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Fターム[3E060CE07]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791) | 断続する切断線 (749)

Fターム[3E060CE07]に分類される特許

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缶又は他の物品を搬送するための、斜面隅部を有するカートンであって、缶又は物品を2層に収容することができるように、かみ合わせセパレータパッド(14)を設けたカートンが提供される。カートンは2つの端部を有し、その各々は、2つの側部端蓋体並びに上部端フラップ及び底部端フラップ(30、34)によって閉鎖される。各側部端蓋体は、かみ合わせセパレータパッド(14)の端部分とかみ合わされる穴(96)を有する。セパレータパッド(14)を側部端蓋体の穴(96)とかみ合わせることにより、缶をカートンから取り出すとき、パッド(14)がずれることが防止される。これらの実施の形態の両方は、内部の缶又は物品の取り出し用のディスペンサを側部パネル(18、26)に有することができる。

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板紙カートンであって、カートンの一端部で端パネル構造部(22)に対して固着された仕切りパッド(29)によって分離された2層以上にして商品を収容するための板紙カートンが提供されている。カートンは、上部パネル(13)と、底部パネル(16)と、1対の向き合った側部パネル(15)とを有する。側部パネルの一方(15)は、一端部に隣接した切り取り部分を有し、これは、取り除くと、上記1つの端パネル構造部を下にしてカートンを置いたとき、商品取り出し用のロールアウト穴を画定する。

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缶あるいはボトルのような物品を分配及び保持するためのカートンは、第1の取り外し可能部分を取り除くことによって、それから第2の取り外し可能部分を少なくとも部分的に取り外すことによって開けられ、一方または両方の取り外し可能部分が取り除かれた後に、物品を分配するための開口部を画成し、かつ、カートン内の物品を保持するための手段を画成する。第1の取り外し可能部分の取り除きは、第2の取り外し可能部分へのアクセスを提供し、その少なくとも部分的な取り外しを容易にする。第2の取り外し可能部分は、可変的かつ可逆的に開口部を再画成あるいは再構成するように撓み可能とされ、該開口部は、分配される物品の取り出しを容易にし、分配されないカートン内の物品を保持する。第1の取り外し可能部分は、引き裂き開始に役立つタブあるいは他の把持手段を含んでいる。
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店舗の棚で小袋を直立した向きで分配する、横に並んだディスペンサーに転用することができる、小袋を運搬する複合化した出荷及び分配カートン。当該カートンは、ボトムパネル、トップパネル、及び隣接するサイドパネルと、カートンの端を閉じるフラップとを有する。カートンは、一方のサイドパネルを貫いて延びる一対の切り離し線と、他方のサイドパネルにおいて延びる折り線とを有し、一対の切り離し線と折り線とは、切り離し線を破ると、折り線を折ることによって、カートンを横に並んだディスペンサーにすることができるように相互接続されている。この出荷カートンは小袋を2列で運搬し、それぞれの列における小袋頂部同士はカートンの中央近くで出会い、且つ互いに重なり合って、カートンの長さが小袋1個の長さを2倍したものよりも短くなるようになっている。カートンの長さは、およそ小袋1個の長さから小袋1個の長さの1.5倍までであり得り、小袋の構成及び小袋の充填の度合いによって決まる。

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改良型の排出特徴部(46、56)を一端部に有するカートン(10)であって、この排出特徴部は、カートンの一体性を保つとともに、カートン内の容器(C)の陳列並びに改善されたアクセス及び販売を可能にする。

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単一のそれぞれが折りたたみ可能なブランク(14)を折り曲げることにより得られるコンテナ(1)は壁部(4、5、6;6a;6b;6c;6d;7、8)により区切られ、この壁部のうちの少なくとも1つ(6;6a;6b;6c;6d)は、コンテナ(1)の外部に突出するような態様で成形され、少なくとも1つの平坦な補強壁部(10)を有する。この補強壁部は2つの壁部(4、5)の間に延在して、成形された壁部(6;6a;6b;6c;6d)に隣接し、後者の形状を安定させるため、成形された壁部(6;6a;6b;6c;6d)から一定の距離に配置される。

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【課題】突起35が差込み34から抜けにくい構成の用紙パッケージを提供する。
【解決手段】用紙パッケージのパッケージ材8は、シート状部材を折り曲げることにより箱状に構成され、用紙はその内部に収納される。そして、該パッケージ材8から用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできるように構成してある。このパッケージ材8には切込み34を設けて、パッケージ材8に設けられた突起35を前記切込み34に差込可能に構成している。前記突起35は、該突起35のサイド側に突出するエラxを両サイドに有する幅広部35wと、当該幅広部35wよりも突起の根元側に形成される幅狭部35nと、を有する。前記幅広部35wにおける突起35の幅の最大値をBmax、前記幅狭部35nにおける突起35の幅の最小値をBmin、前記切込み34の幅をAとしたときに、Bmin<A<Bmaxの関係とされている。 (もっと読む)


【課題】用紙の外側をパッケージ材で覆っておき、用紙をプリンタで用いるときにはパッケージ材を折り目線を境に折り返すことで開封して使う用紙パッケージにおいて、プリンタへのセット時にユーザが容易かつ確実に当該折り目線で折り返すことができる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージは、用紙を収納させるパッケージ材8から当該用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできる構成である。プリンタにセットしたときは、前記用紙の露出部分に当該プリンタのピックアップローラが接触して用紙を送るようになっている。パッケージ材8は、前記プリンタへのセット時に折り目線Aを境に外側に折り曲げられることで前記用紙の一部を露出させる、折曲げ部(底板40の一部と蓋部44)を一体的に有している。前記折り目線Aの中央部には、前記シート状部材の厚み方向に貫通する切込み部Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類を識別部41で表示する構成の用紙パッケージ9において、プリンタ側のセンサで識別部41を読み取る際の精度を向上できる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージ9のパッケージ材8は、底部と、底部に連続するエンド部52と、エンド部52に連続する舌部53を有し、また、底部に連続するサイド部54と、サイド部54に連続する舌固定部55と、を有する(選択図において、底部は舌部53の下側に隠れている)。前記底部には、プリンタ側のセンサで読取り可能な識別部41が設けられる。用紙パッケージ9をプリンタにセットする際は、前記舌部53がプリンタの部材に当接することで位置決めがされる。この構成において、舌固定部55が、舌部53に対し、突起39が舌固定用切込み33に差し込まれることによって固定され、前記舌部53の、前記底部51に対する用紙搬送方向に沿う向きの相対的な移動が阻止されている。 (もっと読む)


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