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Fターム[3E051EB08]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装運搬軌道(軌道手段) (183) | 押え具を有するもの (9)

Fターム[3E051EB08]に分類される特許

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【課題】省スペース化を図ることができるストレッチ包装装置を提供する。
【解決手段】緊張保持させたフィルムに対して被包装物を押し付けることによって被包装物を包装する包装部と、包装部にフィルムを搬送する搬送機構と、搬送機構の駆動を制御する制御部とを備える。また、搬送機構は、フィルムを包装部に移動させる搬送部材と、少なくともフィルムの先端を掴むために、搬送部材の掴み部をフィルムに接触していないフィルム非接触状態からフィルムに接触するフィルム接触状態に変更する搬送部材状態変更部材と、フィルムの引き伸ばし動作、及び/又は、フィルムの折り込み動作においてフィルムを把持するフィルム把持状態を採る把持部材とを有する。制御部は、把持部材がフィルム把持状態を採るときに、搬送部材状態変更部材を制御することによって搬送部材の掴み部をフィルム接触状態にできる。 (もっと読む)


【課題】雑誌、書籍、チラシなどを積層した被包装材をしっかりと胴巻き包装するとともに、処理能力が高い胴巻き装置を提供する。
【解決手段】被包装材5に対して上方から下降するプレス装置12のプレス板がこの被包装材5の上面に折られた後部シート部分をプレスするが、この場合、被包装材5が沈むぐらいに圧がかけられる。そして上下移動把持部6が粘着テープ部分4を矢印方向に引っ張って、上記プレス装置12によりプレスされその負荷で沈んだ状態の後シート3bに前シート3aを重ね、粘着テープ4aを後部シート3bに貼り付けする。 (もっと読む)


【課題】荷崩れしたりすべったりしやすい中綴じ冊子を積み重ねたものの自動包装を実現する。
【解決手段】被包装物Pを両側面で拘束して上から包装材Cをかぶせ、底面よりも下まで垂れ下がらせ、支持部材の横移動と被包装物自体の横移動とにより両側の垂れ下がり部分を底面に巻き込み、テープを貼って固定する。 (もっと読む)


【課題】 投入口に挿入された球形農作物を包装シートで包み込んで封止する包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の投入口に送り込む移載装置に、取出し位置の球形農作物を掴み上げて投入口の直上にまで移動する把持機構を備え、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、球形農作物を投入口へ安定した姿勢で送り込み、包装シートで好適に包み込むことができるようにする。
【解決手段】 押出し具72に、把持された球形農作物wにおける上向きの切り口を取り囲むように弾性接触する押圧部82を下向きに突出して備えるとともに、この押圧部82を、球形農作物wの径方向に幅狭で周方向に幅広く形成してある。好ましくは、押圧部82を、下端側ほど把持機構30の中心に近づくよう内向きに傾斜しておく。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した包装装置本体に、球形農作物を載置保持する複数の受け部が循環回動される搬送装置を装備するとともに、前記搬送装置で所定位置まで搬送されてき球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を包装装置本体の上部に配備した球形農作物の包装装置において、移載装置に邪魔されることなく包装装置本体の点検整備を容易に行えるようにする。
【解決手段】 移載装置3を支点p周りに回動可能に支持し、移載装置3が包装装置本体1の上方に位置する移載作動状態と、移載装置3が包装装置本体1の上方から外れた退避状態とに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートで包み込んで封止するよう構成した包装装置本体に、所定の取出し位置に供給された球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を配備し、この移載装置に、前記取出し位置の球形農作物を掴み上げて前記投入口の直上にまで移動する把持機構を備えるとともに、把持機構の中心に、球形農作物を上方から押圧して投入口に送り込む押出し具を上下作動可能に装備した球形農作物の包装装置において、押出し具による過剰な押圧による球形農作物の姿勢や位置の変化を抑える。
【解決手段】 押出し具72を自由上下動可能に支持し、把持機構30が投入口の上方から外れている状態では押出し具72を上方退避位置に強制移動させ、把持機構30が投入口の上方に位置すると押出し具72を自重下降状態に切換える押出し具操作手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】各包装単位における印刷模様に位置ずれがなく、包装の無駄がないようにする。
【解決手段】第1、第2のブレーキ手段610,620によるブレーキ動作の制御を、ブレーキ動作制御手段700で行うようにする。そして、この手段によるブレーキ動作の制御を、被包装物900の先端が2枚のフィルム210の前回溶着切断部分(溶着部211)に到達するタイミングでブレーキ動作をOFFとする。また、この包装装置では溶着ナイフ410の上流側に、2枚のフィルム210を押し付けるシャッタ板810と、その上流側の挿入ガイド機構100内に、被包装物を搬送面に押し付けるガイド押付板820が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】物品を包材で胴折り包装する際に包材がずれたりすることなく正確に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパ群Taをフィルムfに対して昇降させてバケット17,18で挟んで胴折り包装する。トイレットペーパ群を載置してエレベータ26を昇降手段によって下段位置Aと上段位置Bとの間で昇降させる。エレベータ26には3列のトイレットペーパの中央のものを係止させる略コ字状の係止壁30を設ける。下段位置と上段位置との間に位置するフィルムの一端を保持する保持部材51を設ける。フィルムの一端を保持部材で挟持した状態でトイレットペーパ群をエレベータで上昇させて胴折りする。 (もっと読む)


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