下動させることにより、シーラ下部52が通過孔43bを貫通しさらに開孔21内に進入するシーラ5と、を具備することを特徴とするシール機 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された袋体の口部を折り曲げ封緘する際に、口部左右を予め設定された折り曲げ線に沿って均等な長さに折り曲げて封緘し、これにより内容物の漏洩を可及的に防止するようにした袋体の封緘方法及び装置を提供する。
【解決手段】この発明の袋体の封緘方法は、底部3aが予め封鎖された袋体3の口部3b左右上縁位置を位置決めし、かつ口部3b左右上縁位置が位置決めされた状態で前記袋体を搬送する袋体の口部位置決め搬送工程20と、該袋体の口部位置決め搬送工程20を介し搬送された袋体3の口部3bを封緘する封緘工程7とを少なくとも備えている。
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本発明は、入れ子式に接合されたハードシェルカプセルを封止する方法および装置に関する。該方法は、i.カプセル(15)をカプセル運搬アセンブリ(3)内の静止封止位置(52)に置くステップと、ii.前記封止位置(52)で、封止流体をカプセルの隙間に均一に適用するステップと、iii.封止位置(52)から角度的に離隔された静止吸引位置(53)へとカプセル(15)を回転させるステップと、iv.前記吸引位置(53)で、カプセルから過剰な封止液体を除去するためにカプセル(15)の周りに低圧の領域を提供するステップとを含む。
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【課題】包装袋Aの横置搬送と縦置き搬送の両シール態様を一台でできるようにする。
【解決手段】コンベア20とシール機30の少なくとも一方を装置フレーム10に上下方向に移動可能かつその所要移動位置で固定可能に設け、シール機30は上下方向に揺動可能でそのシール部30aが下向き及び横向き位置で固定可能となったものとする。シール機30を上下方向に揺動させてそのシール部30aが下向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが上向きの場合のそのシールを行い、シール部30aが横向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが横向きの場合のそのシールを行う。そのとき、コンベア20等を上下方向に移動させて、包装袋Aの開口部aがシール部30aの高さになるように調整する(コンベア20で搬送される包装袋Aの開口部aがシール部30aに臨んでシールされる高さに調整する)。コンベア20は前後に移動・固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】カップ式飲料自動販売機において、キャップ装着動作を確実にするための装置の調整を容易に可能とし、サービス性、信頼性を向上させる。
【解決手段】飲料原料を供給する原料供給手段32と、カップ18にキャップ30を装着するキャップ装着手段37と、カップ18を載置して、飲料の原料供給位置と、キャップ30を装着するキャップ装着位置と、カップ18を顧客が取り出す販売位置とを移動するカップ載置台25を有するカップ搬送手段20と、制御手段50とを備えたカップ式飲料自動販売機において、キャップ装着手段37はキャップ30を装着する際にカップ18をキャップ装着位置に保持するカップ保持手段38aを備え、制御手段50は、カップ載置台25が移動するキャップ装着位置を、キャップ装着手段37のカップ保持手段38aによるカップ18の保持位置にあわせて、位置補正するキャップ装着位置補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 カップ上に落下することによって供給されるキャップを、カップ上に確実に載置させることができるカップ式自動販売機のキャップ装着装置を提供する。
【解決手段】飲料入りのカップUにキャップAを装着するカップ式自動販売機のキャップ装着装置2であって、カップUの上方に互いに水平に対向し、水平に移動自在の一対の可動部51と、一対の可動部51を、閉鎖位置と開放位置とに水平に駆動する駆動機構43と、一対の可動部51に連結されるとともに、一対の可動部51に保持されたキャップAに対して水平に進退自在に設けられ、一対の可動部51が閉鎖位置から開放位置へ移動するのに連動して、一対の可動部51に保持されたキャップAに向かって進み、キャップAの側面を押圧することによって、キャップAをカップUに心合わせするキャップ心合わせ板48と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 着脱自在のキャップを飲料入りのカップに適正かつ確実に装着でき、また、装置自体を比較的コンパクトに構成することができるカップ式自動販売機のキャップ装着装置を提供する。
【解決手段】飲料入りのカップUにキャップAを装着するカップ式自動販売機のキャップ装着装置2であって、カップUの上方に互いに水平に対向し、水平および鉛直に移動自在の一対の可動部51と、両可動部51を、保持位置と落下位置とに水平に駆動するシャッタ駆動機構43と、両可動部51を、受取り高さ位置と落下高さ位置とに鉛直に駆動するユニット駆動機構22と、キャップAの装着の際に、シャッタ駆動機構43およびユニット駆動機構22を制御することにより、両可動部51を保持位置にかつ受取り高さ位置に位置させ、キャップAを受け取って保持した後、両可動部51を落下高さ位置に移動させてから落下位置に移動させる制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


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