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Fターム[3E054AA13]の内容

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Fターム[3E054AA13]に分類される特許

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【課題】受入位置で物品を安定した姿勢で受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置及びそれを備えた計量梱包システムを提供する。
【解決手段】受入位置P1で搬入コンベア6から供給された物品Xを受け入れて下流側の集積搬送装置12へ受け渡す受渡装置7に、受入位置P1においてほぼ水平姿勢で1個ずつ物品Xを受け入れたのち、起立姿勢方向に回動して該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置12のバケット44に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備え、かつ、該受渡台24…24の載置面を櫛歯状として隙間を設ける。そして、受け入れた物品Xを該隙間を介して載置面に吸引保持する吸引機構33を備え、この吸引機構33を、吸引ポンプ34と配管35と吸引口が設けられた吸引箱36とで構成する。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、比較的偏平で自立が困難な物品でも姿勢を乱すことなく搬送することができる汎用性に優れた搬送装置を提供する。
【解決手段】各平ベルト43,43に取り付けられた各バケット44,45は、先頭の仕切部材51と該仕切部材51に連設された底面部材52…52とを有する。そして、仕切部材51と底面部材52とは、一方の平ベルト43側から他方の平ベルト43側へ幅方向に延びると共に、平ベルト43に対する底面部材52…52の高さは上流側ほど低くなっており、先行するバケット44の上流側と該バケット44に後続するバケット45の下流側とがオーバーラップ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】受渡装置12は、受入位置P1において所定の受入姿勢で上流側の搬入コンベア11から1個ずつ物品Xを受け入れて、起立姿勢方向に回動することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することにより集積搬送装置13に備えられたバケット44,45に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備える。その場合、受渡台24は、受入姿勢が水平姿勢から回動方向へ角度αだけ傾斜した姿勢となるように構成される。さらに、搬入コンベア11の搬送面も、前記角度αだけ傾斜する。 (もっと読む)


【課題】不良品を排出することによって歯抜け状態となった搬送ラインで高速化に対応できるとともにコンパクトで廉価な分包品集積装置を提供すること。
【解決手段】歯抜け位置に分包品Wを補充できるように補充ストッカ20を搬送ライン12の下流側に配置する。補充ストッカ20は、収納する分包品Wのシート枚数が少ない場合には、搬送されてきた分包品Wを補充ストッカ20内に取り込み、シート枚数が必要分ある場合には、補充ストッカ20内の分包品Wを取り出して歯抜け位置に補充する。これによって集積部17では、規定の集積枚数で集積された分包品組W1あるいは分包品Wが集積されない空の状態のまま、全列を一括して後工程Pに送給する。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 受入位置P1で搬入コンベア2から水平姿勢で供給された物品Xを集積搬送装置12に受け渡す受渡装置11に、物品Xを受け取って起立姿勢に回転することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することによりバケット44に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24と、前記バケット44の移動に同期して該受渡台24…24を回転させると共に前方に移動させる歯付プーリ、歯付タイミングベルト28、及びモータ29で構成される駆動手段とを備え、かつ、前記受渡台24の回転支点である回転軸23を、起立姿勢時の下端部よりも上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】食品の底部がガイド溝面に対して面接触できるようにして接触抵抗を大きくし、食品の搬送が円滑に行なわれることができるようにするとともに、姿勢の安定化を図って食品を確実に列化して搬送できるようにする。
【解決手段】細長状で底部が略平面に形成された多数の食品を搬送コンベアで搬送し、食品の搬送過程で食品の縦列化及び横列化を行なうもので、食品が入り込んで支承され搬送コンベアの搬送方向に沿う搬送路を形成するガイド溝16aを搬送コンベアCの搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに振動が付与される振動盤15を設け、この振動盤15のガイド溝16aを横断面V字状に形成した。 (もっと読む)


【課題】包装機(10)により製造されるバッグに物品を配置するのを補助する機械(15)。
【解決手段】機械(15)は、物品が供給される容器(40)を含み、容器(40)を中心とする角度方向離間位置に複数の排出領域が配置される。排出領域(24)の各々は、中央シュート(27)へ物品が供給される際に通る上向き孔(25)を含み、ここから物品は、成形されたバッグに配置される。各排出領域(24)の付近にあるのは、容器(40)から関連の孔(25)へ物品を運ぶように角度方向に移動する搬送装置(29)である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、複数の袋を整列させると同時に密封状態の検査も行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置1では、受入装置4において、新たに搬入された最後端の物品X1を第2後端保持部材64の保持プレート64a・64bによって挟み込んで縦向きの状態で整列させながら、物品X1に圧力をかけている。コントロールユニット92が、保持プレート64aの吊り下げ部分に取り付けられた圧力センサ65における検出結果に基づいて物品X1のシール不良の検査を行う。圧力センサ65における検出結果が、所定の値よりも小さい場合、あるいは徐々に検出される圧力が低下していく場合には、この物品X1をシール不良と判定する。一方、所定の値を上回っており、検出圧力が低下していかない場合には、この物品X1を正常品として判定する。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 生産形態の切り換えが最小限の投資で可能な物品の集積梱包システムを提供する。
【解決手段】 上流側のシールチェッカ100から受け取った袋詰物品X
を複数個集積して梱包する集積梱包システムにおいて、手動タイプの集積装置200と同じく手動タイプの梱包装置300とをそれぞれモジュール化して結合する。結合に際しては、少なくとも一方が交換可能となるように、結合部が相手方の交換時にも物品X及び電気信号の受け渡しができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
食パンを連続してスライサーに送り込んで綺麗なスライス面のスライス食パンを得ること。
【解決手段】
スライスすべき食パンを両端側から無端のサイドベルトコンベア7で挟んで連続して送ってスライスするスライサー1、及びスライサー1でスライスされた食パンを所定枚数ずつ分割して包装装置30へ送る分割供給装置20、及び分割供給装置20を出たスライス食パンを袋詰めする包装装置30を有している。
スライサー1から出るスライス食パンの先頭が包装装置30の包装サイクルに対し予め定めた設定範囲内のずれで検出されるようサイドベルトコンベア7の走行速度を調節することによって、スライス食パンがスライラー1の出口から連続して送り出されるようにスライサー1への食パンを連続送りとする。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジュース等の充填包装機、特に高速充填包装機により製造されるジュース等が充填された容器を、高速かつ確実に搬出しうる容器搬出装置を提供すること。
【解決手段】上下方向を有する直方体状容器を容器搬送方向と直交する方向に排出する容器押動部材を備えた排出手段と、排出された直方体状容器を容器押動部材で押動しながら正立ガイド部材で正立させる正立手段とを有し、正立ガイド部材が容器底部を案内するガイドと容器頂部付近を案内するガイドとを備え、容器押動部材が、容器重心又は回転中心を含む領域を押動する機構を備える容器搬出装置により包装容器を搬出する。 (もっと読む)


