説明

Fターム[3E061AB08]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 金属 (469) | アルミニウム (132)

Fターム[3E061AB08]に分類される特許

101 - 120 / 132


【課題】色彩が鮮やかで、モアレ、ロゼッタパターンが無く、連続的階調表現を行うことができる美粧性に優れた印刷インキ層を缶胴部外面に備えるシームレス缶体を提供する。
【解決手段】缶胴部2外面に印刷インキ層4と、印刷インキ層4を被覆する仕上げニス層5とを備える。印刷インキ層4は、35〜70Pa・秒、好ましくは38〜65Pa・秒、さらに好ましくは40〜60Pa・秒の範囲の塑性粘度と、9〜24、好ましくは10〜22、さらに好ましくは10〜20の範囲のタック値とを備える印刷インキを用いると共に、水無し平版を用いるオフセット印刷により形成される。印刷インキ層4は、20〜60μm、好ましくは20〜50μmの範囲の直径を備える網点が、27万個/cm以下の範囲で、不均一に配置されている。 (もっと読む)


【課題】底面板側への耐衝撃特性を改善する。
【解決手段】搬送容器本体の内面のそれぞれに、それぞれエアクッション(部)36,38B,38D,39が取着されている。底面部22に取着されたエアクッション36は、その他の側面部に取着されたエアクッション部とは、機械的にも、エア注入的にも完全に独立させる。底面部のエアクッションには単独で使用される給排気弁44が設けられている。底面板用のエアクッションを他部と分離することで、搬送物を収納する前にエア注入を行うことができるようになるから、充分なエア注入量を確保できる。そのため、特に重力方向の緩衝効果が強くなる。 (もっと読む)


