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Fターム[3E060EA04]の内容

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Fターム[3E060EA04]に分類される特許

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【課題】開口部が多角形状の紙製容器において、開口部を蓋材でヒートシールする場合、多角形状の角部から内容物の漏れ等が起こらない紙製容器を提供する。
【解決手段】
原紙の少なくとも片面にプラスチック製のフィルム層をラミネートした紙製基材より成形され、開口部が多角形状であるとともに、該開口部に連続する縁部を有する紙製容器に対して、開口部に沿ってこれを覆うように所定幅を有する帯状の柔軟性を有するプラスチック部材を溶着させる。当該プラスチック部材部分を利用して蓋材をヒートシールすることにより開口部において漏れの無い構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】集積性や店頭での取り扱い易さに優れた再封可能な包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1aは、開口部5を有する箱形形状の容器本体2と、容器本体の開口部に開閉自在に嵌合する樹脂成形品のキャップ3と、ガスバリア性を有する材料よりなり、キャップ3で開口部5を閉鎖した状態で、キャップ及びその周囲の容器本体2の一部を覆うように容器本体2にシールされるテープ材4とを備える。キャップ3が開口部を閉鎖した状態において、キャップ3のフランジ部32と容器本体2とがほぼ同一面を構成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を要せず、充填時のハンドリング性や高速充填性に優れ、材料の効率や輸送効率が良く、しかも展示効果に優れた紙容器を提案するもの。
【解決手段】紙の表裏面に熱可塑性樹脂層を有する積層体からなるブランクを、罫線に沿って折り曲げて成形した、矩形底面とくさび型の上部を有する紙容器であって、縦罫線を介して連設された正面板、左側面板、背面板、右側面板は、糊代によって接着されて胴部を形成し、胴部の下に底部横罫線を介して連設された底面板群は、折り畳まれ接着されて矩形底面部を形成し、胴部は、上部横罫線を介して、天面部とトップシール用つば部を連設し、左側面板と右側面板のそれぞれの中心に沿って、側面三角板を通過し、トップシール用つば部を貫通する左右2本の補助縦罫線をそれぞれ山折りして、トップシール用つば部をシールして形成した、1枚の板状のトップシール部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面板の側辺の折り部の容器本体上面位置の部分と第二側面板の側辺の折り部の容器本体上面位置の部分とを対応させるに際して、ブランクでの折り込み接合板と第二折り込み接合板との間で適切に折り曲げて、第一集合点で微細な透孔が生じるのを防ぎ、その透孔から融けた内容物が容器外に漏れ出ないようにする。
【解決手段】二枚の折り込み接合板121、141の間で山折りする折り位置に、ブランクの容器内面側となる片面で凸としてなる片罫線19を設けて、二枚の折り込み接合板121、141の間の折り部18を片罫線19で折り曲げてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】一枚のブランクから組み起こされる紙容器において、二枚の折り込み接合板の間の折り位置の内部に形成される隙間からなる狭窄路を容器の収容部で生じた液体が通らないように、或いは通り難くなるようにし、この二枚の折り込み接合板の折り位置のフランジ側の端部から融けた収容物が外部に漏れ出ない紙容器を得る。
【解決手段】第二側面板14に折り曲げられた二枚の折り込み接合板121,141の間の折り位置19を山折りした折り部の内面側に、前記山折りにより狭窄した隙間からなる狭窄路18が折り部長さ方向に亘って形成され、この折り部内面側の狭窄路18が、前記折り部の途中部で位置ズレしている。 (もっと読む)


