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Fターム[3E054AA13]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装対象物 (760) | 包装体 (293) | 袋詰 (84)

Fターム[3E054AA13]に分類される特許

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【課題】 加工食品の位置決め部材に関し、より詳しくは特に、カップ麺の袋入具材等のほぼ定型の加工食品を容器の中に供給するのに際して、その加工食品の位置決めをする位置決め部材を提供する。
【解決手段】 位置決め部材92は、シュート48に沿って滑り落ちる袋入具材14を内壁74で位置決めする受け部材94を備え、受け部材94の内壁74が円周状に構成され、且つ該円周状の内壁74の直径が前記加工食品の平面形状にほぼ外接する円の直径で構成されている。また、位置決め部材92における受け部材94の内壁96が180°以上の角度である。また、袋入具材14を導くシュート部98の幅は、袋入具材14の短辺の長さ以上である。 (もっと読む)


改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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【課題】 バケットコンベヤを用いて包装位置への製品の供給を行う際に、バケットと製品押し出し装置の送り込み金具との干渉期間を可及的に短くして、包装サイクルの短縮化を図ることができる包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 バケットコンベヤ20によって間欠搬送された製品Aがバケット22と共に待機位置に到達後、バケット22の昇降により、製品Aは上昇位置に持ち上げられる。バケット22内の製品は、製品押し出し手段15によりバケット22から押し出される。バケット22は、その時点で上昇位置から下降させることができるので、製品押し出し手段15が戻り切るのを待つことなく、バケットコンベヤ20の間欠搬送を再開することができる。更に、製品押し出し手段15の作動している間に、バケットコンベヤ20を可能な限り移動させておくことができるので、包装サイクル時間を短縮化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品搬送方向に延びる側端部の軸心回り又は物品搬送方向と直交する方向に延びる上下流端部の軸心回りに回動することにより上流側搬送部から供給される物品を搬送経路から除外する振分機構を有するドロップ式振分装置において、物品の振分終了時に、前記振分機構と上流側搬送部又は下流側搬送部との間の物品の挟み込みを回避することを課題とする。
【解決手段】 前記ドロップ式振分装置において、振分機構12を傾斜させ、物品を落下させた後に非回動姿勢へ復帰させず一旦物品搬送経路の側方へ退避させ、その後、前記退避位置で傾斜のない非回動姿勢に戻してから水平方向に移動させることによって、前記物品搬送経路内の位置へ復帰させる。 (もっと読む)


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