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Fターム[3E053JA10]の内容

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Fターム[3E053JA10]に分類される特許

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【課題】 炭素に水素を吸着させ、水素の担体としてこれを食品に含ませることで、腸の奥深くまで十分な水素を送り込めるようにし、それにより活性酸素を無害化できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 内側に炭素の微粒子が付着された複数のキャップが水素雰囲気のキャップキャッチャーに装填されており、タンクから移送された水又は調理済みの食品が充填機によって高気密性容器に充填された後、前記キャップを用いてキャッピングする際に、水素ガス又は水蒸気のいずれか一方若しくはその双方を吹き込んで前記高気密性容器のヘッドスペースをエアー置換する水素還元水又は水素還元食品を得るためのキャッピング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく真空排気できる装置によって真空包装でき、しかも衛生的に連続真空包装できる加工食品の複数列式連続真空包装装置の提供を目的とする。

【解決手段】
加工食品を包装する加工食品を連続自動真空包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフィルムの幅方向両端部を融着し、このフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶から加工食品を注入して、真空チャンバー内に加工食品のフイルム容器内で脱気・真空手段と、上側フィルムとを接着して前記フイルム容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を適度な真空保持できる一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列連続真空包装装置である。 (もっと読む)


【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


【課題】 放射性廃棄物などを収容した収容袋の大きさを小さくでき、かつ放射性物質による大気汚染を防止することができる放射性物体の袋詰め用吸引装置を提供する。
【解決手段】 吸引口2aからガスを吸引して排気口2bからガスを排気する装置本体2と、装置本体2の吸引口2a側に取り付けられ管路内に放射性物質を捕集するフィルタ53を備えたノズル5とを備える。装置本体2を駆動させると、ポリ袋P内のガスが吸引され、固体廃棄物Dとポリ袋Pとが収縮する。一方、ノズル5の管路内を流動したガスは、フィルタ53によって放射性物質が捕集され、放射性物質を含まないガスのみが装置本体2の排気口2bから大気に排出される。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液を収納した包装体を外装袋によって包装する方法であって、医療用薬液に影響を与えることなく、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装体の包装方法を提供する。
【解決手段】包装方法は、医療用薬液を収納した包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、を備えている。 (もっと読む)


多角形の形状をもつ角柱型ホイール(G)であり、各面に少なくとも一対の対向する把持装置(M)を装備した角柱型ホイール(G)を有し、把持装置相互間の横方向の距離が異なる寸法をもつ袋または包装材(S)を取り扱うように調節可能である、制御された雰囲気下で袋または包装材に中身を詰め込むための機械。
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【課題】 水素含有液体を充填した容器において、陰圧の影響による容器変形を防ぎながら、容器内の空隙に水素ガスが抜け出すことを防止することを目的とする。
【解決手段】 水素含有液体の充填について、容器内の空隙の全容量に対する割合と、空隙内を置換する混合ガスの組成成分を最適な範囲に限定する。具体的には、0.2ppm以上の水素を含む水素含有液体を容器内に充填した水素含有液体充填容器の製造方法であって、この容器内に0.7%から5%の空隙の割合を残して水素含有液体を導入し、ノズルを通じてこの空隙に対し、1.5%から50%の水素ガスを含む混合ガスを吹き込み、当該吹き込み直後にキャップで密封すること、を特徴とする水素含有液体充填容器の製造方法にかかる。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内面の汚れ部の清掃作業や部品交換作業を容易に、かつ、安全に行うことのできるベルト式真空包装装置を提供すること。
【解決手段】無端回転する搬送ベルト3を備え、この搬送ベルト3上に載せた包装袋が搬送ベルトの走行にともなって、搬送ベルト3の上方に位置するチャンバー1と搬送ベルト3の下方に位置するチャンバー台1Aとから構成される真空包装部Iに至り、そこで真空包装をした後、搬送ベルト3を走行させて真空包装済み袋を送り出すベルト式真空包装装置において、チャンバー1を真空包装部Iから搬送ベルト走行方向Bの上流側に向けて移動可能とし、かつその移動後の位置でチャンバー1を起立可能とした。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下或いは機械の大型化を招くことなく、短時間で置換率の高い脱気状態が安定的に得られるスチーム置換脱気方法及びそれに使用するノズルを提供する。
【解決手段】ノズル1を第1ノズル3と第2ノズル23との二重管構造に構成する。内側の第1ノズルの袋に挿入される挿入部9はその断面形状が扁平形になるように形成され、外側の第2ノズル23はその本体25を横断面円形となるように形成し、第1ノズルの挿入部を取り囲むように配置する。スチームの噴射の第1段階では、第1及び第2のノズルを袋内へ挿入して両方の噴出口11、29からスチームを噴射し、次いで第2ノズルだけを袋から抜出して噴射を停止し、第1ノズルからの噴射は継続しながら、袋口を緊張させる。次いで第1ノズルを抜き取り、袋口を緊張させたまま袋を後工程へ移送する。 (もっと読む)


