説明

Fターム[3E060EA02]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 流動体 (596)

Fターム[3E060EA02]の下位に属するFターム

液体 (465)
粉粒体 (80)

Fターム[3E060EA02]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】密封性の高いシールが可能なフランジー部と少なくても仕切り部がトレー容器に容易に、且つ、安価に形成されるフランジー付きトレー容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
上部開口部を有するトレー容器上に仕切部材でフランジー部と仕切り部が形成されているフランジー付き仕切りトレー容器であって、
前記トレー容器の開口部上にフランジー部が形成されている仕切り部材の少なくても仕切部がトレー容器に形成され、さらに、仕切り部材表面とトレー容器の内側面が熱可塑性プラスチックフイルムまたはシートで被覆接着されていることを特徴とするフランジー付き仕切り容器およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】流動物を固化包装容器内部に供給して固化させることによりブロック固化物を形成し、このブロック固化物を包装する作業を容易且つ低価格で行えるようにする。
【解決手段】非浸透性の包装用紙1を立体的に折畳んで底部3と周壁部5,8と蓋部6,9を有する箱形の固化包装容器2を形成し、固化包装容器2内部に流動物25を供給して固化することによりブロック固化物を形成し、その後蓋部6,9によりブロック固化物の上部を覆って包装する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個々の容器が着脱自在なトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトレーAは、上方が開口し、有底で周囲に壁部12を有し、底部から所定高さの位置において係合孔11を設けた複数の容器10と、該容器10がそれぞれ嵌り込む切り抜き部21を有し、切り抜き部21の縁部に前記容器10の係合孔に係合する係合凸部22を設けたプレート20とからなるものである。
(もっと読む)


流動自在の物質のための容器であって、シート状のボール紙や可撓性ある部材からなり、容器の少なくとも一部を形成するように折り重ねられる半加工品(16)と、相互に角度を為し、共通の縁(5)の領域で相互に統合して接続する第1の壁(1)及び第2の隣接する壁を含み、弱線(7)が壁(1、4)の各々を跨いで走り、壁(1、4)の部材で形成される再閉鎖自在の注入要素(6)の領域を囲み、屈曲線(15)が注入要素(6)を通過し、途中で縁(5)を跨ぎ、注入要素(6)を注入部位(6a)と操作部位(6b)に分割する、容器である。多数の開口及び閉口の動作が可能である容器は、操作部位(6b)が縁(5)の領域に強化要素(9)を有する。
(もっと読む)


本発明は側壁と基部とを有する持ち帰り用バッグの中へ挿入するインサート(1)であって、該インサート(1)は持ち帰り用バッグに対して概ね固定された位置を保つように、使用時、前記持ち帰り用バッグの側壁および基部と当接するようにされた容器スタンド部分(3)であって、基部分と、該基部分に接続されていて、基部と、頂端と、中間の本体部分を有する少なくとも1個の容器を受け入れ、かつ保持する上方の容器受け入れ部分(6)と、少なくとも2個の対向する支持部材(7,8)であって、各支持部材が前記基部分の対向する側部の一つを前記上方の容器受け入れ部分(6)のそれぞれの対向する側部に接続し、少なくとも1個の容器が前記容器スタンド部分(3)に対して概ね動くことができず、かつ前記少なくとも1個の容器の少なくとも一部が前記容器スタンド部分の上方へ延在するように前記上方の容器受け入れ部分(6)を前記基部分から離して、かつその上方に保持するように配置されている支持部材(7,8)を有する容器スタンド部分(3)を含むインサート(1)を提供する。前記インサートは更に、その上に食品が載置しうる食品支持部分(18)と少なくとも1個の脚部分とを有する食品支持スタンド部分(4)を含むことができ、前記食品支持スタンド部分(4)は、使用時、容器スタンド部分の上方を延在する少なくとも1個の容器の少なくとも一部を越えて延在することによって前記容器スタンド部分(3)の上に立つように配置されており、かつ前記バッグが運ばれるとき食品を支持するように該食品と、少なくとも1個の容器の頂部との間で障壁を形成するように配置されている。インサート(1)は液体を入れた1個以上の容器および(または)食品を運ぶために使用することができ、それによって容器は前記バッグに対して概ね直立した位置に保持され、そして食品は容器から離されて保持される。
(もっと読む)


