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Fターム[3E051FD04]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 胴巻き(胴の閉鎖) (156) | ヒートシール (107) | 切断刃を備えるもの (12)

Fターム[3E051FD04]に分類される特許

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【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、帯状フィルム50の第1部分501に物品100を載置した状態でフィルム50をX1方向に搬送するとともに、第1部分501より前方のフィルム50の第2部分502をX2方向に折り返す搬送ユニット14と、第1部分501と第2部分502とを縁部同士で封止することにより、第1部分501と第2部分502との間に物品100が収容された袋体40を形成する封止手段と、袋体40をフィルム50から切断するカッタ32と、フィルム50を貯留するフィルム供給ロール30と、包装対象である物品100を載置するための載置台10と、フィルム供給ロール30と載置台10との間に配置され、フィルム供給ロール30から載置台10へのフィルム50の供給の許可及び禁止を切り換え可能なローラ11C3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、帯状フィルム50の第1部分501に物品100を載置した状態でフィルム50をX1方向に搬送するとともに、第1部分501より前方のフィルム50の第2部分502をX2方向に折り返す搬送ユニット14と、第1部分501と第2部分502とを縁部同士で封止することにより、第1部分501と第2部分502との間に物品100が収容された袋体40を形成する封止手段と、袋体40をフィルム50から切断するカッタ32と、を備える。封止手段は、フィルム50を上下から挟み込んだ状態で熱シールを行うことにより、第1部分501と第2部分502とを封止する上部シール部及び下部シール部と、熱シールに伴って上部シール部又は下部シール部に付着したフィルム50を、付着先の上部シール部又は下部シール部から引き剥がす分離手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トレー方式の包装装置とノントレー方式の包装装置とを個別に設置する場合と比較すると、省スペース化を図ることが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、フィルムを用いて物品を包装する包装装置であって、包装対象である物品を載置するための載置部2と、載置部2から供給された物品を、フィルムを用いて包装する封止部3と、封止部3によって包装された物品を排出する排出部5とを備え、封止部3は、トレー201を用いずに載置台10上に載置された物品100を、フィルム50を用いて包装する包装手段801と、トレー201上に置かれた状態で載置台10上に載置された物品200を、ストレッチフィルム82を用いて包装する包装手段802,803と、包装手段801〜803を切り替える選択手段804とを有する。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能であり、しかも、逆ピロー包装機と比較して設置条件や運転条件等の制限が少ない包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、連続したフィルム50の第1部分501に物品100を載置した状態でフィルム50をX1方向に搬送するとともに、X1方向に関して第1部分501より前方のフィルム50の第2部分502を、X1方向とは逆のX2方向に折り返す搬送ユニット14と、第1部分501と第2部分502とを封止することにより、物品100が収容された袋体40を形成するシール部16U,16L,17U,17Lと、フィルム50を切断するカッタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】多品種の蓋付き容器の形状や重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】コンベヤの容器搬送路2aに載置された容器を搬送する際に、容器搬送路2aを横断するように張設された熱収縮性のフィルムを容器の側面に巻き付けて、容器の後方でシール切断する胴巻き包装機であって、張設されたフィルムに当接した容器の後方を押送する押送部材10を容器の種類に応じて容器搬送路2a上の押送領域に出現させるか否かの切替えができる切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等が異なる様々な蓋付き容器であっても容器本体と蓋との合わせ目を必要最小限のフィルムで胴巻き包装することが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ23間で容器搬送路1aを横断するように両支持ローラ23に支持されたフィルム6に搬送途中の容器2が当接し、容器2の搬送に伴い、容器2の側面2aに巻かれたフィルム6を容器2に対する搬送方向の上流側で両シール部材47により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする前に、フィルム案内機構7においてフィルム供給源28から引き出されたフィルム6の高さ位置と、フィルム支持機構3においてフィルム案内機構7から案内されて両支持ローラ23に支持されたフィルム6の高さ位置とを調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】多品種の容器の形状やサイズや重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ16間で容器搬送路を横断するように両支持ローラ16に支持されたフィルム4に搬送途中の容器39が当接し、容器39の搬送に伴い、容器39の側面39aに巻かれたフィルム4を容器39に対する搬送方向上流側で一対のシール部材28により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする際に、該シール部材28の接近離間動作と、フィルム4に対し搬送途中の容器39が容器搬送方向の下流側に位置する際に容器39の側面39aにフィルム4を巻き付け案内する支持ローラ16の接近離間動作とを別々に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロール組立体の包装を能率よく行え、かつチリやゴミの混入を防止できるフィルム包装装置およびフィルム包装方法を提供する。
【解決手段】巻取ロールRを個別に順次、コンベヤ10で搬送する供給ステーションIと、中芯1に巻取ロールを複数個挿入し、かつ複数個の巻取ロールRの両端を保護する保護シート2a,2bと、複数個の巻取ロールの間に挿入されるスペーサー3とを挿入してロール組立体RAに組立てる組立てステーションIIと、ロール組立体RAの外周をフィルムで筒状に包み込み包装用の筒状フィルム体CFを形成する胴巻きステーションIIIと、筒状フィルム体CFの両端部をねじり、テープ止めして包装済みロール製品WRを作るシールステーションIVと、包装済みロール製品WRを払い出す払い出しステーションVとからなる。上記順次工程を進めることで自動的にロール組立体RAを包装できるので、人手をかけることなく、防じん処置が行える。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡素にし、装置の設置スペースを小さくし、設備費を削減可能な、糸条パッケージのフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】糸条パッケージの支持手段と、該糸条パッケージ支持手段を糸条パッケージとともに搬送する搬送手段と、ロール状フィルムからフィルムを供給し、供給されたフィルムを張架するフィルム張架手段と、糸条パッケージを囲んだフィルムを溶着する溶着手段と、フィルムを切断する切断手段とを備えた装置であって、1つのロール状フィルムからフィルムを供給し、糸条パッケージの包装作業を1枚のフィルムで連続的に行うことを特徴とする糸条パッケージのフィルム包装装置。 (もっと読む)


【課題】被包装物へ巻き付けるストレッチフィルムの溶着部が外側へ突出することがなく、かつ充分な強度で溶着でき、さらに全幅にわたって緊張した状態でストレッチフィルムを巻き付ける。
【解決手段】回転テーブル2上に被包装物4を載置し、回転テーブルの回転に従って、フィルム供給装置31より延伸作用が施された状態で供給されるストレッチフィルム30を被包装物の周囲に、巻付け始端部と巻付け終端部とを所定長さにわたって重複させて巻き付け、両端部の重複部を、これの内側と外側から重ねて、かつ上下方向に列状に溶着し、この列状の溶着を横方向に少なくとも1個所にて行い、その後、溶着部より上流側のストレッチフィルムを切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


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