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Fターム[3E061DA01]の内容

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【課題】缶体と缶端の間に二重継ぎ目を形成する装置を提供する。
【解決手段】 チャック30は、カール23が、基板4上に支えられた缶体のフランジ11に設けられた缶端のチャック壁24内に配置され、缶端のチャック壁24の傾斜にほぼ等しい傾斜角Bの切頭円錐状の駆動面32と、該駆動面から離れる方向へ延びる実質的に円筒状の表面部分33とを有する。第1の作業継ぎ目ロール34は、缶端と缶体の組み合わせ体との間の相対運動によって第1の作業継ぎ目を形成する。第2の作業継ぎ目ロール38は、第1の作業継ぎ目が形成された後、第1の作業継ぎ目との間の相対運動によって、二重継ぎ目を完成させる。 (もっと読む)


【解決手段】容器本体Cを蓋Tで被蓋した際には、蓋に配設されたロック解除操作部材20の係止突部23を、容器本体に形成された係止ブロック6の下方に配置することにより、容器本体と蓋とをロック状態とし、ロック解除操作部材を、容器本体の前記係止ブロックが形成された側壁2方向に移動させることにより、蓋に配設されたロック解除操作部材の係止突部を、容器本体に形成された係止ブロックの下方から排出させることにより、容器本体と蓋とをロック状態を解除するように構成したものである。
【効果】蓋と容器本体とのロック状態を解除したままの状態で、蓋を持ち上げることができるので、蓋と容器本体とのロック状態の解除作業及び蓋の取外作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】先に底部方向に倒される側壁3に配設されたロック雄部材5の上動により、先に底部方向に倒される側壁3が、底部1方向或いは底部1と反対方向の何方か一方のみに倒され、また、先に底部1方向に倒される側壁3に配設されたロック雄部材5の下動により、先に底部1方向に倒される側壁3が、前記傾倒方向とは反対方向に倒されるように構成したものである。
【効果】箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの先に倒される側壁を底部と反対側に倒して開放部を形成する際に、作業者が、誤って、先に倒される側壁を底部方向に倒し、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーに収納されている物品を損傷したり、或いは、物品に衝突した短側壁を損傷するというような課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時であっても生花に常時保水用の水を供給し続け、輸送時や保管時 に生じ易い生花の乾燥や萎れを防止し、転倒させても保水用の水が外部に漏出すること がなく、横積みの状態で輸送及び保管することができ、輸送及び保管時の省スペース化 をも達成しうる、取り扱い易く製造コストの嵩まない生花輸送用容器を提供する。
【解決手段】生花の保水用の水Wを貯溜する容器本体10と、生花の束を容器本体10の底面11に対して起立状態で保持するとともに、転倒時には容器本体10から水Wが漏出するのを防止する蓋20とを備え、容器本体10は、上面に開口部12を設け、蓋20は、容器本体10の開口部12に対し水密状態に装着可能とし、容器本体10内へ延びる生花保持筒21を設け、転倒時、水Wの全量が、容器本体10と生花保持筒21との間の空間に滞留可能とさせた。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から先に立てられる側壁2に形成された窓部Aに、係合突部4cが突設された可動ブロック4Aと弾性舌片4Bとからなる係合部材4を配設し、また、上記側壁に次いで後から立てられる側壁3には、操作部5’と梃子杆5”とからなるロック解除部材5と係止片3gとを配設し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、前記後から立てられる側壁に形成された係止片が、前記先に立てられる側壁に配設された可動ブロックに突設された係合突部と係合枠2bとの間に位置するように構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形が少なく、従って、確実に、先に立てられる側壁と後から立てられる側壁とのロック解除作業を行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自然の素材をそのまま生かした食品容器に好適な折り畳み式食品包装用容器を提供する。
【解決手段】 経木の片面に紙を貼り、容器の内面とする。経木のもう一方の面は切り込みやVカットを入れて容器の外面とする。例えば、内面に紙を貼った経木の外面の両端から、容器の深さに値するところに、経木の繊維方向に垂直になるように切り込みやVカットを入れて、両端を内側に折り曲げて容器の底1と側板2とする。両側板を底から垂直に立ち上げたり、内側に折り曲げたりを可能にするために両側板を底から垂直に立ち上げたまま、妻板側に紙3を貼り、垂直に立ち上げた両側板と底を固定する。経木の補助板(側板の高さ×底の幅)5を作り、容器の妻板側の内側に差し込むと両側板は内側に倒れず、且つ妻板側に貼られた紙を補強することが出来る。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁2と、該相対する側壁2に次いで、後から垂直方向に立てられる相対する側壁3とを有する折り畳みコンテナーにおいて、前記後から垂直方向に立てられる相対する側壁3に配設されたロック解除部材5を、上下動する操作部5’と、該操作部5’の上下動により、梃子支点を中心に回動可能な梃子杆5”とにより構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形を少くすることができ、従って、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁と、該相対する側壁に次いで、垂直方向に立てられる相対する側壁とのロック解除作業を、確実に行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた成形加工性を有し、レトルト後外観、ゴールド発色性、着色剤ブリードアウト耐性等に優れた金属貼合せ成形加工用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルA層とポリエステルB層とを積層してなる積層フィルムであって、ポリエステルA層がポリブチレンテレフタレート30〜70重量%とポリエチレンテレフタレート30〜70重量%とからなる樹脂組成物で構成され、ポリエステルB層がポリブチレンテレフタレート30〜70重量%とポリエチレンテレフタレート30〜70重量%とからなる樹脂組成物100重量部あたり着色剤0.1〜5.0重量部を含有する着色樹脂組成物で構成され、積層フィルムの最短半結晶化時間が1〜100秒であり、かつ色差計により測定したa*値が−30〜20、b*値が20〜70であることを特徴とする、金属貼合せ成形加工用積層フィルム。 (もっと読む)