【課題】搬送物を均等に保持する搬送容器の提供。
【解決手段】左右側面部用エアクッション部38A,38Bと、底面部用エアクッション部36との間にエアの連通管40A,40Bが設けられ、一辺を共通する側面板26A,26Bとの間と頂面板28との間にも連通管40C〜40Eが設けられ、給排気弁44からエアを注入すると、最初にエアクッション部36内がエアで満たされ、このエアクッション部を通過したエアは連通管40C,40Dを通して側面部用エアクッション部38C,38Dに到達して、その内部がエアで満たされる。エアクッション部38A〜38Dには、共に他部からの圧力がかからないので、エアクッション部38A〜38Dには等量のエアが流れ込み、ほぼ均等に膨出し、搬送物がエアクッション部36上に載置されていても、所定量のエアを注入できるエアクッション部付搬送容器。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性および成形加工性に優れ、耐白化性に優れたポリエステル積層フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜250℃のポリエステル組成物からなり、密度が1.385g/cm3未満、面配向係数が0.130未満である二軸配向ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル組成物が、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、、さらに、不活性粒子を0.05〜1.0重量%、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 円筒状容器(缶等)のまま廃棄したのでは、廃棄物置場が広く必要となるため、省力的に容器容積を小さくする手段を提供する。
【解決手段】 円筒状容器にスパイラル状のリブを構成することにより容易に圧縮出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】金属板との密着性および成形加工性に優れ、耐白化性に優れたポリエステル積層フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器を提供すること。
【解決手段】積層ポリエステルフィルムであり、(I)層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる、融点220〜250℃の共重合組成物からなり、密度が1.385g/cm3未満、面配向係数が0.130未満である二軸配向フィルムであり、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%含有する組成物であり、(II)層が水分散型樹脂組成物からなる金属板貼合せ用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性および成形加工性に優れ、耐白化性に優れたポリエステル積層フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜250℃のポリエステル樹脂組成物からなり、密度が1.385g/cm3未満、面配向係数が0.130未満である二軸配向ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル組成物が、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性、加工性、耐白化性に優れたポリエステル積層フィルム、ラミネート金属板、および金属容器の提供。
【解決手段】 (I)層/(II)層からなる積層ポリエステルフィルムで、(I)層がエチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートからなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜250℃のポリエステル組成物からなる、密度が1.385g/cm3未満、面配向係数が0.130未満である二軸配向ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル組成物が、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有するポリエステル組成物であり、(II)層が水分散型樹脂組成物からなる樹脂層であることを特徴とする金属板貼合せ用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付ボトル缶に良好な開栓性を具備させることが可能になる。
【解決手段】 缶軸方向中央部に雄ねじ部32が形成されるとともに、缶軸方向上端部が径方向外方へ折り返されて形成されたカール部33を備える口金部34にキャップが被着されるボトル缶30を形成するための、有底筒状とされた缶本体10の内面に塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、缶本体10のカール部33の形成予定部における内面に、缶本体10の雄ねじ部32の形成予定部における内面よりも薄く塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜240℃、ガラス転移転60℃のポリエステルフィルムと金属板との熱ラミネート板において、該フィルムの金属板との接着面側に水分散型共重合ポリエステル樹脂を塗布されており、且つ該フィルムの融点以上の温度で再溶融し(以下リメルト処理)、更にレトルト処理した後の該フィルムと金属板の密着強度が18N/15mm以上である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 使用後に使用者自身が簡単に減容化できるようにした缶容器を提供する。
【解決手段】 缶容器は金属板をプレス加工や絞り・しごき加工などの工程を経るため、その缶壁は極めて薄く作られている。それらが積み重ねられて運搬できるのは、内容物を密封しているからであるが、使用後の缶容器は上下の圧縮力に極めて弱い。その点を考えつつ素手で缶容器の上部及び下部を掴み、互に反対方向に捻って、缶の圧縮・減容化を計るようにした。誰が試みてもほぼ同様に圧縮減容化されるように、捻って潰すことをサポートするためのリブを、缶容器に形成し、それを条件にワンタッチで圧縮・減容化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 環状溝が形成されかつ環状溝の外周壁部に連接するチャックウォールが設けられた板厚の薄い缶蓋において、缶蓋の強度を維持しつつ缶蓋素材の直径(カッティングダイヤ)を小さくすることで材料削減し、さらに、衛生的に優れた缶蓋を提供すること。
【解決手段】 センターパネル2と、センターパネル2の外周縁2aに連接され、該外周縁2aから立下がる内周壁部6と該内周壁部6の下端で底部7を介して立上る外周壁部8を有した環状溝5と、該外周壁部8の上部に位置する屈曲部9を介して缶軸上方に拡径しながら延在するチャックウォール10とを備えた缶蓋1であって、缶軸Oを通りかつ缶軸Oに沿った平面を第1の平面とした場合に、前記第1の平面による断面にて前記内周壁部6及び前記外周壁部8の前記底部7における凹曲面の曲率半径R2、R3の少なくともひとつが0mm以上0.5mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に組立できて簡単に解梱できない折り畳み可能なコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳み可能なコンテナ1は、上下で対向する上枠11および下枠12と、上枠11の開口を閉塞する蓋体40と、下枠12に固定された底板13と、上枠11と下枠12との間に立設される四枚の側板15、16、21、22と、底板13上に着脱自在に敷設される中敷き30とを備えており、前側板15および後側板16は上側ヒンジ17と下側ヒンジ18と中間ヒンジ19とを備え、左側板21および右側板22は上枠11にヒンジ23を備え、その下端部は下枠12と中敷き30とに係合自在である。ボックス形状の組立状態においては、左側板21と右側板22が内外いずれにも倒せないので、簡単に解梱できない。折り畳み状態の上枠を持ち上げるだけで、自動的に組み立てできるので、ボックス形状に組み立てるのに手間がかからない。
(もっと読む)


【課題】軽量にして、堅牢であり、耐久性に優れ、長期間の繰り返し使用が可能で、蓋体の振動を防止し、外気のコンテナ内への侵入を防止し、寸法や形状が自由に製作できる。
【解決手段】アルミニウム合金製の箱形の容器本体2内にコアホルダー8を内壁に沿って配し、コアホルダーにフィルムロール7のコア9を嵌合させる。蓋体3はシール材11を介して容器本体の開口縁に密着し、錠12を介して容器本体に係止される。容器本体の張出部4がコンテナの強度を高めかつその下面6が使用者の手掛かり6となる。 (もっと読む)