【課題】開封まで包装フィルムで覆う必要のない構成を実現するとともに、係止用フラップの回動を案内して係止手段を確実に機能させることで、係止用フラップの外部への飛び出しを防止する振出しカートンを提供する。
【解決手段】それぞれ対向する一対の主壁2a,2b及び副壁3a,3bを備える胴部4と、固定蓋片5と、離脱用切取線15を介して一方の主壁2aから離脱して開閉可能に回動する回動蓋片と、係止片14a,14bを先端部に設けた一対の係止用フラップ13a,13bと、一対の係止孔9a’,9b’とを備える振出しカートン1において、前記回動蓋片6は、連結片7を介して一方の主壁2aに連結され、該連結片7は、前記一対の係止孔9a’,9b’より内側に位置して前記一対の副壁3a,3bから離隔し、前記係止用フラップ13a,13b案内用の間隙部29a,29bを形成する。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】再封止後の密閉性を保持しやすい包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体101の開口部102をテープ材103で覆った包装容器100であって、開口部を有する容器本体と、粘着層および離型紙層を含み、容器本体の開口部の周縁部の外面に、当該開口部を取り囲んで当該粘着層が貼り付けられる粘着テープ材と、容器本体の開口部の周縁部の内面に熱溶着され、当該開口部を覆う窓貼り材と、容器本体の外面に熱溶着され、粘着テープ材および開口部の全体を覆うテープ材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハーフカットにより開口部を形成するシート製容器において、容器の使用目的や適性に応じた開口部を形成することを解決課題とする。
【解決手段】ハーフカット帯p1により開口を形成するようにしたシート製の容器である。ハーフカット帯p1は、左右に並行して伸びる表ハーフカット81と裏ハーフカット82とを備える。表ハーフカット81はシート状体の表側から裏側に向けて形成され裏面に達していない。裏ハーフカット82はシート状体の裏側から表側に向けて形成され表面に達していない。この表ハーフカット81と裏ハーフカット82とが繋がるように剥がれがシート状体に生じる。このハーフカット帯p1は、その伸びる方向に第1帯部分paと交差部分pxと第2帯部分pbとを備え、交差部分pxで第1帯部分paと第2帯部分pbとが交差し、第1帯部分paと第2帯部分pbとで表ハーフカットと81裏ハーフカット82の左右が逆になる。 (もっと読む)


【課題】容易にプルリングを引き出し、スパウトの開口を行なうことができ、かつ、高い生産性で製造することができるプルリングつき注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウトとキャップとからなる注出口栓であって、スパウトは、円筒形状の側壁と、側壁の内部を封鎖する隔壁と、隔壁に接続される支柱と、支柱に接続される環状のプルリングと、側壁の外面に形成される雄ねじとを備え、キャップは、天板と、天板の外周縁から垂設された周壁と、周壁の内面に設けられ、スパウトの側壁外面に形成される雄ねじと螺合する雌ねじとを備え、プルリングは、少なくとも一部がスパウトの側壁上端から突出し、スパウトとキャップとの螺合に際し、螺合完了前にキャップの天板とプルリングの任意の1点とが当接し、プルリングとキャップの天板との当接開始から螺合完了までの、キャップのスパウトに対する回転角度が180°以下である、注出口栓。 (もっと読む)


【課題】梱包材等の印刷対象物に対してレーザ印刷によって印刷を行った際の印刷内容の視認性を高める。
【解決手段】印刷対象物1の表面に対して、当該表面の地色よりも明度が低いあるいは彩度が高い下地色の下地層3aを印刷する下地層印刷工程と、下地層の形成領域に対してレーザ光を照射して下地層あるいは下地層及び印刷対象物の表面の一部を除去することにより印刷を行うレーザ印刷工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、低コストで製造可能であり、内容物を目視で確認することができ、しかもバリア性を有し、さらに手に対するなじみの良い再封止可能な円筒状紙容器を提案するものである。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなる円筒形または円錐台形の紙容器であって、該円筒または円錐台の側面を形成する本体胴部と、底面部と、口栓およびキャップを備えた天面部とからなり、前記本体胴部は、前記積層体からなる1枚のブランクスの両側端の裏面が、透明バリアフィルムの表裏面に透明熱可塑性樹脂層を設けた1枚のテープ状の接続部材によって接続されてなり、該接続部材は内容物を目視可能な窓部を形成したことを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤などの粉体を直詰めするタイプの板紙製カートンであって、粉漏れを起こすことがなく、強度的にも優れたカートンを提供すること。
【解決手段】背面パネル3の裏面側上部に折曲げパネル5の表面側を接着し、上面パネル4の上にカバーパネル6を重ねた状態で、摘み片7aの把持部を残して開封パネル7の裏面側を前面パネル2の表面側上部に接着することで胴部を形成した後、胴部を角筒状に起こし、胴部の一方を閉じて内容物を充填してから、同様に胴部の他方を閉じる。開口部を形成するための切取り線として、位相をずらして表裏から半切りされた2本のハーフカット線α,βを設ける。折曲げパネル5を背面パネル3の裏面側上部に接着した状態で、左右をシールエンドで閉じているので、カートンC内は完全に密封された状態となり、中に充填された粉体が外部に漏れ出ることはない。 (もっと読む)