本発明は、誘導加熱シールによって、第一および第二のパッケージ部品(2,3)を含む少なくとも一部形成された包装容器(1)の二つの重ね結合部(6,11)の間の交差ゾーン(12)を加熱シールする方法および装置に関するものである。第一のパッケージ部品(2)はチューブ形で、誘導加熱可能材料の少なくとも一つの層を含む熱可塑性材料を被覆された包装材料のシートで作製される。第二のパッケージ部品(3)は第一のパッケージ部品(2)の第一の端部に対してシール結合される。
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【課題】 張力が作用してもステンレスワイヤの端部が露出しないようにする。
【解決手段】 線状基板支持部材11Bは、複数本のステンレス素線を撚り合わせてなるステンレスワイヤ32aの外周に押出しにより樹脂被覆32bを施した線状体32と、その両端に固定された取付金具33、34とからなる。取付金具33、34は、線状体32の両端部の露出したステンレスワイヤ32a及び樹脂被覆32bの両者に、カシメにより圧着固定されている。少なくとも一方の取付金具33は張力を与えるためのネジ部36を持つ。この線状基板支持部材11Bは、立方体型フレームを有する基板収納ラックの左右の柱間に張設されて、液晶ガラス基板等の基板を載せる載荷用横桟となる。張力が作用しても、樹脂被覆32bもステンレスワイヤ32aに追随するので、ステンレスワイヤ32aの端部が露出してしまう不都合は生じない。 (もっと読む)