【課題】 古紙による製造を可能とし、また、箱体の開封の煩わしさを取り除いてなお、所期した通りの、簡易にして確実な開封を可能にするとともに、開封した開口の十分な閉止を確かなものとし、さらには、被包装物の流出方向の特定を容易にした包装用箱を提供する。
【解決手段】 箱体6の一の側壁1の上端部に、その側壁の角度を支点として、水平面内で揺動変位して、その側壁1の上端部に設けた開口7内へ嵌まり込む扉部材8を設けるとともに、扉部材8の外表面に掛合する突部9を設け、その一の側壁1と対抗する側壁1に、その頂辺から箱体の内側へ突出する舌片4を設け、この舌片4を、その先端が一の側壁1の内面に下向き姿勢で接触する長さとする。 (もっと読む)


【課題】より薄いブランクシートの折曲によって糊代による段差の発生を回避すると共に高い形状合成と高い密封性のある密閉型容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】全輪郭と線に隣接し周回配置した接着代相当部の内側に一体となった各単位面相当部が設けられたブランクを折り曲げ中心軸に対称に折曲形成して得られる密閉型容器。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機にセットすることにより充填した流体材料を簡単に攪拌でき、また、強度を高めた包装器材を提供すること。
【解決手段】 難自立性容器と支持枠体と外箱とからなる包装器材において、難自立性容器(A,D)が、上部円環枠(5)と底円板(1,1’)との間に、柔軟な筒状胴壁(10)を張架してなり、支持枠体(B,E)が、難自立性容器(A,D)を内部に嵌挿し、上部円環枠(5)を支持する段ボールまたは厚紙製の筒状のもので、その上縁に難自立性容器(A,D)を係合する難自立性容器係合部を形成し、さらに下側係合部を形成し、外箱(C,F)が、内底板(e3,e4)および外底板(d3,d4)からなる底板(27)の上面側に、難自立性容器(A,D)の下側係合部および支持枠体(B,E)の下側係合部に係合する難自立性容器・支持枠体係合部を形成する段ボールまたは厚紙製であることを特徴とする包装器材。 (もっと読む)


基体表面と基体表面に置かれたコポリエステル(14、16)との間に介在するポリマー層が実質的に無い状態で基体(12)の少なくとも1つの表面の上に置かれた第1及び第2のコポリエステル層(14、16)を有する紙を基材とする基体(12)を含む、成形され紙を基材とする物品の例えば液体または固体であり高温または低温の食品製品のための容器において使用するのに適した生物分解性積層物(10)を開示する。積層物(10)から形成された生物分解性成形物品及び生物分解性積層物の形成方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】 この発明は、可視光領域、近紫外領域、近赤外領域の全波長域を満遍なく遮光することが可能であり、光線による内容物の変質を防ぎ、衛生性に優れ、尚且つ白色度が高く外観を損なうことがない紙容器用積層紙を提供することにある。
【解決手段】この発明の遮光性紙容器用積層紙では、原紙を基材とする遮光性紙容器用積層紙において、前記基材の容器外面となる側に黒色材料を含有する黒色樹脂層、白色材料を含有する白色樹脂層の順に樹脂層を設け、更にその上に白色インキ層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


注出可能な食品製品を入れ、少なくとも1つの除去可能部分7を有する密封包装容器1のための開口装置3を提供する。開口装置3は、注ぎ開口部11を画定し、包装容器1の除去可能部分7の周りに固定可能な締付け部分17を有するフレーム10と、フレーム10に嵌合されて注ぎ開口部11を閉じ、食品の流出を可能にするために注ぎ開口部11から除去可能であるキャップ12と、注ぎ開口部11に係合し、除去可能部分7の直接固定可能であり、除去可能部分7を包装容器1から少なくとも部分的に分離するために注ぎ開口部11から除去可能である定着部分13とを含み、定着部分13は、破断可能な連結手段23によってフレーム10に一体的に連結され、キャップ12を注ぎ開口部11から除去するときにキャップと共に移動するようにキャップ12に連結されている。
(もっと読む)


41 - 51 / 51