説明

Fターム[3E060CF04]の内容

紙器 (42,068) | 収納物の出入れ口 (1,008) | 出し入れ口の形成態様 (953) | 出し入れ口を塞ぐ薄膜を突き破るもの (29)

Fターム[3E060CF04]に分類される特許

21 - 29 / 29


【課題】 大きな開口部を有し収納物を容易に取り出し可能とすると共に、前記開口部を容易に形成可能とし、開閉自在な蓋を設け、前記蓋を確実に閉止可能な包装用容器を提供することである。
【解決手段】 開閉自在な蓋HCを備える包装用容器Hであって、前記蓋が前面パネル1と内面パネル4とを有する二重パネル部に設けられており、前記内面パネルの一部に形成されるミシン目17で囲まれた天板部4Aと前記前面パネル1とを接着した後で、前記天板部4Aを前記内面パネル4から切断して剥ぎ取り、前面パネル1に天板部4Aが貼付した蓋HCと、前記内面パネル4から前記天板部4Aが剥ぎ取られて形成される開口部20とを備える共に、前記前面パネル1の両側端縁部の根元部に、蓋を開く際にガイドとなる開閉折込ガイド5を設け、前端縁には、蓋を閉める際に係止片となる差込片11を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】ストローに直接手を触れることなく容易に内容液を取り出すことができる衛生的なストロー包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー包装体4は包装袋6の内部に先端側5aと吸い口側5bからなるストロー5を密閉収容したストロー包装体4であって、前記包装袋6の長手方向の中間部における横断方向に易破断部15が設けられる。この易破断部15を境にして前記包装袋6が前記ストロー5の先端側部6aと吸い口側部6bに区分されるとともに離脱防止手段16(16a、16b)を設ける。ストロー5はストロー孔12から容器内部に脱落しないような長さが必要である。ストロー5は二重管にしてスライドにより外管17と内管18が伸縮自在な伸縮ストローとし容器の最長領域である側面7の対角線に仮接着される。 (もっと読む)


押圧折畳可能な紙パック容器20の上部に設けた挿入部36にストローを刺し込み、該容器を外方から押圧して平坦状に折畳んで内容物を押し出して飲用できる。前記容器の上下を平坦に折り曲げ、上方に位置して左右に突出した三角突部21を下方に折り曲げて該容器の側面部25に加熱加工により弱く接着結合する。前記容器の両側面部25の下方には、底面部24を底辺にして設けた三角面部の逆V型折目27と該頂部28から上方に垂直方向に縦折目29を設け、該縦折目29及び逆V型折目27を折畳んで該容器の側面部25を平坦状に折畳める。前記前面部30下方に第1水平折目31また上方に第2水平折目34を設け、前記上面部の手前側半分および底面部の手前側半分を前面部30上に平坦状に折畳めるようにする。
(もっと読む)


【課題】 液体紙容器の座屈強度を保ちながらもストローで簡単に突き刺すことができ、且つ、十分なヒートシール強度があるうえラミネート接着強度が低下しない、強度に優れた紙容器を与えることのできるフィルムおよび液体紙容器材料を提供する。
【解決手段】 特定の融点範囲を有するポリオレフィンまたはポリオレフィン組成物からなるポリオレフィンフィルムI層の少なくとも片面に、特定の融点範囲を有するポリオレフィン組成物からなる二軸配向された配向ポリオレフィンフィルムII層が積層されてなる、面配向指数が0.6以下である二軸延伸積層ポリオレフィンフィルムであることを特徴とする液体紙容器用二軸延伸積層ポリオレフィンフィルム、それを用いた液体紙容器材料。及び液体紙容器。 (もっと読む)


【課題】
飲用途中においても横向きにして安定性よく台上に置くことができ、台に振動が加わっても倒れにくく、また、収納された液体食品を最後まで全て円滑に、かつ容易に飲用することのできる収納容器を得ることを課題とする。
【解決手段】
横断面多角形で液体食品を収納して両端面を密閉した容器本体と、この容器本体の多角面の一面と縦方向の一端面との間の稜線に近接して両面に形成した通気口を兼ねるストロー挿入口とを備えた収納容器である。 (もっと読む)


【課題】飲み口等の開口部を有する、紙層を主体とした積層材料を成形して得られる紙製容器の、開口部を封止する蓋材として、ストロー突き刺し性を有すると共に、耐衝撃性に優れた蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部(21)を有する、紙層を主体とする積層材料を成形して得られる紙製容器(20)の、開口部(21)を封止するための蓋材(1)であって、蓋材は少なくともナイロン層(11)が積層された複合材料(10)からなる。ナイロン層(11)はナイロン6樹脂とMXD6樹脂をブレンドして得られ、チューブラー法による同時二軸延伸法により製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明はストローで飲料容器本体内の飲料を吸うまでストローを直接手で触れることなく、開封することができ、衛生的に使用することができるとともに、飲料容器本体内に飲料が残っている場合には、ストローをほぼ90度以上折り曲げて密封状態を保持して、飲料漏れ等が生じるのを効率よく阻止することができる飲料容器を得るにある。
【解決手段】側面にストロー差し込み密閉部が形成された密封の飲料容器本体と、この飲料容器本体のストロー差し込み密閉部の外周部を覆うカバー部が形成された折り曲げ可能なガイド筒と、このガイド筒内にスライド移動可能に取付けられた押し込みによって先端部でストロー差し込み密閉部を切り裂くことができるガイド筒の後端より外方へ突出位置する折り曲げ可能なストローと、このストローの後端部とガイド筒の後端部を覆うカバー袋と、このカバー袋で覆われている部位のストローおよびガイド筒をほぼ90度以上折り曲げて密閉状態で係止される飲料容器本体の側面に固定された係止具とで飲用容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】注ぎ出し部材の壁とシールとの間に、壁に外圧が加えられるとシールに作用してそれを破ることができるように適応した破壊部材を提供する。
【解決手段】流体のための注ぎ出しパッケージは、注ぎ口(11)を持つ、流体に対して実質的に不浸透性の容器(10)からなる。注ぎ口は、容器の少なくとも未開封状態において、破りやすいシール(30)によって密封される。容器は、注ぎ口の位置に、注ぎ出し部材(20)を備える。注ぎ出し部材の壁とシールとの間には、壁に外圧が加えられるとシールに作用してそれを破ることができるように適応した破壊部材(21)が配置される。 (もっと読む)


密封可能な容器(102)、及び該密封可能な容器で使用するために好適なディスペンサ(104)が開示される。密封可能な容器は、複数のほぼテーパ状をなす側面(110、112)と、容器の各端部に配置された密封可能な構造とを備える。ディスペンサは、ホッパ(170)と開口アセンブリ(172)とを含む。ホッパは、密封可能な容器がホッパ内に配置されるときに、密封可能な容器のほぼテーパ状をなす側面とほぼ平行に接触するように構成される。開口アセンブリは、密封可能な構造を穿刺し、次いで引っ込められるオープナ(196)を備える。
(もっと読む)


21 - 29 / 29