【課題】 缶詰用容器について、ワイングラスやシャンペングラスに類似した洒落た外観を得ることができ、通常の缶詰と同様に内容物を密封することができて、しかも、既存の製缶ラインを利用して容易に製造できるようにする。
【解決手段】 金属製の缶本体2と缶蓋3および合成樹脂製の脚部材4とからなり、金属製の缶本体4が、円筒状の胴部の下端に底部が一体成形された有底円筒缶の底部側を、下方へ向かって先細り状に縮径する傾斜部22と、傾斜部22の下端から下方に延びる小径の有底円筒部(小径円筒部23と底部24)とに成形加工したものであり、合成樹脂製の脚部材4が、筒状部41の下端に台座部42を一体成形したものであって、缶本体2の有底円筒部(小径円筒部23と底部24)が脚部材4の筒状部41内に上方から嵌入されて両者が一体的に結合されていると共に、缶本体2の上端開口部を密閉するように缶蓋3が巻締め固着されている。 (もっと読む)


【課題】 缶の内容物をその残存量が最小限に抑制されるように飲み干す、あるいは注ぐことができるとともに、衛生上好ましい缶蓋を提供することができ、また缶内圧の上昇による内容物の噴出を防止することができ、さらに顧客吸引力を具備させることができる。
【解決手段】 中央部を占めるとともに、円板状に形成されたセンターパネル部11と、センターパネル部11の外周縁に連設された環状溝部12とを備え、センターパネル部11の上面に、上方に向って凸とされたリベット15と、スコア16により画成された開口部17とが形成され、開口部17の上に一端部18a側が重なるようにリベット15に固着されたタブ18を備える缶蓋10であって、環状溝部12のうち、少なくとも開口部17と対応する対応部分21は、缶蓋上面における溝深さが他より浅くされるとともに、センターパネル部11の下面からの突出長さが他より小さくされている。 (もっと読む)


【課題】 使用材料の低減および巻き締め不良の抑制を図ることができる缶蓋において、バックリング強度の低下およびバックリング時における内容物の漏出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 缶の開口端を閉塞する缶蓋であって、円板状に形成されたセンターパネル部11と、該センターパネル部11の外周縁に連設された環状溝部12と、該環状溝部12の外周縁部から径方向外方へ向けて立上がるチャック壁部13と、該チャック壁部13の外周縁に連設され、その末端部が径方向内方へ向けて下方に折り曲げられたシーミングパネル部14とを備え、チャック壁部13が、少なくとも径方向内方または径方向外方に湾曲する複数のR部21,22,23を有し、これらR部の曲率半径が1.2mm以上5.6mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いろいろな使い方をしたいといったユーザのニーズに好適に対応可能な収納ボックスを提供する。
【解決手段】異なるタイプの複数のピースの中から選択したピースを組み立てることにより、複数の仮想小区分mから成る大区分の収納空間が、その選択したピースに囲まれて形成されるようにした収納ボックスXであって、各ピースが、前記仮想小区分mの形成単位である基準寸法の略整数倍の寸法の組立基準辺を少なくとも一辺に具備し、選択したピースを、前記組立基準辺を基準に組み立てることにより、複数の仮想小区分mからなる断面視多角形状を成す大区分の収納空間が、その選択したピースに囲まれて形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】缶体と缶端の間に二重継ぎ目を形成する方法を提供する。
【解決手段】 缶端のチャック壁24の傾斜にほぼ等しい傾斜角の切頭円錐状の駆動面32と、該駆動面から離れる方向へ延びる実質的に円筒状の表面部分33とを有するチャック30をチェック壁24内に置く。缶端と缶体との組立体と第1の継ぎ合わせ作業ロール34の間の相対運動により第1の作業継ぎ目を形成する。その後第1の作業継ぎ目と第2の継ぎ合わせ作業ロールの間の相対運動により二重継ぎ目を完成させる。これらの継ぎ合わせ作業中、チャック壁24がチャックの円筒部分33に接触するように曲がる、 (もっと読む)


【課題】缶体と缶端の間に二重継ぎ目を形成する装置を提供する。
【解決手段】 チャック30は、カール23が、基板4上に支えられた缶体のフランジ11に設けられた缶端のチャック壁24内に配置され、缶端のチャック壁24の傾斜にほぼ等しい傾斜角Bの切頭円錐状の駆動面32と、該駆動面から離れる方向へ延びる実質的に円筒状の表面部分33とを有する。第1の作業継ぎ目ロール34は、缶端と缶体の組み合わせ体との間の相対運動によって第1の作業継ぎ目を形成する。第2の作業継ぎ目ロール38は、第1の作業継ぎ目が形成された後、第1の作業継ぎ目との間の相対運動によって、二重継ぎ目を完成させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 132