【課題】 容器に収納された状態でも、水分含量が15ppm以下という極めて低値の非水溶媒(以下、低水分含量非水溶媒と略記する。)、及びその小分け装置を提供すること。
【解決手段】予め精製操作によって得た低水分含量非水溶媒を小分け用容器に収納して得られる、容器に収納された、水分含量15ppm以下の、酢酸エチル,酢酸メチル,酢酸ブチルから選ばれるエステル類、ジエチルエーテル,ジイソプロピルエーテル,テトラヒドロフラン,1,4-ジオキサンから選ばれるエーテル類、クロロホルム,ジクロロメタンから選ばれるハロゲン化炭化水素類、アセトン,メチルエチルケトン,メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類、ジエチルアミン,トリエチルアミン,ジブチルアミン,プロピルアミン,ピリジンから選ばれるアミン類、N,N-ジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,N-メチルピロリドンから選ばれるアミド類、アセトニトリル,プロピオニトリル,ブチロニトリルから選ばれるニトリル類、ジメチルスルホキシド、メタノール,エタノール,n-プロパノール,iso-プロパノール,n-ブタノール,tert-ブタノール,ペンタノール,オクタノールから選ばれるアルコール類、ペンタン,n-ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,石油エーテルから選ばれる脂肪族炭化水素及びベンゼン,トルエン,キシレンから選ばれる芳香族炭化水素、から選択される非水溶媒及びその小分け装置。 (もっと読む)


食品を充填する缶(2)、特に、飲料缶にパージガス又は押出ガスを投入するための装置(1)及び方法において、例えば、高すぎるCO2 値で周囲環境を汚染すること無く、食品を充填する缶の最適なパージング効果を実現することが可能な解決策を提供する。それは、装置に関して、缶の上縁(2a)にシール部分(3)を載せるために上昇及び下降することが可能なスリーブ(4)内に、パージガスパイプ(9)が、上昇及び下降することが可能な形で通るとともに、ガス排出パイプ(10)が配備されていることによって達成される。
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【課題】本発明では、医療用綿体の減量包装体を容易に製造でき、簡素な袋体を用いて医療用綿体を減量包装することができる医療用綿体の減量包装体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】開口部13と、脱気部14とを有するプラスチック包装体12の内部に、上記開口部13を通じて医療用綿体11を収容する第一工程と、上記開口部13を封止して医療用綿体の包装体を形成する第二工程と、上記脱気部14を通じて上記プラスチック包装体12の内部を減圧脱気して医療用綿体の包装体の体積を減量するとともに、上記脱気部14の周縁部14aを吸引して外側へ突出させる第三工程と、該突出した上記脱気部14の周縁部14aの溶着により上記脱気部14を封止する第四工程を経て形成される医療用綿体11の減量包装体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 嗜好品として世界中で愛好されているタバコであるが、一方でニコチン、タール等により健康を損なう恐れがあることが知られている。これらの物質の毒性を抑えるとともに、発生する煙の量を減らすことで排出されるタール、一酸化炭素、ダイオキシン等を減らし、煙家及び周囲の環境に役立てる。
【解決手段】 図に示した方法でタバコの表面及び内部を空気から分離した窒素ガス、又は酸素ガスで置換することにより、ニコチンの量を減らし発生する煙の量も抑えることが出来る。
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【課題】空気を多量に含み体積の大なる医療用綿体を減量して包装し、医療現場に保存し、使用に際して包装を開封して元の状態に戻すことにより、使用までの輸送、保存を効率化できる減量包装体の提供。
【解決手段】柔軟なプラスチック包装体12,22,32,42に医療用綿体11,21,31を収容し、該プラスチック包装体12,22,32,42を減圧脱気することにより、医療用綿体11,21を減量して収容することを特徴とする医療用綿体11,21の減量包装体10,20,30,40。 (もっと読む)


