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Fターム[3E054AA13]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装対象物 (760) | 包装体 (293) | 袋詰 (84)

Fターム[3E054AA13]に分類される特許

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【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】 商品の導入を円滑に行える商品集積装置用バケットを提供する。
【解決手段】 商品Pの集積を行うための商品集積装置1において、当該商品集積装置1を構成するチェーンCの多数のリンクRのうちの隣り合う複数のリンクRに取り付けられる商品保持用のバケット10を構成する。各バケット10は、リンクRに固定され、当該バケット10内に導入される商品Pを側方から支持し得る支持プレート10aと、リンクRに固定され、支持プレート10aに対向し得る可撓性プレート10bとを有している。可撓性プレート10bは、当該バケット10と隣り合うバケット10の支持プレート10aの裏面側に常時弾性的に当接している。 (もっと読む)


【課題】包装機が製造した袋包装体に対して、搬出装置における搬出中に、簡単な構造でありながら十分な折り癖を付ける時間的な余裕を与えて、確実な整形を行うことができる袋包装体整形装置を提供する。
【解決手段】横型の逆ピロー包装機1が製造した袋包装体Pは、排出側において搬出コンベア13によって搬出される。搬出コンベア13から搬出された袋包装体Pは、搬出コンベア13とは段差Eを以て下方に配設された加熱コンベアとしての回転コンベア20に移載される。袋包装体Pは、ガゼットが折り込まれた端部を底部として回転コンベア20にされ、搬送中に回転コンベア20から加熱されてガゼット折り込みの折り癖が付けられるので、ガゼット折り込みがされた底部の整形を行う時間を十分確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 端部の厚さが異なる種々の物品に対応する。
【解決手段】 本発明は、物品Xの端部Zを帯体に貼付するストリップパック装置であって、物品Xを保持し、所定の貼付位置に移送する保持手段と、保持手段が物品を受け取る受取位置に備えられ、物品Xの端部Zを挟んで回転する一対のローラ52a、52bと、一対のローラ52a、52bの回転によって引き込まれた物品Xの端部Zを所定位置に規制するストッパ84と、一対のローラ52a、52bの軸間距離を調整する調整手段とを有する。一例として、一対のローラ52a、52bの各ローラは、それぞれの支持部材58、78により支持されており、調整手段は、支持部材78をローラ52bの回転中心線と平行な中心線回りに揺動させることにより、一対のローラの52a、52b軸間距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】回転機械から縦位置で供給される可撓性容器を横位置に回転させてコンベアへ連続的に移動させる装置の提供。
【解決手段】回転する基盤5の周辺に複数設けた顎7を有する複数のはさみにより、可撓性容器2を垂直位置にある状態で回転機械3から取り出し、基盤5が回転する間にロッド14で構成されるカム機構によりはさみを90度だけ回転させて、可撓性容器2を水平位置にある状態にしてコンベア上へ落下解放する装置。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を迅速にしかも繰り返し確実に容器へ挿入でき、しかも複数の物品を重ねて挿入できる搬送移載装置を提供する。
【解決手段】搬送移載装置4は、多段トレー5と、搬送手段6と、吸着パッド7,8と、吸着パッド7,8の位置を相対的に接近又は離間させる変位手段と、移送手段9と、容器供給手段10とを備える。物品1,2は、互いに高さを違えるように多段トレー5に載せられる。搬送移載装置4によれば、搬送手段6が多段トレー5と共に物品1,2を搬送し、これらの物品1,2を吸着パッド7,8にそれぞれ吸着させた状態で、上記の変位手段が、吸着パッド7,8を相互に接近させることにより、物品1,2を重ね合わせた後、物品1,2を容器3に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】複数の外装箱に同時に物品を箱詰め可能であって、かつ、吸着装置と外装箱配置装置とをより簡素に構成することができる箱詰め装置とそれを用いた箱詰め方法を提供する。
【解決手段】2以上の所定数の物品Wを並列させた物品群の状態として配置位置Pに配置する物品配置装置3と、配置位置Pの下方の箱詰め位置Uに所定数の外装箱Cを物品Wの並列方向に並行するようにして配置する外装箱配置装置80と、配置位置Pの上方において並列方向に並行して並ぶ所定数の吸着具14Fを有し、吸着具14Fは相互に並列方向に離隔可能であって、かつ全ての吸着具14Fが配置位置Pを通って昇降可能に構成されている吸着装置14と、配置位置Pの床を開放する開閉装置13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】 個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記一群の袋について、前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを加算し、または前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを所定値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記検出手段により検出される厚みに基づいて、前記一群の袋を前記規定サイズの箱に詰めることの適否を判断する判断手段と、記判断手段によって不適と判断される場合に、前記一群の袋のうち交換すべき袋を選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の物品箱詰め装置は、物品を定位置で積層するのに、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列させた状態で積層できるものはなかった。
【解決手段】 コンベア装置1で順次搬送されてくる平面視矩形で薄形の物品Yをコンベア終端部1aから順次無停止状態で送出して、各物品Yをコンベア終端部1aの下方で待ち受ける収納箱X内に所定個数だけ積層状態で収納し得るようにした物品箱詰め装置において、コンベア終端部1aに、該コンベア終端部から送出される物品Yを乗り越させて減速させた後、表裏反転させて落下させるための物品減速反転部材2を取付けていることにより、物品Yを収納箱X内に、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列状態で収納・積層できるようにした。 (もっと読む)


