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Fターム[3E053FA06]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 容器の閉鎖 (182) | 閉蓋具によるもの (40) | 王冠、栓、ネジ式キャップ (20)

Fターム[3E053FA06]に分類される特許

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【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】内容液をホット充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に内容液15がホット充填され、液化ガスが添加されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.60<t1/t2<1.90かつ0.40<t3/t4<0.65となる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、炭酸飲料の酸化劣化を抑制することが可能な炭酸飲料充填方法、炭酸飲料充填システム、および炭酸飲料入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して炭酸飲料43を充填する炭酸飲料充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ1℃〜10℃の温度で炭酸飲料43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された炭酸飲料43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、調味料の酸化劣化を抑制することが可能な調味料充填方法、調味料充填システム、および調味料入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して調味料43を充填する調味料充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ調味料43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された調味料43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペースを不活性ガスで置換するガス置換の効率がよく、かつ、ガス置換の経済性と安全性と簡便性に優れた容器充填液状食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】液状食品を充填したボトル容器の開口16aを閉栓機14により閉栓する直前に該開口16aに向けて該開口16aの水平面に対して−5〜90°の角度で、かつ容器の進行方向に対して後ろ方向から窒素ガスを窒素ガス置換装置100により吹き付けて該容器のヘッドスペース内に存在する気体を窒素ガスに置換する工程を経て容器充填液状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペース内をガス置換する際に泡や内容液を吹きこぼすことなく、より少ない不活性ガスの使用量で高い置換効果を得ることが出来る容器のガス置換方法及びその装置を提供する。
【解決手段】搬送されて来るボトルBに対し、ボトル用ノズル10によってキャッパーヘッドと干渉しない範囲までボトルBの口部に対し上方から窒素ガスを流し込む。キャッパーヘッドと干渉する範囲からキャップCと嵌合する直前までは、横側ボトル用ノズル20によってボトルBの口部に斜め上方から窒素ガスを流し込む。一方、搬送されて来るキャップCに対し、キャップ用ノズル30によってボトルBと干渉しない範囲までキャップCの内部に対し下方から窒素ガスを流し込む。ボトルBと干渉する範囲からボトルBと嵌合する直前までは、横側キャップ用ノズル40によってキャップCの内部に斜め下方から窒素ガスを流し込む。 (もっと読む)


【課題】容器口部の口径がヘッドスペースの広さに比べて可なり小さい場合でも、確実にガス置換できて、ガス置換率を大幅に向上できる容器のガス置換方法を提供する。
【解決手段】容器1に液体を所定量充填した後、キャッピング位置で容器1の口部2にキャップ4をキャッパー5によって取り付ける前に容器ヘッドスペースSのガスを置換する方法であり、キャッピング位置の上方に、内径がキャップ4の外径より大きく且つその内周側に複数の内向きノズル13を有する置換ガス噴射用の筒状体9を配置しておいて、容器口部3を筒状体9内に下方より突入させた状態で、容器1の胴締めを開始して、液面Loを押し上げることにより容器ヘッドスペースS内の空気を押し出しながら、内向きノズル13からの置換ガスの噴射を開始し、容器口部3から液体Lが溢れる寸前で前記胴締めを少し戻して液面Loを少し下げた状態で、容器口部3をキャッピングする。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペース内の酸素を高置換率で窒素ガスと置換する。
【解決手段】容器2を連続走行させつつ、内容物aを容器の口部2aから容器内に充填し、容器のヘッドスペースb内に窒素ガスNを吹き込み、口部をキャップ3で閉じる内容物の充填方法である。容器内に内容物を充填した後に、内容物の泡を消失させたうえで、ヘッドスペース内の酸素を窒素ガスで置換する。 (もっと読む)