【課題】多種多様な食品を入れる多目的な食品パック用袋に対して空気抜きをしながら閉じることができるようにする。
【解決手段】食品等の内容物を入れた食品パック用袋6の開放部7から食品パック用袋の中に紛れ込んだ空気を食品パック用袋から押し出すように、食品パック用袋に対して圧力を印加する外側膜状要素5と、食品パック用袋の中に含んだ空気を食品パック用袋から押し出せるように、外側膜状要素を食品パック用袋の方向に印加する要素4と、食品パック用袋の中に含んだ空気の一部が食品パック用袋の中から外に押し出された後に、外側膜状要素が食品パック用袋から離間しない状態で食品パック用袋の開放部を閉じる要素8とからなる。 (もっと読む)


【課題】回収した廃石綿をそのまま専用の処理袋に収容していたのでは、非常に嵩張り、運搬効率が悪く、コストアップを招く要因となっている。
【解決手段】廃石綿2を処理袋4に収容し、該廃石綿2を粉砕した後、処理袋4の内部にフィルターを配置し、開口端部4aに、吸引装置の吸引口18を接続して、この吸引口18を通じて吸引装置により処理袋4の中から空気を吸引して処理袋4の中の廃石綿2を減容化する。その後、処理袋4を密閉する。 (もっと読む)


【課題】 ドリップの発生を抑制し、無駄なく短時間で解凍でき、生マグロの「もちもち」とした食感を保持した冷凍マグロを提供する。
【解決手段】 活〆マグロまたはそれと同等の鮮度を有するマグロをさくに処理し、深絞り包装機で真空包装した後、電場を付与した不凍液中で冷凍することを特徴とする冷凍マグロさくの製造方法および深絞り包装機と、不凍液に電場を付与することのできるブライン冷凍用冷凍装置を組み合わせてなる冷凍マグロさくの製造システム。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】小型容器にも応用でき、いくつかの空気抜き取り真空容器を一つの真空ボックス内に収めて用いることができる空気抜き取り真空容器の使用方法の提供。
【解決手段】空気抜き取り真空容器は、この蓋上部には下方向にへこんだ凹部を設け、その凹部底面には柱状のボタンを嵌挿する為の嵌合孔を設け、ボタン下方には蓋底面を押圧する制御縁を設け、嵌合孔外周には気孔を設け、ボタン外側に設けた膜体はその気孔を被せるものであり、ボタン中央に貫通孔を設けることにより、空気抜き取り時、真空キャップは圧力を受けて下方向にへこむ。真空ボックスであるが、その内部にはいくつかの小型の空気抜き取り容器を収めることができ、真空ボックスの空気が抜き取られると、真空ボックス内部に収めた小型の容器も同時に気流の動きを受けた膜体によって空気が抜き取られる故、容器内物品の保存期限を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶への液体の充填から空気の充填への切り替えを自動的に行いながら、その切り替えの制御を簡略なシステムで行うことが可能な充填装置を提供する。
【解決手段】この充填装置1では、溶剤シリンダ24の端部壁24aの内壁面と対向する第1押動部25aの端面との間には、スプレー缶100に繋がるとともに溶剤が貯留される第1空間S1が設けられ、第1押動部25aを第1空間S1側へ移動させることにより、溶剤を第1空間S1から押し出してスプレー缶100に充填し、その後、第1押動部25aがスイッチ機構23に当接することにより、第1押動部25aの移動が停止してスプレー缶100への液体の充填が停止するとともにスイッチ機構23により空気の供給経路が開放され、その空気の供給経路を通じてスプレー缶100に空気を充填する。 (もっと読む)


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