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Fターム[3E052CA01]の内容

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Fターム[3E052CA01]に分類される特許

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【課題】極めて薄い梱包用テープの切断が確実に行えると共に、構成部品数の削減と構造の簡素化が実現できる梱包機のテープ切断装置を提供する。
【解決手段】シールプレート3の直下の位置に、第1クランプ5と第2クランプ6及び加圧器7とを設けた梱包機であって、前記第1クランプ5の上端部に設けた梱包用テープAの通過孔23の加圧器摺接面における上部開口端縁が固定の刃部となり、加圧器7の第1クランプ5に対する摺接面における上端縁が可動の刃部となる梱包機のテープ切断装置において、前記加圧器7の第2クランプ6に向く面で上下方向の途中の位置に、第2クランプ6と当接する切断加圧点27を設け、前記第1クランプ5と第2クランプ6が上昇位置にある状態で、切断加圧点27の部分で加圧器7を第1クランプ5に圧接させ、固定の刃部と可動の刃部で、極めて薄い梱包用テープの切断が確実に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 梱包などで使用される鉄帯が巻かれた鉄帯コイルを、作業員が持ち上げて運搬する作業を行うことなく、鉄帯引き出し位置へ移動させて、鉄帯を繰り出すことができる鉄帯供給装置を提供する。
【解決手段】 ストック部20に複数の鉄帯コイル1が並べられて設置されている。移動ガイド部12上で運搬台30をY1方向へ移動させると、支持体38が、ストック部20の最前列の鉄帯コイル1Aの下に入り込む。持ち上げ機構50の操作レバー53を持ち上げ操作姿勢(b)に回動させると、昇降部材35が上昇し、支持体38で鉄帯コイル1Aが持ち上げられる。その後、運搬台30をY2方向へ移動させて鉄帯引き出し位置へ移動させ、支持ロールである支持体38上で鉄帯コイル1Aを転動させて、鉄帯を繰り出し、梱包作業部に供給する。 (もっと読む)


【課題】包装用袋の袋口にひだを寄せ、モールなどリールに巻回されていない短尺の結束用線材で袋口を結束することができる袋口結束装置を提供する。
【解決手段】袋口結束装置1は、一定の折り返し幅で複数回折り返された一対の帯体11,21を備え、帯体の一対を上下に離隔接近させると共に、重畳した一対の帯体を蛇腹状に伸縮させるひだ寄せ装置101と、結束用線材を所定長さに切断しU字状に変形させると共に、蛇腹状に押し縮められた帯体の直近の結束位置まで結束用線材を変位させる線材切断変形装置103と、結束位置にある結束用線材の両端を捻り合わせる線材捻り装置104と、一端が線材切断変形装置の内部と連通し、他端側がエア供給装置と接続された筒体31、筒体の内部へ結束用線材を挿入可能に筒体に設けられた挿入口32、及び、エア供給装置のエア送出弁を開くエア送出弁駆動装置を備えた線材送り装置102とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でループ保持の確実性に優れるテープによる結束機を提供する。
【解決手段】頂部12並びに第1及び第2の縦部13,14を有するアーチ状の案内部材11の内面に沿って、テープTを走行させて、テープTのループを形成する。ループ形成のためのテープTを走行させるときに、縦部13,14の空気吸引孔19を介して空気吸引ファン21,22が空気吸引する。また、テープT受け部材としての揺動側板24を傾動して揺動側板24の上縁24aを頂部12の下方に進出させ、ループ頂部の垂れ下がりを防止する。揺動側板24の上縁24aがテープTの対応する側縁を下方から受ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でアーチ本体のテープ通路に対して、極薄のフイルムを用いたテープを全長にわたって確実に装填することができる自動梱包機のアーチにおけるテープ補助送り装置を提供する。
【解決手段】自動梱包機に設けたアーチ2の途中に、テープbの外側に位置してテープbの走行方向に回転する補助駆動ローラ34と、テープbの内側に位置してテープbを補助駆動ローラ34に押付けるピンチローラ35を配置し、前記補助駆動ローラ34をテープ送り込み引き戻し機構4のフィードローラ12と周速が同じで、このフィードローラ12のテープ送り出し方向のみに同期回転するように設定し、前記ピンチローラ35は、アーチ2のテープ開放状態時にテープ通路6から離反するようにした。 (もっと読む)