提案した物品(2)を搬送する無端コンベア装置には、複数のコンパートメント(4)を含み、該コンパートメントで、隣接する移送ライン(3)が放出する物品(2)を受容し、該コンパートメントの上流部に1対の側壁(41、42)を連結させている。少なくとも片方の側壁を、他方の側壁に対して回動させて、コンパートメント(4)の入口部分を、物品(2)の受容に関連する段階で、拡大させる。 (もっと読む)


【課題】落下包装袋が集積装置内部で引っ掛かることなく正しい姿勢並びに正しい位置に乱れ無く段積みすることができる集積装置を提供する。
【解決手段】包装袋を左右交互に案内する振り分け機構と、振り分けられた包装袋を交互に受け止めて水平姿勢に導く回転羽根機構210、211と、水平姿勢になった包装袋を1乃至3個集積する第一のシャッター機構220、221と、予め設定された個数になるまで集積を行う第二のシャッター機構230、231と、ベルトコンベア240とから構成された集積装置において、この振り分け機構は、包装機から移送されてきた包装袋を左右交互に案内する振り分け部と、案内された包装袋をそれぞれ一旦保持する左右二つのポケット部とから成る。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを低下させることなく複数の包装商品を立体的に整列させる整列ユニット、整列方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱5の姿勢を開口面6cが横向きとなる姿勢から上向きとなる姿勢に変更する場合において、(1)まず、シリンダ325によってロッド326を矢印AR10方向に伸ばすことにより、イス部310に保持された箱5は回転軸322を中心に回動する。これにより、箱5の開口面6c側の高さ位置が、奥側の高さ位置と比較して高くなる。次に、シリンダ335によってロッド336を矢印AR11方向に縮めることにより、箱5は回転軸332を中心として回動する。これにより、箱5が、開口面6cを上向きとする姿勢に変更される。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で比較的偏平な物品を起立姿勢で受け入れ、所定個数に達した物品を集積状態で排出位置に搬送する場合に、少ない駆動手段で物品の受け入れを高速化することができる搬送装置及びそれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】 起立姿勢の物品を集合状態で移送するバケット220の移送経路の上方かつ移送経路を挟んで両側に、後端保持部材駆動機構241,241を備える。各後端保持部材駆動機構241に、所定の経路を循環走行する一対のエンドレスチェーン254,254を配設し、該エンドレスチェーン254,254に、ほぼ等間隔かつ垂直姿勢となるように一対の後端保持部材248,248を連結する。そして、片側一対の後端保持部材248,248を単一のモータ249で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機から異常に長い袋や異常に軽い袋が排出された場合でも、これらの不良の袋をスムーズに下流側へ搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、製袋包装部5における袋Bの排出位置の直下にシュートコンベア21を設けており、シュートコンベア21の下流側には、2つの搬送ライン(正常品搬送コンベア23a,非正常品搬送コンベア23b)が形成されている。2つの搬送ラインは、製袋包装部5からの袋の排出方向からみて、正常品搬送コンベア23aの方が非正常品搬送コンベア23bよりも搬送方向の角度変化が大きい。シュートコンベア21には、正常品搬送コンベア23aと非正常品搬送コンベア23bとに袋Bを振り分ける振分機構(コンベア21a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定枚数のスライス食パンを崩さずに、腰折れが生じないようにして安定した状態で搬送する。
【解決手段】スライスされて多数枚とされ、そのスライス面が相互に隣接された状態で横並べにされたスライス食パンを所定枚数ごと分割し、横並びから上下での重ね状態にする分割反転部材30を有する。該分割反転部材は、水平方向に延びる回転中心軸36の周りで回転するようにされた外周面38を有し、外周面には、周方向で所定間隔離して複数のスライス食パン受入部40が設けられ、該分割反転部材の回転に伴って、該スライス食パン受入部に順次所定枚数ごとのスライス食パンB3を受け入れ、該食パンを横並びから上下の重なりに反転する。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


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