説明

Fターム[3E061AB08]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 金属 (469) | アルミニウム (132)

Fターム[3E061AB08]に分類される特許

1 - 20 / 132


【課題】パチンコ機、スロット機等の遊技機やその部品の梱包に使用するに適した梱包箱であって、構造的に簡単で確実に封止でき、しかも不正に開かれたときはその事実を直ちに知ることができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】受け箱と蓋箱とで構成され、これら受け箱もしくは蓋箱のいずれか一方に側板から突出する板状突出片が設けられ、他方には、梱包状態においてこの板状突出片が重なり合う重複板部が設けられ、前記受け箱内に物品を入れて蓋箱を被せ、前記板状突出片を重複板部に重ね合わせた状態で、これらに穿孔されている封止孔にリベット状封止具を挿通して固定するように構成された梱包箱。 (もっと読む)


【課題】薄肉化しても、高い成形性と優れた強度を保持しつつ、異方性の均一化が図られ得、且つ缶蓋からのタブ外れが効果的に阻止され得る負圧缶蓋用アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】Mg:0.80〜1.50%、Mn:0.80〜1.20%、Fe:0.40〜0.60%、Si:0.20〜0.40%、及びCu:0.15〜0.25%を含み、且つMn/Fe=1.5〜2.5及びMg/Mn≧1.0を満足するアルミニウム合金からなる、板厚:0.22〜0.25mmの塗装焼付け板材であって、45°耳率が1.5〜3.0%、0−180°耳率が1.0〜2.5%であって、式:−0.5%≦(45°耳率)−(0−180°耳率)≦1.5%を満足し、更に圧延方向に対して0°の方向における、引張強さが270〜300MPa及び耐力が240〜270MPaとなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】薄肉の缶蓋材を用いた二重巻締め缶においても、十分な密封性を確保することができる二重巻締用缶蓋を提供する。
【解決手段】二重巻締用缶蓋10のカール部15は、巻締められた際にカバーフックラジアス45、カバーフック46に相当するカバーフックラジアス部55、カバーフック部56を有して形成されており、カバーフック部56は、その先端から0.2mmの範囲の直線部56aと、直線部56aを除いた先端側に位置する第1湾曲部56bと、第1湾曲部56bとカバーフックラジアス部55との間に位置する第2湾曲部56cとで構成され、第2湾曲部56cの曲率半径R2は0.6mm以上1.1mm以下に形成され、第1湾曲部56bの曲率半径R1は第2湾曲部56cと同じか、それよりも大きく、かつ1.4mm以下に形成されており、カバーフックラジアス部55における曲率半径R3は1.2mm以上2.1mm以下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
蓋の周縁部を胴体の上部の周縁部に被せ、双方の周縁部の形状により蓋を嵌め込むことで密封した缶により、残留液を残さず内容物を全て摂取すること。
【解決手段】
蓋と胴体とが重合されてなる缶において、前記蓋に係る重合部は第1の屈折パターンが形成される蓋屈曲部を具備し、前記胴体は前記第1の屈折パターンに対応する第2の屈折パターンが形成される胴体屈曲部を具備し、前記第1及び第2の屈折パターンが嵌合することで前記胴体屈曲部と前記蓋屈曲部とが重合される。 (もっと読む)