【課題】テープの摩擦面積を極端に少なくすることで、アーチ本体に対して極薄のフイルムを用いたテープでも全長にわたって確実に装填することができる自動梱包機のアーチ構造を提供する。
【解決手段】起立配置したアーチ後カバー7とアーチ本体21及び走行するテープbの外側を誘導するアーチレール22とからなり、アーチ本体21に設けたテープ誘導溝31の端部外周全周に突条32を設け、アーチレール22の内周全周を、テープ誘導溝31内を移動するテープbを走行方向に誘導するための線接触部分33a、33aに形成した。 (もっと読む)


【課題】コイル状物を結束するフープ表面のバーコード印字は、フープの湾曲により、その認識性が悪化する。これを解決するため、本発明は、現状の鉄鋼薄板コイルの結束用金属帯(フープ)を例として、正確な認識性を有するバーコード印字がなされたコイル結束用フープを提案する。
【解決手段】バーコードをフープ長手方向に対し斜めに印字することにより、バーコードの実質的曲率を大きくする。そこで、コイル半径、バーコード長さ、およびバーコードとフープとのなす角を変えて印字されたことを特徴とするコイル結束用フープであり、更に、前記バーコード長さ(L)と前記コイル半径(R)の関係が以下の式であるコイル結束用フープを提案する。
L ≦(0.2×R−40)/cosθ
L: バーコード長さ(mm)
R: コイル半径(mm)
θ: バーコード横方向とフープ長手方向が交わる角度 (もっと読む)


【課題】ワイヤ30の傷つきが生じにくい結束装置14の提供。
【解決手段】結束装置14は、フレーム16、ガイドトラック18、フィードホイール20、ねじりヘッド22、カッターブロック24、ストッパー26及びストップブロック28を備えている。この装置14に、丸棒鋼64が送られる。フィードホイール20から供給されたワイヤ30は、ガイドトラック18に導かれることにより、ループを形成する。ワイヤ30の両端は、ねじりヘッド22に掴まれる。ねじりヘッド22は、前進しつつ回転する。この回転により、ワイヤ30にねじり目が形成される。ねじりヘッド22が最も前進した状態において、ストップブロック28の内面は、ねじりヘッド22の前端よりも前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】特別な引き締め機構や、モータのブレーキ機構を組み込まなくても、引き締めたバンドが緩まず、コストを抑えた梱包装置を提供すること。
【解決手段】バンド搬送用モータM1と、カム軸26を回転させるカム軸用モータM2とをコントローラCに接続し、梱包物にかけたバンドの先端側を第1押え機構11で押えた状態で、バンド搬送用モータM1によってバンドを引き締めた後、引き戻し側を押える第2押え機構12と、バンドを溶着する溶着機構13と、溶着部よりバンド送り出し側をカットするカット機構15とをカム軸26の回転によって順次動作させる構成にし、コントローラCは、バンド引き締め工程で、バンド搬送用モータM1に流れる電流値を検出し、この検出値IM1が予め設定した設定値を検出した時点で、カム軸用モータM2の駆動を開始し、バンド搬送用モータM1の回転が停止する前に、第2押え機構12が動作する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造をもち、簡単な操作で複数本の瓶容器の首部および胴部を確実に結束できる瓶容器の結束装置を提供する。
【解決手段】上面に複数本の瓶容器を首部を上にして載置可能なベース101を備え、ベース101の上面には第1の瓶容器1Aを結束位置に位置決めする第1のガイド部材103Aと、第2の瓶容器1Bの胴部を第1の瓶容器1Aの胴部に向けて引き寄せる引き寄せ手段とが設けられ、
引き寄せ手段は、ベース101の上面に載置された第1の瓶容器1Aの首部と第2の瓶容器1Bの首部に第1の紐部材Bがループ状にセットされた状態で、同第1の紐部材B1の外方への引張力に抗して、第1の瓶容器1Aの胴部に向けて第2の瓶容器1Bの胴部を第2のガイド部材103Bにより引き寄せ可能であり、かかる引き寄せ状態で、第1の瓶容器1Aの胴部と第2の瓶容器1Bの胴部の周囲に第2の紐部材Bがセット可能とされている。 (もっと読む)