飲料が充填されたボトルは、材料放出蓋の封止された区画内の添加成分から分離された真空状態の容器内の飲料のベース成分を有する。前記封止された区画を開放することで、吸引力が、比較的に高圧力の領域にあっては、前記添加成分を迅速に及び余すところなく、前記材料放出蓋の外に出すために、及び比較的に低圧力の領域にあっては、前記添加成分を迅速に及び余すところなく、前記容器内のベース成分に流れ込ませるように、形成される。
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【課題】充填された粉末原料の酸化を確実に抑制することができる粉末原料入りボトルキャップの製造方法およびこの製造方法で製造される粉末原料入りボトルキャップを提供すること。
【解決手段】収容部本体121内に前記粉末原料Mを充填し、収容部本体121を振動させる工程と、収容部本体121内を減圧して脱気する工程と、収容部本体121内に非酸化性ガスを充填した後、収容部本体121に底蓋部を嵌めこむ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 炭素に水素を吸着させ、水素の担体としてこれを食品に含ませることで、腸の奥深くまで十分な水素を送り込めるようにし、それにより活性酸素を無害化できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 内側に炭素の微粒子が付着された複数のキャップが水素雰囲気のキャップキャッチャーに装填されており、タンクから移送された水又は調理済みの食品が充填機によって高気密性容器に充填された後、前記キャップを用いてキャッピングする際に、水素ガス又は水蒸気のいずれか一方若しくはその双方を吹き込んで前記高気密性容器のヘッドスペースをエアー置換する水素還元水又は水素還元食品を得るためのキャッピング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有液体を充填した容器において、陰圧の影響による容器変形を防ぎながら、容器内の空隙に水素ガスが抜け出すことを防止することを目的とする。
【解決手段】 水素含有液体の充填について、容器内の空隙の全容量に対する割合と、空隙内を置換する混合ガスの組成成分を最適な範囲に限定する。具体的には、0.2ppm以上の水素を含む水素含有液体を容器内に充填した水素含有液体充填容器の製造方法であって、この容器内に0.7%から5%の空隙の割合を残して水素含有液体を導入し、ノズルを通じてこの空隙に対し、1.5%から50%の水素ガスを含む混合ガスを吹き込み、当該吹き込み直後にキャップで密封すること、を特徴とする水素含有液体充填容器の製造方法にかかる。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】容器1を連続走行させつつ流動体Zを充填し、次に、容器のヘッドスペースY内に液体窒素gを滴下し、しかる後に、キャップ6でヘッドスペースを閉じる流動体の充填方法である。キャップを容器にヘッドスペース上から被せたまま容器と共に所定時間だけ走行させ、しかる後に蓋を閉じ切ることにより、高速の充填機でも容器内の酸素を十分に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】容器1を連続走行させつつ、容器内に液化不活性ガスをノズル4aから滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に流動体を充填機57により充填し、この容器のヘッドスペース内に液化不活性ガスを滴下し、しかる後、この容器をヘッドスペースの上から蓋で密封する。 (もっと読む)


本発明は、酸素に弱い生産物を充填されたボトル又はそれと同等の容器を閉栓する方法及び閉栓機に関する。
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【課題】ヘッドスペースが安定した微陽圧である陽圧ペットボトル詰め飲料を好適に製造する。
【解決手段】熱殺菌した飲料Dを、フィルタ2を通過した窒素ガスNが充填された窒素ガス溶解装置3を薄膜流下させることにより、飲料Dに窒素ガスNが飽和溶解度以上に過溶解した窒素過溶解飲料DNを生成し、その窒素過溶解飲料DNをフィラー4によってペットボトルPBに充填し、キャッパー5によってキャップCでペットボトル詰め飲料を密封して陽圧ペットボトル詰め飲料YPBとする。その後、陽圧ペットボトル詰め飲料YPBをレトルト加圧パストライザー6によってペットボトルの内部と外部との間に圧力差が生じないように強制加圧しながら加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトル詰め飲料の搬送に必要なプラスチックボトルの縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながらプラスチックボトルを薄肉軽量化することができるプラスチックボトル詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル詰め飲料の製造方法は、プラスチックボトルの少なくとも内面を殺菌するボトル殺菌工程と、飲料を殺菌する飲料殺菌工程と、殺菌された飲料を殺菌されたプラスチックボトルに1〜30℃の温度で充填する充填工程と、飲料が充填されたプラスチックボトルを殺菌されたキャップで密封する密封工程と、密封後のプラスチックボトルの内圧を陽圧に保持するために密封前に行われるボトル内圧陽圧保持工程とを備え、これら各工程はいずれも無菌空間内で行われる。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋の部分の密封性を上げ、充填された接着剤の保存安定性を向上させる反応性ホットメルト接着剤の充填方法を提供する。
【解決手段】 反応性ホットメルト接着剤を溶融状態で容器に充填し、容器内の空気を
不活性ガスで置換して閉蓋し、容器を一定時間上下逆さまにして容器内において蓋と容器の接する箇所を内容物で一時的に浸すことを特徴とする反応性ホットメルト接着剤の充填方法である。 (もっと読む)


【課題】 設備を簡略化でき且つ運転管理も容易であり、スパウト付き包装袋内のすべて
の部分に残留空気を排除した状態で密封できるスパウト付き包装袋における内容物の充填
方法を提供する。
【解決手段】 予め脱気したスパウト付き包装袋内に液状物ないし粘稠物をスパウトを通
じて充填する工程と、
その後にスパウト付き包装袋内の空気を窒素置換する工程と、
さらにその後にスパウトにキャップを嵌める直前にスパウト付き包装袋を押圧してスパ
ウトから窒素を吹き出させ、その窒素流によりキャップ内の空気を置換して、スパウトに
キャップを嵌めスパウト付き包装袋を密封する工程と、
を含むことで、窒素流にてキャップ内の空気を置換しつつスパウトにキャップを嵌めて密
封することが出来、キャッピングとシーリングとを統合でき、その分設備を簡略でき且つ
運転管理も容易となり、スパウト付き包装袋内を残留空気をほとんど排除した状態で密封
できる。 (もっと読む)


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