【課題】シーリングコンパウンドのはみ出しがなく、密封性を確保可能な飲料用アルミニウム缶蓋を提供する。
【解決手段】円筒状の缶胴に二重巻締めされる飲料用アルミニウム缶蓋であって、円板部と、カウンターシンクおよびチャックウォールと、前記缶胴の開口端部を覆うカール部と、このカール部の内面にシーリングコンパウンドを塗布してなるシーリングコンパウンド層とを有し、前記カール部を前記円板部とほぼ平行になるように径方向外方に向けて変形させた状態において、前記シーリングコンパウンド層は、前記カール部の端縁部からの幅が0.5mm以上1.5mm以下であるカールクリアランスよりも径方向内方に、所定の塗布幅で形成されており、前記塗布幅は、前記缶蓋の縦断面における前記シーリングコンパウンド層の外周側端部と内周側端部とを結ぶ直線距離が3.0mm以上5.0mm以下である。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】薄肉の缶蓋材を使用して、確実に密封性を確保し得る強度を有する缶の二重巻締め部構造を提供する。
【解決手段】板厚が0.235mm以下の蓋材が用いられ、チャックウォール24の上端からボディーフック22の折り返し部分を覆うシーミングパネル25が連続し、その外周縁から下方に向けて延びるシーミングウォール28が配置され、その下端縁から連続するカバーフック31がボディーフック22と胴体部3との間に下方から入り込んでなり、カバーフック31の上端よりも上方であって缶蓋23のシーミングウォール28の上部およびその内周側に位置する缶胴21のボディーフック22の上部のそれぞれに、内周面の上方側が小径となる段差部32,33が、半径方向の突出量が蓋材の板厚の1/16以上1/2以下となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄肉の缶蓋材を使用して、確実に密封性を確保し得る強度を有する缶の二重巻締め部構造を提供する。
【解決手段】板厚が0.230mm以下の蓋材を用いて形成した缶蓋20を缶胴10に巻締めてなる缶の二重巻締め構造であって、缶胴10は、有底円筒状の胴体部11とボディーフック12とを有し、缶蓋20は、カバーフック21と、シーミングウォール22と、シーミングパネル23と、チャックウォール24と、カウンターシンク25と、パネル26とを有し、チャックウォール24の中途部分には第1湾曲部24aと第2湾曲部24bとが形成されており、缶蓋20のシーミングウォール22とシーミングパネル23との接続部分に形成されたシーミングウォールラジアス27の外面の曲率半径R1が0.48mm以上0.67mm以下であり、かつ、第1湾曲部24aの内周面の曲率半径R2が0.3mm以上0.9mm以下である。 (もっと読む)


【課題】サブビームの折り畳みと展開が簡単且つ容易であり、安全で作業効率が良い。
【解決手段】パレットラック1は、支柱10と梁部材11を対向して配設し、梁部材11間に複数のサブビーム12を架け渡した。複数のサブビーム12は二つのビーム部材を接合した折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させた。連結軸部21は各サブビーム12の位置に設けたクランクアーム25を介して引き上げ部材24に接続した、引き上げ部材24は回動可能で、フォークリフトの爪部を係止して引き上げ可能な起立位置と、サブビーム12の凹部に収納した倒伏位置をとる。その下段に設けた複数のサブビーム12も同様に折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させて折り曲げ可能である。上下段の連動軸部21は連結杆23を介して連結した。引き上げ部材24を引き上げると連動軸部21を介して上下段のサブビーム12が同時に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】光輝性外観を有する絞りしごき缶が成形可能な樹脂被覆Al板を提供する。
【解決手段】缶外面となる面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以内のAl表面に0.02μm〜6μmの厚み範囲内で、被覆する外面樹脂層の上限厚みをAl表面の算術平均粗さ(Ra)によって決定し、該算術平均粗さ(Ra)が大きくなると、被覆する外面樹脂等の上限厚みを小さくする。 (もっと読む)


【課題】バックリングに対する耐圧強度を高めつつ、バックリングが発生したとしても亀裂が発生しにくい構造の缶蓋を提供する。
【解決手段】センターパネル2の周縁部に環状溝5が形成され、環状溝5の内側側壁51がセンターパネル2の周縁と接続され、環状溝5の外側側壁52がチャックウォール3の基端部に接続されている構成の缶蓋において、材料強度が低い方向の外側側壁高さを材料強度の高い方向の外側側壁高さよりも相対的に高くなるように、外側側壁高さを周方向に変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 VOCの排出濃度を削減でき、かつ外面塗料の使用量の削減した金属缶の製造方法
【解決手段】
薄い金属板をカッピング加工し、胴部を深絞り及びアイアニング加工し、1次洗浄・乾燥を経て、ベースコート塗料を塗装し、印刷工程、外面塗装工程等を経て、ネッキング加工し、2次洗浄・乾燥等が施される金属缶の製造方法において、
前記外面塗装工程において、水性外面塗料を用いることを特徴とする金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】缶胴の薄肉化を図りつつ缶に要求される強度特性を向上させたビード付缶を提供する。
【解決手段】円周方向に環状の凹凸ビード20を設けた円筒状の缶胴2と、缶胴2の上下端に設けられた缶蓋3とを備え、凹凸ビード20は、外径部21と内径部22とが連続部23を介して缶高さ方向へ交互に連続されてなり、外径部21及び内径部22は、缶高さ方向に対してそれぞれ略平行とされ、かつ略平坦とされた断面形状であり、さらに外径部21と内径部22の缶高さ方向の幅寸法が略同一とされている。 (もっと読む)