【課題】結束帯の巻き締め時に、結束帯に接触する最外層及びその近傍の紙葉の端部がめくれるように折り曲がるのを防止する。
【解決手段】大束Aの底面と平行なガイド面を有する平面ガイド部402と、複数個のローラからなるベアリングガイド部408を段差をつけて配置した下押さえ40を設け、長手結束時には、平面ガイド部402とベアリングガイド部408の2箇所で結束帯Bを挟んで大束Aの紙葉表面の端部を押圧し(a)、また、短手結束時には、ベアリングガイド部408のみで一箇所で回転接触により押圧しつつ(b)、下押さえ40と大束Aとの間に結束帯Bを挟んだ状態で結束帯を引き締めるようにする。 (もっと読む)


【課題】結束帯の巻き締め時に、結束帯に接触する最外層及びその近傍の紙葉の端部がめくれるように折り曲がるのを防止する。
【解決手段】結束時に紙幣の大束Aの上面を押さえる上押さえ17に沿って上面側の紙幣束が結束帯長手方向に紙幣束の端部まで盛り上がると(a)(b)、最上層及びその近傍の紙幣の端部がめくれやすい状態となることから、上押さえ17に、切欠部174を設け、切欠部174の両端が段差sのある第1の圧縮部と第2の圧縮部となって、先に第1の圧縮部によって押さえられて紙葉端部から内側へ向けて生じた撓みが、後で接触する第2の圧縮部との間で挟まれ、結束帯と交差する方向の凸条が形成されて、結束帯長手方向の盛り上がりが生じにくくなるようにする(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】ヒーターを利用してテープ溶融部分の冷却速度を速め、部品点数を増やすことなく、自動梱包機の梱包サイクルを短縮化することができる熱可塑性テープの溶着方法を提供する。
【解決手段】溶着開始の信号で、ヒーター9に加熱電流を流してテープbの溶融に必要な温度にまで昇温させ、この昇温したヒーター9でテープbの重ね合わせた部分を加熱、加圧することで溶融させ、テープbの重なり部分が溶融すると、加圧を維持したままヒーター9に対する加熱電流の遮断もしくは予熱電流に切り換え、ヒーター9の温度を低下させることにより、テープbの溶融部分を冷却して凝固速度を速める。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾麺の結束方法により結束された乾麺の結束テープを解く作業に手間取るという課題を解決し、乾麺の結束方法における工程に大きな変更を加えることなく、得られた乾麺の結束テープを容易に解くことができる乾麺の結束方法を提供すること。
【解決手段】 乾麺である結束対象の素麺の束1の外周に結束テープ3を所定の回数巻付けた状態で、レーザ切断機9により結束テープ3を切断する場合に、切断工程では、切断後の既に素麺の束1に巻付けられた結束テープのマーク部分8の後端8tが、結束テープ3の長さ方向において結束対象となる素麺の束1の外周寸法(実施例の場合は50ミリメートル)の50パーセント(%)から2パーセント(%)の長さとなるようにマーク部分8で結束テープ3を切断するようにする。マーク部分8を備えるように後端8tを残して結束テープ3が切断されるので、素麺の束1には必ず所定の長さ方向にマーク部分8が残る。 (もっと読む)


【課題】明瞭な印刷情報を維持するシュリンク帯封包装機械、および方法の提供。
【解決手段】製品3または製品のバッチをX方向に搬送する搬送手段2と、少なくとも1つのリール4から製品3または製品のバッチの幅よりも小さい幅のロール・フィルム5を繰り出し、印刷手段8により必要情報を印刷し、切断密封手段により各製品3または製品のバッチの周りにスリーブを形成、印刷情報を有する帯封を生成する。機械1は、この帯封が生成された後でフィルム5を収縮する加熱手段7を備え、フィルム5は、長手方向にのみ収縮可能であり、印刷された情報が高品質で判読可能なように収縮させられる。 (もっと読む)


