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Fターム[3E053JA10]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | その他 (79)

Fターム[3E053JA10]に分類される特許

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本発明は、真空包装及び真空包装技術の使用に関する。本発明の態様には、環境大気圧よりも低い圧力で、内部容積を有するシールされたチャンバーを含んで構成されるベール及びパッケージが含まれる。本発明の別の態様に於いて、パッケージの内部容積は、バルク材料、バルク繊維材料、繊維又は繊維状材料を含む。包装方法、包装システム及び包装装置も開示する。
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【課題】 基台上の物品の周囲を覆い、カバー内を減圧することで、物品を基台に固定するような真空包装カバーにおいて、比較的軽量で作業性がよく、また、物品の角部に引っ掛かりにくく、しかも、減圧時に空気溜りが生じにくくなるようにする。
【解決手段】 物品Wの外面を覆う上カバー6と、基台1の係合溝3に密着係合する下カバー7を備えた真空包装カバー2のうち、上カバー6を、ナイロン繊維の織布にポリウレタン樹脂をコーティングしたポリウレタン引布から構成し、ナイロン繊維の布地層8を内面側とし、ポリウレタン樹脂からなる合成樹脂層9を外面側にする。また、布地層8のナイロン繊維の繊度を210〜1000デニールとする。 (もっと読む)


【課題】 筒状心棒23内に各潤滑剤供給チユーブを集中させ、従来機器のように機械上面の多数の潤滑剤供給用の細分枝を排除する。
【解決手段】 筒状心棒23内に潤滑剤供給チューブ56を配置し、該チューブ56の端を、前記心棒23の壁を貫通して弁板32のジョイント57に接続し、機外のポンプにより潤滑剤を、前記チューブ56を介してロータリバルブ30の可動盤31と弁板32との間に圧入する。また上部のシールリング34は、不動体の心棒23に固定して弁板32を支えるが、下部のシールリング66はその外部のロータ27と一体で、ボールベアリング24を封じこめた気密室67を形成し、この気密室67への潤滑剤の供給を、筒状心棒23の内側から行なう。 (もっと読む)


容器内に真空密封される保管物の配置を含む真空パッケージを生成するための方法。この方法は容器を密封し、容器の一部を密封可能なチャンバと接触させて置き、チャンバを密封し、容器に孔を生成し、容器から望ましい量の空気を抽出し、容器の内部と孔との間に密封域を生成することを含む。
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一端に開口を有する可撓性袋状包装体に食品を収容して移送する搬送部(2)と、上記搬送部(2)によって移送された包装体の開口に臨んで不活性ガス置換するノズルを有する含気処理部(4)と、含気処理された包装体の開口を封止する封止処理部(5)とを備えた食品含気包装装置(1)において、上記搬送部(2)は、包装体を平らに寝かせた姿勢で装着したトレイ(8)を介して前記包装体を移送し、上記搬送部の移送方向は上方傾斜していることを特徴とする。
そして、移送にトレイ(8)を用いることにより、各種の包装体について共通の取扱いが可能となり、搬送部(2)の移送方向を上方傾斜させることにより、袋口から食品がこぼれ出るのを回避することが出来る。
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【課題】 タイヤを製造後の保管や流通過程で空気中の酸素やオゾンから保護し、タイヤの変色や亀裂等の経年劣化を防止する。
【解決手段】 気密性のシートからなる真空パック材の内部、あるいは気密性のシートからなる窒素充填パック材の内部にタイヤを密封している。この真空パック材あるいは窒素充填パック材の表面側に滑止手段を設けていることが好ましい。
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【課題】 使いかけの塗料であっても、簡単かつ確実に容器を密封して乾燥を防止することができ、汎用性も高い塗料容器の減圧式密封装置および密封方法を提供すること。
【解決手段】 塗料Pが収容された開封済みの容器2を再び密封状態にシールするための密封装置1であって、
前記容器2は掛合可能な蓋部材21と容器本体部22とから成り、この蓋部材21には脱気孔21aを少なくとも一つ有するとともに、この脱気孔21aには吸盤部材3が付着して前記脱気孔21aを閉塞可能である一方、
減圧手段13により前記吸盤部材3と蓋部材21との界面を透して脱気孔21aから容器2の内部空間Sの空気が強制脱気し、減圧手段13の脱気を停止させたとき前記吸盤部材3が前記脱気孔21aを密着閉塞して容器2を密封するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトル詰め飲料の搬送に必要なプラスチックボトルの縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながらプラスチックボトルを薄肉軽量化することができるプラスチックボトル詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル詰め飲料の製造方法は、プラスチックボトルの少なくとも内面を殺菌するボトル殺菌工程と、飲料を殺菌する飲料殺菌工程と、殺菌された飲料を殺菌されたプラスチックボトルに1〜30℃の温度で充填する充填工程と、飲料が充填されたプラスチックボトルを殺菌されたキャップで密封する密封工程と、密封後のプラスチックボトルの内圧を陽圧に保持するために密封前に行われるボトル内圧陽圧保持工程とを備え、これら各工程はいずれも無菌空間内で行われる。 (もっと読む)


