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Fターム[3E056AA07]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装材、容器 (632) |  (78) | ブランク、畳まれた箱 (13)

Fターム[3E056AA07]に分類される特許

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【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】容器素材の紙質、表面の滑り性等に関わり無く、容器に余分にストレスを与えること無く、フラップを無理なく確実に折込む。
【解決手段】容器ホルダ51が折込ステーションS2で停止させられるように間欠的に駆動される成形コンベヤ52と、折込ステーションS2で停止させられた容器ホルダ51の上方に、容器ホルダ51に対して配置されているアンビル61と、アンビル61を挟んでその両側に、配置されている一対のウィング62と、容器ホルダ51に対して接近時のアンビル61が、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央を押込みうるようにアンビル61を駆動するアンビル駆動機構と、閉鎖時の両ウィング62が、アンビル61によって押し込まれた、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央の両側から、容器フラップFt、Fbとなるべき部分を上方に突出させて、これをアンビル61に対し押圧しうるように両ウィング62を駆動する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡単かつ効果的に、衛生用紙包装用紙箱を消臭、香りづけできる方法を提供する。
【解決手段】胴張りされた扁平状の衛生用紙包装用紙箱を搬送しつつその搬送方向と直交する長手方向両端部に開口を有する角筒状に立体化する工程において、前記紙箱の立体化の補助用として、前記紙箱の搬送路の両側から前記紙箱の長手方向端部に向けて送出されるエアに、臭気処理薬剤を混入する衛生用紙包装用紙箱の臭気処理方法である。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な製函装置およびこれを備えた箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1では、コントローラ5が、搬入センサ14からの検知信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、第1ブロア77を待機運転させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、第2ブロア78を待機運転させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】搬送物/配送物の各種情報を一元化管理するためにそれらに電子機能部品を付与、管理する新規な搬送システムを提案する。
【解決手段】被搬送物3は主ベルトコンベア1を図の太い矢印方向に搬送されながら、途中で位置整合手段であるガイド4によって、搬送時の位置精度を確保し,液体噴射ヘッド6によって電子機能部品を形成され、さらにまた、情報書き込み/読み取り(ライター/リーダー)手段9によって所望のデータが読み取られ、主ベルトコンベア1から読み取られたデータに応じてそれぞれ分岐された従ベルトコンベア2によって図中の太い矢印方向に搬送され、それぞれの搬送先、あるいは配送先へと送られていくというものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタトウなどの嵩密度が低く、圧縮されかつ反発内圧(膨張圧)の高い被梱包体を、簡便かつ効率よく梱包する方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】圧縮された繊維集合体を梱包材(底板梱包材、天板梱包材8及び側部梱包材10,11)で包装し、各梱包材の貼合せ部位に感圧接着剤な面ファスナなどの感圧接合手段9,12を設け、各梱包材の貼合せ部位を、ローラ15を備えた圧着ユニットを移動させながら点状又は線状に圧着する。圧着ユニットは、ローラ15を回転可能に保持する保持部16と、この保持部を接合部に沿って案内するガイド19と、保持部16とガイド19との間に介在するスプリング20と、ガイド19に対して保持部16を揺動可能に結合するためのヒンジ結合18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに刃体によって仕切り溝を開設する際に、溝奥に角部を作らず、シート上に角部を起点とするひび割れを生じさせない。
【解決手段】扇型の刃体6は、周方向に延びる両エッジ62、62がシート7の仕切り溝の溝幅を決める切れ刃60となり、両切れ刃は、仕切り溝71の奥端に対応する部分において円弧状のエッジ63で連続していることにより、溝の奥端を溝の両側縁に連続する円弧状に打ち抜きできる。仕切り溝71の奥端には従前の様に角部が存在しないから、角部を起点とするひび割れも生じない。 (もっと読む)


【課題】必要なシート状感光材料を容易に探し出すことができるトレーサビリティーシステムを提供する。
【解決手段】シート状感光材料の生産ラインは、複数の工程S1〜S6と、これらの工程を統括的に管理する生産情報管理コンピュータ50とからなる。生産情報管理コンピュータ50には、データベース54が設けられており、各工程に送信する指示情報と、各工程で生じた実績情報とが記憶されて一元的に管理されている。データベース54内の情報を検索することにより、そのシート状感光材料の加工履歴、現在位置まで知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 切断品質の低下を招くことなく、ランニングコストを低減することができるようにした、ナイフ受けロール及びシート切断装置並びにスリッタスコアラを提供する。
【解決手段】 移送されるシート3を進行方向に沿って切断する円形回転ナイフ15の刃先15aを受けるナイフ受けロール16であって、耐摩耗性材料により構成され、使用時に前記シートと摺接する円筒状外周面を備えたロール本体と、前記ロール本体の前記円筒状外周面に形成された環状溝と、前記円形回転ナイフ15により切削されうる前記ロール本体とは異なる材料により構成され、前記環状溝内に装備されて前記円形回転ナイフの刃先を受ける受け部を構成する環状受け部材103とを備える。 (もっと読む)


破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
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【課題】
食品用包装材料の製造時期を特定し品質保証期間内か否かを確実に判断することができる食品用包装材料及び食品用包装材料の保管方法を提供する。
【解決手段】食品用包装材料は、印刷インク層と熱可塑性樹脂外層と紙層と熱可塑性樹脂最内層とを含むウェブ状包装材料がリール状に巻き取られた食品用包装材料、若しくは、少なくとも、印刷インク層と熱可塑性樹脂外層と紙層と熱可塑性樹脂最内層とを含む包装材料が所定形状に裁断され複数枚毎に束状に積み重ねられた食品用包装材料であって、印刷インク層の一部に、印刷後に経時的に退色・変色して経過時間を示す示時手段20a,20bが印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積載された多数の段ボールシートにおける最下端又は最先端のシートを、一枚ずつ分離させながら取出して、自動製函、自動製函函詰工程等に安定的に供給できる新規な段ボールシート供給方法、供給装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝3aを有し、回転しながら段ボールシート1を所定の間隔をおいて分離させながら搬送する搬送用スクリュー4を用いて、密着状態の各段ボールシート1を相互に分離させてから供給する。
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