発明は、ペンキ缶などの缶(61)を作製するための方法および装置であって、i)円筒体(2,36,51,65)を提供するステップと、ii)開口部の直径を規定するために円筒体の第1の開口部(20,60,75)にピストン手段(19,25,44,74)を配置するステップと、iii)第1の開口部(20,60,75)の規定された直径が実質的に周方向に寸法的に安定するように、第1の開口部(20,60,75)の自由端(8,66)を径方向外方に円筒体(2,36,51,65)に沿って軸方向にカールさせ、それによりカール(47,49,57,68,70,79)を形成するステップとを含む方法および装置、ならびに作製された缶(61)および缶本体(63)に関する。
(もっと読む)


【課題】板厚を低減すると共にレトルト殺菌処理工程での缶胴部の変形を防止でき、所要の表示や装飾等に制限を受けないと共に、安定感に優れた溶接缶体を提供する。
【解決手段】溶接缶体1は、表面処理鋼板の側縁部を溶接接合してなる。缶胴部2は、51〜53mmの直径の円筒状部4と、46〜51mmの直径で円筒状部4より細径であり缶蓋3a,3bが二重巻締めされた両ネックイン部5a,5bとを備える。表面処理鋼板は、0.12〜0.16mmの板厚と、400〜530MPaの降伏応力Yと、5〜30%の伸びEとを備える。缶胴部1は全長が87〜106mmで、両ネックイン部5a,5bの間に67〜71mmの長さの未加工部を備え、残余を両ネックイン部5a,5bの長さの合計とする。一方のネックイン部5aは、缶胴部2の直径に対して複数の段階で縮径されている。 (もっと読む)


【課題】横溝にて生じた座屈の影響が縦溝に伝播するのを防止すると共に、縦方向の加重に対して比較的強い金属缶本体および金属缶を提供する。
【解決手段】底部(13)と缶胴部(15)とを有する有底円筒状の金属缶本体(12)において、缶胴部の外周面には、缶胴部の軸線方向に対して概ね平行に少なくとも部分的に延びる少なくとも一つの第一溝(21a、21b)と、缶胴部の略周方向に少なくとも部分的に延びる少なくとも一つの第二溝(22a〜22c、22a’〜22c’)とが形成されており、第二溝は第一溝から離間している。さらに、第二溝は缶胴部の少なくとも四分の一にわたって延びるのが好ましい。さらに、そのような金属缶本体の開口部に、缶蓋(11)が巻締められてなることを特徴とする金属缶(10)も提供される。 (もっと読む)


【課題】 缶底部底部30の薄肉化において缶底部の剛性を維持することができ、内圧上昇に伴う自立性を確実に保障することができる底部を備える缶容器本体、およびそれを用いた飲料缶製品を提供する。
【解決手段】 円筒形の側壁と、この側壁に連接して一体的に形成された底部とを有する金属材料からなる有底筒状体形状の缶容器本体であって、前記底部は、下向き外方に湾曲して突出するドーム部と、均等に角度割されたドーム部の複数の周縁箇所をさらに下向き外方に湾曲状に突出させて形成された湾曲支持脚と、を備え、前記底部におけるドーム部の湾曲を規定する曲率半径をR3(mm)とした場合に、前記円筒形の側壁の直径D(mm)との関係で、1.04≦R3/D≦1.67の条件を満たす底部を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 美感に優れた外観を有するアルミニウム製缶蓋を提供すること。
【解決手段】 缶蓋の外面となる面に塗膜層が形成され、該塗膜層の上にワックス層が形成されたアルミニウム製缶蓋において、前記塗膜層が粒子状ワックスとしてポリエチレン/ポリテトラフルオロエチレンワックスと酸化ポリエチレンワックスのうち少なくとも何れか一方を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】
飲み口を開放した後、前記飲み口をふたで封止することができ、飲み物がこぼれない、また、異物が混入しない、従来のアルミ缶よりも衛生的に優れたふた付きアルミ缶、およびふた付きアルミ缶の水漏防止方法を得る。
【解決手段】
タブ1の下部に、タブ連動式ふた2が折り変えされて保持され、前記タブ1が、アルミ缶の中央部分に固定され、飲み口の周辺が、凸状の領域3にて囲まれ、前記タブ連動式ふた
2には、前記凸状の領域3と対応した、凹状の領域4が形成されたふた付きアルミ缶とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆アルミニウム板から、耐突き刺し性、耐食性及び生産性に顕著に優れたアルミニウム製シームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたアルミニウム製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が270乃至420MPaである。 (もっと読む)


1 - 20 / 132