【課題】部材を箱内に正確に載置する。
【解決手段】部材20を箱23に包装する装置1は、部材20を搬送方向に供給するコンベヤ2と、圧力板14を備えているプッシュ装置13とを備えており、圧力板14は、少なくとも1つの部材20を、閉位置から開位置までおよびその逆に移動しうるフラップ9上で移動させるために、搬送方向に対し横断する方向にのびた水平プッシュ方向に移動可能であり、箱20は、フラップ9の下方に位置決め可能であるものである。装置は、さらに、フラップ9の両側に位置させられた2つのガイド板5、6を備えており、ガイド板5、6は、圧力板14に対し横断する方向にのびている。装置は、圧力板14と平行にのびかつプッシュ方向に移動しうる保持板17を備えている。装置は、さらに、保持板17およびプッシュ装置13の間に位置させられたストッパを備えており、ストッパは、フラップ9の上方に、部材20の高さより小さい一定距離をおいて位置させられており、部材20および/またはストッパが、フラップ9上の部材20移動間に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】物品群の保持への床の開閉動作の影響を排除することによって、箱詰め作業のトラブルを抑制する箱詰め装置及び箱詰め方法を提供する。
【解決手段】物品を整列させてなる物品群を整列方向から挟圧する挟圧ステップS3と、挟圧された物品群が載っている床を開放する開放ステップS7と、挟圧された前記物品群の上面に吸引ヘッドを接触させて物品群の上面を吸引して保持する保持ステップS4と、開放ステップS7後に吸引ヘッドを降下させることによって床の下方の外装箱に物品群を押し込む押し込みステップS8と、を有する、箱詰め方法であって、開放ステップS7の前に吸引ヘッドを物品群が床から離れる程度上昇させた状態とする上昇ステップS5を有する。 (もっと読む)


【課題】分別ミスが少なく不良発生もなく効率的に、錐台の上下方向が所定の方向になるように整列させて錐台形状のキャンデーを分別する方法の提供。
【解決手段】所定の傾斜角度θを有する錐台形状のキャンデー6を錐台の上下方向が全て同一になるように整列させて分別するにあたり、中心軸3の周りに回転するとともに錐台形状認識手段8を備えた回転式円盤4の中央部へ前記キャンデーを供給し、回転する円盤の遠心力により前記キャンデーを回転式円盤4の外周へ移動させ、外周へ移動させた前記キャンデーを錐台形状認識手段8により選別して分別し、前記錐台の上下方向が所定の方向になっているキャンデーを系外に取り出し、それ以外のキャンデーを回転式円盤4の中央部へ戻し、再度分別することを繰り返して分別することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】所定数の包装袋を的確に段積みすることができると共に、集積動作に関する制御が簡単になり、コストを安くできる包装袋の集積装置を提供する。
【解決手段】包装袋を受け入れる左右の投入口を持つ投入機構22と、落ちてきた包装袋を交互に受け止めて水平姿勢に導く第一シャッター機構30、35又第二シャッター機構31、36及び第三シャッター機構32、37と、水平姿勢になった包装袋を1又は2個集積する第四シャッター機構33、38と、予め設定された個数になるまで集積を行う第五シャッター機構34、39と、ベルトコンベア70とから構成され、偶数集積の場合は第四シャッター機構で2個づつ集積して第五シャッター機構に落とし、奇数集積の場合は第四シャッター機構の最後の集積を1個として第五シャッター機構に落とす。 (もっと読む)


【課題】 非本発明は、このような従来の問題点に鑑み、発熱体本体の周辺部においても十分な発熱が得られ、小型で携帯性に優れ、地球環境に優しい使い捨てカイロ、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 成形性含余剰水発熱組成物を基材上に積層し、通気性を有する被覆材により被覆するとともに周縁部をヒートシールして、複数の区分発熱部を、区分け部を介して設け、非通気性の収納袋に封入する発熱体の製造方法であって、前記発熱体の基材側を、前記収納袋を構成する非通気性の包装材に重ねる発熱体重ね合わせ工程と、前記発熱体を、前記被覆材側が内側となるように前記包装材とともに折り畳み工程と、前記包装材をシールすることにより前記発熱体を袋体内に封入する封止工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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