【課題】工場から現場までの運搬車による搬送回数やエレベータ等による揚重回数が少なく、作業現場で保管場所を多く必要とせず、さらに作業時に保温材の切れ端や余りなどが発生しないダクト用保温断熱材の多数梱包体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性マット状断熱材とシート状表被材との積層物からなり、ダクトに被覆して用いられるダクト用保温断熱材1を、2〜5つ折りに折曲し、多数積み重ね、前記多数積み重ねられたダクト用保温断熱材1を圧縮して袋状体内6に収容・真空梱包してダクト用保温断熱材の多数梱包体100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 確実に真空引きが行えるとともに、真空引きの後確実に開口部をヒートシールすることができる真空包装用袋の提供。
【解決手段】 真空包装用袋1は、それぞれが四角形で略同じ大きさのラミネートフィルム11a、不織布12及びラミネートフィルム11bがこの順で重ね合わされ、左右の側縁部14,14及び底縁部15がヒートシール若しくは接着剤等で固着されてなるとともに、上縁部には内容物を充填するための開口部13が形成されている。 (もっと読む)


真空包装機141、および上流側ステーション140から真空チャンバ3aに隣接する位置まで製品パッケージを供給するためのコンベア17である。コンベア17は、製品パッケージの移動方向によって画定される長手方向を有している。真空チャンバは、コンベアの長手方向に対して横切って方向付けられたヒートシールおよび切断アセンブリ143を有している。このヒートシールおよび切断アセンブリは、真空チャンバの端壁とアセンブリ143との間に、真空チャンバ3a内に装填されるべき2つ以上の製品を収容する製品パッケージのための十分な空間とともに配置され、且つ少なくとも1つの製品がヒートシールおよび切断アセンブリの前方に配置され、少なくとも1つの他の製品がヒートシールおよび切断アセンブリの後方に配置される。ヒートシールおよび切断アセンブリ143は、2つの製品間をシールして切断することにより、2つの別個の真空引きされたパッケージを形成する。
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【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋の部分の密封性を上げ、充填された接着剤の保存安定性を向上させる反応性ホットメルト接着剤の充填方法を提供する。
【解決手段】 反応性ホットメルト接着剤を溶融状態で容器に充填し、容器内の空気を
不活性ガスで置換して閉蓋し、容器を一定時間上下逆さまにして容器内において蓋と容器の接する箇所を内容物で一時的に浸すことを特徴とする反応性ホットメルト接着剤の充填方法である。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で輸送時等にも破損が発生せず、使用するにあたり柔軟化や殺菌といった前処理などを必要とせず手軽に使用可能な竹の皮の真空包装パックと真空包装方法を提供する。
【解決手段】 加熱殺菌された竹の皮4を、水分量を20%〜40%の間に保湿した状態で気密性の袋6内に包装して成る。殺菌は、竹の皮4を真空包装して密封状態で加熱し、殺菌する。 (もっと読む)


本発明は真空パック製品の貯蔵用の真空生成および容器の密閉装置に関する。これには吸引チャンバの少なくとも1部分が形成されると同時に1組の拘束手段が後部にある皿あるいは盆基部(11,41)および前記吸引チャンバの残りの部分が形成されると同時に吸引器群が収容されるとともに密閉棒および本装置の機能制御手段が保持される上部本体(12,42)が含まれる。該本体は持ち上げられる開放位置と下げられる閉鎖位置との間で皿あるいは盆基部上部を移動可能であると同時に皿あるいは盆の自由かつ独立した操作により取り外しが可能である。 (もっと読む)


水溶性の包装を有する物質を製造する方法を提供する。この方法は、a)水溶性の物質を変形させて容器を形成する工程;b)前記容器を、洗浄剤、化粧品、薬剤、ボディケア用組成物、農薬助剤、接着剤、表面処理組成物、建築材料、染料又は食品の群から選ばれる充填物質により充填する工程;c)充填した容器に水溶性のフィルムを適用する工程;d)充填した容器をシールする工程;並びにe)充填及びシールした容器の仕上げをする工程を含んでなる。本発明の方法は、方法の途中で、充填した容器内に減圧を生じさせることを特徴とする。そのような減圧を生じさせるため、工程c)において適用した水溶性のフィルムと充填物質との間に存在する空気を、工程c)において適用した水溶性のフィルムの開口部を少なくとも部分的に通して逃がす。本発明の方法によれば、視覚的及び触覚的に向上した特性を有しながら、小さな体積を有する圧縮された適用単位を製造することができる。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
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発泡しない飲料を保存する装置が開示される。この装置は有効真空を維持できる真空タンクを備える。装置はまた真空タンクに結ばれる真空ポンプを備える。この真空ポンプは有効真空を生じるため真空タンク内部の圧力を下げる。真空系統が真空タンクに接続され、少なくとも1個の弁ヘッドが内部に配置されたストッパを有するボトルを受け入れるため真空系統に結ばれる。この弁ヘッドはボトルとストッパとを真空にさらす。真空にさらすと同時にボトル内部の空気は実質的に抽出され、空気がストッパを通って再びボトルに入るのを防止する。

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容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
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