本発明は、パッケージ(2)、特にコイルに巻かれた金属バンドを結束するための自動バンド掛け機(1)であって、パッケージ(2)に巻き掛けられる少なくとも1つの巻掛けバンド(4;4a,4b)が設けられていて、結束ヘッド(8,8a,8b)がパッケージ(2)に接近可能であり、張設装置と、引張り応力下にある巻掛けバンド(4)の両端部(4a,4b)を結合するための溶接装置(9a,9b)とが設けられていて、該溶接装置(9a,9b)が、電極室(10)内に配置された少なくとも1つの移動可能な上側の溶接電極(12)と、該溶接電極(12)と一時的に共働する対応電極とを有しており、溶接装置(9a,9b)のパッケージ(2)側にスライドプレート(14)が対応配置されている形式のものに関する。このような形式の自動バンド掛け機において、スライドプレート(14)が同時に対応電極として形成されていて、巻掛けバンド(4)の互いにオーバラップする端部(4a,4b)の領域において、巻掛けバンド(4)の下側で、パッケージ(2)に直に支持されるように使用されることにより、結束もしくは巻掛けは簡単かつ確実になる。
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【課題】 集積体及びバンドを把持した状態でバンド不良検査を行うこと
【解決手段】 複数のシート状物品を積層して構成される集積体10の周囲にバンドフィルム32を巻き付けると共に、そのバンドの両端をシールしてバンド掛けされたシート群の検査装置である。少なくともバンドの両端のシール部位を含むバンドの一部を露出させた状態で、そのバンド掛けされたシート群を集積体把持部25と、集積体把持部に対して接近・離反移動可能に設けられた吸引ノズル55と、吸引ノズルを集積体把持部に接近移動させてバンドフィルムの露出した部分を吸着させるとともに吸引ノズルを離反移動させる。シール不良の場合、図示するようにバンドフィルムが吸引ノズルにくっついてくるので、負圧の状態が維持される。シールが良好の場合にはバンドフィルムから吸引ノズルが離反するので、負圧でなくなる。 (もっと読む)


【課題】耐火二層管継手のような筒状部を有する物品の外周部にシート材を隙間なく巻き付け、固定することができ、作業の効率化を図ることが可能なシート材巻回装置、シート材巻回方法及びこれを用いた耐火二層管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製内管Wの受け口部W2の外周面にシート材Sを巻き付けるシート材巻回装置1において、ロールRから端部が繰り出されたシート材Sを受け口部W2の外周側に周回させる周回機構2と、受け口部W2の外周側に周回されたシート材Sを締め付けるとともに該シート材Sの巻き始め部分と巻き終わり部分とを重合する締付機構3と、シート材Sの重合部分を受け口部W2に向かって押圧しながら加熱して、重合部分と受け口部W2とを熱溶着する加熱押圧機構80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】側端面を底部にして立位状態で搬送される同一方向の100枚紙葉束の厚さに係らず正損ごとに区分して集積し、10個に達するごとに同一方向の2箇所を結束帯で結束する紙葉束包装装置を提供する。
【解決手段】搬送される100枚紙葉束Hを立位状態で受取り、当該紙葉束のカテゴリ(正損)A,Bごとに区分して立位状態で搬送し、当該搬送された同一方向の100枚紙葉束Hを立位状態のまま10個まとめて1000枚紙葉束として搬送して同一方向の2箇所を結束帯で結束する紙葉束包装装置1。本発明は、正券紙葉束と損券紙葉束の厚さが2倍程度変化した場合であっても包装可能であることが特徴。 (もっと読む)


【課題】スリーブに鋼帯を巻き取った場合に、鋼帯の幅がスリーブの幅より狭くても鋼帯を強固に結束することができる鋼帯の結束方法及びスリーブを提供する。
【解決手段】スリーブ14に鋼帯11が巻かれた状態で溝24にフープ15を通す。次に、鋼帯11の積層方向内側に位置する鋼帯内曲面30と中心軸方向両側に位置する各鋼帯側面31との各境界においてフープ15を屈曲させることにより、フープ15を両鋼帯側面31に近接させる。次に、各鋼帯側面31と鋼帯11の積層方向外側に位置する鋼帯外曲面32との各境界においてフープ15を鋼帯外曲面32に近接させるように屈曲させ、フープ15が略長方形の枠形状となるようフープ15を鋼帯11に巻きまわす。 (もっと読む)


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