【課題】 所定の保冷温度で継続的に収納物を保冷する保冷収納容器であって、前記保冷温度を容易に調整することができる技術を提供する。
【解決手段】 複数の壁体1〜6を組み合わせて箱状に構成され、内部に収納室20aが形成された保冷収納容器20であって、前記複数の壁体1〜6のうち少なくともいずれか一つの壁体1には、保冷剤10を収納すべき空間である保冷収納室1aが形成されており、前記保冷収納室1a内には、該保冷収納室1aが形成された壁体1の表面に沿った断熱板9と、前記壁体1より熱伝導率の高い金属板7と、が配置されており、前記断熱板9は、前記保冷収納室1aが形成された壁体1の厚さ方向において移動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノンクロムの表面処理で環境性に優れていると共に、有機樹脂被膜との密着性、接着性、耐食性、耐デント性、耐傷性、耐磨耗性等の諸特性に優れた表面処理金属材料、及びこのような表面処理金属材料の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 金属表面に無機成分を主体とする表面処理層が形成されている表面処理金属材料であって、前記無機表面処理層がTi,O,Fを主成分とすると共に、リン酸イオンを含有しないことを特徴とする表面処理金属材料。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂被覆金属板を高度の加工度で成形加工して缶高さの高い缶を製造する際に、樹脂層が削り取られたり金属板から剥離したりすることがなく、安定して缶に製造することが可能な熱可塑性樹脂被覆金属板およびその熱可塑性樹脂被覆金属板を用いた缶を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂と、ポリオレフィン樹脂およびポリオレフィンエラストマーからなるポリオレフィン成分と、酸化防止剤としてヒンダードフェノール系酸化防止剤または/およびトコフェロールとをブレンドしてなる熱可塑性樹脂組成物からなる樹脂層を、金属板の少なくとも片面に実質上未配向の状態で被覆して熱可塑性樹脂被覆金属板とし、この熱可塑性樹脂被覆金属板に薄肉化絞り加工や薄肉化絞りしごき加工を施して缶とする。 (もっと読む)


乳児用又は幼児用の哺乳瓶(10)は、積層可能な形態に形成される。哺乳瓶は、複数の構成要素の集合体に積層できる複数の構成要素を備える。例えば、哺乳瓶は、1つの積層体を他の積層体内に配置する複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)と、互いの上部に重ねられる複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)に対する容器本体(14)とを備える。
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【課題】ネック仕上げ部とは無関係に、標準の機械設備を使用できるようにするボトル缶の提供。
【解決手段】ボトル形状の缶の形態をした再密閉可能な金属容器は、金属ネック部品(10)が継ぎ合わせられたスチール又はアルミニウムの従来型缶本体(1)を有するのがよい。プラスチックのスリーブ(20)が、ネック部品に被さり、スリーブ内部の戻止め(21)が、このスリーブを継ぎ目上にクリップ留めしている。スリーブの上縁部は、ネック部品の上縁部に設けられたカール部(15)によって定位置に固定されている。別個のネック部品を用いて継ぎ目をスリーブの下に隠すことにより、缶本体について従来の寸法及び材料ゲージを使用することができる。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
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パネルカバーに取り付けるアタッチメントであって、スナップ結合ラッチおよび/またはキャッチによりロッドまたはパネルのような素子に連結し、ロッドおよび/またはパネルを互いに取付け合い、構体を形成する。
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絞られたアルミニウム缶シェルは外周の頂部を備えている。缶エンドを形成するために、外周の頂部はアルミニウム缶本体の端部分に二重巻締めされている。缶エンドはほぼ平らな中央パネルを備え、この中央パネルは、湾曲したパネル壁あるいは直線のパネル壁によって、環状のU字形カウンターシンクの傾斜した内壁に接続されている。カウンターシンクは外壁を有し、この外壁は中央パネル下方の接続部でチャック壁の傾斜した下側壁部分に接続している。チャック壁は頂部の内壁と接続する彎曲しているかあるいは傾斜した上側壁部分を有する。さらにチャック壁は変曲部分を形成している中間壁部分を有し、カウンターシンクの底部内幅はパネル壁の半径方向幅よりも小さい。チャック壁の傾斜した上側壁部分は、チャック壁の傾斜した下側壁部分の角度よりも大きな角度で延びている。
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