【課題】収容した商品等に関する情報を印刷したラベルを貼り、そのラベルを簡単に剥がして別のものに再貼付が可能な包装体を提供する。
【解決手段】シート状の包装体片の表面に剥離剤20aが設けられた剥離剤部20を備え、剥離剤部20にはラベル22が剥離可能に貼着されている。包装体片の少なくとも一部に、剥離剤部20が設けられている。剥離剤部20には、剥離しやすさが異なる複数種類の剥離剤20aが設けられ、複数の剥離剤部20が所定形状に互いに区切られて側面に設けられているものでも良い。 (もっと読む)


【課題】掬い部の容量を大きくした組立計量スプーンの提供を図る。
【解決手段】把手部102の先端側には被計量物を掬うための掬い部101を備える。把手部102は、左右の摘まみ壁112を備えたものであり、この摘まみ壁102を対向させた状態で左右から人に摘まれる。掬い部101は、底部121と左右の側壁122とを備える。底部121は、前後方向に設けられた中央折り目126と、その先端に設けられた先端折り目線127とを備える。これにより、底部121は、左右の傾斜底部分124と先端底部分125とに区画される。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、より簡便な構成で袋の使い勝手を向上させる。
【解決手段】箱形容器1が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10、該袋10を収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10は、底部又は側部にマチ11を有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の正味の幅W1が狭い逆テーパー型である。 (もっと読む)


【課題】 箱体に内容物とスプーンを収容し、該箱体の開口を蓋により被覆してなる容器において、スプーンが内容物に埋没しないように簡易確実に支持可能にするとともに、スプーンの形状性を向上すること。
【解決手段】 容器100であって、各折返し板13B、14Bのスプーン支持片31、41が折り目線c、dを中心として各側板13、14の内面に対し箱体10の内方側に折り起こされて張り出された状態で、当該折返し板のストッパ片32、42が上記折り目線c、dよりも貼付け部30、40に対する反対側で当該側板13、14の内面に係止されるもの。 (もっと読む)


【課題】
防湿性を有する生分解性材料(天然防湿材料を含む)を配合した、耐油性を有する生分解性樹脂(天然系生分解性樹脂を含む)を主成分とするホットメルト系接着剤で、紙と紙とを貼合してなる防湿性と耐油性を併せ有する紙製生分解性洗剤用カートンを提供する。
【解決手段】
紙(11)/防湿性・耐油性接着剤層(12)/紙(13)の構成で積層(貼合)された、紙を基材とする包装材料であって、接着剤層(12)の主成分が生分解性・耐油性を有する樹脂(特に天然樹脂)層で、これに防湿性を有する生分解性材料(特に天然防湿材料)を配合して、紙(11)と紙(13)を積層(貼合)してなる防湿性と耐油性を有する生分解性樹脂(あるいは天然樹脂成分のみからなる樹脂)を接着剤として紙と紙を積層(貼合)した、生分解性洗剤用カートンに出来る。 (もっと読む)


【課題】 内容物の取出し作業性が良好で、かつ内外の容器の大きさにかかわらず内側容器を簡便にセットできること。
【解決手段】 箱型の容器本体11の内部に詰替え袋20を収納可能にする箱型容器10であって、容器本体11の開口部11Fの内側に詰替え袋20の開口縁部23を係止して保持する係止部13を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】手間やコストをかけることなく、組立式の計量器具を収容するための空間を容易に確保できるカートン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面が開口部2bとされた容器本体2と、容器本体2の開口部2bを覆う開閉自在な蓋体4とを有するカートン1であって、容器本体2の開口部2bを封緘する封緘シート3を有し、封緘シート3は、容器本体2の開口縁部に貼着されると共に、開口部2bに臨む領域を凹ませた凹部3aを有する。 (もっと読む)


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